沖縄県名護市猫連続虐待事件
沖縄県名護市城の市街地駐車場で5月28日(金)午前、虐待死したとみられる子猫2匹の死骸が見つかる事件が起きている。
1匹は頭部の片側がつぶれ、もう1匹は頭部両側がつぶれた状態で遺棄されていた。うち1匹は前日まで付近で元気な姿が確認されていたとのこと。
猫の保護活動に取り組む有志らのネットワーク「にゃごねっと」の代表によると、昨年末ごろから市内では、野良猫が首を切りつけられたり、脚の骨を折られたりするなど虐待事案が相次いでいるとのこと。
別の報道では
同団体によると2匹は最近、同駐車場でよく見かけた野良猫という。1匹は頭部を両側から挟んだような跡があり、周囲に血痕があった。もう1匹は頭部の片側が押し付けられたように損傷していたとのこと。
市内では1月ごろに背中や肩を切り付けられた猫、3月には脚が折られた子猫がそれぞれ見つかるなど、虐待が疑われる事案が起きている。
時系列
2021年
01月頃 猫の背中や肩を切りつけられる
03月 子猫の脚が折られる
05月28日(金) 市街の駐車場で子猫2匹の死骸が発見される
こんなところですね。
ざっと2ヶ月間隔で事件が起きてますね。次に起こるのは7月かな。
さて、全ての対象が猫ですね。
そして、文面だけを見ると、1月は切りつけただけで、猫は死んではいなかったのかな?
そして、3月も脚が折られたが猫は死んでいない(と思う)。
で5月では猫2匹が凄惨な方法で殺されています。
この流れだと、犯行はエスカレートしていますね。
しかも、死骸を隠す事もせず、犯行場所も死骸が発見された駐車場の可能性がありますよね。(血痕があるので)
だから目撃されるとかそんな事も犯人は気にしていないんですね。
犯人はそうとうやさぐれてしまっているのかな?
なので、日常生活にも影響が出ているかもしれませんね。
最近、怒りっぽくなったとか、イライラしている事が多くなったとかね。
そして、この猛暑ですから、犯行間隔を狭めて6月中の犯行もあるかもしれません。
周辺の方はご注意願います。
| 固定リンク
コメント