宮城県仙台市太白区母親遺体損壊事件その2(続報)
1)母親を暴行し死亡させた疑いで、10月29日に再逮捕された。
2)警察は捜査に支障が出るとして、容疑者の認否を明らかにしていない。
3)容疑者は死体損壊と遺棄の容疑に関する警察の調べに対しては「遺体が見つからないようにしたかった」などと供述していたとのこと。
4)死亡した母親のSNSには、過去に子育てで深刻な問題を抱えていたと書かれていたとのこと。
5)捜査関係者によると2人の間に金銭をめぐってトラブルがあったとのこと。
6)傷害致死の疑いで再逮捕された容疑者(21)の身柄は、30日午前、仙台地方検察庁に送られた。
7)捜査関係者によると容疑者が事件までに母親の口座から複数回にわたり現金あわせて400万円から500万円を引き出していたとのこと。
引き出した金は、ゲームの課金などに使っていたとみられるとのこと。また、母親は容疑者の金の使い方について第三者に相談していたとのこと。
8)母親の遺体を燃やしたとして逮捕・起訴され、その後、傷害致死の疑いで再逮捕された息子について、仙台地検は、傷害致死の犯罪事実が認められる証拠が確保できていないとして、処分保留としたとのこと。
こんなところですね。
まだ、情報が少ないですね。
今回出た情報だと、動機は金銭トラブルと言う事ですね。ゲームの課金に4、5百万も使われては、一般庶民ならトラブルにならないはずがありません。
ただ、ちょっと疑問なのが、容疑者が専門学生との報道だけど、それでそれほど、ゲームに使える時間があったのかな?と言うのが疑問ですね。
部屋に引きこもって、毎日ゲーム三昧と言うなら、ありそうな話ではあるのですが・・・
このあたりの実態が分かりませんね。
ただ、もし本当にゲームの課金が理由でお金を引き出し、それが発覚して傷害致死と言う流れだと、ゲーム依存症の可能性があるのかな?
まーこのあたりは、精神鑑定でもしないと分からない部分かもしれないですね。
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コメント
12/10報道
母親の遺体を燃やしたとして逮捕・起訴され、その後、母親を暴行し死亡させた疑いでも逮捕された息子で
仙台地検は、傷害致死容疑について、勾留期限となる11月18日に処分を保留し、捜査を続けてきましたが、「犯罪事実を認めるに足りる証拠が確保できなかった」として、12月9日付で不起訴処分としたとのこと。
投稿: ASKA | 2021/01/09 08:21