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2021/06/30

神奈川県鎌倉市騒音車注意少年刺殺事件その3(容疑者逮捕)

1)県警は6月28日、殺人容疑で、住所不定、自称会社員の男性F容疑者(21)を逮捕した。捜査関係者によると、少年と大麻の売買を巡ってトラブルになったとみられるとのこと。

2)県警によると、現場周辺の防犯カメラなどからF容疑者が浮上。別の事件に関与したとして、千葉県警に逮捕されていた容疑者を6月28日、神奈川県内に移送し、逮捕した。「黙秘します」と容疑を否認しているとのこと。

3)F容疑者と被害者の少年らは、直前に現場近くの別の場所でも接触していたとのこと。

4)捜査関係者によると、F容疑者らがSNSを通じて男性から大麻を購入する目的で待ち合わせ、友人2人とともに乗用車で現場に訪れていたことが新たに判明。男性から大麻を受け取った後、代金を支払わずに車で逃走したため、車で追いかけた男性側とトラブルになったとみられる。捜査1課によると、F容疑者と男性は面識がなかったとのこと。

F容疑者は別の事件に関与したとして千葉地検に監禁などの罪で起訴され、勾留中だったとのこと。

5)少年と一緒にいた友人は事件直後、「大音量の音楽を流しながら走ってきた乗用車に文句を言い、口論になった」と話していたが、その後の捜査で虚偽の説明だったと確認されたとのこと。

こんなところですね。
「第一発見者の信憑性を疑え」と言うのは良く聞く話だけど、生存者の証言が嘘だったと言う事のようですね。

発生からざっと3ヶ月、粛々と捜査は進んでいたわけですね。
容疑者は黙秘しているとの事ですが、事件から3ヶ月あるので、ここまでに、逮捕されたらどうするか?仲間達と相談していたんでしょうね。

このまま、黙秘を続ける事ができるのか?は容疑者本人の精神力によるのかな?

どうも、被害者側、加害者側に後ろめたいところがありそうですが、このあたりは捜査の進展を待つしかなさそうですね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
神奈川県鎌倉市騒音車注意少年刺殺事件その2(捜査状況の妄想)

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2021/06/28

千葉県袖ケ浦市19歳女性殺害事件その3(続報)

1)捜査関係者によると、2人はSNS(ネット交流サービス)を通じて知り合い、被害者が行方不明になった7日に会う約束をしていた。面識はなかったとみられる。現場付近の防犯カメラに容疑者と似た人物が映っていたほか、容疑者の自宅の捜索で血のようなものが付いた刃物が見つかったことから容疑が浮上したとのこと。

別の報道では
特捜班が防犯カメラやスマートフォンの解析などを進め、容疑者が浮上。現場付近の防犯カメラには、7日に容疑者とみられる人物と被害者が別々に映っていた。いずれも現場方向に向かっていた。2人はSNSで知り合い、複数回のやり取りを経て同日に初めて会ったとみられるとのこと。

2)捜査関係者によりますと、被害者の遺体には右太ももの裏側に深さ14センチに達する刺し傷が1カ所あったとのこと。

死因は出血性ショックで、この傷が致命傷になった可能性があるとのこと。

3)容疑者は取り調べに対して「刺したのは間違いないが、殺すつもりはなかった」と殺意を否認しているとのこと。

4)容疑者は小学校から高校まで特に問題を起こすようなことはなかったとのこと。
高校卒業後は都内の大学に進学。しかし、祖父によると大学は2年目に中退したとのこと。

5)捜査関係者によると、被害者はSNSでさまざまな悩みを容疑者に相談。やりとりは複数回にわたり、親しくなった上で事件当日に初めて会ったとみられているとのこと。

6)捜査関係者によると容疑者が「人の役に立ちたかった」と話しているとのこと。

7)その後の調べで、事件当日に、現場付近で容疑者の携帯電話の通信記録が確認されたとのこと。

8)捜査関係者によると、容疑者が送ったメッセージには仕事に関する相談に乗っていて「殺してあげますよ」などの言葉があったとのこと。

9)近くの防犯カメラには、容疑者と似た人物が現場方向へ歩いて行く様子が映っていたとのこと。

10)容疑者(23)=横浜市緑区寺山町=が、SNSを通じて女性の悩み相談に乗り、「相手の気持ちに応えたかった」と供述しているとのこと。

11)千葉県警は6月23日、殺人の疑いで横浜市緑区寺山町、アルバイト、男性容疑者(23)を千葉地検に送検した。

時系列
2021年
02月   本人から異動の申請
03月   別の店舗に異動になるが、5日ほど出社して以後欠勤
03月末  1ヶ月の休みの申請
04月末  更に休みの延長の申請
05月05日 種類提出の事務連絡を勤務先から連絡、しかし書類は届かない
05月07日 容疑者が女性とこの日に会う約束をする
朝    最後の生存確認、以後女性が不明となる。
10:00頃 自宅近くの防カメに最寄り駅方向に歩く女性が映る
午前   女性が近くのスーパーを訪れる
05月08日
夜    容疑者が横浜市緑区の公園のトイレで18歳未満の少女にみだらな行為をした(6月に逮捕)
05月12日
22:55頃 遺体を発見
05月18日 司法解剖(出血性ショックの可能性が高いが死因は不明)
05月19日 県警が特別捜査班を設置
06月21日 容疑者を殺人容疑で逮捕
06月23日 容疑者を殺人の疑いで送検

こんなところですね。
今出ている情報だけではなんとも言えないのですが、被害者の相談に乗っているうちに、どうも承諾殺人と言う流れになってしまったのかな?

人の相談に乗ると言うのは難しいですよね。
技術的な問題や白黒つけやすい問題なら良いけど、感情的な問題とか人間関係の問題になると、事情もしらない第三者が相談にのるのは、難しいと思います。
特に自殺に絡むような相談と言うのはかなり対応が難しいのではないかな?

仮にそうだったとしても、ちょっと供述のつじつまが合わないんですよね。
被害者を刺した刃物は何の為に持っていたのか?
殺意が無いならなぜ、刺したのか?

承諾殺人なら殺意を持って刺したはずなので、殺意が無いならなぜ刺したのか?と言うのが疑問ですよね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
千葉県袖ケ浦市19歳女性殺害事件その2(容疑者逮捕)
千葉県袖ケ浦市19歳女性殺害事件その4(起訴)

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2021/06/25

千葉県八千代市猫空気銃射殺事件

空気銃を使って猫を殺したとして、千葉県警は6月22日、千葉市の40代男性を動物愛護法違反と銃刀法違反の容疑で逮捕する事件が起きている。

発表によると、男は昨年12月中旬頃、八千代市勝田台の住宅街で、空気銃で鉛の弾を野良猫に向けて発射し、殺した疑い。容疑を認めているとのこと。死骸は猫の世話をしていた女性宅の敷地内で発見され、体内から直径5・5ミリの弾が見つかったとのこと。

猫が空気銃を使って殺されたとみられる虐待死事案は、千葉市や習志野市などでも確認され、県警が捜査しているとのこと。

容疑者は猟や射的などを目的に千葉県の公安委員会から正規の銃の許可を得ていたとのこと。

警察は、2019年2月以降、千葉県内で猫が撃たれる被害を15件把握していて、容疑者との関連を調べているとのこと。

空気銃の弾は猫の体内から見つかったということで、警察が弾の種類などを調べたところ、容疑者が事件当時所持していた空気銃から発射された弾だと特定できたため、容疑者の関与が浮上したとのこと。

男は2003年に県公安委員会の許可で猟などの目的で空気銃を所持。今年1月に免許を更新せずに銃を売却し、県警が銃を押収し、捜査していたとのこと。

時系列
2003年 銃の所持許可を得て、銃を所持
2019年 千葉市内で猫の銃による虐待事件が頻発
2020年
12月  八千代市で猫の射殺事件発生
2021年
01月   容疑者が免許を更新せずに、銃を売却
06月22日 容疑者を逮捕

こんなところですね。
ちょっと、驚いたのは空気銃でも、発射された弾がどの銃から発射されたか調べる方法があると言うのは意外でした。
私の勝手なイメージだと、空気銃は銃身に溝がなくて、ライフルマークでの照合はできないと思ってました。実際どうやって照合したのか知りたいですね。

その話は置いとくとして、千葉市内では2019年に公園で空気銃で猫が射殺される事件が頻発してました。
それらを含めて、15件もあったんですね。

警察がどうやってアタリをつけたのか?少し興味がありますね。
現場付近の防カメやNシステムなどなのか?
それとも、情報提供などがあったのだろうか?

ただ・・・実際に狩猟目的で銃の所有許可が得ていたわけで、何も猫を狙わなくても、実際に猟をすれば事件にならなったと思うのだけど・・・どうして、こんな事になってしまったのか?
その理由が知りたいですね。

続報を待ちましょう。

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2021/06/23

東京都立川市曙町派遣女性殺人事件その2(続報)

1)少年は当初、警視庁の調べに対し、「インターネットで人を殺す動画やグロテスクな動画を見て刺激を受け、女性と無理心中する様子を撮影しようと思った」と供述していたとのこと。

2)女性とは面識がなかったといい、「風俗業をやっている人間はいなくていい。風俗の人はどうでもいい」とも供述しているとのこと。

3)少年は高校を退学して通信制に編入し、卒業。就職した高齢者施設でもなじめず、上司から病院への受診を打診されるなどし、退職したとのこと。最近は工場に就職先を見つけたと親族らに話し、事件当日の朝は出勤していったとのこと。

しかし、その後、自宅には少年の不採用通知が届いたとのこと。

4)捜査関係者によると、少年はホテル室内でトラブルになったとみられる女性を包丁で刺して殺害。現場に残された包丁についた指紋が、少年の指紋と一致したという。凶器は昨年7月にフリーマーケットアプリ「メルカリ」で購入していたことも判明。「果物を切るために買った」などと話しているとのこと。

5)少年は当初、殺害について認める趣旨の供述をしていたが、弁護士の接見後は黙秘に転じたとのこと。

6)少年は事件について詳細に供述していないというが、逮捕直後は「女性との行為を盗撮しようとしたら見つかってトラブルになった」などと供述していたとのこと。

7)風俗店従業員の女性(31)を刃物で殺害したなどとして、警視庁立川署捜査本部は6月23日、殺人と銃刀法違反の疑いで、あきる野市に住む無職の少年(19)=殺人未遂容疑で逮捕=を再逮捕したとのこと。

8)少年の携帯音楽プレーヤーには、事件直前に撮影された女性や、トラブルになった様子が写っていたとのこと。

少年は事件後に電車やバイクで逃走し、東京・羽村市内で確保されましたが、この確保現場近くで少年が捨てたカメラ付きの音楽プレーヤーが発見されていたとのこと。

この中には女性が客室で盗撮行為をとがめると、少年が「消しますから」と謝る動画が残っていたとのこと。

盗撮を疑う女性が「だめです」といった趣旨の発言をし、少年は「わかりました」などと答えていたとのこと。

9)少年の服に女性の血液がついていたことや、現場に残された包丁から少年の指紋とDNA型が検出されたことなどから逮捕に至ったとのこと。

時系列
中学時代 教師との関係が築けず、様子が変わってきた。
中学卒業後に高校に進学。
高2の時に通信制高校に編入
卒業後
高齢者施設へ就職するもなじめずに、退職(上司に病院を受診する事を勧められる)
事件前に工場に就職が決まったと話、当日も出勤したが、就職は嘘だった。
2021年
04月   少年が職場を急に退職
06月01日
直前   男の声で派遣の依頼、男が入室
15:30頃 女性が入室
15:40頃 女性が電話で同僚に助けを求める
直後   同僚が部屋をノックして刺される
15:45頃 男性が119番通報
直後に  男がJR立川駅から乗車、拝島駅に移動
その後  拝島駅を下車、スクーターで逃亡
16:15頃 逃亡する男が拝島駅から100メートルの場所で防カメに映る。
この日、容疑者は帰宅していない。
羽村市内の公園のベンチで野宿
06月02日
朝    コンビニのゴミ箱に犯行時の服を捨て、その店でTシャツを購入して着る
警視庁が防犯カメラの映像を公開
11:25頃 容疑者確保
午後   容疑者を男性に対する殺人未遂容疑で逮捕
06月04日
男性への殺人未遂容疑で送検
06月23日
女性への殺人容疑で再逮捕

こんなところですね。
えー逮捕当初は犯行を認める供述をしていたんですよね。
現場に残された凶器にDNAと指紋があり、衣服に被害者の血液が付着、重体の男性が回復すれば、首実検で犯人である事を証言するでしょうから、無罪を主張するのは無理だと思うんですよね。

弁護士はどんなアドバイスをしたのだろうか?
結果から見ると、「黙秘した方が罪が軽くなるよ」と言うようにも見えるのですが・・・
単純に黙秘したから、罪が軽くなるなんて事は無いと思うわけで、これは戦略として「余計な事を話すな」という事なんでしょうね。

この事件で罪を軽くするなら「更生の可能性」と「情状酌量」と言う事になるんじゃないかな?
「更生の可能性」は年齢だけでそれなりに主張する事ができると思うけど・・・問題は「情状酌量」ですよね。
身勝手な動機を供述されては、「更生の可能性」も「情状酌量」も難しくなると言うことかな?

続報を待ちましょう。

参考リンク
東京都立川市曙町派遣女性殺人事件

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福井県東尋坊少年集団暴行殺人事件その6(40歳男性の一審判決)

一審判決は懲役10年(求刑懲役10年)です。

***初公判(5月10日)***
殺人や監禁、傷害の罪に問われた住所不定、無職男性被告(40)の裁判員裁判の初公判が5月10日、大津地裁であり、被告は殺人と傷害の罪について「関与していない」と起訴内容を否認したとのこと。

1)検察側は冒頭陳述で、「被告は被害者を車に乗せ東尋坊に向かう途中、仲間の元少年らと殺害方法を話し合い、東尋坊の崖から落とすことを決定した」などと指摘し、いずれの罪も成立すると主張したとのこと。

2)弁護側は「被告は東尋坊の駐車場で待機し、飛び降りの現場には立ち会っていない。極めて従属的な役割でしかない」などと主張したとのこと。

3)起訴状によると、被告は、当時未成年だった長浜市の元少年(21)=殺人罪などで起訴=ら6人と共謀。19年10月17~18日、同市で被害者の脚を車でひくなどし、車に閉じ込めて東尋坊に向かい、同18日夜、崖から飛び降りさせ死亡させた、などとしているとのこと。

***論告求刑公判(5月27日)***
1)検察側は懲役10年を求刑した。
検察側は論告で、「被告は、(共犯の)元少年らが被害者を死に追い込んでいく状況を認識しながら東尋坊まで連行した」とし、いずれの罪も成立すると指摘。その上で「(犯行に関わった中で当時)唯一の成人で、元少年らを制止すべき立場だった」と非難したとのこと。

2)遺族側は懲役15年以上を求めた。
被害者の母親が意見陳述し、「被告は、暴行を受けた息子と2時間以上2人きりでいて、助けられたのに見殺しにした」と厳罰を訴えたとのこと。

3)弁護側が寛大な刑を求めて結審した。
弁護側は「被告は、けがを伴う暴行には加わっておらず、元少年らに言われるまま東尋坊まで車を運転したに過ぎない」と、殺人と傷害について共同正犯は成立しないと主張したとのこと。

***判決公判(6月16日)***
大津地裁は求刑通り懲役10年の判決を言い渡した。

裁判長は「被害者を殴るなどしたうえ、共犯者の暴行も黙認した。殺害の意図を知りながら、被害者らを東尋坊まで車で連れて行った」として、(傷害と殺人)いずれも(共同正犯)成立を認定。「人を人とも思わない扱いで行動の自由を奪い、被害者を肉体的・精神的に極限まで追い詰めた。酌むべき事情はない」と非難したとのこと。

こんなところですね。
犯人7名の判決状況は
(すいません、年齢は事件当時、判決時がバラバラになっています)
A)滋賀県長浜市神照町、とび職U容疑者(当時39)・・・一審判決、懲役10年

B)主犯とび職少年(当時20) ・・・一審公判中

C)アルバイト少年(判決時19)・・・一審判決、懲役10年以上15年以下

D)無職少年(判決時19)・・・・・・一審判決、懲役5年以上10年以下の不定期刑

E)大津市の少年(判決時18)・・・・一審判決、懲役5年以上9年6月以下の不定期刑

F)大津市の少年(判決時18)・・・・一審判決、懲役6年以上12年以下の不定期刑

G)大津市の少年(判決時18)・・・・一審判決、懲役5年以上9年6月以下の不定期刑

***訂正のお知らせ***
これまでの記事で7名の内訳に主犯の当時20歳のとび職が抜けていました。
これまでの表現で「(最後の)Gの少年が大津市内の男子高校生(当時17)」としてましたが、この男子高校生は存在しませでした。
報道を参考にしていたのですが当初の報道に誤報があったのか?誤った内容になってしまいました。
ごめんなさい。
***********

まー若年者の集団暴行事件などでは、時々、成人が参加している事があります。
本人にしてみれば、実行犯の若年者との利害関係があって、断れないと言うのもあるのでしょうが、一番、損な役回りになっていると思います。
今回の事件でも、自分は実際に重大な暴行には参加していないので、罪は軽いと本人は考えていたのかもしれません。

でも、実際に殺害される事を予測しながら、そうなってしまっているわけで、殺人の共同正犯が成立してしまっていますね。

実際にはこのグループの中で唯一、仲裁できる人間だったわけで、本来の役割をはたしていれば、こんな結果にはならなかったのは明らかですから、その意味では主犯に匹敵するほと罪は重いでしょうね。

ちなみに、2013年の広島で16歳少女を集団でリンチのあげくに殺害した事件でも一人だけ参加していた成人男性は懲役14年ですね。
それから考えると今回の懲役10年は少し軽いかもしれませんね。

参考リンク
福井県東尋坊少年集団暴行殺人事件その5(5人目少年の一審判決)
福井県東尋坊少年集団暴行殺人事件その7(20歳主犯の一審判決)
広島県広島市東区16歳少女殺人事件

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2021/06/21

千葉県袖ケ浦市19歳女性殺害事件その2(容疑者逮捕)

容疑者逮捕です。
1)県警は6月21日午後、横浜市緑区寺山町、カラオケ店アルバイト男性容疑者(23)=神奈川県青少年保護育成条例違反容疑で逮捕=を殺人容疑で逮捕したとのこと。

2)捜査関係者によると、容疑者は5月7日、袖ケ浦市蔵波の竹林で、同市蔵波台、美容師見習の女性(当時19)を刃物のようなもので刺して殺害した疑いがある。容疑者の自宅からは、血液のようなものが付いた刃物が見つかったとのこと。

3)2人はインターネットを通じて知り合ったとみられ、SNSで事件当日に会う約束をしていたことが確認されたとのこと。

別の報道では
これまでの捜査で男が女性とメッセージアプリで「殺してあげる」などというやり取りをしていたことが分かったとのこと。

4)捜査関係者によると、容疑者は、事件翌日の5月8日夜、横浜市緑区の公園トイレ内で東北地方在住の10代後半の少女に対し、18歳未満と知りながらみだらな行為をしたとして、神奈川県青少年保護育成条例違反容疑で今月逮捕されていたとのこと。少女とはSNSで知り合ったとみられ、連絡を取り合っていたとのこと。

5)容疑者は女性の行方が分からなくなった日に現場近くを訪れていたとのこと。

時系列
2021年
02月   本人から異動の申請
03月   別の店舗に異動になるが、5日ほど出社して以後欠勤
03月末  1ヶ月の休みの申請
04月末  更に休みの延長の申請
05月05日 種類提出の事務連絡を勤務先から連絡、しかし書類は届かない
05月07日 容疑者が女性とこの日に会う約束をする
朝    最後の生存確認、以後女性が不明となる。
10:00頃 自宅近くの防カメに最寄り駅方向に歩く女性が映る
午前   女性が近くのスーパーを訪れる
05月08日
夜    容疑者が横浜市緑区の公園のトイレで18歳未満の少女にみだらな行為をした(6月に逮捕)
05月12日
22:55頃 遺体を発見
05月18日 司法解剖(出血性ショックの可能性が高いが死因は不明)
05月19日 県警が特別捜査班を設置
06月21日 容疑者を殺人容疑で逮捕

こんなところですね。
人間関係のトラブルが原因かと思ってましたが、実際には次のステージに進んでいて、トラブルに絶望して自殺する事を考えていたようですね。
「殺してあげる」と言うのはその意味としか解釈できないと思います。

ただ・・・普通の嘱託殺人と言う事だと、できるだけ苦しまない方法、痛くない方法を考えると思うんですよね。そう考えると、本当に被害者の同意があったのか?疑問ですね。

殺害方法が刺殺で、遺体を放置しています。
遺体が発見されて、凶器が近くにないのであれば、他殺が疑われるわけで、スマフォで連絡を取っていたなら、通信記録から容疑者リストに浮上する事は予想できたと思うのですが・・・

スマフォの報道が無いので、容疑者が持ち去っているのかな?
端末が無ければ、通信記録はわからないはずという思い込みでもあったのか?

事件の翌日に未成年への淫らな行為をしているあたり、善人と言うわけでもなさそうだから、善意で自殺志願者を殺してあげたわけでは無いと思うのだけど・・・報酬はお金かな?

逆にお金が目当てなら、もう少し考えそうなんですが・・・やはり、殺人は想定外だったのではないのかな?

このあたりは供述を待つしか無いですね。

参考リンク
千葉県袖ケ浦市19歳女性殺害事件
千葉県袖ケ浦市19歳女性殺害事件その3(続報)

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2021/06/18

兵庫県神戸市コンビニ店長殺人事件

神戸市北区山田町福地の畑に転落した乗用車のトランクからコンビニ店の店長、男性(62)=北区有野中町=の遺体が見つかる事件が起きている。

兵庫県警は5月6日、被害者の店でアルバイトとして勤務する男性店員(27)を死体遺棄の疑いで逮捕したとのこと。

被害者の遺体には粘着テープが巻かれていたとのこと。

逮捕容疑は5月5日夜、被害者の遺体を車内に隠し、遺棄したとしている。店員は調べに黙秘しており、県警は刑事責任能力の有無を慎重に調べるとのこと。

県警神戸北署などによると、5日午後6時45分ごろ、衝突音を聞いた近隣住民が、道路脇の畑で横転している乗用車を発見。

顔見知りの男性店員が車の近くにいたため、住民はいったん現場を離れた。その後も車が放置されていたため、同日午後8時15分ごろに110番。駆け付けた署員が車を引き上げ、トランクから被害者の遺体を発見したとのこと。

近くに住む男性(69)によると、乗用車が転落する前、この男性店員が車を道路脇にぶつけながら、現場近くを運転しているのを目撃したとのこと。

別の報道では
通報した男性は「ドカンという音がして、外に出ると車が畑に落ちていた。中に運転手がいたので引っ張り上げた。『警察に電話しいよ』と伝えた」とのこと。

現場は神戸電鉄有馬線・箕谷駅から北西に約2・2キロで、田畑に民家が点在しているとんこと。

別の報道では
発表では、遺体は神戸市北区有野中町のコンビニエンスストア店長男性(62)。5日午後8時20分頃、同区山田町の住民から、「近くの畑に車が転落している」と110番があり、駆けつけた神戸北署員が、道路脇の畑で横転していた乗用車のトランクから遺体を発見したとのこと。

県警によると、男には精神疾患があり、刑事責任能力の有無も含めて詳しい経緯を調べるとのこと。

県警によると、男と被害者は同日も店で一緒だった。乗用車は被害者の名義で、同区山田町の畑に転落しているところを近所の住民が発見。運転席から男が出てくるのが目撃されていた。男は無免許とのこと。

被害者の遺体に目立った外傷はなかった。男は逮捕前の任意の取り調べに「もう1人仕事先の先輩が関与している」と説明しており、真偽も含めて捜査しているとのこと。

当初、任意の調べに対し「死体を積んだ車をそこに放置した」と犯行を認める趣旨の話をしていたが逮捕後の調べには黙秘しているとのこと。

警察によると、男は被害者の車を運転していたとみられるが、無免許で、免許を取得したこともないとのこと。

事件の直前、男と被疑者が一緒にコンビニを出る様子が店の防犯カメラに写っていたとのこと。

男は被害者が店長を務めるコンビニで事件の数日前からアルバイトをしていたとのこと。

司法解剖の結果、被害者は5日夕方ごろに死亡し、死因は窒息死だったとのこと。

県警によると、首などに目立った外傷はなかった。喉に物を詰まらせた形跡などはなく、県警は何らかの方法で鼻や口を塞がれたとみているとのこと。

県警などによると、店員は約1週間前にアルバイト採用され、勤務したのは3日間だったという。遺族の代理人弁護士は「2人のトラブルは把握していない」としているとのこと。

被害者の家族によりますと、男は事件の1週間前に採用されたばかりで、主にレジ打ちを担当していたということです。

兵庫県警捜査1課は5月27日、強盗殺人の疑いで、同区のコンビニエンスストア店員の男(27)=死体遺棄容疑で逮捕=を再逮捕した。男は黙秘しているとのこと。

再逮捕容疑は5日午後6時5~25分ごろ、転落現場近くの寺の駐車場で、勤務先のコンビニ店長、男性(62)=同区=の顔と両手足を粘着テープで縛り、現金約13万円などが入った財布や車などを奪った上、窒息死させたとしている。

捜査1課によると、男は同日午後5時15分ごろ、コンビニ前から被害者の車に乗車。寺までは被害者が車を運転していたとみられる。男は犯行後、無免許にもかかわらず車を運転し、午後6時45分ごろに畑に転落した。

県警によると、男性店員は5日夕、仕事を終えた被害者とコンビニ店の外で会い、被害者の運転で、約800メートル北東にある寺の駐車場に行ったとみられる。その後、自ら車を運転し、寺から百数十メートル南にある道路脇の畑に転落したとのこと。

神戸地検は、死体遺棄容疑については処分保留とした。県警は刑事責任能力の有無を慎重に調べるとして男性店員の実名を公表していないとのこと。

警察によると、コンビニの防犯カメラや被害者の車のドライブレコーダーから、男が被害者の車に一緒に乗って現場近くへ移動したとのこと。

神戸地検は6月11日、男の鑑定留置が神戸地裁に認められたと明らかにしました。
期間は11日から10月18日までで、刑事責任能力を詳しく調べ起訴するか判断するとのこと。

時系列
2021年
数日前  男がコンビニでバイトをはじめる。
05月05日
17:15頃 コンビニ前から被害者と二人で車にる
夕方   被害者の死亡推定時刻
18:45頃 住民が衝突音を聞き、横転している乗用車を発見
この時、乗用車近くに男性店員がいた為、通報されず
20:20頃 車が転落していると通報
その後  駆けつけた署員が遺体を発見
夜    アルバイト店員の27歳の男が死体遺棄の疑いで逮捕
05月27日 強盗殺人の疑いで再逮捕
05月11日-10月18日 鑑定留置

こんな事件です。
いまのところ、詳しい情報が出ていませんが、状況を総合すると、コンビニの店長がアルバイト店員に殺害されて、お金を奪われ、遺体を遺棄されそうになったが、車の運転が未熟で自爆事故を起こして、事件が発覚したと言うあたりでしょうか。

まー人手不足なのかもしれませんが、採用するのは誰でも良いわけでは無いと言う、当たり前の事がクローズアップされた事件だと思います。

しかし、疑問なのは、なぜ二人でお寺の駐車場に行ったのか?その理由が知りたいですね。
状況としては、お店の中や喫茶店などでは出来ない話をする為なのかな?
あるいは、そういう名目だったと言うあたりかな。

ただ、計画的な犯行であれば、運転できない車で遺体を運ぶ計画は立てないだろうから、殺害自体は想定外の突発的な出来事だんでしょうね。
被害者とのやりとりの中で感情爆発を起こすような事があったのではないか?と推測しています。

で、カッとなって殺害してしまい、慌てて車にあったテープを使って手足を固定して、トランクで運ぶ途中で事故ってしまったんじゃないかな?
なので、殺人は微妙な気がするけど・・・窒息死で死亡するまで絞めた事が殺意があったと認められれば、殺人罪も有りと言うあたりなのかな?

一方で気になるのが、そんな突発的な事件だったとしたら、どうして黙秘しているのか?その理由がわかりませんね。
以前に逮捕歴があって、自白が不利な証拠となってしまったとかあるのだろうか?

妄想としては
フルタイムで雇ったつもりのアルバイトが週3日しか勤務しない状態を改善しようとした店長が人の居ないところで、話し合おうとしたが、決裂してしまったと言うあたりなのだろうか?
その程度の事で激高して殺されてしまってはたまらないけど、そのあたりはメンタルの影響などもあったのかもしれませんね。

いずれにせよ、真実は本人の口から話してもらうしかなさそうです。

続報を待ちましょう。

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2021/06/17

大阪市カラオケパブ女性オーナー殺人事件その2(スマフォ発見)

続報です。
1)捜査関係者などによると、ビル1階の出入り口付近にある防犯カメラには11日夕、女性が自身の店に向かう様子が記録されていた。しかし女性が11日夜以降にビルを後にする姿は映っていなかった。ビルから出る場合はこの出入り口を通る必要があるとのこと。

別の報道では
現場ビル1階にある防犯カメラには、11日午後5時ごろに出勤する女性の姿が写っていた。
ビルの入り口には、4つの防犯カメラが設置され、死角になっているところはなかったとのこと。

2)店の定休日は月曜と木曜で、12日は営業日だったが店は閉まったままだった。さらに女性の遺体付近にあった血痕は乾いた状態だったとのこと。

3)部屋に荒らされた形跡などは見つかっておらず、女性の顔にはタオルのような布が掛けられていたとのこと。

別の報道では
店内はコップや皿が片付けられ、売上金とみられる現金も残されていた、荒らされた形跡はなかったとのこと。

4)13日午後には、女性従業員が「(女性が)12日から出勤していない」と110番。女性が「13日午後から店を開ける必要があるが鍵がない」などと説明したことから、府警は女性の行方を捜したが見つからなかった。店も訪れたが施錠されており、店内は確認しなかったとのこと。

5)大阪府警は15日、司法解剖の結果、死因は失血死で、死亡推定時刻は11日午後と発表。女性が出勤後に殺害されたとみて、ビルに出入りした人物などを調べているとのこと。

別の報道では
府警は15日、司法解剖の結果、女性の死因は首の右側を複数回刺されるなどした失血死と発表した。左胸や腹部を深く刺されるなど全身に十数カ所の刺し傷や切り傷が確認され、11日午後に死亡したとみられるとのこと。

犯行には鋭利な刃物が使用されたとみられ、胸の傷は肺を貫通していて、右首にも深い傷があったということ。

鋭利な刃物による傷が上半身を中心に10数カ所あり、抵抗する際に出来たと見られる防御創のような傷や肝臓に達する傷もあったとのこと。

6)11日に女性とSNSでやりとりした知人男性によると、送ったメッセージを女性が読んだことを意味する「既読」の表示が11日夜以降はつかなくなったとのこと。

7)捜査員が13日午後4時半ごろに女性のスマホにかけたところ、電源が入っていない状態だったとのこと。

8)13日午後3時前も施錠されたままで、従業員が「オーナーが昨日から出勤していない」と110番通報した。

9)当初、女性のスマートフォンは見つかっていませんでしたが、警察が店の中から発見したということで、今後中身の解析を進める方針とのこと。

時系列
2021年
01月   カラオケパブを開店
06月10日(木) 店の定休日
06月11日(金)
17:00頃 女性オーナーがビルに入る姿が防カメに映る。
平日営業日なので17時から20時が営業時間
夜    女性に送ったSNSのメッセージが既読にならない。
06月12日(土)
17:30頃 常連客が訪れたが店は閉まっていた。
土日営業なので15時から20時が営業時間
06月13日(日)
15:00前 従業員が女性オーナーと連絡がとれない為、通報
16:00頃 女性のスマフォに電話するが電源が切れた状態だった
06月14日(月)
10:40頃 知人女性がビル管理者と遺体を発見、通報

こんなところですね。
今回の報道でのポイントは「顔に布が掛けられていた」かな。
日本特有なのかもしれないけど、遺体と言うか故人に対する愛情表現ですね。

まー流しで面識の無い人間なら、こんな事はしないでしょうね。

そして、当初、見つからないとされていたスマフォが店舗内で発見されたようです。
犯人が隠したと言うのもあるけど、それなら持ち去るでしょうから、単純に女性が襲われた時、身につけてなかったんでしょうね。

その意味では、「スマフォが発見されてもかまわない」と犯人が考えている場合と、「実は探したけど見つからなかった」の二通りが考えられます。
まー店内に荒らされた痕跡が無いようなので、「実は探したけど見つからなかった」はなさそうな気がしますね。

すると、「スマフォが発見されてもかまわない」と言う事になるんだけど・・・
つまり、「逃げたり、隠れたりする気が無い場合」か?それとも、「スマフォからは証拠が出ない」と考えている場合でしょうね。

「逃げ隠れしない」と覚悟を決めているなら、無理心中の線がありそうですし。
「証拠がでない」と思っているなら、「証拠を消した」場合か「流しの場合」と言う事になるのですが・・・・

「顔の布」を考えると「流し」は考えにくいですよね。
(顔見知りに偽装した場合も考えられるけど・・・どうだろ?)

防犯カメラに死角は無いと言う事だから、窓から侵入したりしない限り、犯人の映像を警察はつかんでいるでしょう。
それでいて、逮捕や指名手配と言う話にならないのは、DNAや指紋と言う決定的な物証が無い上に顔を隠していたのかな?

まーいずれにせよ、特定されるのは時間の問題だと思うんですよね。

ただ、指紋を残さず、顔を隠して犯行をしているなら、逃げ切るつもりでいる可能性はありますね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
大阪市カラオケパブ女性オーナー殺人事件(速報)
大阪市カラオケパブ女性オーナー殺人事件その3(容疑者逮捕)

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2021/06/15

大阪市カラオケパブ女性オーナー殺人事件(速報)

6月14日(月)午前10時40分ごろ、大阪市北区天神橋のJR天満駅近くの雑居ビルで「オーナーが血まみれで倒れている」と警察に通報する事件が起きている。

現場はビルの5階にある“カラオケパブ”で、警察や消防が駆けつけたところ、店内の床の上で店のオーナーの女性が倒れていて、その場で死亡が確認されたとのこと。

警察によりますと、死亡したのは「カラオケパブごまちゃん」の女性経営者(25)で、女性の首や胸には複数の刺し傷や切り傷があったとのこと。

曽根崎署によると、女性には胸に刺し傷のほか、首に複数の切り傷があった。発見された際、店の出入り口は施錠されており、知人女性がビル関係者らと鍵を開けて店内に入ったとのこと。

現場から刃物などの凶器は見つかっておらず、女性の携帯電話や店の鍵もなかったとのこと。

13日午後、女性従業員から女性と12日から連絡が取れないと110番があった。警察官が駆け付けたところ、店の出入り口は施錠され、外観などに異常はなかった。女性の携帯電話もつながらなかったとのこと。

発表などによると、友人の女性らがビルの管理者に「3日前から(オーナーと)連絡がとれない。店の鍵もかかっている」と伝え、管理者の合鍵で店に入ったところ、女性が入り口付近であおむけに倒れているのを発見した。

女性の着衣に乱れはなく、現場から凶器は見つかっていないとのこと。

女性を巡っては、店の女性従業員が13日午後、「オーナーが12日から出勤していない」と110番。12日から店は閉まっていたとみられ、府警は女性の行方を捜していた。カラオケパブの店先にも出向いていたが、異変は確認できなかったとのこと。

現場は、JR天満駅近くの飲食店などが集まる繁華街。

知人らによると、兵庫県尼崎市出身という女性は2021年に入り、カラオケパブを開店した。別の飲食店で働いていた収入で開店資金をこつこつと蓄え、ようやく夢をかなえた。店の内装などにもこだわっていた。いつも笑顔で客らに人気だったとのこと。

常連の男性(27)は12日17時半頃に訪れたが、店は閉じていた。休みはいつもSNSで予告があるのに何もなく、不思議に思っていたとのこと。

店のツイッターによると、緊急事態宣言のため、平日は午後5~8時、土日は午後3~8時に酒類の提供なしで営業していたとのこと。

複数の客らによると、女性は今年1月にパブをオープン。女性店員らとともに接客にあたっていたが、「男性客からしつこく電話がかかってきて嫌」「面倒くさい客だから電話に出ていない」などと漏らしていたとのこと。

これまでの捜査で、11日金曜日の午後、ビル1階に設置された防犯カメラに、ビルに入る女性の姿が映っていたものの、出て行く姿はこれまでのところ確認されていないとのこと。

捜査関係者によりますと、腕や手に、抵抗した際にできる「防御創」があったとのこと。

時系列
2021年
01月   カラオケパブを開店
06月11日(金)
夕方   女性オーナーがビルに入る姿が防カメに映る。
(開店が17時なので16時頃と推定しています)
平日営業なら17時から20時が営業時間
06月12日(土)
17:30頃 常連客が訪れたが店は閉まっていた。
土日営業なら15時から20時が営業時間
06月13日(日)
14:00頃?従業員が女性オーナーと連絡がとれない為、通報(時刻は推定推定)
06月14日(月)
10:40頃 知人女性がビル管理者と遺体を発見、通報

こんな事件ですね。
状況を整理しましょう。
1)6月14日、店舗で血まみれの女性の遺体を発見、出入り口は施錠されていた。
2)死因は不明だが、胸と首に複数の傷があり、血まみれだった。
3)現場に凶器の刃物はなかった。被害者の携帯電話、出入り口の鍵も見つからない。
4)従業員は12日から連絡が取れないと証言している。

まだ情報が少ないですが、4)の証言から前日は通常勤務していたとするなら、11日の20時が最後の生存確認で、12日に出勤していないので、12日の16時ぐらいまでに殺害されている事になるのかな?
(開店1時間前ぐらいには出勤しているのでは?と言う推定です)

犯行現場が店舗内であるなら、ビルの出入りで犯人が防カメに映っている可能性がありますね。
とは言え、計画的な犯行なら防カメを避けて犯行を行った可能性はあるでしょうね。

A)出入り口を施錠しているのは事件の発覚を遅らせる為でしょう。
ただ・・・翌日の開店時間が15時だから、14時ぐらいまでは施錠しなくても発覚しないので、逃亡時間を稼ぐだけなら、施錠する必要は無いと思うんですよね。
あるいは、ビルの警備員が夜間の巡回で施錠を確認する事を知っていたとかあるのかな?
やはり、別の意図がありそうな気がしますね。

B)スマホを持ち去っているのは、犯人に都合の悪い物があるからでしょうね。
普通に考えればこうなりますね。とは言え、通信履歴は通信会社側でも保存しているので、通信履歴を消す意味では意味が無いかもしれません。

C)傷の場所が首や胸なので殺意満々ですね。
普通に最初から殺害するつもりで襲っていると言う事なんだろうと思うのですが・・・
ただ、動機が怨恨なのか?と言うのはまだ、判断できないかもしれません。
窃盗犯を偶然発見した被害者が口封じの為に殺害と言う可能性もあるんですよね。(あるいは別の理由もあるかもしれませんね)
ただし、流しの犯人なら、見られたぐらいでは直接逮捕される材料は無いので、顔見知りだったと言う場合かもしれませんね。
それに、流しだとスマホを持ち去る理由もありません。単純に経済的な理由で盗んだと言う事でなければですが・・・

D)凶器はなぜ持ち去ったのか?
これも単純に犯人が自分で用意した物だからでしょうね。

E)最後に気になるのが、犯行の場所に店舗を選んだ理由ですね。
計画的にこの場所を選んだのであれば、その理由があると思うわけです。
この事件では店舗は女性がオーナーで毎日、お店に出ていたわけだから、被害者が必ず現れる場所ではあるんですが・・・
その一方で、周囲に必ず人がいる場所でもあるんですよね。
出退勤の時間は唯一被害者が一人になる時間帯かもしれませんね。
店舗は1月に開店したばかりで、このコロナ禍で経営的にも苦しかったはずで、経営者としては最初に出勤して、最後に退勤するような状態だったんじゃないかな?

F)犯行時刻はなぜ夜なのか?
Eで考えた通り、現場で一人になる時間だけなら、開店前の時間もあったはずです。
今回の事件の流れだと、開店前に殺害して施錠しておいても、事件発覚は3日後になるだけなんだけど・・・
やはり、開店前の犯行だと、開店時刻に出勤してくる従業員によって発見される事を嫌ったんでしょうね。

けれど・・・現場に遺体がある限り、遺体が発見されるのは時間の問題なので、事件を隠蔽する効果は無いんですよね、
Aでも考えているけど、施錠したのは逃亡する為の時間を稼ぐと言う意味はあまりないような気がします。
まー単純に気性の問題で、犯人は慎重なタイプとか、心配性なタイプなのかな?

でも、犯行後にスマホと鍵を奪って、施錠して逃亡しているあたり、冷静なタイプですね。
傷も急所の首と胸を狙っている点でも、冷静さが際立ってますね。

このあたりでは、サイコパス的要素を持つ人間の犯行の可能性も視野に入れても良いかもしれませんね。

そして、防御創があるので、犯人は被害者と対峙した状態で、刃物を向けているんでしょう。
その意味では、殺害までに犯人と被害者の間で何等かの会話(口論)などがあった可能性がありますね。

ただ、やはり気になるのが施錠した理由です。
施錠の理由が一時的な時間稼ぎならば、逃亡以外の理由も考えられますね。
例えば、これが無理心中事件で、犯人が別の場所で自殺する為の時間稼ぎと言う可能性もあるかもしれません。

その場合、おそらく犯人の手がかりが残るスマホを持ち去る理由が微妙になってきます。
死ぬこと、逮捕される事を気にしないのであれば、証拠を残しても良いわけです。
それをしていないのは、単純に逮捕されたく無い場合なのか?あるいは、自殺する前に逮捕されたく無いからなのか?
どちらの場合も可能性はあると考えています。

とりあえず、今ある情報を見る限り、顔見知りの犯行の可能性が高そうなので、犯人の特定までに時間は掛からないと思いますね。

亡くなった女性のご冥福をお祈りします。

犯人逮捕に期待しましょう。

参考リンク
大阪市カラオケパブ女性オーナー殺人事件その2(スマフォ発見)

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2021/06/14

大阪府大東市谷川女子大生殺人事件

長文注意
4月28日(水)午前7時ごろ、大阪府大東市谷川2丁目のマンションの3階の部屋で、女性が血まみれで倒れているのが見つかり、その後死亡が確認される事件が起きている。

頭部などに複数の傷があり、大阪府警は殺人事件とみて捜査。ほぼ同じ時刻に真下の2階の部屋で火災が発生し、中にいた男性が死亡している。府警は目撃情報などから、この男性が事件に関与した疑いがあるとみて調べているとのこと。

府警によると、死亡した女性は、3階の部屋の住人の大学生(21)。男性は2階の部屋の40代の住人とみているとのこと。

同日午前6時55分ごろ、「マンションから女性の叫び声が聞こえる」と110番通報があり、四條畷署員が駆けつけた。女子大生は顔や後頭部に硬いもので殴られたような痕があり、ベッドの横でうつぶせに倒れていたとのこと。

別の報道では
28日早朝、3階に住む私立大4年の女子大生(21)が自室で血を流して倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されたとんこと。全身に切り傷や殴られた痕があった。室内からは血の付いたバールのような鈍器が見つかっており、大阪府警は殺人事件として捜査を始めたとのこと。

2階の部屋での火災は同じ頃に発生。署員が消防に連絡し、部屋に入ると男性が倒れていた。目立った外傷はなく、一酸化炭素中毒で死亡した可能性が高いとのこと。火は約1時間半後に消し止められたとのこと。

捜査関係者によると、2階と3階の部屋のベランダをつなぐように、はしごがかけられていた。近所の住民がはしごを移動する人影を目撃し、服装の特徴が2階で倒れていた男性のものと似ているとのこと。

また、女子大生の部屋からは、血の付いた工具が見つかった。府警は男性が部屋に侵入し、女子大生を襲った疑いがあるとみているとのこと。

近くのマンションに住む40代の男性は午前7時20分ごろ、火災を目撃したとのこと。

事件があったのは、JR学研都市線住道駅の北東約1キロの住宅街。

府警によると、女子大生は1人暮らし。ワンルームのベッド横でうつぶせの状態で倒れていた。玄関の鍵は開いていたとのこと。
男性ははしごを使って2階の部屋に移って火を放ったとされ、室内では油のような臭いが確認された。男性に目立った外傷はなかった。女子大生と男性の間にトラブルの情報はないという。

通報した近所の男性会社員(46)は28日早朝、「お母さん、お母さん」という女性の叫び声を聞いたとのこと。現場マンションを見ると、緑色の服を着た男性が大声を上げて3階の部屋のベランダに現れ、はしごをつたって2階の部屋に下り、間もなく2階から火や黒煙が出たとのこと。

28日午前6時50分ごろに発生。「女性の叫び声が5分くらい前から聞こえる」と110番があったとのこと。

捜査関係者によると、女子大生の部屋の玄関外側には、ドアの下に挟み込み固定するタイプのストッパーが見つかった。室内は玄関周辺まで大量の血痕が付着しており、府警は、玄関のドアが開かないように細工されていた可能性があるとみている。

女子大生の友人らによると、女子大生は大阪産業大の4年生でサッカー部のマネジャー。同級生の女性は「明るい性格で、悩みは聞いたことがない。」とのこと

マンション4階の男性(46)は「夜に男の奇声や壁をたたく音が聞こえたことがあった」と話したとのこと。

捜査関係者によりますと、女子大生の遺体には頭を殴られた痕や数十か所の刺し傷があるとのこと。

女子大生宅には凶器とみられる複数の刃物や鈍器が残されていた。府警は男性が襲撃を入念に準備していた可能性があるとみて、2人の接点や詳しい動機の解明を急いでいるとのこと。

府警は4月30日、直後に火災があった真下の部屋で倒れているのが見つかり、搬送先で死亡したのは、この部屋に住むビルメンテナンス会社社員の男(48)と確認したと発表したとのこと。

事件当時、女子大生はパジャマ姿で、寝込みを襲われたとみられるとのこと。

司法解剖で、女性は失血死、男は急性一酸化炭素中毒が死因と判明したとのこと。

捜査関係者によると、女子大生の遺体には数十カ所の傷があり、室内に包丁2本や鈍器が残されていたとのこと。

傷は背面を中心に数十か所に上り、玄関付近から居間まで血痕が残されていたとのこと。抵抗する際にできる「防御創」はほぼなかったとのこと。

玄関外側には、扉が開かないよう共用廊下側からドアストッパーが差し込まれ、府警はその床面から接着剤のような成分を検出。ベッド上には凶器とみられるバールと包丁のほか、木製の棒(長さ約60センチ)の先に別の包丁をワイヤなどで固定した手製の刃物があったとのこと。

死因は後頭部の粉砕骨折と左太ももの動脈が切られたことによる失血死とのこと。当時、男の着衣と酷似した人影が3階から2階のベランダにはしごで移動する姿が目撃されたという。男の部屋には灯油のようなものが入ったタンクがあったとのこと。

事件1週間前まで男の隣の部屋に住んでいた男性は「今年4月、(壁を)バーンバーンとたたかれた。怖くなって交番に相談した」と話したとのこと。府警は同じようなことがあればすぐに通報するように伝えていたとのこと。

別の報道では
「(死亡した男性に)昼寝しているときや夜中に壁をドンドンされたことはありました。一日に3回、多い時で6回くらいやられてた。自分の身にも恐怖を感じたので警察に相談したりした。(死亡した男性が)怖いなと思って退去しました」とのこと。

男性は「女子大生の部屋がうるさいことは今までなかった」と証言したとのこと。

警察によると、2つの部屋のベランダにははしごがかかっていて、女子大生の部屋のベランダのガラス戸は、鍵付近が工具のようなもので割られていたとのこと。

女子大生を殺害した疑いがある男性社員は、同府吹田市に本社のあるビルメンテナンス会社に所属。派遣先を転々としていたとみられ、現場マンションには約5年前から住んでいたとのこと。
女子大生との接点は確認されていないが、女子大生は周囲に「マンション内で怒鳴り声が聞こえて怖い」と漏らしたこともあったとのこと。

府警は真下の部屋の住人で直後に死亡した会社員男性容疑者(48)が関与したとみて、殺人などの容疑で書類送検する方針で捜査を進めているとのこと。

別の報道では
容疑者は島根県出雲市出身。捜査関係者や知人らによると、地元の高校を卒業し、畜産関係の仕事に就いた。その後、ガソリンスタンドや運送会社などで働いたが長続きしなかったという。地元の知人は「無口でおとなしい性格だった」と話しているとのこと。

約8年前に大阪府内にいる親類を頼って実家を出た後、大東市内の家具工場で配送ドライバーとして約5年間働いたが、突然、体調不良を訴えて退職。現場マンションには約5年前に入居して一人で暮らしていたとのこと。

昨年6月、同府吹田市のビルメンテナンス会社に入社。「一人で働く仕事がいい」と希望し、府内にあるビルで交代制の警備員をしていた。事件前日の4月27日は休みで、事件の日は夕方から出勤予定だった。担当者は「まじめで無遅刻無欠勤。ただ、親しい同僚はおらず、プライベートのことは把握できていない」と話したとのこと。

ビル警備会社の関係者によると
「勤務は3日に1回程で主に夜勤でした。真面目で無遅刻・無欠勤。無口な性格でしたが、『正社員として長く働きたい』と言っていた」とのこと。

容疑者の地元の住民によると
「両親は容疑者が幼い頃に離婚していて、兄弟もいない。お祖母さんが亡くなってからはお母さんと2人暮らしでした。以前は家で牛を飼っていて、小さい頃からその世話をしていた。お母さんは介護の仕事をしながら女手一つで容疑者を育てていました」とのこと。

容疑者の部屋からはホームセンターでバールを購入したレシートが見つかるなど、襲撃の準備とみられる形跡が残っていたとのこと。

容疑者の財布からはホームセンターのレシートが複数見つかっており、4月上旬からコツコツと準備をしていたことが判明。計画的犯行と見られるとのこと

容疑者の親族は事件後、「(数年前に)生活音に敏感になっていた」と証言したとのこと。

警察の調べに容疑者の親族は、容疑者がここ5年ほど生活音に不満を抱いていたと話しているとのこと。

現場マンションは約20平米、家賃は約3万円とのこと。

容疑者が履いていた靴下に付着していた血液のDNA型を鑑定したところ、女子大生の型と一致したことが判明。女子大生の部屋に侵入する際にベランダで使われたはしごや、凶器の包丁などを、同容疑者が事件の20日前にインターネット通販で購入していたとのこと。

容疑者が以前住んでいた別の住宅では「隣の住民が聞き耳を立ててくる」などと管理会社に苦情を言っていたが、女子大生との生活音などをめぐるトラブルは確認されていないとのこと。

包丁やはしごは4月8日、嘉本容疑者がインターネットで購入していたとのこと。

容疑者が犯行の準備に取りかかったのは4月上旬から。
インターネット通販ではしごやポリタンクなどを注文したほか、同市内のホームセンターでバールやドアストッパーなどを購入していた。事件前日には近くのガソリンスタンドで灯油10リットルを買っているとのこと。

府警が容疑者の部屋を調べたところ、自筆のノート1冊を発見。大東市内の別のマンションに住んでいた2013年7月からの日記で、「隣の住人に見張られている」「ユニットバスに入ると隣の人に聞き耳を立てられる」など、連日のように周囲の住民らへの不満が書かれていたとのこと。

容疑者は管理人に「隣人から嫌がらせを受けた」と告げ、15年6月に事件のあったマンションに転居。その後の日記は発見されていないとのこと。

自作の刃物から容疑者の指紋が検出されたが、それ以外に女子大生宅から指紋は出てきていない。容疑者宅から手袋を購入したレシートが見つかっており、指紋を残さないよう襲撃した可能性があるとのこと。

事件2日前、容疑者はレンタカーを借り、生まれ育った島根県などに赴いている。出雲市内の映画館ではアニメ映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を鑑賞していたとのこと。

時系列
2013年頃    容疑者が実家を出て、配送ドライバーの仕事をする
(この頃に書かれた日記に周囲の住民への不満が書かれていた)
2018年頃    容疑者が体調不良で退職
2015年06月   現場マンションに容疑者が住み始める
2020年
03月から04月上旬 隣に住む男性が警察に相談、事件直前に引っ越す
06月      容疑者が現在のビルメンテナンス会社に入社
2021年
04月08日    容疑者がネットで凶器等を購入
04月26日(月) 容疑者が出雲市でシン・エバンゲリオンを見る
04月27日(火) 容疑者が仕事休み。灯油を10リットルを購入
04月28日(水)
06:50頃 女性の悲鳴が聞こえ始める(事件発生)
06:55頃 女性の叫び声が聞こえると通報
07:00頃 駆けつけた署員が遺体発見
同じ頃  現場の2階の部屋で火災発生
08:00頃 鎮火
この日は夕方から容疑者は出勤の予定

こんな事件です。
6月14日、現在でも容疑者は送検されていないようですね。(送検された報道がありません。)

情報を整理すると
01)2021年6月28日6:50頃、事件発生。
02)大阪府大東市谷川2丁目のマンションの3階で住人の女子大生が殺害される。
03)現場の階下の2階の部屋のベランダから現場3階の部屋のベランダに縄ばしごが掛けられていた。
04)事件発生時に悲鳴を聞いた目撃者によると、2階の住民とみられれる男性が現場3階の部屋のベランダから梯子を下りる様子が目撃されている。
05)その直後に2階の部屋で火災が発生。1時間後に鎮火する。
06)3階の女子大生の部屋の玄関ドアは外側からドアストッパーが掛けられ、ドアストッパーは接着剤で固定されていた。
07)3階女子大生の部屋のベランダ側のガラス戸は鍵付近のガラスが割られていた。
08)女子大生の死因は失血死、頭部は粉砕骨折、左太ももの動脈が切られた事による失血死。
09)女子大生の部屋には2本の包丁と手製の槍(自作の刃物)、バールなどの凶器が残されていた。
10)容疑者の死因は急性一酸化炭素中毒とのこと。
11)容疑者の靴下の血痕のDNAが女子大生のDNA型と一致した。
12)凶器(自作の刃物)には容疑者の指紋が検出された。
13)容疑者の買い物の記録から、凶器などを事前に準備していた事がわかっている。
14)容疑者と女子大生の間にトラブルは無い模様。

いちおうこんな感じですね。
事件発生当時に現場から出る姿の目撃情報と、靴下の血痕のDNA型の一致、凶器から指紋が検出されているので、容疑者の犯人性は疑いようがないと思われます。

今ある情報だと、動機は一方的な騒音トラブルで、被害者側には特にトラブルを認識していないと思われます。
以前に住んでいたマンションでの騒音トラブルと当時の容疑者の日記などを見ると、関係妄想状態だったのかな?と思わなくも無いですね。
とは言え、犯行は用意周到で、合理的に計画しているので、責任能力に問題はなくて妄想の影響はゼロではないが限定的と言うところでしょうか?

さて、問題はこの事件を防ぐ方法ですね。
正直なところ、現状でこの事件を防ぐ方法がありません。
理由は簡単で、引っ越し前に先に住んでいる住民がどんな住民かを知る方法が無いと思うんですよね。
良心的な不動産屋さんとか、大家さんであれば、気難しい住民の隣や上下に別の住民を入れないとか、あるいは、事前に注意するとかと言う事も期待できそうですが・・・しかし、経済性を考えれば、そんな無駄な事はできないので、期待できないですよね。

なので、可能性があるとしたら、入居希望者側が自前で、住民に聞き込みをして、情報を入手する事ぐらいしかできないですよね。
しかし、逆に相手が引っ越してくる場合もあるので、基本的に近所に変な人がいる状況を回避する事は不可能と考えた方が良いのでしょうね。。

一方で、セキュリティー賃貸住宅などもありますけど・・・多分、この事件は防げないと思います。
理由は、犯人が自殺する事を前提に事件を計画しているので、犯人は無敵状態です。
今回の事件も、侵入しておよそ10分で被害者が殺害されてしまっているので、警備会社が不審を検知して5分後に現場に到着しても、無事でいられる保証は無いですよね。

なので防犯設備や機能があっても、それが有効に働くとは限らないんですよね。
事後に働く物、例えば防カメみたいな物は犯人を逮捕する為の証拠にはなるけど、無敵状態の人間には意味が無いんですよね。
侵入を防止する物であれば有効かもしれませんね。
防犯シャッターなどで、突破するのに10分かかれば、通報5分後に現着すれば、犯人を取り押さえられますね。

しかし、玄関から来られて、隣人だから気を許してドアを開けてしまうと、やはり無防備になってしまうかもしれません。
まー、隣人でも、チェーンは外さないとか注意すれば良いのかもしれませんが・・・ご近所付き合いをしようとすると、なかなか難しい面があるかもしれません。

まー都会では、ご近所付き合いと言うのもあまりなさそうなので、普段から挨拶程度しかしないのであれば、「チェーンは外さない」で良いかな?
とは言え、「チェーンカッター」とか持ち出す強者もいるかもしれないから、セーフルームみたいな物が必要かもしれませんね。
しかし、改めてセーフルームなど作るのは無理だから、トイレなどで代用するのが妥当なところかな?
とにかく、迅速に外部に助けを呼べるような仕組みが必要です。
基本的に家の中でもスマホや携帯は手放さないと言う事になるのかな?

そして、常に異変に気づけるように注意して生活する事に慣れるようにしないといけないですね。
ちょっと気疲れしそうですね。
やはり就寝中が一番無防備な状態になるんでしょうね。
そうすると、ある程度は防犯設備に頼るしかないと言うのは言えますね。
防犯設備を利用して人間の負担を減らす事にもなりますし、気疲れの予防になるかもしれません。

性善説では身を守れない時代になってきました。
そんな時代は誰も望んでいないのですが、それが時代の流れなのかな?

おそらく、被害者はなぜ、自分が殺されたのかわからない状態だと思います。
理由もわからず、理不尽に殺害された被害者がお気の毒でなりません。

亡くなった女子大生のご冥福をお祈りしたします。

参考リンク
大阪府大東市谷川女子大生殺人事件その2(書類送検)

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2021/06/11

千葉県袖ケ浦市19歳女性殺害事件

千葉県袖ケ浦市蔵波の竹林で5月12日(水)、同市蔵波台、美容師見習い女性(19)が遺体で見つかり、刃物で刺されたような傷があったことから、県警は19日、殺人事件とみて木更津署に特別捜査班を設置する事件が起きている。

県警によると、女性は5月7日(金)ごろから行方が分からなくなっていたとのこと。

家族や知人が携帯電話の位置サービスなどをもとに捜し、5月12日夜、自宅から約450メートル離れた竹林で血を流して倒れた状態で死亡している女性を発見したとのこと。

着衣に乱れはなく、現金の入った財布や携帯電話、かばんが近くに放置されていたとのこと。現場に争った形跡はなかったとのこと。

現場はJR内房線長浦駅から南西に約500メートルの住宅地近くの竹林。

女性は7日朝、自宅で母親が確認したのを最後に行方が分からなくなっていた。

5月18日に千葉大で行った司法解剖の結果、出血性ショックの可能性があるものの、死因の特定はできなかったとのこと。

女性の家族は「帰ってくると思い、家族で捜していた」と話しているという。同課は付近の防犯カメラ映像を確認するなどして調べているとのこと。

12日午後10時55分ごろ、兄の友人らが女性の自宅から約450メートル離れた同市蔵波の竹林内で女性を発見したとのこと。

女性は美容師見習いで、母と兄の3人で暮らしていたとのこと。

家族らは、女性が「家にいつか戻る」と考えていたため、警察に行方不明届を出さず、知人らと探していたとのこと。

県警は5月19日、殺人事件として特別捜査班を設置したと発表した。

遺体発見現場付近にロープが落ちていたとのこと。

女性の体には刃物で刺されたような傷があったものの、現場から刃物は見つかっていないとのこと。

女性は2月に「心機一転、環境を変えて頑張りたいので異動したい」と本人から申し出があり、3月から別の店舗に移ったとのこと。

異動後も5日ほどは出勤したが、欠勤が続くようになったとのこと。
3月末には「体調を崩したので1カ月休みが欲しい」とのLINEによる連絡が届いたとのこと。

 さらに、4月末にも「体調が戻らないのでもう少し休みたい」と連絡があった。行方不明前日の5月6日には、書類を提出する旨の事務的なやりとりをLINEで交わしたが、その後も中込さんから書類は届かなかった。店側は遺体が発見された12日にLINEで連絡を入れたが、「既読」にはならなかった。

捜査関係者によると、遺体の一部で腐敗が進んでいたことから、女性は行方不明になった直後に死亡していた可能性が高いとのこと。
遺体には刺し傷がありましたが、腐敗が進んでいたこともあって、司法解剖では、詳しい死因の特定には至っていないとのこと。

捜査関係者によると女性が5月7日午前、自宅近くのスーパーマーケットを訪れていたことが分かりました。

女性の自宅近くの防カメの映像には、今月7日の朝、自宅で母親と会ったのを最後に行方不明となった女性が、午前10時ごろ、自宅近くの道路を最寄り駅の方に向かって1人で歩く姿が写っているとのこと。

時系列
2021年
02月   本人から異動の申請
03月   別の店舗に異動になるが、5日ほど出社して以後欠勤
03月末  1ヶ月の休みの申請
04月末  更に休みの延長の申請
05月05日 種類提出の事務連絡を勤務先から連絡、しかし書類は届かない
05月07日
朝    最後の生存確認、以後女性が不明となる。
10:00頃 自宅近くの防カメに最寄り駅方向に歩く女性が映る
午前   女性が近くのスーパーを訪れる
05月12日
22:55頃 遺体を発見
05月18日 司法解剖(出血性ショックの可能性が高いが死因は不明)
05月19日 県警が特別捜査班を設置

さて、こんな事件ですが、5月24日を最後に続報が出ていません。
捜査が大詰めなのでしょうか?

状況としては、金目手や暴行目的ではなさそうなのですが・・・
気になるのは女性の生活環境ですね。
2月から体調不良で仕事を休んでいるのですが、通院などしている情報が無いですよね。
自宅療養と言う事なのかもしれません。

一方で、失踪後に捜索願いが出されていないので、女性は無断外泊などが多かったのかもしれませんね。

まー金目当てや暴行目的でないなら、怨恨・・・と言うより、女性が生きていたら都合の悪い人がいたと言う事なんじゃないかな?
(凶器が現場に無いので自殺の可能性は除外して良いでしょう)

司法解剖の結果について報道されていない情報があるかもしれませんね。

とりあえず、逮捕はそう遠くないのかな?と考えています。
犯人は身辺整理をして、自首した方が良いと思います。

体験殺人や通り魔と言う可能性も無いとは言えないけど・・・女性が自らこの場所に来る理由が無いと思うんですよね。
他の場所で拉致って、殺害後に遺体を現場に遺棄したのか?あるいは、遺体発見現場で殺害したのか?
でも、遺体発見現場には争った形跡が無いんですよね。

そして、遺体を隠す事もしていないようですね。
体験殺人的通り魔なら可能性はあるかもしれないけど・・・ちょっと犯行が淡泊かな?と言う印象はありますね。

私としては、今のところ、人間関係のトラブルが動機かな?と考えています。

亡くなった女性のご冥福をお祈りします。

続報を待ちましょう。

参考リンク
千葉県袖ケ浦市19歳女性殺害事件その2(容疑者逮捕)

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2021/06/10

沖縄県名護市猫連続虐待事件

沖縄県名護市城の市街地駐車場で5月28日(金)午前、虐待死したとみられる子猫2匹の死骸が見つかる事件が起きている。

1匹は頭部の片側がつぶれ、もう1匹は頭部両側がつぶれた状態で遺棄されていた。うち1匹は前日まで付近で元気な姿が確認されていたとのこと。
猫の保護活動に取り組む有志らのネットワーク「にゃごねっと」の代表によると、昨年末ごろから市内では、野良猫が首を切りつけられたり、脚の骨を折られたりするなど虐待事案が相次いでいるとのこと。

別の報道では
同団体によると2匹は最近、同駐車場でよく見かけた野良猫という。1匹は頭部を両側から挟んだような跡があり、周囲に血痕があった。もう1匹は頭部の片側が押し付けられたように損傷していたとのこと。

市内では1月ごろに背中や肩を切り付けられた猫、3月には脚が折られた子猫がそれぞれ見つかるなど、虐待が疑われる事案が起きている。

時系列
2021年
01月頃     猫の背中や肩を切りつけられる
03月      子猫の脚が折られる
05月28日(金) 市街の駐車場で子猫2匹の死骸が発見される

こんなところですね。
ざっと2ヶ月間隔で事件が起きてますね。次に起こるのは7月かな。

さて、全ての対象が猫ですね。
そして、文面だけを見ると、1月は切りつけただけで、猫は死んではいなかったのかな?
そして、3月も脚が折られたが猫は死んでいない(と思う)。

で5月では猫2匹が凄惨な方法で殺されています。

この流れだと、犯行はエスカレートしていますね。
しかも、死骸を隠す事もせず、犯行場所も死骸が発見された駐車場の可能性がありますよね。(血痕があるので)
だから目撃されるとかそんな事も犯人は気にしていないんですね。

犯人はそうとうやさぐれてしまっているのかな?
なので、日常生活にも影響が出ているかもしれませんね。
最近、怒りっぽくなったとか、イライラしている事が多くなったとかね。

そして、この猛暑ですから、犯行間隔を狭めて6月中の犯行もあるかもしれません。
周辺の方はご注意願います。

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2021/06/09

兵庫県神戸市兵庫区塚本通連続猫虐待事件

神戸市兵庫区塚本通のマンション敷地内で5月14日(金)、切断された猫の手足や尻尾が見つかる事件が起きている。

鋭利な刃物で切断されたとみられ、兵庫県警兵庫署が動物愛護法違反容疑などで調べているとのこと。

同署によると、5月14日午後0時15分ごろ、敷地内に猫の切断死体があると署に通報があったとんこと。
駆け付けた署員が、1階の共用通路に猫の手足や尻尾があるのを確認。頭部や胴体は見つからなかったとのこと。

現場に刃物や血痕は残っておらず、同署は何者かが別の場所で切断し、運んだとみているとのこと。

更に別の事件
神戸市兵庫区塚本通の会社駐車場で動物の足と胴体部分の死骸が見つかり、兵庫県警兵庫署は5月27日、猫の死骸だったと発表する事件が起きている。

付近では2週間ほど前にも切断された猫の手足などが見つかっており、兵庫署は動物愛護法違反の疑いがあるとみて関連を調べているとのこと。

同署によると、26日午後に通行人の男性が「猫の死骸がある。首と前脚がない」と110番したとのこと。
死骸は後ろ脚と胴体部分のみで、両前脚と頭、尻尾部分がなかった。人為的に切断された疑いがあるとのこと。

現場から約100メートル先のマンション敷地内でも、今月14日に切断された猫の手足と尻尾が見つかっているが、今回の死骸とは別の個体とのこと。

時系列
2021年
05月14日(金)
12:15頃 マンションの敷地内に猫の切断死体がみつかる
05月26日(水)
午後   会社の駐車場で動物の足と胴体部分の死骸がみつかる

こんなところですね。事件の内容はどちらの猫で体の一部が切断されているんですよね。
事件の間隔が12日間、直近の事件から既に15日経過しているので、次の事件がいつ起きてもおかしくないですね。

そして、場所の距離が100メートルしか離れていないし、発見された場所もマンションの敷地内と会社の駐車場だから、発見される事が前提で事件を起こしてますよね。

なので、騒ぎを起こして見たいと言う愉快犯と言う可能性はあるのですが、それならもっと騒ぎの大きくなる場所は他にもあるわけです。
すると、虐待を楽しんで、死骸を無造作に人目につく場所に遺棄したと言うあたりなのかな。

これから暑くなる季節なので、よりストレスが高まり、犯行のハードルが低くなり、エスカレートする可能性があるので、周辺の方はご注意願います。

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2021/06/08

福島県郡山市銃砲店殺人未遂事件(一報)

6月5日(土)午後6時35分ごろ、福島県郡山市本町2丁目の「大竹銃砲店」の男性従業員(79)から「店に来た人に刺された」と郡山署に通報する事件が起きている。
同署によると、従業員は刃物で顔や背中など数カ所を刺され負傷。
署は事件に関わった疑いがあるとして、少年の身柄を確保しているとのこと。。

同署によると、少年と刺された従業員に面識はなく、命に別条はないとのこと。銃など奪われたものは確認されていない。

店主の妻(88)によると6月5日午後6時半ごろ、店に「銃を見せてください。これから行きます」と電話があった。その後、この少年とみられる人物が自転車で来店。店内にいた従業員が銃の説明をしていたところ、刃物のようなもので背中などを複数回刺し、逃走したとのこと。

郡山署は6日、県内の少年(15)を殺人未遂の疑いで緊急逮捕したと発表した。逮捕は5日。
容疑を認めているとのこと。

少年は徒歩で店を出たが、刃物を持って店の近くにいたところ、店員から通報を受けた同署員に発見されたとのこと。
店員と少年は面識がなく、同署は動機などを調べているとのこと。

同店の関係者によると、5日午後6時頃、店に「銃を買いに行きたいから向かっていいか」と電話があった。約30分後にマスクをした少年が自転車で来店、店員が背中を向けたところ、襲われた。店の前にあった自転車はパンクしていたという。

現場はJR郡山駅から南西に約1キロの住宅街。

5日午後11時ごろ、殺人未遂の疑いで逮捕した。

同店によると、少年が来店する数分前に、男の声で「銃を見せてほしい」と店に電話があった。店は通常、午後6時半に閉めるが、男性は店を開けて待っていたとのこと。

少年は男性の頭や背中などを複数回刺したことを認めているとのこと。男性は病院に運ばれたが、意識はあり命に別条はないとのこと。

銃砲店関係者によると、電話があったのは5日午後5時30~40分ごろ。「小銃の講習会の参加方法を教えてほしい。開店時間は何時までか。これから行きたい」との内容で、店主の男性が応対した。店主は用事があったため従業員男性に店番を頼んで外出。その後、営業時間外の同6時30分ごろに少年が自転車で来店したとのこと。
(時刻が食い違うのですが、こちらを採用します:ASKA)

同店は、銃や火薬など危険が伴う商品を扱っているため、不審な客は店外で対応しているが、今回は事前に電話もあったため、少年を店内に入れたとのこと。

関係者によりますと、少年は店内でのやり取りで年齢を22歳と偽っていたとのこと。

法律では、18歳未満に対して日本体育協会が認定した競技で銃を使用する人以外には販売しないことになっているとのこと。

当時、店側は少年とのやり取りで不自然な点を感じて銃を売らなかったため、その後に少年に刺されたとのこと。
(当初の報道と食い違いますね:ASKA)

殺人未遂の疑いで6月7日に送検されたとのこと。

「人を殺したかった。そのために銃が欲しかった」という供述をしているとのこと。

少年(15)が「人を殺すことに興味があった。殺すために銃が欲しかった」という趣旨の供述をしているとのこと。
ただ、供述が一貫していない点もあり、同署は慎重に調べているとのこと。

捜査関係者などによると、少年は来店後、店内にある銃を熱心に見るなどし、従業員男性と会話もしていた。
銃を持つには資格が必要となるため、従業員男性が「資格はあるのか」と尋ねたところ、曖昧な返事をしたとのこと。
少年がこの店を訪れたのは初めてとみられるとのこと。

時系列
2021年
06月05日
17:30頃 店に「銃を見せてください、これから行きます」の電話
18:30頃 少年が自転車で来店
18:35頃 事件発生、通報
直後に逃亡、店の近くにいたところを発見、確保
23:00頃 殺人未遂の容疑で緊急逮捕
06月07日 殺人未遂の疑いで送検

こんな事件ですね。
日本だけなのかわからないけど、象徴的な事件が起きると、同様の事件が頻発する傾向があるようですね。

この事件、犯行の内容をみると、それなりに冷静な判断もあったのかな?と思わなくもないです。
当初の予定は、年齢を詐称して銃を購入、それで別の事件を起こす計画だったんでしょうね。
ただし、ここに1点、疑問なのは、購入する代金を用意していたのだろうか?と言う点です。
購入する予定なら、代金を用意しているはずですね。

代金の用意が無いのであれば、最初から刃物で脅して、奪うか?殺害して奪うか?と言う事ですよね。

そして計画的に見えるけど・・・そうとも言い切れないところがあるかもしれません。
15歳だからそうなのかもしれないけど・・・

購入した銃を販売店から引き取るには、所持許可証が必要ですね。
多分、少年はこのあたりの手続きや流れなどを知らなかったので、店側が不審に感じたのではないでしょうか?
少年は購入したらそのまま、持って帰れると考えていたんじゃないかな?

ここで、想定外の事態となって、殺しても奪取する方針に咄嗟に切り替えたのかな?
ただ、用意した刃物は何の為に用意していたのか?と言うのもあるので・・・
購入できない場合はちからづくで奪うと言う計画だったのかな?

交番襲撃事件は興味があればニュースで見たでしょうが・・・交番よりは、銃砲店の方が簡単と考えたのかな?

まーでも、こんなふうに、あちこちに殺人に興味のある人間がいるとなると、突然、初対面の人に襲われたりするわけで、やはり、自己防衛と言うのは、これまでよりも重要になってくるかもしれませんね。

続報を待ちましょう。

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2021/06/07

東京都立川市曙町派遣女性殺人事件

長文注意です。
6月1日午後3時45分ごろ、東京都立川市曙町2丁目のホテルから、男性の声で「刺された。助けてくれ」と119番通報する事件が起きている。

警察官が現場に駆けつけたところ、5階で刺し傷のある30代くらいの女性(下着姿)と20代くらいの男性を発見した。女性は全身に数十カ所の傷があり、間もなく死亡したとのこと。
男性は腹を刺されて重傷。若い男が逃走している。

同庁によると、女性は5階の客室に、男性は5階の廊下に倒れていた。男性の近くの壁には包丁(刃渡り約20センチ)が刺さっていたとのこと。

捜査本部によると、ホテル内の防犯カメラには、逃走した男性が部屋に入った後、女性が入室する姿が映っていたとのこと。
2人は初対面だったとみられる。

その後、部屋から出てきた男性が、廊下で鉢合わせした被害男性を刃物で刺す姿も記録されていたとのこと。女性が電話で勤務先の被害男性に助けを求めたとみられる。

廊下の壁には凶器とみられる血のついた包丁(刃渡り約20センチ)が刺さっていたとのこと。逃げた男性は上下黒っぽい衣服とマスクを身につけ、黒っぽいリュックを持っているとのこと。

現場はJR立川駅から北東に約350メートルの繁華街。

捜査関係者によると、男性は現場から南西に約300メートル離れたJR立川駅方向に向かったとみられるとのこと。駅改札のあるコンコースとつながる商業ビル前には複数の血痕があり、付近が一時、規制線で囲まれたとのこと。

捜査関係者によると、男が現場から立ち去った後、JR立川駅の改札を通り、中央線で高尾方面の電車に乗る姿が防犯カメラに映っていたとのこと。。

駅の構内では真新しい血痕も見つかっていて、男が2人を刺した際にけがをした可能性があるとのこと。

捜査関係者によると、ホテルの防犯カメラには逃走した男性が部屋に入った後、1日午後3時半ごろに女性が入室する姿が映っていた。10分もしないうちに2人はトラブルとなり、女性が電話で助けを求め、駆け付けた勤務先の被害男性が部屋をノックしたところ、ドアが開いて刺されたとのこと。

被害男性は同3時45分ごろに「刺された。助けて。死にたくない」と119番通報していたとのこと。

警視庁は6月2日、容疑者とみられる男が事件後、昭島市の拝島駅近くからバイクで逃走する様子が写った防犯カメラ画像を公開したとのこと。

2人を襲ったとみられる若い男性がJR立川駅から電車で拝島駅に移動した後、スクーターで逃走しているとのこと。

警視庁立川署捜査本部は6月2日、亡くなったのは相模原市の店員の女性(31)と発表し、70カ所以上刺されていたことを明らかにした。スクーターに乗る画像を公開し、殺人容疑で逃げた男性の行方を追っているとのこと。

事件から約30分後の1日午後4時15分ごろには、拝島駅から約100メートルの場所にある防犯カメラにスクーターを運転している姿が映っていた。北西方向に向かったという。事件直後は、上下黒っぽい衣服とマスク姿で、黒っぽいリュックを背負って逃走したとみられているが、公開された画像にリュックは映っていなかった。

警視庁は6月2日午前、あきる野市の路上で少年を発見し、羽村市内で身柄を確保した。捜査員から声をかけられると、素直に応じたとのこと。

警視庁は今後、容疑が固まり次第、男性従業員に対する殺人未遂の疑いで逮捕する方針とのこと。

携帯電話の履歴によると、少年が店を利用したのは初めてだったとのこと。

女性が何者かにストーカー被害を受けていたという状況もなかったとのこと。

少年は女性の財布などの所持品にも手を付けておらず、金品以外の目的があったとみられるとのこと。

発表によると、少年は1日午後3時45分頃、ホテル5階の客室前の廊下で、派遣型風俗店の店員男性(25)の腹を包丁で刺し、殺害しようとした疑い。男性は意識不明の重体。少年は容疑を認めているとのこと。

事件直前、客室にいた女性から店に「盗撮された」と電話があったとのこと。

少年は女性と面識はなかったとみられるが、「無理心中を撮影しようとした」などと供述。警視庁は今後、刑事責任能力についても確認するとのこと。

事件の直前、被害者らが勤める風俗店に男の声でサービスを求める電話があり、店は女性を派遣したとのこと。

ホテルの防犯カメラには男が客室に入った後、女性が入室する様子が映っていた。
その後、女性が店に「盗撮された」と連絡し、従業員の男性が客室に向かったとのこと。

警視庁は2日午後、東京都あきる野市の職業不詳の少年(19)を男性に対する殺人未遂容疑で逮捕し発表したとのこと。「間違いない」と容疑を認めているとのこと。

少年は午前11時半頃、羽村市内で、捜査員から「何をしているんですか」と聞かれ「ツーリングです」と答え、その後、身柄を確保されたとのこと。少年は両手にけがをしていて、服は着替えていたとのこと。

捜査本部によると、少年は自宅には戻らなかったが、確保時には着替えていたとのこと。

捜査関係者によると、2日午前11時25分ごろ、あきる野市内でバイクを走行中の少年を捜査員が発見。羽村市内で降車したところで身柄を確保したとのこと。少年は両手を負傷しており、右手にトイレットペーパーを巻き、左手にはばんそうこうを貼っていたとのこと。

少年は女性の殺害についても関与をほのめかす供述をしているとのこと。

女性は胸が中心に狙われ、70カ所も刺されてた。男性の方は腹部に一カ所だけだったが、腸に至るまで深く刺されており、予断を許さない状況とのこと。

少年は無職で、あきる野市内で親と同居していたが、最近は自室にこもってゲームなどに没頭するような生活をしていたとのこと。家族によると、犯行後の1日夜は帰宅しなかったとのこと。

別の報道では
同居の家族によると「変わった様子もなかったので、驚いている。昨日、『仕事に行く』と言って家を出るのを『頑張ってね』と見送った。きのうの夜は帰宅せず、私たちも心配していた」とのこと。

家族によりますと、少年は仕事を探していたということですが、最近は外出せず自宅でゲームをして過ごすことが多かったとのこと。

取り調べに「インターネットで人を殺す動画を見て、殺人に興味を持った。(女性を)刺して、自分も無理心中しようと思ったが、男性従業員が来たので刺してしまった」などとも供述しているとのこと。

別の報道では
「ネットで人を殺す動画を見て刺激を受けた。無理心中をしようと思って動画を撮影しようと思ったら女性とトラブルになって刺した」と供述しているとのこと。

一方で、少年に無理心中をはかった形跡などはないとのこと。

少年が女性を刺した理由について「風俗は少子高齢化を促進させる。風俗の人はいなくなっていいと思った」と供述しているとのこと。

捜査関係者によると、少年が「逃走中に携帯電話を1台捨てた」と供述しているとのこと。少年が身柄を確保された時に持っていた携帯電話には、契約者の情報が書かれたSIMカードが入っていなかったとのこと。

少年は「無理心中を撮影しようと思った」と供述。警視庁は証拠隠滅を図った可能性もあるとみて調べているとのこと。

その後の調べで、事件当日の夜は、羽村市内の公園のベンチで過ごし、翌朝、血がついた服をコンビニのごみ箱に捨て、その店で買ったTシャツを着ていたとみられているとのこと。

親族によると、少年が中学生の時、教師との関係がうまく築けず、様子が変わってきたとのこと。

警視庁の調べに対し、「俺なんか生まれてこなきゃよかった」、「死にたかった」などと話しているとのこと。

少年がこの包丁について「1年ほど前にフリマアプリで購入した」と供述しているとのこと。
また、逃走に使ったバイクについても「インターネットで購入した」と話し、「事件後に死のうと思ったが死に切れなかった」などと供述しているとのこと。

あきる野市の19歳の少年が男性への殺人未遂の疑いで逮捕され、4日朝、送検されたとのこと。

少年は現場から逃走した理由について「捕まると思った」と話している、「逃げてから死のうと思ったが死ねなかった」「ロープを木の枝にくくりつけたが、しなってしまい、足がついてしまって失敗した」などと供述しているとのこと。

少年が確保された川の土手付近では、実際に木の枝にくくりつけられた状態のロープが見つかっていて、警視庁が関連を調べているとのこと。

少年が逃走中に東京・羽村市内のコンビニ店で血の付いた服をごみ箱に捨てる姿が防犯カメラに映っていたとのこと。

警視庁のその後の調べで、少年は「勤め先で上司からパワハラを受けた」、「自分は愛情を注がれていない」などと不満を話す一方で、反省の言葉は口にしていないとのこと。

さらに少年は、元職場の先輩にこんな話をしていた「この世の中っておかしいと思いませんか」

少年はタクシー運転手の父を持つ4人家族で、中学校ではサッカー部に所属していたとのこと。
少年は中学を卒業すると公立高校に進学したが、高校2年生の時に通信制高校に編入している。
編入した通信制高校を卒業後、少年は高齢者施設や工場勤務など職を転々としていたとのこと。
警察の捜査に対して少年は「16歳の頃に初めてデリヘルを利用した」とのこと。

少年が一時期働いていた道路整備の職場での出来事。
「知人の紹介で入ってきたのですが、仕事を始めてすぐに『少年がお金を払わない』と社内で金銭トラブルが起きました。先輩から物を買った代金を払わなかったおのこと。

当初から遅刻と無断欠席が続き、2週間ほどでぱったり来なくなりました。最終的にお金は払ってもらえなかったと聞いています」とのこと。

職場での印象は薄く、今年4月急に退職したとのこと。

時系列
中学時代 教師との関係が築けず、様子が変わってきた。
中学卒業後に高校に進学。
高2の時に通信制高校に編入
卒業後は職を転々をする。
2021年
04月   少年が職場を急に退職
06月01日
直前   男の声で派遣の依頼、男が入室
15:30頃 女性が入室
15:40頃 女性が電話で同僚に助けを求める
直後   同僚が部屋をノックして刺される
15:45頃 男性が119番通報
直後に  男がJR立川駅から乗車、拝島駅に移動
その後  拝島駅を下車、スクーターで逃亡
16:15頃 逃亡する男が拝島駅から100メートルの場所で防カメに映る。
この日、容疑者は帰宅していない。
羽村市内の公園のベンチで野宿
06月02日
朝    コンビニのゴミ箱に犯行時の服を捨て、その店でTシャツを購入して着る
警視庁が防犯カメラの映像を公開
11:25頃 容疑者確保
午後   容疑者を男性に対する殺人未遂容疑で逮捕
06月04日
男性への殺人未遂容疑で送検

さて、こんな事件ですね。
どうも、境町の事件の影響か体験殺人や快楽殺人を連想している方が多いようですが、私としては「脳かメンタルに問題がある」タイプのように見えますね。
供述としては「無理心中したかった」と言う事なんですが・・・

本当に殺意があって無理心中をしようとしたのであれば、女性が助けを求めて電話するような時間は無いと思うんですよね。
常識的に考えて、見ず知らずの人間に、「一緒に死んでください」なんて頼んでOKされるはずがありませんよね。
なので、相手の了解の有無に限らず、もう犯行を行うしかないわけです。

女性が電話をしているので、少年は正直にその話をしたと考えています。
「一緒に死んでください」と・・・

当然、拒否られるのであとは、力ずくで押し切る事になるわけですね。

で、ここまでは当初の予定通りなんでしょうが、ここからが問題です。
無理心中をするなら、この場ですれば良い事なんですよね。
それをしないで、逃亡しているのは、ドアをノックされて開けてしまったからですよね?

誰が来ようが何が起ころうが、自殺するところなんですが、ここも「うっかりドアを開けてしまった」
本来ならドアは施錠しておくところですが、それもされていなかったんじゃないかな?

このあたりで、どうも今ひとつ、合理的な行動になってない気がします。
ただ、その後は、徒歩と電車で逃亡、下車後にスクーターで逃亡して、途中で返り血の着いた服を着替えているのであれば、このあたりは合理的な行動と言えるかもしれませんね。

まー多少の影響はあるものの、責任能力に問題は無いと言うあたりかと思います。

総合的にみると、自暴自棄になって一緒に死んでくれる人を適当に探して、派遣してくれる女性を選択したと言うあたりなんでしょうね。
自暴自棄になった理由はこれからの捜査を待つしか無いかもしれません。

最後に・・・「風俗は少子高齢化を促進させる。風俗の人はいなくなっていいと思った」
自分勝手な思い込みと言えばそれまでですが、風俗で働く人が誰も彼も喜んで働いているとは限りません。
色々な事情があって風俗で働いている人もいますよね。

更に言えば、風俗を望んでいるのは男性なんですよね。男性が作った物だと言っても良いでしょう。
本当に無くなって欲しいのであれば、利用しなければ良い事なんです。
誰も利用しなければ風俗産業は無くなります。

自分自身も利用してその恩恵を受けているのに、どの口が言っているんですか?と思ってしまいますね。

まーこのあたりは、相模原の障害者大量殺人事件の犯人と発想は同じですね。
他には、ホームレスが社会に不要といって殺害した事件などとも共通しているのかな。

物事の表面だけしか見られない、その裏に何があるのか気づくことも考える事もできない。
そんな人が増えてしまったのかもしれませんね。

続報を待ちましょう。

亡くなった女性のご冥福と怪我をした男性の回復をお祈りします。

参考リンク
東京都立川市曙町派遣女性殺人事件その2(続報)

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2021/06/02

埼玉県鶴ヶ島市15少年体験殺人事件?(一報)

埼玉県鶴ヶ島市の商業施設内で買い物客の男性(53)を包丁で刺したとして、県警西入間署は5月29日(土)、同市の自称高校生の少年(15)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕する事件が起きている。

埼玉県鶴ヶ島市富士見の商業施設「ワカバウォーク」で、買い物客の男性(53)を包丁で刺したとして、西入間署は29日、同市の自称高校1年の少年(15)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。少年と男性に面識はなかったとみられ、同署は動機などを調べているとのこと。

署によると、少年の逮捕容疑は29日午後0時50分ごろ、同市の商業施設「ワカバウォーク」内のトイレで、男性(53)の左足のふくらはぎを包丁(刃渡り約17センチ)で刺したとのこと。

男性の「刺された」という声を聞いた買い物客が110番通報した。
男性はトイレの個室を出たところで刺されたとみられ、駆けつけた警察官が少年を逮捕した。男性は搬送時に意識があり、「突然刺された」と話していたとのこと。

駆けつけた署員に対し、トイレ近くにいた少年が刺したことを認めたとのこと。
凶器の包丁は、現場近くで見つかった。

男性は家族と買い物に訪れており、少年とは面識がないとのこと。当時、トイレには男性と少年の2人だけがいたとみられるとのこと。

逮捕された同市の自称高校1年の少年(15)が、「人を刺してみたかった」と供述しているとのこと。

時系列
2021年
05月29日
12:50頃 事件発生

こんな事件ですね。
まー、証言だけをみると体験殺人なのかな?と思えなくもないけど、今の段階では「そうは言い切れない」と言うのが私の印象です。

理由としては
1)「人を殺してみたかった」ではなく「人を刺してみたかった」と言う事で殺意があるのか不明です。
2)実際に刺している場所が「ふくらはぎ」なので、よほど運が悪くなければ死なない部位を選んでいる。
3)商業施設の中での犯行で、更に、犯行後に逃亡していない。

このあたりから、もしかすると全く違う理由で事件を起こしているのかも?と考えています。
15歳の思春期の不安定で未熟な精神状態なども考えると、単純に「家を出たい」とか「学校にいきたくない」と言う理由の可能性もあると考えています。

もし、本当に体験殺人を狙ったのであれば、完全犯罪を狙うとは言わないけど、少なくとも「行為が完遂できる計画にするはず」ですよね。
むしろこの事件は逮捕してもらいたくて事件を起こしているように見えます。

または、脳かメンタルに問題がある場合もあるかな。

続報を待ちましょう。

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2021/06/01

茨城県境町就寝中夫婦殺人事件その26(再逮捕と勝負の20日間)

続報です。
無職、男性容疑者(26)=殺人容疑で逮捕=を、夫妻の長男(14)に対する殺人未遂容疑と、次女(13)への傷害容疑で再逮捕したとのこと。

再逮捕容疑は、19年9月23日午前0時38分ごろ、被害者宅で、長男を殺害しようと両足などを刃物で刺し、入院加療約30日間の傷害を負わせた疑い。また、次女(13)に催涙スプレーをかけて両手に軽傷を負わせた疑い。

時系列
時系列
2013年  医療少年院送致決定。
2018年  退院
2019年
06月頃  熊避け用スプレーをネット購入
09月   事件発生(直前に現地の天候を検索、直後に不審者情報を検索)
2020年
11月   殺人予備罪で家宅捜索(600点を押収)
同月   消防法違反で逮捕(限度量以上の硫黄の所持)
12月   消防法違反でさいたま地検が起訴
2021年
02月   公記号偽造(警察手帳偽造)の疑いで逮捕
03月   水戸地検が起訴
05月07日 容疑者を殺人の疑いで逮捕
05月09日 送検
05月11-12日 殺人容疑で容疑者の自宅を家宅捜索
05月29日 長男と次女への殺人未遂と傷害の疑いで再逮捕

こんなところですね。
どうも捜査本部は容疑者に対して勾留を続けたいようですね。

逆に言うと、捜査本部は容疑者を解放すると都合の悪い事が起きると考えていると思うわけです。
それは何か?

やはり、証拠隠滅でしょうね。

で、これも逆に考えれば、現在、決定的な証拠が無い事の裏返しですよね。

今回の勾留期限が最大で20日間(実際には逮捕から終局処分までMAX23日間)、この間に捜査本部が決定的な証拠を入手できれば検察側の勝ち、入手できなければ弁護側の勝ちと言うところでしょうか?

(状況証拠の積み重ねで有罪の可能性もあるとは思うのですが、今ある状況証拠は他に真犯人のいる可能性を否定できないと思うんですよね。)

最後の20日間に注目ですね。
(他に別件で逮捕できる罪状は無いと思うのですが・・・あるかな?)

参考リンク
茨城県境町就寝中夫婦殺人事件その25(犯行計画と優先順位)

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