白金高輪駅硫酸事件その7(鑑定留置まで)
続報が出なくなりました。とりあえず10月1日までの報道情報です。
1)琉球大4年生だった昨春、静岡大学農学部に編入。整体院を営んでいた父親が高校時代に亡くなり、中国人の母も大学3年生の時に早逝したのを機に戻ってきたとのこと。
2)今年4月、容疑者は琉球大を訪れ、サークルの名簿を閲覧。被害男性の就職先を把握したとのこと。
3)東京地検は犯行時の精神状態を調べる必要があるとして、9月10日から鑑定留置を行うとのこと。
精神鑑定は10日から3か月程度の予定。
こんなところですね。
もう、続報も出なくなりましたね。
そして、大学編入の理由がわかりません。
母親の死亡で実家に住む人がいなくなった為に戻ったのだろうか?
でも、3年なので残り2年なんだよね。
就職の事を優先するなら、卒業して就職を地元にすれば実家に戻れると思うんです。
手続きなどは一度やれば済む話なので、どうしても、実家に戻って住まないといけないって事は無いと思うのですが・・・
このあたりの動きが事件の動機に関係しているのか?もわかりません。
精神鑑定の結果を待たないといけませんが・・・
恨みを晴らす為に殺害ではなく「顔に消えない傷をつける」あるいは「失明させる」と言うあたり、性格や人格、あるいは精神状況などが反映されているのかもしれませんね。
続報を待ちましょう。
参考リンク
白金高輪駅硫酸事件その6(続報)
白金高輪駅硫酸事件その8(一審公判)
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