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2021/11/29

栃木県塩谷町ひきこもり殺人事件その2(一審判決)

一審判決は懲役14年(求刑懲役18年)

***起訴(2020年06月19日)***
宇都宮地検は19日、殺人罪などで塩谷町玉生の無職、男性容疑者(21)を起訴した。

宇都宮地検は逮捕後に鑑定留置を実施。精神鑑定の結果、刑事責任能力を問えると判断したとのこと。

***初公判(2021年11月19日)***
1)男は「2人に殺意はなかった」と起訴内容を否認したとのこと。

2)起訴状によりますと、被告は2019年12月、自宅で母親(当時45)の首や頭などをナイフで複数回刺して殺害し、当時17歳の弟もナイフで刺して全治2週間のけがをさせたとしているとのこと。

3)冒頭陳述で検察側は被告がひきこもり生活から自立するよう2人に言われたことに腹を立て犯行に及んだと経緯を説明し「母親の体にあった傷が少なくとも19カ所にのぼり、いずれも頭や首に集中していた」として強い殺意があったと指摘したとのこと。

4)弁護側は被告は犯行当時、急に家を出るよう言われ気が動転していたため「母親が死亡する可能性を認識できる状態ではなかった」と述べ、被告に適用されるのは殺人罪ではなく傷害致死に留まると訴えたとのこと。

***判決公判(2021年11月26日)***
1)宇都宮地裁は26日、懲役14年(求刑懲役18年)の判決を言い渡した。

2)裁判長は判決理由で「十分に殺傷能力のあるナイフで、頭や首などを複数回切りつけており、強い殺意に基づく極めて危険な犯行」と殺意を認めたとのこと。

また、引きこもり生活を続けていた被告が母や弟から自立を促され、家を追い出されるのではないかと不安を抱いたことから2人を殺傷したとして「被告を支えようとした母親には何の落ち度もない。厳しい非難に値する」と指摘したとのこと。

別の報道では
「全力で頭などをナイフで狙ってきた」とする弟の供述や、19カ所の損傷があった母親の遺体の状況を挙げ「客観的に見て人が死ぬ危険性が高い行為と分かっていた」と判示したとのこと。

更に別の報道では
裁判長は強い殺意に基づく極めて危険な犯行で結果は重大、被告なりに反省をしているが殺意を否認して不合理な弁解に終始し真摯な反省の態度が見られないと述べ求刑18年に対して懲役14年の判決を言い渡したとのこと。

こんなところですね。
どんな理由か報道がほとんど無くて、見逃していました。
事件発生が2019年12月18日ですから、事件から約2年での判決ですね。
公判の情報も少なくて、結局、動機が何だったのか?と言うのがはっきりしませんね。
検察側の主張は「被告がひきこもり生活から自立するよう2人に言われたことに腹を立て犯行に及んだ」と言う事ですね。
そういえば、2010年に愛知県豊川市で引きこもりの息子がネット回線を解約された事に激高して家族4人を殺傷(内1歳女児が死亡)した事件もありましたね。

今回の事件も、引きこもり生活の中で、価値観の逆転が起きて、家族と言う存在が自分を引きこもらせる為の道具のような存在になってしまったのだろうか?

このあたりを見ると、引きこもり対策は、引きこもりの初期の段階で対応した方が良さそうな気がしますね。
時間が経過すると、「自分は引きこもっても良いのだ」と言う意識になってしまい、その後は「どうして生活を変えなきゃいけないんだ」と言う事になってしまうのではないのかな?
まー実際のところは専門家の方に伺いたいですね。

引きこもりの問題は、時間が経過すれば解決する問題ではなく、時間の経過で両親が高齢化して、別の問題を起こすことになるので、日本社会の中に沈んだ静かに眠る爆弾なのかもしれませんね。

参考リンク
栃木県塩谷町ひきこもり殺人事件

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2021/11/27

北海道イオン根室店女性店員殺人未遂事件その1(送検まで)

11月19日(金)午後1時半頃、北海道根室市常盤町3のショッピングセンター「イオン根室店」2階の書店で、この店のパート従業員、女性(57)=同市宝林町4=が、首などを包丁で切りつけられる事件が起きている。

女性は搬送時、意識はあったとのこと。

道警は近くの路上にいた男子中学生(14)を、殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。
現場は、JR根室駅から北に約500メートル。

道警によると、男子中学生は事件直後に「人を刺して殺した」と携帯電話で110番していたとのこと。
警察官が駆け付けた際、刃渡り約15センチの包丁を所持していたとのこと。

道警によると、男子生徒は同時刻ごろ、同店2階のレジ付近で、女性従業員の首などを刃渡り約15センチの包丁で切りつけ、殺そうとした疑いがあるとのこと。

同店2階は服飾品や靴、書籍などの売り場がある。現場は市役所や根室署のそばの繁華街とのこと。

2人に面識はなく、男子中学生は店内で作業をしていた女性の背後から持っていた包丁で突然切りつけたとみられているとのこと。

捜査関係者によると、男子中学生は「むしゃくしゃしていた」などと話しているとのこと。

少年は21日送検されたとのこと。

女性は突然後ろから切りつけられ、頭や首、背中などに10カ所以上の傷を負ったとのこと。
特に後頭部の傷が深く大量に出血していたとのこと。

女性店員は命に別条はないものの、首などを15か所切られ大ケガをしたとのこと。

警察の調べに対し、男子生徒は切りつけたことは認めているとのこと。

男子中学生は事件の15分ほど前に付近の100円ショップで凶器と見られる包丁を購入していたとのこと。

100円ショップの店長談
「まっすぐ包丁売り場に行き、1分足らずでレジへ包丁1本持って買い物をして、そのまま店を出て行った」とのこと。

100円ショップの裏手では、包丁が入っていたとみられるプラスチックケースと、別の古い包丁が見つかり、警察が事件との関連を調べているとのこと。

少年は「誰でもよかった」「女性のことは知らなかった」という趣旨の供述をしているとのこと。

女性は「後ろから衝撃があって初めて気づいた」と話していて、警察は少年が突然襲ったとみて、事件の経緯を慎重に調べているとのこと。

男子中学生が購入した包丁の刃渡りは、19.7センチもあるとのこと。

時系列
2021年
11月19日
13:15頃 付近の100円ショップで凶器の包丁を購入
13:30頃 事件発生
その後、自ら110番通報、現行犯逮捕
11月21日 送検

こんなところですね。
少年事件のせいか情報があまり出て来ていませんね。
動機は「むしゃくしゃしていた」と言う事なんですが、その原因は出てきていませんね。
普通に考えれば、中学生で保護者が健在なら、学校で勉強やスポーツをしていれば良い年代なんですよね。
なので、特殊な事情がなければ、死にたいとか事件を起こしたいとか言う事にはならないと思います。

このあたりの事情はこれからになるでしょうが・・・
私の印象だと、何か嫌な事から逃げる為に事件を起こしているのではないか?と言う印象です。

襲われた女性の命に別条がなくてホントに良かったと思います。

一つだけ確かな事は、少年はおそらく防犯カメラがあり、目撃者もいるだろうショッピングセンターの中を犯行場所に選んでいるので、事件後に自ら通報しているのもそうですが、事件後に逃亡しようとか、罪を逃れようとかそんな事は考えていないだろうと言う事ですね。

続報を待ちましょう。

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愛媛県新居浜市一家3人殺人事件その1(鑑定留置まで)

10月13日午後5時40分ごろ、新居浜市垣生2丁目の民家の住人女性から「前に来た男が来てもめている」と110番する事件が起きている。

新居浜署員が駆けつけると男性2人、女性1人の計3人が血を流して倒れており、いずれも搬送先の病院で死亡が確認されたとのこと。

署によると住人の夫(80)と妻(80)、息子(51)とみて身元確認を急いでおり、いずれも刺されたとみられるとのこと。

署は現場でナイフを所持していたとして銃刀法違反の疑いで本籍新居浜市、住居不定、無職の男性容疑者(53)を現行犯逮捕したとのこと。
容疑者は調べに対し「殺すつもりで持っていた」と供述しているとのこと。

被害者方は3人暮らしとみられる。通報したのは妻で「(男が)包丁を持ってきたが、今はいない」などと話していたとのこと。

署員が駆けつけた際、男性1人が玄関先で、ほかの2人は屋内で見つかった。容疑者は右腕に切り傷があり、抵抗せず逮捕に応じたとのこと。

近所の住民によりますと、容疑者は先週も知人に「殺してやる」と話し、被害者の自宅に押しかけようとしたものの止められたとのこと。

息子が祭りを巡って容疑者の悪口をSNSに書き込んだと騒いでいたとのこと。

捜査関係者によると、13日午後5時38分ごろ、「男が押しかけてもめている」と妻が110番した。

警察官が駆け付けたところ、妻と息子は屋内で、夫は玄関先で倒れていた。県警は同46分ごろ、ナイフを所持していた容疑者を現行犯逮捕。県警は数分間のうちに、3人が襲われたとみているとのこと。

容疑者は逮捕された際、抵抗する様子もなく、「殺すつもりでナイフを持っていた」と供述。右腕に幅約2センチの切り傷があったとのこと。以前、息子と同じ職場に勤務しており、一家3人と面識があったとのこと。

近所の70代の女性によると、知人が妻からトラブルについて相談を受けており、数日前には警察にも来てもらったとの話を聞いたとのこと。

インターネットの掲示板には2019年5月と同年9月、容疑者の名前で息子を中傷するような内容の書き込みがあったとのこと。県警は事件の背景に何らかのトラブルがあったとみて調べているとのこと。

捜査関係者によると、容疑者は息子の元同僚で、事件前1か月間に少なくとも2回、被害者方を訪れていた。妻は周囲に「男が来て困っている。警察に相談している」と漏らし、県警にも被害者方から複数回通報があったとのこと。

取り調べに対し容疑者は意味不明な供述もしているとのこと。

容疑者(53)が県警の調べに対し、「過去に電磁波攻撃を仕掛けられた」という趣旨の供述をしているとのこと。

息子は2019年9月と11月の2回、県警に相談。容疑者から「電磁波攻撃をやめろと言われる」などの内容だった。一方、容疑者も同年7月から20年8月にかけて4回、「電磁波を当てられる」などと息子に関する相談をしていたとのこと。

県警は相談内容について19~20年に計5回、精神保健福祉法に基づき県の保健所に情報提供したが、その時点では自傷や他害の恐れはないと判断したという。県警は「所要の措置を講じたものと考えているが、今後の捜査で全容を解明していく」としているとのこと。

県警によると、息子は容疑者と元同僚で、2019年9月と11月の2回、容疑者とのトラブルについて県警に相談していた。容疑者は今年9月23日にも被害者方を訪れ、通報で駆けつけた県警新居浜署員が、容疑者に押しかけないよう指導。容疑者は「あいつらが悪い」と述べていたとのこと。
署員は、被害者一家に、容疑者が来た際は通報するよう要請していたとのこと。

9月に容疑者はこの家を訪れ、「電波攻撃をとめろ」などと言いトラブルになっていたとのこと。

息子は、友人男性にも「XX(容疑者の姓)という人物から『殺してやる』と脅されている」と話していた。「警察に相談したが、『相手にするな』と言われるだけで対応してくれない」と悩んでいたとのこと。

被害者の親族談
容疑者の氏名を名乗り、息子とみられる人物を中傷するような内容などトラブルをうかがわせる書き込みがあったことについて「(息子は)パソコンを持っていないような『アナログ人間』。ネットへの書き込みや投稿をするとは考えにくい」と話したとのこと。

ネットの書き込みは
書き込みは息子を名指しし、罵詈雑言のような表現でののしる内容。息子の住所の一部を挙げ「えーかげんにしとけよー!」「わしはXXX(容疑者氏名)じゃー。いつでも物言いに来いよー!」と挑発するような文章もあったとのこと。「電磁波飛ばされよるXXX(容疑者氏名)じゃ!」などと意味不明な投稿もあったとのこと。

容疑者の知人談
10代以降は疎遠になっていたが、2年ほど前から今年1月にかけて複数回電話があったとのこと。
就職あっせんの要望のほか、容疑者は「俺の悪口を誰か言っていないか。聞いていないか」と繰り返し話していたとのここt。

男性によると、数十年来、容疑者と交流がなかった別の知人も同じ趣旨の電話を事件の2カ月前に受けた。この知人は1週間前にも「俺を陥れているのはお前か、(被害者の)息子だ」と詰問され、身に覚えがないと否定した上で、息子もそんなタイプではないとたしなめたが、容疑者は「わしは許さん、やったろうと思う」と話していたとのこと。

10月14日、現場近くから押収された軽ワゴン車で、容疑者が車上生活をしていいたとみられるとのこと。。
10月15日、3人のうち1人を殺害した疑いで再逮捕され、松山地検に身柄を送られたとのこと。
警察は15日、夫の腹などを刃物で複数回刺し、殺害したとして、容疑者を殺人の疑いで再逮捕したとのこと。調べに対し、容疑者は「私が夫を殺したことは事実です」と容疑を認めているとのこと。

容疑者は、30年ほど前に鉄工所の作業員として働いていたことがあったといいますが、休みがちになり仕事を辞めたとのこと。最近は、決まった家もなく、車で生活をしていたとみられているとのこと。
現場近くから押収された容疑者の軽乗用車からは、布団などの生活用品が見つかったとのこと。

容疑者も19年7月~20年9月に計12回、「組織に狙われている」などと県警に相談したとのこと。

県警は容疑者が、事実とは認められない被害を訴えていることから精神障害の可能性もあるとみて、保健所への相談を勧めた。西条保健所にも「(河野容疑者に)対応することがあれば支援をお願いしたい」と伝えたという。

県健康増進課は10月15日、西条保健所が2020年9月までに新居浜署から5回、容疑者(53)=殺人容疑で再逮捕=に関する福祉的支援のための情報提供を受けていたと明らかにしたとのこと。

同課は「法律に基づく通報ではなく一般的な情報提供だった」とし、精神保健福祉法による調査や診察、措置入院などの対応は困難だったとの認識を示しているとのこと。

同課によると、19年11月から20年9月にかけ5回、署から保健所に容疑者に関し「電波攻撃を受けているなどと発言し、精神症状が疑われる人がいる。本人や家族に保健所への相談を勧めたい」などと連絡があったとのこと。所内で情報共有し対応する準備を整えたが、容疑者側から相談はなかったとのこと。

市地域福祉課も、容疑者や家族からの相談は把握していないとしているとのこと。
同法では、精神障害やその疑いのある人について警察などから通報があり、県が調査の必要があると認める際は、診察させなければならないと規定。診断の結果によっては措置入院させることができる。
県警は一連の情報提供は通報ではなく、国のガイドラインに基づく相談と説明。容疑者に「体調が悪いのであれば医療機関を受診するよう助言した」としているとのこと。

ガイドラインでは通報要件に該当しない場合、警察から支援に関する相談を受けた自治体が必要に応じ、相談に応じて本人や家族に医療施設を紹介するなど、必要な支援を受けられるよう積極的に対応することが望ましいとしているとのこと。

捜査本部によると、夫は司法解剖の結果、失血死と判明した。ほかに殺された妻(80)と息子(51)の司法解剖も順次進めているとのこと。

司法解剖の結果、息子の死因は胸など複数の場所を刺され、大量の血を流したことによる失血死とのこと。

司法解剖の結果、妻の死因も胸などを刃物で刺され大量に血を流したことによる失血死とのこと。

容疑者は取り押さえられた際に、ナイフを持っていましたが、その後、現場から犯行に使われたとみられる血の付いた包丁が見つかったとのこと。

亡くなった3人には、上半身を中心に執拗に刺されたり、切られたりした傷があったということで、警察は、容疑者が複数の刃物を使って計画的に犯行に及んだ疑いもあるとみて、事件のいきさつを調べているとのこと。

県警は容疑者に体調が悪いなら医療機関を受診するよう勧めたが、保健所に連絡するよう伝えたかどうかは「把握していない」とする。保健所は対応の準備を整えたが、容疑者が保健所を訪れることはなかったとのこと。

捜査関係者によると容疑者は夫を刃物で刺した後、一旦、現場付近に乗りつけた車に戻り、別の刃物を用意して妻と息子を刺したとみられるとのこと。

10月15日に夫に対する殺人容疑で再逮捕された。松山地検は11月4日、銃刀法違反と夫への殺人容疑については処分保留とした。

県警は11月4日、妻と息子を殺害したとして、住所不定、無職の男性容疑者(54)を殺人容疑で再逮捕し、発表した。容疑について「認めます」と供述しているとのこと。

容疑者は、故郷を離れて祖母のいる県西部・大洲市の高校に進学。
その後、新居浜に舞い戻ってくると、鳶の仕事に就いたとのこと。

その後、地元の年下女性と結婚。
夫婦は男の子を2人儲けて、容疑者も普通のよい父親だったとのこと。
その頃、容疑者は溶接などの職についていたが、1,2年で職場を転々としていたとのこと。
その後、妻とも離婚。容疑者は一時期、酒浸りの生活を送った。父親の借金で実家は売却され、帰る場所もなかったとのこと。

妻と息子に対する殺人の疑いで再逮捕された男の身柄が11月6日、松山地検に送られたとのこと。

松山地検は11月19日、殺人容疑などで逮捕された無職容疑者(54)について、刑事責任能力を調べるための鑑定留置を始めた。

期間は来年2月25日まで。

捜査関係者によると容疑者は取り調べの中で「3人を殺害した後、自分も死のうと思った」などと供述しているとのこと

時系列
2019年
05月   ネットの掲示板に容疑者の名前で息子を中傷するような書き込み
07月から08月に掛けて4回、警察に相談(電磁波を当てられている)
09月   息子が警察に電磁波攻撃を止めろの相談
09月   ネットの掲示板に容疑者の名前で息子を中傷するような書き込み
11月   息子が警察に電磁波攻撃を止めろの相談
2021年
09月22日頃 容疑者が被害者宅に押しかけ、警察に通報
10月13日
17:38頃 事件発生、110番通報
17:46頃 容疑者を銃刀法違反で現行犯逮捕
その後、現着した署員により倒れている男女3名を発見、病院に搬送。
その後、死亡が確認された。
10月15日 夫に対する殺人容疑で再逮捕、送検
11月04日 妻、息子の殺人容疑で再逮捕、銃刀法違反と夫への殺人容疑については処分保留とした。
11月06日 妻、息子の殺人容疑で送検
11月19日 鑑定留置を開始、2022年02月25日まで

こんな事件ですね。
この手の事件も数年に1度は起きるので、特に珍しい事件でも無いのでしょうね。
ただ、いろいろな面で対応が難しい上に、結果が重大になる事もある、やっかいな事件です。

理想的なところでは、容疑者自身が体調の変化に気付いて、自ら受診、治療をすれば、この事件は防げたと思います。
そうならなかった理由の一つは、容疑者が孤独だった事でしょうね。
両親は容疑者が10代の頃に離婚しているようで、生存していても高齢でしょうね。
家族(妻子)も離婚により別離していて、本人は車で路上生活でご近所付き合いもなく、仕事などもほとんどしていないのではないかな?

つまり、容疑者の周囲にその変化に気付ける人間がほとんどいなかったんでしょうね。
唯一、気付いていたのは、一部の知人が電話の会話から異変を感じていたと言うところでしょう。

もっとも、周囲に人が居たとしても、家族でもなければ、病院を受診した方が良いなんて話にはならないでしょうね。

もう一つの理由は、経済的な問題かもしれません。
経済的に充足していれば、初期の段階で本人が自ら受診していたかもしれませんね。

警察は事件になっていない為に、容疑者側、被害者側それぞれに有効な対応ができていませんね。
事件になっていれば、措置入院などにつなげる事ができたかもしれませんが、医療機関への受診を勧めたり、保健所に相談する事を進める程度で終わっているようです。。
保健所は本人が来ないから対処できなかったと・・・

被害者側は容疑者が「おかしい人」「危ない人」と言う意識を持っていたかもしれませんが、家を捨てて避難するまでの危機感は持てなかったかもしれませんね。

唯一対応可能な選択としては、直接攻撃対象になっている息子さんが家を出て、身を隠すと言う方法があるかもしれませんが。
元同僚なので、家を出ても、職場が知られていれば、効果は無いかもしれませんね。

そして、仕事も辞めて、遠方に避難する方法もあるけど、残った両親(記事中の夫と妻)に危害を加えないとも限らないですし・・・

なので、関係者が「危ない」と思っていても、効果的で対応可能な対策が無いのが難しいところですね。

まずは、鑑定結果を待ちましょう。

亡くなった3人のご冥福をお祈りします。

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2021/11/21

山梨県笛吹市隣人女性殺害事件その1(殺人で再逮捕まで)

山梨県笛吹市芦川町上芦川の山林で同市八代町高家、介護福祉士女性(54)の遺体が見つかり、県警は10月5日、死体遺棄事件として笛吹署に捜査本部を設置する事件が起きている。

発表によると、10月2日に近くを自転車で通った男性が林道脇に倒れている女性に気づき通報、署員が現場で死亡を確認したとのこと。
体中に擦り傷があり、骨の一部も折れていたことなどから、県警は何者かが遺棄したと判断したとのこと。

女性は9月29日朝、車で仕事に出かけ、一度帰宅した後、行方が分からなくなり、同居する家族が捜索願を出していたとのこと。

現場は河口湖から北西に約5キロの山林で、周辺に民家はない場所とのこと。

死因は分かっていませんが、死後数日経っていて全身にすり傷や皮膚の変色があり、警察は暴行を受けたとみているとのこと。また、現場と自宅は直線距離でおよそ8キロ離れているものの、現場に車や所持品は発見されていないとのこと。

遺体に最初に気付いたのは林道を自転車で走行していた人で、10月2日の午前10時半頃、笛吹市芦川町上芦川の林道脇で見かけ、その日の午後9時頃「人だったかもしれない」と警察に通報したとのこと。

捜査関係者によりますと司法解剖の結果、遺体には左半身を中心に擦り傷や打撲のような皮膚の変色が見られ、一部に死因に関わる深い傷がありました。

自宅には女性の車やカバンが残されていて、遺棄現場周辺からは所持品などは見つかっていないとのこと。

女性は行方不明となった先月29日、午後6時に仕事を終え、いったん帰宅したとみられている。自宅には普段使っている車とカバンが放置され、家族が午後11時過ぎ、警察に捜索願を出したとのこと。

警察は、女性を自宅から車で連れ去り、遺体が見つかった現場まで監禁したとして、近所に住む会社員・男性容疑者を10月5日、逮捕監禁の疑いで逮捕したとのこと。

容疑者の自宅からは犯行に使われたとみられる車も押収されているとのこと。

容疑者は、「間違いありません」と容疑を認めているとのこと。

近所の住民談:
17年ぐらい前に女性一家が一軒家を建てて引っ越してきてね
引っ越してきた当時、女性一家は、高齢者施設に勤務する夫、娘2人の4人暮らし。容疑者は介護士の妻、息子3人の5人暮らしとのこと。
その後、長女は亡くなったとのこと。
女性の長女と、容疑者の長男が、地元の学校の同級生だったようだとのこと。

容疑を認め、「車に乗っている時、(女性は)息をしていた」と供述しているとのこと。
容疑者は調べに対し、「林道に着いた時、女性はまだ生きていた」と話しているとのこと。

捜査関係者によりますと「女性を暴行した」という趣旨の供述をしているとのこと。

女性が仕事から帰宅した午後6時以降に自宅近くの防犯カメラに女性が助けを求めるような叫び声が記録されているとのこと。

関係者などによりますと9月29日、女性は午前8時半前に出勤し、午後6時20分頃仕事を終えて自宅に帰ったとみられていて、午後7時頃に家族が帰った際には、車やかばんはあったものの姿がなかったとのこと。

捜査関係者によると容疑者が女性に「自宅近くで殴るなどの暴行を加えた」などと話しているとのこと。警察は、容疑者が暴行され動けない女性を車で遺棄現場に運んだと見ているとのこと。

10月25日、山梨県警は逮捕・監禁の疑いで逮捕した男を死体遺棄の疑いで再逮捕した。

警察は女性の遺体を山林に遺棄した疑いで隣に住む会社員の容疑者を再逮捕し10月26日に送検したとのこと。

調べに対して容疑者は「素手や物を使って暴行した」という趣旨の供述をしているとのこと。

司法解剖した結果、左半身に複数のあざがあったほか、頭と胸の骨に損傷があったことが判明。けがの状況などから、県警は容疑者が女性を硬い棒状の物で何度も殴って殺害したとみて調べているとのこと。

容疑者は「交通量が少なく人目に付かないと思った。土地鑑がある場所だった」と供述しているとのこと。

甲府地検は、死体遺棄容疑については処分保留とする方針とのこと。

県警は11月14日、死体遺棄容疑で逮捕していた隣人の会社員男性容疑者(55)を殺人容疑で再逮捕した。

容疑者は女性に一方的に好意をもっていたとほのめかしているとのこと。

容疑者は、「殺すしかないと思った」と供述しているといい、県警は被害者の女性への思いがかなわず犯行に及んだとみているとのこと。

県警は会見で2人は近隣同士の付き合いだけで「親密ではなかった」と説明したとのこと。

時系列
2021年
09月29日
08:30前 女性が車で仕事に出かける。
18:20頃 女性が帰宅した後、行方不明となる。
19:00頃 家族が帰宅した時には女性の姿は無かった。
23:00過 女性の家族が捜索願いを出す
10月02日
10:30頃 遺体を発見
21:00頃 通報
10月05日
死体遺棄事件で捜査本部を設置
朝    容疑者を任意同行
夜    容疑者を逮捕監禁容疑で逮捕
10月25日 死体遺棄の容疑で再逮捕
10月26日 死体遺棄容疑で送検
11月14日 殺人容疑で再逮捕

こんな事件なのですが・・・
お隣さんだったと言う事ですが、親密な付き合いは無かったようですし、トラブルも無かったようですね。
遺族にしろ、加害者家族にしろ「なにしてくれてるの?」って事ですよね。
(遺族の方も加害者家族の方もお気の毒でしかたがありません)

今出ている情報だと、被害者女性には夫も子供もいて年齢も54歳ですし(年齢はあまり関係ないかもしれません)、容疑者に交際を申し込まれたとしても、常識的に考えればOKするはずがありませんね。
一方の容疑者の方も妻子がいて年齢が55歳、被害者女性が魅力的な女性だったのかもしれませんが・・・

誰かを好きになる感情を止める事はできないけど、55歳ぐらいになれば、そこは制御できるんじゃないのかな?

おそらくは容疑者が女性に何か言葉をかけてその反応で「殺すしか無い」って事になったのだと思いますが・・・
そんなの、結果は想像できるでしょ?
何かメンタルに問題でもあったのか?性格的な偏りなどあるのか?
私の常識では理解できないですね。

亡くなった女性のご冥福をお祈りします。

参考リンク
加害者家族

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兵庫県尼崎市元妻女性殺害事件その1(鑑定留置まで)

10月15日午後8時20分ごろ、兵庫県尼崎市昭和通4丁目のマンション敷地内で、「女性が背中を刺されている」と119番通報する事件が起きている。
兵庫県警によると、女性は、このマンションの住人で事務員(28)。
救急搬送されたが、まもなく死亡が確認された。女性には背中に複数の刺し傷があり、県警は殺人事件とみて、刃物を持ったままオートバイに乗って逃げた男の行方を追っているとのこと。

尼崎南署によると、警察官が駆けつけると、マンション駐輪場そばの通路で、女性が血まみれの状態でうつぶせに倒れていた。逃げた男は黒っぽい服を着て、ヘルメットはかぶっていなかったとのこと。

現場は、阪神尼崎駅から北西に約300メートルの繁華街。

現場には女性のものとみられるリュックサックが落ちており、警察は帰宅したところを襲われたとみているとのこと。

警察によりますと刺した男は20代から30代、上下とも黒っぽい服を着ていて、黒いバイクで国道2号を西へ逃げたという目撃情報があるとのこと。

別の報道では
男はスクーター型のバイクで西に逃走していて、警察は殺人事件として捜査本部を設置し、男の行方を追っているとのこと。

兵庫県警は16日、女性の身元について、このマンションに住む病院事務員、女性(28)と発表した。

警察によりますと女性は1人暮らしで、医療系の事務の仕事をしていて外出先から帰宅したところを襲われたとのこと。女性は半そでシャツにスカート姿で、マンション前の歩道から10メートルほど入った駐輪場で倒れていて、背中に複数の刺し傷があったとのこと。

女性は運ばれた病院でおよそ1時間後に亡くなったとのこと。

捜査関係者によると、バイクは県内で見つかり、16日午前に押収された。

県警は16日、事件に関与した疑いがあるとして、30代の元夫の身柄を確保した。任意で事情聴取を始めており、容疑が固まれば殺人容疑で逮捕する方針とのこと。

県警が16日に押収したバイクには血痕のようなものが付着しており、県警は元夫が逃走に使ったとみて調べているとのこと。

県警は16日、元夫で、同県西宮市の会社員男性容疑者(33)を殺人容疑で逮捕した。容疑者は「殺すつもりで刺した」と容疑を認めているとのこと。

(16日)午後9時45分に、被疑者を殺人罪で通常逮捕したとのこと。

捜査関係者によると、16日午前、同県西宮市のアパート駐輪場で、逃走に使われたとみられるバイクを発見。バイクには血が付いていたといい、捜査本部は同日午後、このアパートにいた容疑者を任意同行したとのこと。

警察は、犯行直後の時間帯に「バイクが猛スピードで国道を西に走り去った」との情報を把握していたとのこと。

容疑者の自宅からは血痕のついた包丁や服が見つかったとのこと。

警察によると、2人が離婚したのは1年以内の間で、これまでトラブルなどは把握していないということで、犯行の詳しい動機を調べているとのこと。

県警は17日、司法解剖を実施。死因は失血死だったとのこと。背中などに十カ所以上の刺し傷や切り傷があり、一部は肺に達していた。ほぼ即死だったとみられるとのこと。

捜査関係者によると、現場付近の防犯カメラの映像を解析したところ、事件直前に容疑者とみられる男がマンションの駐輪場へ続く通路に入っていく姿が写っていた。その後、自転車で帰宅した女性も駐輪場へ入り、数分後に男が1人で出てきたとのこと。

容疑者の自宅からは血液がついた刃物が見つかり、この血液を鑑定したところ女性のDNA型と一致したため、犯行に使われた凶器と断定したとのこと。

容疑者は駐輪場で女性の帰宅を待ち伏せして襲い、女性がうつぶせに倒れた後もしゃがみ込んで背中を刺し続けたとみられるとのこと。

警察によりますと、容疑者と女性は尼崎市内で同居していましたが、今年6月に離婚。警察の取り調べに対して、容疑者は『離婚後に復縁を望んだものの叶わず、恋愛感情が憎しみに変わった』という趣旨の供述をしているとのこと。

別の報道では
捜査関係者などによると、2人の結婚生活は数年間とみられ、今年に入り離婚していた。

神戸地検尼崎支部は10月29日、殺人容疑で逮捕された元夫の会社員男性容疑者(33)について、刑事責任能力を調べるため鑑定留置を始めたとのこと。

期間は2022年1月13日まで

時系列
2021年
06月   女性が容疑者と離婚
10月15日
20:20頃 119番通報
21:20頃 女性が搬送先の病院で死亡
10月16日
午前   バイクが押収
午後   元夫を任意で事情聴取
21:45  殺人容疑で逮捕
10月29日 鑑定留置を開始

こんな事件です。
事件発生から1ヶ月以上が経過していますが、詳しい事がわかりませんね。
容疑者は逮捕されていて、どうやら犯人性に疑いはなさそうですが、動機が今ひとつわかりません。
復縁を断られて犯行と言うのは昔からある事はあるんですけど・・・毎回思うのですが、殺害してしまってはもう二度と復縁する事はかなわないんですよね。
やはり、あれなんでしょうか?・・・「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」ってことなのかな?

続報を待ちましょう。

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埼玉県熊谷市晴見町女性殺人事件その3(逮捕起訴まで)

県警は10月21日、知人で派遣社員の男性容疑者(32)=東京都東村山市美住町1丁目=を殺人の疑いで逮捕し、発表したとのこと。「殺していない」と容疑を否認しているとのこと。

捜査1課によると、逮捕容疑は9月3日午後、熊谷市見晴町のアパートの一室で女性の首を圧迫して殺害したというもの。死因は窒息死だった。防犯カメラや周辺の車のドライブレコーダーの映像などから、この日午後、近くに容疑者が契約したレンタカーの乗用車が止まっていたことが判明。現場の部屋の捜査などと合わせて関与の疑いが浮上したとのこと。

容疑者は今年に入り女性とSNSで知り合ったと説明し、知人だったことは認めているとのこと。

2人は2021年に入り、SNSを通じて知り合ったとみられているとのこと。

容疑者は「レンタカーでアパートへ行き女性と会った」と供述していて、女性が殺害された日に会ったことを認めているとのこと。

容疑者は、事件現場から50kmほど離れた東京・東村山市に住んでいた。

さいたま地検は11月11日、32歳の男を傷害致死の罪で起訴したとのこと。

起訴状などによりますと被告は、ことし9月3日、熊谷市見晴町のアパートの一室で、この部屋に住む職業不詳の女性(当時27歳)の首を何らかの方法で圧迫する暴行を加え死亡させた、傷害致死の罪に問われているとのこと。

時系列
2015年から2016年頃、姉が被害者と音信不通になる。
2017年から2020年にかけて被害者が警察に複数回相談していた。
2021年
09月03日
02:00頃 女性が近所のコンビニで買い物する。
午後   知人男性と携帯電話で連絡を取る(最後の生存確認)
09月06日
12:00過 遺体発見、110番通報
10月21日 容疑者を殺人の疑いで逮捕
10月22日 送検
11月11日 起訴

記事にするのがかなり遅れてしまいました。
改めて報道を見直してみると、逮捕はされたけれど、決め手になる情報があるのか?と言うのが疑問ですね。
防カメやドライブレコーダーの映像から、事件当日に現場付近に容疑者の借りたレンタカーが停車していたと言うのは良いとして、殺害は逮捕直後から否認しているようですね。
部屋に行った事を認めているのは、指紋はDNAが検出される事を見越してのことでしょうが・・・・

指紋やDNAが残っていても不思議では無い状況で、それが決め手になるとしたら、検出された場所になるでしょうね。
事件の時にしか付着しない場所から容疑者のDNAが検出されたと言う事がないと、物的証拠が決め手にはならないかもしれませんね。

さらに、自白もしてないので、動機が何か?もわかりませんね。
公判では検察側と無罪を主張する弁護側との全面対決になるでしょう。

もし、持ち去られたスマホに動機になるような情報があるのであれば、警察が情報を入手できたかどうかが結果を分けるかもしれませんね。

公判に注目です。

参考リンク
埼玉県熊谷市晴見町女性殺人事件その2(妄想

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2021/11/20

兵庫県加西市女性殺人事件その1(殺人容疑で再逮捕まで)

兵庫県警は10月26日、同県加西市中山町で地中に埋められた女性の遺体を発見したと発表する事件が起きている。

3日前から行方不明になっていた無職女性(34)=同県姫路市=とみられるとのこと。

県警捜査1課によると、この女性への監禁容疑で知人とみられる会社員の男性容疑者(35)=同=を24日に逮捕し、現場周辺を捜索していたとのこと。

遺体が見つかった現場は北条鉄道の長駅から南西約3キロの民家が点在する山間部の空き地とのこと。
県警によると、女性の行方を捜していた捜査員が26日午後、服を着た状態の遺体を発見したとのこと。

女性を巡っては、母親が24日未明、「娘が昨日、『知人男性と会ってくる』と言って外出したまま帰宅しない」と姫路市内の交番に申告したとのこと。
女性が自宅近くのスーパー駐車場から車で連れ去られた疑いが強まったとして、県警は容疑者を監禁容疑で逮捕したが、女性の姿は見当たらなかったとのこと。
容疑者は容疑を否認しているとのこと。

容疑者は事件前に女性と数回会っていたとのこと。

10月26日午後1時50分ごろ、加西市中山町で女性の遺体が地中に埋められているのを警察官が発見しました。

女性は10月23日に『知人男性と会ってくる』と言って出かけたまま帰って来なかったとのこと。

容疑者は監禁容疑を否認していますが、容疑者の車が加西市に立ち寄ったことが分かり、付近を捜索したところ、何者かに土の中に埋められた状態の遺体が見つかったとのこと。

遺体は土を掘った穴の中に衣服を着た状態で埋められていたとのこと。

県警によると、容疑者は監禁容疑について、「車内でキスしたり、いちゃついたりしただけで監禁したとは思っていない」と容疑を否認しているとのこと。

容疑者は既婚者で家族と同居しているといい、同課は2人に交際をめぐるトラブルがあったとみて、詳しい経緯を調べているとのこと。

県警は26日夜、容疑者が関与した疑いが強まったとして死体遺棄容疑で再逮捕。容疑者は「その通りです」と容疑を認め、殺害への関与もほのめかしているとのこと。

容疑者は、今月23日にスーパーの駐車場で、女性と待ち合わせし車に乗せて連れ回した監禁の疑いで24日に逮捕されている。

再逮捕容疑は23日午後5時50分ごろ~7時50分ごろ、加西市中山町の山中で、女性の遺体を土砂で埋めて遺棄したとしているとのこと。

司法解剖の結果、死因は首を圧迫されたことによる急性窒息死で、23日午後に死亡したとみられる。口の中に土砂が入っていないことから、県警は女性は殺害された後、容疑者の車で運ばれて埋められたとみているとのこと。

女性の体には抵抗した際にできる傷がなく、容疑者も目立ったけがをしていないことから、警察は、女性が抵抗できない状態で殺害されたとみているとのこと。

警察は女性が事件当日の午後、容疑者と会ってから数時間以内に殺害されたとみて、動機などを捜査しているとのこと。

捜査関係者によると、容疑者が乗っていた車と似た車が女性と会う4時間ほど前に遺棄現場で目撃されていて、警察は容疑者が事件前に下見をしていた疑いがあるとみているとのこと。

目撃者談
「土曜日に朝10時ぐらいにそこのくぼんでるところに黒い乗用車がいて、それを見ておかしいなと思ってて」

別の報道では
23日の土曜日に、朝10時くらいに、あのくぼんでるところに黒い乗用車がいて、僕見て、次、午後4時くらい。その後、夕方6時くらいかな。

警察によりますと、容疑者は、今月23日の午後2時20分ごろ、姫路市内にあるスーパーの駐車場で女性と待ち合わせをし、車に乗せたとのこと。

警察によると、女性が車に乗り込んでから3時間半後、容疑者の車が遺体の遺棄現場周辺に立ち寄っていたとのこと。女性は、この間に殺害されたとみられるとのこと。

女性の知人談:
(女性は)「好きな人がいて、今度結婚するんだー」って話したいたとのこと。

この日、女性は自宅を出た10分後には、すぐ近くのスーパー駐車場で迎えに来た容疑者と合流し、その車に乗り込んでいたとのこと。

警察関係者によると、容疑者のドライブレコーダーには走行履歴が残っていたとのこと。遺体が見つかった加西市の山中は、2人が落ち合ったスーパーから車で30分ほどの距離にある。事件当日の23日午後6時前、山中に着いた容疑者はその場に2時間ほどとどまり、その後に勤務先へと向かっていたとのこと。

捜査関係者によると、女性は容疑者の知人で、10月23日午後2時頃、容疑者に会うために自宅を出て、その際、自身の母親に「妊娠のことについて話をしてくる」と告げていたとのこと。

県警は26日、遺体を埋めたとして容疑者を逮捕。現場からは、容疑者が穴を掘るのに使ったとみられるスコップも見つかったとのこと。

捜査関係者によると、容疑者は調べに対し「妊娠を巡って女性とトラブルになっていた」と話しているとのこと。妻子がいることを伝えずに交際していたとみられるとのこと。

11月6日、警察は知人の男を殺人の疑いで再逮捕した。
警察によると、容疑者は、女性とマッチングアプリで知り合い、妻子がいることを伝えずに交際していたとのこと。
調べに対し、容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているとのこと。

同課によると、容疑者は犯行後、車で遺体を加西市中山町の山中まで運び、現場にあったスコップを使って土砂に埋めたとされる。容疑者は既婚者で妻子と暮らしていたが、それを隠したままマッチングアプリを通じて女性と知り合い、7月ごろから交際を始めたとのこと。

再逮捕容疑は10月23日午後2時半~同5時ごろ、姫路市名古山町の霊園駐車場に止めた車の中で、同市の無職、女性(34)の首を絞めて殺害したとしているとのこと。

時系列
2021年
07月頃  女性との交際を始める
10月23日
10:00頃 遺棄現場付近で容疑者の車に似た車が目撃される
14:10頃 知人男性に会ってくると女性が出かける
14:20頃 姫路市内のスーパーの駐車場で容疑者が女性を車に乗せる
その後、姫路市名古山町の霊園駐車場に止めた車の中で殺害
16:00頃 遺棄現場付近で容疑者の車に似た車が目撃される
17:50頃 遺棄現場付近で容疑者の車に似た車が目撃される
その後、約2時間この場所に留まる(ドライブレコーダーの記録)
20:00頃 容疑者の車が勤務先へ向かう
10月24日
未明   母親が娘が帰宅しないと交番に申告
その後  監禁容疑で容疑者を逮捕
10月26日
13:50頃 遺体を発見
夜    遺体遺棄容疑で再逮捕
11月06日 殺人の疑いで再逮捕

こんなところですね。
テクノロジーの発展で便利な世の中になったのだけど、恋愛関係のトラブルは無くならないですね。
むしろ状況は悪化しているかもしれません。
マッチングアプリは交際したい相手を見つけるのには便利なツールだけど、それを利用する人間が必ずしも善人ばかりと言うわけではないわけです。
包丁にしろ、薬物にしろ、正しい目的の為に使えば便利で有益な物が、悪意を持った人間が使えば凶器になる。
それは、マッチングアプリも同じと言う事ですね。

まーこの手の話はマッチングアプリの出来る以前からもありますが、マッチングアプリによってそれを行い易くなったと言う事でしょうね。
なので、マッチングアプリを世の中から消し去っても、事件を防ぐ事はできませんね。
そして悪意のある人間は被害者の裏をついて騙そうとするわけで、会員制にして身元を確認するようなアプリにしても、必ず悪用する人間は出てきます。

悪意のある人間を世の中から消す事はできないので、被害者側が被害に遭わないように注意、警戒する以外に方法が無いと思いますね。

人が人を好きになってしまう感情は止められないですが、深い関係になる前に、日頃の言動に矛盾が無いか?とか、住所と身元を確認するぐらいの慎重さはあっても良いかもしれませんね。

女性の恋愛は慎重なぐらいが良いと思いますね。

亡くなった女性のご冥福をお祈りします。

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2021/11/18

世田谷一家殺害事件再考その209(焼肉店のアルバイト)

10月26日のFLASHさんの報道で、捜査本部がある人物を追っているとの報道がでています。
詳細は週刊FLASH 2021年11月9日・16日合併号を参照願います。

要約すると
1)現在40代とみられる男性を警察が捜している。

2)男性は事件当時世田谷区の焼き肉店でアルバイトをしていた。

3)焼き肉店の常連客から警察に情報提供があり、警察が事情を聞こうとしている。

4)情報提供の内容は「事件発覚翌日となる2001年の元日に、祖師ヶ谷大蔵の商店街で犬を散歩させていたら、男性が手に包帯を巻いて歩く姿を目撃した」とのこと。

5)当時の焼き肉店の店長によると男性は当時20代。身長は170cmで中肉中背。無精ひげを生やし、髪は五分刈りで短かった。BMXという競技用自転車に乗っており、いつも帽子をかぶっていた。

6)当時の焼き肉店の店長が世田谷事件の前後に窃盗被害にあっていた。被害額は数百万円。

ざっくりとこんなところですね。
正直なところ、今の段階では、そういう事実はあるのだろうけど、この男性が世田谷事件に関係しているのか?はわからないですね。
警察としては、年齢や背格好が犯人に似ていて、事件の翌日に手に怪我をしていたと言う目撃情報が出ているので、確認の為に探していると私は解釈しています。

ただし、それをやる価値は十分にあると思うんですよね。
この事件では、事件後の早い段階で「犯人が手に怪我をしている」と言う推定がされています。
まー現場から家族以外の血液が検出されれば、犯人の物と考えるでしょうから、鑑識作業が終わったところで、犯人が体のどこかに怪我をしているだろう、手に怪我をしているケースが多いと言う事から、犯人が手に怪我をしているのでは?と言う推定は容易にされると思うわけです。

その結果、周囲の病院に対して手に怪我をしている患者が受診しなかったか?と言う捜査を初期の段階でしているはずです。
そのあたりの情報が報道され始めるのが2001年12月あたりからですね。
時間の経過とともに、捜査範囲は拡大されて世田谷区の近隣の区についても捜査はされていると思います。

なので、この焼き肉点のバイトの男性は事件の翌日に手に怪我をしていたが、病院の受診はされていないのではないか?と考えるわけです。
もし、受診歴があれば、初期の段階でリストアップされているはずです。

可能性としては、このバイト男性は手に怪我をしていない場合も考えられます。手に包帯のような物を巻いていただけで、怪我をしているとは限らないかもしれませんね。
他には当然、怪我をしているが、病院を受診するほどの大きな怪我では無い場合も考えられる。
そして、当然、事件に関係の無い場合も考えられます。

このあたりとしては、事件前後の店長宅の窃盗事件について、関係者指紋はどうなのだろう?と思うわけです。
FLASHさんの記事だと、お店の関係者を招いてホームパーティをしていたようなので、当然、出入りした可能性のある人間の関係者指紋は採取していると思うのですが・・・
おそらく、確認が終わった段階で身元の判明した指紋データは廃棄されているとは思うのですが・・・世田ヶ谷事件の指紋は特徴的な指紋なので、当時鑑識作業をされた方の記憶に残ってないかな?
世田ヶ谷事件は当時衝撃的な事件で、警視庁内で指紋の情報が共有されていれば、気になる人がいても不思議では無い気もするのですが・・・
逆に捜査現場が少し混乱していた様子なども入り江さんの著書には書かれているので、警視庁内での情報共有はあまりされてなかったのかな?と言うのもありますね。

まーいずれにせよ、世田ヶ谷事件は指紋、DNAと、それ単独で人物を特定できる情報があるので、本人を探して確認さえできれば、白黒がつく話なんですよね。

続報を待ちましょう。

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2021/11/16

宮崎県高千穂町3人殺傷事件その1(事件発生)

10月26日午後8時35分ごろ、宮崎県高千穂町下野の住宅で、刃物を持って男が来ていると住人とみられる男性から110番通報する事件が起きている。
駆け付けた警察官が血を流して倒れている男性3人を発見、いずれも死亡が確認されたとのこと。
3人は親族で、県警は何らかのトラブルがあったとみて殺人容疑で調べているとのこと。

県警によると、死亡したのは住人のKYさん(91)とKKさん(67)、鹿児島県志布志市のSSさん(45)。
住宅には高齢夫婦と60代息子の計3人が暮らしているとのこと。
現場から刃物が見つかっており、事件との関連を調べている。住宅には他に女性1人がいたが、大きなけがは確認されていないとのこと。

別の報道では
26日の午後8時30分過ぎ、高千穂町下野のKKさん(67)から「義理の息子が刃物を持ってきている。家の中に入ってきている。」と110番通報があったとのこと。警察官が10分後にかけつけたところ、Kさんの自宅で血だらけで倒れている男性3人が発見され搬送先の病院で3人の死亡が確認されたとのこと。
死亡が確認されたのは、この家に住むKKさん(67)と父親のKYさん(91)、それに鹿児島県志布志に住むKさんの娘婿のSSさん(45)です。警察によりますと、現場からは凶器とみられる刃物が見つかりました。Kさんは両親と同居していて、警察では、当時、現場に居合わせた80代の母親の話などから、SさんがKKさんとKYさんを刃物で刺した後自らの腹部を刺して自殺を図ったと見て捜査を進めているとのこと。

現場は高千穂町下野の民家で、高千穂町役場から北に直線距離で、3.6キロの場所。

26日午後8時34分、KKさんから「刃物を持ってきている」と110番通報がありました。

3人は、胸や腹の複数か所に刺された跡があり、現場から刃物が発見されています。

警察の調べによりますと、KKさんの母親は、SSさんがKKさんに刃物を向ける姿や、SSさんが自分の腹を突き刺すような動きを目撃した内容の証言をしているとのこと。

KKさんの長女で、SSさんの妻とその子供は、事件前から宮崎県内に滞在していて、無事が確認されていています。SSさんの妻などはこれまで警察にDVに関する相談をしていたとのこと。

宮崎県警は10月27日夜、長女から、夫の暴力について相談を受けてきた経緯を明らかにしました。それによりますと、最初の相談は去年2月、鹿児島県警に対してで、その後、長女は宮崎県内に転居し、「夫が押しかけてきたら対応して欲しい」などと、宮崎県警にも相談していたとのこと。

こうしたなか長女は、「部屋がばれたから転居するように」という宮崎県警からの指導を受けて、事件3日前日の10月23日、県内の別のアパートに転居していたとのこと。

宮崎県警では、長女の転居を知った夫が、高千穂の実家に向かった可能性があると見て、夫の足取りを確認するなど、捜査を進めているとのこと。

県警によると、義理の息子からDV(家庭内暴力)を受けたとして、KKさんの長女や家族らが宮崎、鹿児島両県警に複数回相談していた。長女は8月以降、子どもを連れて別居。これに対し義理の息子が今月、宮崎県内の長女のアパートに現れ、宮崎県警が鹿児島に帰るよう促し、連絡を取らないよう口頭で注意していたとのこと。

県警によると昨年2月、Kさんの長女から鹿児島県警に、夫のSさんに関する相談があり、宮崎県警も今年3月と8月にSさんによるDVの相談を受けていた。

長女は鹿児島県志布志市に住んでいたが、夫から逃れるため、3月ごろ宮崎県内のアパートへ転居。その後、夫に居場所を知られたため、警察の指導を受け、同県内の別のアパートに転居していた。同県内の別のアパートに転居していた。警察はDV相談と事件との関連を調べている。

妻は10月、裁判所に対し、「近寄らないよう命じる」保護命令を申し立て。Sさんに居場所を把握されたため、事件発生3日前に、警察の指導を受け、別の場所に身を移していたとのこと

宮崎県警によると、2020年2月に鹿児島県警から長女が宮崎に避難していると連絡があった。21年10月3日、荷物を取りに長女が鹿児島へ戻った際に夫に会い、宮崎のアパートまでついてきたため、翌4日に警察官が夫に鹿児島に戻って連絡を取らないよう口頭で注意。同23日の事件直前には宮崎県警の勧めで別の場所に転居していたとのこと。

県警は9月、長女の実家であるKさん宅の電話を110番するだけで氏名や住所が分かる通報登録システムに登録するよう勧め、Kさんは登録していた。しかし、事件当日は通報から10分足らずで警察官が駆けつけたが、3人は既に倒れていたとのこと。

宮崎、鹿児島両県警によると、長女は夫から殴られたなどと訴えたが、被害届は出さなかったとのこと。

10月31日に行われた司法解剖の結果、3人の死因は刃物が胸に刺さったことによる失血死だったとのこと。

MRT宮崎放送から引用(一部人名は伏せました)
警察は、先月31日行った司法解剖の結果、3人とも胸の刺し傷による失血死と判明しました。
3人の胸の傷は臓器に達するほどの深さで、その他にも複数の刺し傷や切り傷があったということです。

また、KKさんとKYさんには、刃物などで襲われたときに自分の体を守ろうとしてできる傷、防御創がないことや、傷跡などから、Sさんは自殺の可能性が高いことを明らかにしています。
***ここまで***
(基本的に事件簿では報道ソースは出していないのですが、このMRT宮崎放送さんの内容は誤報と思われるので、あえてソースを出しています。
Sさんが自殺と考えられる理由が、防御創が無い事であるならば、KKさんとKYさんの話は関係ないですよね。ASKAの解釈としてはSさんに防御層が無いので自殺の可能性が高いと解釈しています。KKさんの母親がSさんが自分で腹を刺すところも目撃してますし自殺と言うのはかたそうです)

時系列
2020年
02月   鹿児島県警に対して長女が相談、宮崎県内のアパートに転居
2021年
03月   長女がDVの相談
08月   長女がDVの相談、長女が子供を連れて以後宮崎県内で別居
10月   長女が裁判所に保護命令を申し立て
10月03日 長女が夫と遭遇、宮崎のアパートまで夫が着いて来て部屋に居座る
10月04日 警官が夫に口頭注意して鹿児島に戻らせる
10月23日 長女が部屋がバレた為、別の県内のアパートに転居
10月26日
20:34  110番通報
20:44頃 現着した警官が倒れている3人の男性を発見
その後、搬送先の病院で死亡が確認された。

こんな事件ですね。
この手の事件も珍しい事件では無いです。おそらく数年に一度は起きている事件です。
犯人の側にすると、探したい、会いたい人間に会えないので、その周囲の人間に怒りの矛先を向けてしまうと言う事なんでしょうね。
一方で、逃げている本人のケアは当然行われるのですが、周囲の人間に対するケアは難しい面があるかもしれません。

警察からアドバイスや指導があったとしても、受け手側があまり深刻に受け取らない場合もありそうです。
まー顔見知りと言うか身内の話なので、「まさか」と言うのはあるかもしれませんね。

ただ、今回は県警がKさんに対しても通報登録システムに登録してもらっていたりと、それなりのケアをしているようですね。
しかし、通報と言うのは事件が起きてから通報される事が多いので、その時、警官が犯行現場にいないと事件を防ぐ事はできないですよね。

このあたりを考えると、当事者の周囲の人間に対するケアをどのように行うのか?と言うのは課題だと思います。

続報を待ちましょう。

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2021/11/15

京都府京都市山科区両親殺人事件その1(殺人で再逮捕まで)

10月31日午後7時ごろ、京都市山科区の民家で、会社員の男性(66)と妻(61)が死亡しているのが発見される事件が起きている。
夫婦と同居する二男が「両親が兄の家に行って帰ってこない」と通報して発覚したとのこと。
2人の首や顔などには複数の刺し傷があったとのこと。

警察はその後、夫婦の長男で無職の男性容疑者(36)を三重県内で発見し、車で信号無視をした道路交通法違反の疑いで現行犯逮捕したとのこと。
その後、警察は、容疑者を両親の2人を殺害した疑いで再逮捕したとのこと。

警察によりますと31日午後6時半前、「兄の家に両親が行ったきり帰ってこない」と次男から110番通報があったとのこと。

2人の遺体には、頭や胸などに十数ヵ所の刺し傷があったとのこと。

警察が容疑者の行方を捜していたところ、午後8時すぎ、三重県内で信号無視をしたとして現行犯逮捕された。

容疑者は調べに対し「間違いありません」と容疑を認めていて、警察は事件の経緯などを調べています。


京都府警は1日、殺人の疑いで36歳の長男を逮捕した。

三重県警は午後8時10分ごろ、同県亀山市で信号無視をしたとして、容疑者を道路交通法違反容疑で現行犯逮捕していた。

捜査1課によると、容疑者は10月31日午後4時~7時20分ごろ、同区大宅中小路町の自宅を訪れた父(66)と母(61)を何らかの方法で殺害した疑いがある。遺体にはいずれも複数の刺し傷があり、凶器とみられる刃物が見つかったとのこと。

警察によると、2人は刃物のようなもので刺された跡が複数あり、現場からは血の付いた包丁が見つかったとのこと。

両親は容疑者に呼ばれ、就職の話し合いのため、31日午後4時頃に容疑者宅を訪問していた。次男が近くで待機していたところ、約2時間後、容疑者が車で走り去り、両親が出てこなかったため、110番。駆けつけた警察官が室内で遺体を発見したとのこと。

2人の遺体にはそれぞれ顔や胸に十数カ所の刺し傷があり、司法解剖の結果、2人の死因は出血死で、父親の傷は心臓まで達していたことがわかりました。

司法解剖の結果、2人の死因は出血性ショックで、父親の傷は心臓まで達していたとのこと。

警察は現場から凶器とみられる包丁2本を押収したとのこと。

警察によりますと、容疑者は自分の就職について話すため両親を自宅に呼び出していて、死亡推定時刻が午後4時頃ということから、訪問後すぐ殺害されたとみられているとのこと。

捜査関係者によると、容疑者は「就職先について、両親から反対されていた」と供述しているとのこと。

時系列
2021年
10月31日
16:00頃 両親が長男の家を訪れる(死亡推定時刻)
18:30前 「兄の家に両親が行ったきり帰ってこない」と次男が110番通報
19:00頃 京都市山科区の民家で両親の遺体を発見
20:10頃 三重県で信号無視をしたとして、容疑者えお現行犯逮捕
11月01日 殺人の疑いで再逮捕

こんな事件ですね。
実は11月3日以降の続報がありません。もしかすると精神医療の方向で処理されているのかもしれませんね。

さて、この事件は家族内での殺人事件で、珍しい事件では無いんですよね。
気になったのは、36歳の男性が両親に就職先を反対されて、事件を起こしてしまったの?と言う素朴な疑問です。
36歳なので、年齢的には再就職は難しくない年齢だと思うのですが、コロナ禍の中で就職先には偏りがあるかもしれません。
持っているスキルによっては、就職が厳しい場合も考えられます。

このあたりの詳しい情報も無いので、両親がなぜ就職に反対なのか?と言う理由もわかりません。
就職には賛成だが、就職先は反対と言う事なのかな?
本人には向いてないと言う事なのか?極端な話で言えば反社的な会社などであれば、反対してもおかしくは無いと思います。

ただ、それでも、就職先を反対されたからと言って、両親を殺害するのか?と言うと、まー普通の人ならそんな事はしないと思うんですよね。
それなら、とりあえず話し合いで説得するとか、誰か仲介に入ってもらうとか、そんな方向で話しを進めると思うんですよね。

何か洗脳的な物があるのか?それとも、メンタルに問題があるのか?あるいは、交際している、交際したい女性が職場にいるとか?
色々な可能性が考えられるけど、情報が出ないので、手詰まりな感じです。

ただ、犯行場所が自宅で、遺体も凶器も自宅に放置したままと言うのは、計画的な犯行では無いかもしれません。
その上で、犯行後に逃走していて、信号無視で逮捕されてしまうと言うのは、相当に混乱していると言う事なのかな?

続報を待ちましょう。

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2021/11/14

京王線殺人未遂放火事件その1(逮捕送検まで)

***長文注意***
10月31日(土)午後8時前、東京都調布市を走行中の京王線の特急電車で「刃物を持った男がいる」と110番通報する事件が起きている。
電車内では火災が発生し、シートが燃えたとのこと。
東京消防庁や警視庁によると、10~70代の乗客の男女17人(男性8人、女性9人)が病院に搬送され、このうち先頭から8両目で右胸を刺された70代男性が意識不明の重体。他の16人は液体をかけられるなどして目やのどの痛みなどを訴えているが、命に別条はないとみられるとのこと。

警視庁は、車内で刃物のような物を持っていた男性容疑者(24)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕したとのこと。

京王電鉄によると、電車は京王八王子発新宿行きの特急(10両編成)で、午後7時54分ごろに調布駅(調布市)を出発。
警視庁によると、容疑者は先頭から6両目で火を付け、8両目で男性を刺した疑いがあるとのこと。
男性と面識はなかったとみられる。警察官が身柄を確保したときには9両目にいたとのこと。

電車は調布駅から2駅目の国領駅で緊急停車した。
乗客は車両の窓などからホームに脱出した。
京王線は事件の影響で、直後から上下線で運転を見合わせたとのこと。

容疑者は「人を殺して死刑になりたかった。2人以上殺せば死刑になると思った。(8月に起きた)小田急線の事件を参考にした」と供述しているとのこと。
男性は刃物(刃渡り約30センチ)を所持しており、警視庁が詳しい状況を調べているとのこと。

容疑者は紫色っぽいスーツに緑色のシャツ、黒っぽいコート姿で、同じ電車に乗り合わせた中央区の会社員男性(22)は「最初はハロウィーンの演出かと思った」と話したとのこと。

容疑者はバットマンのジョーカーの仮装をしていて、犯行後、車内のシートに座っていて駆け付けた警察官に対し、暴れることなく、「刃物を捨てろ」と言われると、刃物をシートに置き、所持品の検査に応じていたとのこと。

容疑者はさらにペットボトルから油のような液体をまき、ライターで火をつけた。「ライターオイルをまいた」と供述しているとのこと。

電車は京王八王子発新宿行きの上り特急(10両編成)で調布駅を出て明大前駅に向かっていた。容疑者は3号車に乗っていて座っていた70代の男性の右胸を刃物(刃渡り約30センチ)で刺した。その後、5号車でペットボトルに入れていた液体をまいて、ライターで火を付けたとのこと。シートなどが燃えたが消し止められたとのこと。

容疑者は刃物は通販サイトで購入し、液体はライターオイルと説明しているとのこと。「小田急の事件では、サラダ油で火がつかなかったからだ」と供述しているとのこと。

電車は緊急停止ボタンが押され、国領駅で停車して乗客が避難したとのこと。

容疑者の所持金は数千円で携帯電話を持っていなかったとのこと。
容疑者は『ハロウィーンの仮装とは関係なく、私服だ』と話しているとのこと。

容疑者は凶器の刃渡り30センチの刃物について「インターネットで購入した」という趣旨の話をしているとのこと。

容疑者は「渋谷駅から電車に乗った」と供述しているとのこと。

容疑者は「小田急線の事件ではサラダ油で火がつかなかったから、ライターオイルでやった」と説明しているとのこと。

逮捕された男は「仕事や友人関係がうまくいかず、6月、7月ごろから死刑になることを考えていた」などとも供述しているとのこと。

容疑者は京王線の上り線の方が人が多いから選んだとも供述しています。また、特急を選んだ理由も、走行時間が一番長いからとも話しているとのこと。

容疑者は警視庁の調べに対し、「ハロウィーンでにぎわう渋谷を訪れた」と説明。供述や防犯カメラの映像から、京王井の頭線と京王線で調布駅(調布市)まで移動し、同駅から特急に乗ったとみられるとのこと。

容疑者は「疲れた」などと供述し、渋谷に赴いた理由について「ハロウィーンに興味があった」といった説明をしたとのこと。

警視庁によりますと、容疑者は犯行前の午後5時ごろ、京王八王子駅から電車に乗り、午後6時ごろ、渋谷駅で下車しているとのこと。

午後6時9分の渋谷駅近くの映像。容疑者とみられる紫のコートに緑色のシャツを着た男が歩いていきます。さらにそのおよそ4分後。今度はセンター街の中に容疑者とみられる姿があります。30分ほど、渋谷に滞在した容疑者は午後6時40分ごろに再び渋谷駅から電車に乗り、調布駅で下車。そして、逆方向の新宿行きの特急電車に乗り換えて、国領駅の手前で犯行に及んだとのこと。

別の報道では
31日午後5時ごろ、京王八王子駅から京王線の上り電車に乗り、明大前駅(東京都世田谷区)で京王井の頭線に乗り換えて渋谷へ移動した。仮装した人々でにぎわう街中を散策した後、午後6時40分ごろに渋谷駅から井の頭線に乗車。明大前駅で京王線に乗り換えて調布駅に向かい、同駅で上り特急電車に乗り、発車直後に国領駅(調布市)付近で事件を起こしたとみられるとのこと。

警視庁によりますと、容疑者は今年6、7月ごろまでは福岡市で暮らしていましたが、その頃、仕事が上手くいかずに死にたいと思うようになったとのこと。

「死ぬなら多くの人を殺して死刑になりたい」と考えた容疑者は、福岡を出て神戸や名古屋を転々としている8月に、小田急線の襲撃事件が起きて電車内での犯行を決断し、9月末から先月上旬ごろ、東京へ向かったとのこと。上京してからは八王子駅近くのホテルに滞在し、ハロウィーンの日に犯行に及ぶことを決めたうえで、何度か渋谷を訪れていたとのこと。容疑者は「人を殺せなくて悔しい。計画通りいかなくて悔しい」と供述しているとのこと。

別の報道では
捜査関係者によると、容疑者は福岡市出身。6月に地元を出て、神戸市や名古屋市で約1カ月ずつホテルで暮らしていた。東京には9月末から10月上旬に到着し、ホテルを転々としていたとのこと。

事件当時、容疑者は紫色のスーツに緑色のシャツを着ていた。米国の人気映画シリーズ「バットマン」の悪役「ジョーカー」の服装をまねたと説明。「人を平気で殺すので憧れていた。事件のために買った勝負服だ」などと話しているとのこと。

渋谷駅で下車した理由は「ハロウィーンを見たくて、30分間くらいうろうろした」と説明しているとのこと。

容疑者は調べに対し「人をたくさん殺すのには東京がいいと思った」と供述しているとのこと。

犯行直後に座席に座りタバコを吸う容疑者の様子を撮影した人物によると
「犯行を終えた後、だから犯人も見ての通り、左手めちゃくちゃタバコ震えてたんですよ。外から犯人が中でタバコ吸って右手にナイフ持って、ずっと震えていた様子で、あそこに5分ほど座っていた」

容疑者の知人らによると、容疑者は福岡県の県立高校と専門学校を出た後、介護ヘルパーなどをしていたとのこと。

警視庁によりますと、容疑者は先月31日午後8時ごろ、8両目で座っていた男性の右胸を、いきなり刃物で刺しました。その後、6両目に移動して、ペットボトルに入れた液体をまき、ライターで火をつけたとのこと。その後、9両目に移動し、警察が駆けつけたときには、シートに座り、煙草を吸っていたとのこと。電車内には、液体を入れていたとみられるペットボトルが、数本落ちていて、確保のときには、ライターを複数持っていたとのこと。

容疑者によると「リュックを置いて、殺虫剤とナイフを取り出して振り向いたら、たまたまシートに男性が座っているのが目に入った。『何やってるんだ』と言われて刺した」とのこと。
使用した刃物は、刃渡り約30センチの西洋ナイフのようなもので、インターネットで購入したと供述しているとのこと。

6月に住んでいた福岡市を離れ、神戸市や名古屋市を転々として事件の約1カ月前に上京してからは、消費者金融で借金をしながら東京都八王子市のビジネスホテルに宿泊していた。日常的に京王線を利用しながら機会をうかがっていたとみられるとのこと。

容疑者は「仕事で客からクレームを言われたので6月ごろにやめた。友人ともうまくいかず、人を殺して死刑になりたいと考えた」と説明。この頃、凶器のサバイバルナイフ(刃渡り約30センチ)をネット通販で購入したとのこと。

捜査関係者によると、容疑者は「ライター用オイルは上野の専門店で350ミリリットル入りを約10缶買った」と供述。憧れていたという映画バットマンシリーズに登場する「ジョーカー」の格好をするために服も購入したと話し、殺虫スプレーも都内で購入したと捜査本部はみているとのこと。

容疑者は、殺虫剤のスプレーを5本所持していて、「スプレーで爆発することを知っていた」などと供述しているとのこと。

捜査関係者によると、容疑者は犯行時、計5本の殺虫スプレーを所持。男性を襲う際、スプレーと刃物(刃渡り30センチ)をそれぞれの手に持ち、スプレーをかけてから乗客の男性(72)を刺したとみられる。調べに対し「相手を弱らせて多くの人を刺そうとしたがうまくいかず、火を付けて多くの人を殺そうと思った」と話しているとのこと。

部容疑者のリュックサックからは、透明の液体が入ったペットボトル4本が見つかった。「犯行のために東京・上野で350ミリリットル入りのライターオイル缶を10本購入し、ペットボトルに移し替えた」と供述しているとのこと。火を付ける際に使用したとみられるジッポライターも5個所持していたとのこと。

「コンビニでもライターオイルを購入した」などと供述しているとのこと。

犯行場所については「東京に来てからよく使っている京王線を選んだ」とも話しているとのこと。

容疑者は、「使い捨てライターだとすぐに消えるのでジッポーにした」とも供述しているとのこと。

現場には2リットルのペットボトル1本と500ミリ・リットルの4本に詰めてオイルを持ち込んだとのこと。

容疑者は7月ごろまで、福岡で母親と二人暮らしをしていたとのこと。

捜査員が訪れたライターオイルを扱う専門店によると
「うちのデータですね、見て…10月16日に10本売れてるので、うちじゃないかなっていう…。単純に『オイル10本欲しい』っていうことを言われまして、ちょっと変わってるなと思いましたけど」とのこと。

捜査関係者によると、容疑者は10月16日午前、台東区上野の専門店で350ミリリットル入りライター用オイル10缶を購入した。「たくさん購入すると怪しまれるので、コンビニでも少しずつ購入した」と話しており、事件当日、2リットルと500ミリリットルのペットボトル計5本にオイルを入れ、車両に持ち込んだとみられる。

別の報道では
オイルライター専門店店員「10月16日12時、レジの記録をさかのぼったら(オイルライターを)10缶買った人がいたので、うちかなと」

店員によると、事件直後の金髪姿とは異なり、この時の容疑者はまだ髪は染めておらず、黒色でした。「普通の青年というか、若者に見えましたけどね」と話したとのこと。

容疑者は7月ごろ地元福岡県を離れて以降、消費者金融で借金を繰り返しつつ、ホテル暮らしを続けており、「どうせ死刑になるから借りられるだけ借りた」という趣旨の話をしているとのこと。

捜査本部は11月2日、容疑者の滞在先の八王子市のホテルを家宅捜索した。同容疑者は「(事件後ホテルに)戻るつもりはなかった」と供述しているとのこと。

11日2日、容疑者が検察に身柄を送られた。

5本のペットボトルに分けて入れていたという容疑者。このうち犯行で使用したのは、2リットルに入っていたとみられるライターオイル。

さらに、持ち込んでいたとみられるのは、5本の殺虫剤。1本は使用された形跡があったとのこと。他にジッポーライター5個

そして、およそ30センチのナイフ。これら全てをリュックに入れ、車内に持ち込んだとみられるとのこと。

犯行のおよそ1時間半前、容疑者とみられる人物が渋谷で映った映像では、リュックのようなものを背負っている様子は確認できないとのこと。

容疑者は調べに「相手を弱らせて多くの人を刺そうとしたがうまくいかず、火を付けて多くの人を殺そうと思った」と供述しているとのこと。

警視庁は11月2日、滞在していたホテルを捜索。部屋からは、ライターオイルの缶が複数見つかったとのこと。

福岡市出身の容疑者は7月まで約3年間、同市内にある携帯電話大手関連のコールセンターで契約社員として勤務。5月ごろに顧客とトラブルになり、会社側から業務の変更を命じられたが拒否して退職したとのこと。

別の報道では
捜査関係者によると、容疑者は約3年前から福岡市にある大手携帯電話会社の関連会社のコールセンターで通信機材の営業販売を担当していた。ところが、今年5月に顧客からクレームを受け、会社から配置転換を打診されると、翌月頃に退職を決めたとのこと。

この直後、通販サイトで刃渡り約30センチのサバイバルナイフを購入したとのこと。

容疑者は9月30日から八王子駅近くのホテルに滞在していて、チェックインした際に事件を起こしたハロウィーン当日分までの宿泊代、およそ14万円(計13万4000円)をまとめて支払っていたとのこと。
(1泊2500円)

取り調べに対し、「宿泊代は消費者金融で借りて賄ったが、返すつもりはなかった」と供述しているとのこと。

別の報道では
容疑者は、ことし9月末に福岡から上京し、1か月ほど都内のホテルに滞在していましたが、ホテルとマンスリーの宿泊契約をし、滞在期間が事件翌日の今月1日までだったとのこと。

多くの人が集まるハロウィーンを狙おうと7月ごろに上京しようとしたが、「東京オリンピックの影響で宿泊先が見つからなかった」と話しているとのこと。

容疑者は母親と妹と3人で暮らし、料理や買い物をして家族を支えた。県立高校を卒業後、インターネットカフェの店員や介護ヘルパーとして働いたとのこと。

別の報道では
容疑者は96年11月、福岡市内の公団住宅で生まれ。両親と5歳年下の妹の4人家族。大手携帯電話企業のグループ会社で、3年ほど前から契約社員として顧客サービスなどをしていたとのこと。

容疑者が福岡市を離れたのは7月末とのこと。

捜査関係者によると、容疑者は「会社を辞めて死にたかったが、死ねなかった。死刑になろうと思った」と供述しているとのこと。10月31日のハロウィーンを狙って東京での群衆襲撃を考えたが、8月に小田急線車内で乗客が男に切り付けられた事件を知って計画を変更したと説明したとのこと。

捜査関係者によると、容疑者は大量殺人を6月ごろに計画。当初は犯行場所に渋谷を選んでいたといい「ハロウィーンで人がたくさんいる中で、刃物を使って大勢を殺すつもりだった」と話しているとのこと。

8月、世田谷区を走行中の小田急線車内で男が刃物で乗客10人に重軽傷を負わせる事件が発生。事件を調べた容疑者は「逃げ場がない場所の方が確実に殺せる」と電車内での犯行に計画を変えたとのこと。

犯行当日、ハロウィーンでにぎわう渋谷を約30分間うろついていたが、「様子を見たかっただけ」とも説明。渋谷では刃物やライターオイルなどが入ったリュックサックを近くのコインロッカーに預けていたとのこと。

警視庁によりますと、容疑者はさらに、車内でライターオイルに火をつけましたが、その後の調べに対し、「ライターオイルを乗客にかけて、燃やして殺そうとした」という趣旨の供述をしているとのこと。

事件当時に電車内にいた人によると、ライターオイルについて
「人にです。(逃げようとした)人が詰まっているじゃないですか。その人たちに向けてバシャーとかけていました」とのこと。

滞在していたホテル室内から、空になったライターオイル缶22個が見つかった。計約5リットル分で「上京後に上野の専門店やコンビニなどで買った。刃物で殺せなかったときに、大勢の乗客にかけるため用意した」と供述しているtのこと。購入したオイルのほとんどをペットボトルに移しかえ、特急内に持ち込んだとみられるとのこと。

容疑者は高校卒業後は、市中心部のインターネットカフェなどで働いたとのこと。
関係者によると、容疑者は平成29年12月、店のシャワー室にカメラを仕掛けるなどの盗撮事件を起こし、摘発された。「その半年ほど前にも似たような盗撮をしてトラブルになっていて、店にいられなくなった」とのこと。

それと前後するように長年交際していた女性と別れており、精神的に不安定になったとみられる。その後は介護ヘルパーや営業など仕事を転々。そして今年6月、コールセンターの営業で顧客からクレームを受け会社側から配置転換を打診されると、自ら退社を申し出たとのこと。

別の報道では
「1回目の盗撮が発覚した際、『被害女性の彼氏に脅された』などと言って、母親と警察に相談に行ったようです。脅迫被害に遭ったこともあり、事件自体はなんとなくウヤムヤになりました。
年末にまた盗撮事件を起こしたんです。逮捕はされずこっちも示談になったようで、世間的には明るみにぬりませんでしたが……」とのこと。

別の報道では
容疑者は、コールセンターに勤めていましたが、顧客への対応をめぐって上司から注意を受けたとのこと。

“ジョーカー”のような服装は、新宿で購入したとのこと。

容疑者の父親と母親は離婚しているようですが、母親と妹と3人で福岡市内のマンションで暮らしていたとのこと。

警視庁によりますと、容疑者は調布駅で電車に乗り込んだ直後にリュックサックからサバイバルナイフと殺虫剤のスプレーを取り出したとみられ、席に座っていた男性(72)が「何をしているんだ」と注意したということです。すると、服部容疑者は男性に向かっていきなりスプレーをかけナイフで刺したとみられるとのこと。男性は意識不明の重体とのこと。

容疑者が「男性を刺した後、乗客が逃げられずにたまっている状況を見て、ここなら確実に大勢の人を殺せると思い、火を放った」などと供述しているとのこと。

3号車で男性を刺した服部容疑者は、5号車に移動して複数の乗客にライターオイルをかけ、ライターを投げて火を付けたとみられるとのこと。

オイルは乗客4、5人の衣服にかかった。服部容疑者はさらに、逃げようとする乗客に向かって点火したライターを投げつけたとのこと。衣服などに火が移った乗客はいなかったが、車両の床やシート、天井などに燃え広がったとのこと。

投げつけたのは、手を離しても火が消えにくいライターで、乗客に当たっていれば火がついていた可能性もあるとのこと。容疑者は調べに、「人に火をつけて殺そうと思った」と供述しているとのこと。

別の報道では
当時、3号車にいた男性の胸を刺した後、5号車へ移動。ペットボトルに入ったライターオイルとみられる液体を、逃げる4~5人の乗客にかけた後、殺虫剤をふりまき、液体をかけた方に向かってジッポーライターと殺虫剤を投げたとのこと。

500ミリリットルペットボトル4本はリュックに入れたまま引き返し、2号車のシートに座っているところを、男性会社員への殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。使わなかった4本について「(最初に着火した際の)煙がすごくて使えなかった」と話しているとのこと。

京王線を選んだ理由について、「小田急線は警備が厳しいと思った」と供述しているとのこと。

「10月上旬には新宿のブランド店で、犯行当日の“ジョーカースーツ”を購入しています。紫のスーツとコート、ネクタイと合わせて約20万円を使っていたとのこと。

ホテル代などの生活費は消費者金融から借りていました。額は数十万円あったと供述しているとのこと。

元勤務先の担当者によると
容疑者は2018年4月入社で、3年以上勤めた後、今年7月に退職しました。スマートフォンなどの通信機材の使い方や使用料金など、顧客からの問い合わせにチャットで返答する業務をしていたようです。辞めた原因は、今年5月にチャット上で顧客とトラブルがあり、部署の配置転換を打診したのがきっかけと聞いているとのこと。
退職にあたり揉めたという話も聞いておりませんし、本人が自主的に辞めたと聞いています。それまで勤務態度に、何か問題があったとも聞いておりませんとのこと。

容疑者が「事件の6日前に渋谷の美容院で髪を染めた」などと話しているとのこと。

福岡の実家を離れ、兵庫・神戸のホテルなどに滞在していたが、「神戸のホテルでバットマンの映画を見て、あらためてジョーカーに心酔した」などと話しているとのこと。

容疑者がより激しく燃えやすいガソリンを選ばなかった理由について、「運転免許証を持っておらず、購入時に店員に怪しまれると思った」と供述しているとのこと。

発生から9日が経ち、重体になっていた男性の意識が回復したとのこと。
男性の傷は肺にまで達していて、一時心肺停止の状態だったとのこと。

コールセンターの同僚によると
「本人は『派遣会社からたまたまここに派遣された』と言っていたとのこと
「彼はインターネット関連の相談を受けつける窓口の担当でしたが、顧客との間で、契約にオプションをつけた、つけないで口論になったんです。本人に責任はないことなのに、会社は彼を守らなかった。彼は口調がきつく、以前からよくトラブルになっていましたが、責められたことに納得がいかなかったんでしょう」とのこと。

時系列
2015年  高校卒業(日付はASKAの推定)
2017年
06月   ネットカフェで盗撮でトラブルとなる。
12月   ネットカフェでシャワー室にカメラを仕掛けて盗撮により摘発、その後、退職
その後、介護ヘルパーなど職を転々とする
2018年
04月   容疑者が前職のコールセンターに就職
2021年
05月   顧客からクレームが入り、会社が配置転換を打診
06月   配置転換を拒否して退職を決意。サバイバルナイフをネットで購入、福岡を出る。(7月末説有り)
07月   神戸市でホテル暮らしをする。(映画を見てジョーカーに心酔する)
(6,7月頃に死刑になりたいと考える)
08月   名古屋市でホテル暮らしをする。
08月   小田急線の襲撃事件が発生
09月下旬 上京
09月30日 八王子駅近くのビジネスホテルに滞在、11月1日までの費用を一括で支払っていた。
10月上旬 新宿でジョーカースーツを約20万円で購入
10月16日 容疑者と思われる男がライターオイル10本を購入
10月25日 容疑者が渋谷の美容院で髪を染める(日付はASKAの推定)
10月31日
17:00頃 京王八王子駅から電車に乗車
18:00頃 渋谷駅で下車
18:40頃 渋谷駅から乗車、その後、調布駅で下車
19:54頃 調布駅で京王八王子発新宿行きの特急(10両編成)が発車
20:00前 110番通報
11月02日 送検

こんな事件ですね。
動機は2人以上を殺害して死刑になりたかった。
凶器のサバイバルナイフ、ライターオイル5リットル、着火用のジッポーライター5個、殺虫剤のスプレー缶5缶を準備し、ハロウィーンの日の特急電車を狙って犯行を実行してます。
結果、1人が一時心肺停止の重体(その後、意識を取り戻す)他、乗客の男女16人が病院に搬送されが命に別条はない。
きっかけは6月にコールセンターでの仕事でトラブルとなり、配置転換を拒否して退職、神戸、名古屋などを転々としながら、映画のジョーカーに心酔し、8月の小田急線の事件に触発されて、犯行を計画
犯行日までの生活費を消費者金融でまかなう。もちろん返済する気ははじめから無い。

東京では事件当日までに、ライターオイル、ジョーカーの衣装などを購入し、事件の六日前に髪を染めて準備を整えた。
当日は事件直前に、渋谷のハロウィーンの雰囲気を楽しみ、犯行を決行した。

3号車の男性に殺虫剤のスプレーを噴霧、直後に刺し、5号車に移動して、逃げようとして団子状態の乗客にライターオイルを振りかけ、ライターで点火した。
実際に乗客には火はつかなかったが、床や天井、シートなどに炎が上がった。
犯行後は車両のシートに座り、タバコを吸っており、駆けつけた警官に現行犯逮捕された。

判明している事件の流れはこんな感じですね。無差別殺傷を狙った事件ですが、今となっては、年に1度ぐらいは発生する事件になりました。

私としては、少し事件の印象に違和感があるんですよね。
死刑になりたくて、無差別殺傷事件を起こしているのですが・・・本当に死刑になりたかったのか?というのが疑問です。
私の勝手な印象なのですが、本当に死刑になりたい人間は、もっと犯行に凄みと言うか、覚悟が感じられるんですよね。
例えば、秋葉原事件、警官に取り押さえられるその時まで、抵抗してましたよね。
2019年のカリタス小事件も20人を殺傷、内2人が死亡し、最後に犯人は自分の首を切って自殺しています。

今回の事件だと、最初の被害者は刺されて、一時心肺停止になっているものの、その後は確実な被害が無いままに、犯行を中断しています。
そして、警察に逮捕されるまで、現場でタバコを吸っていた。

本当に死刑になりたかったのか?と疑問に思います。
むしろ、私としては無期懲役になって、刑務所に行きたいと言う方がしっくりきますね。

そして、もう一つ、事件のきっかけなんですが「仕事で失敗した。友人関係もうまくいかず、死にたいと思った」なんだけど・・・
仕事のトラブルはあったものの、おそらく容疑者に致命的なミスがあったわけでもなく、会社のやり方に不満を持って辞めたと言うところでしょう。
高卒後の3年ほどは、仕事を転々としていたようですが、このコールセンターの仕事は3年以上も続けていて、仕事になじめないとか、能力的に問題があったわけでもないでしょう?
何が言いたいかと言うと、結果的に仕事を辞めたけど、他の仕事ができないわけじゃないと言う事です。
コロナ禍によって、飲食業や宿泊業は厳しい状況かと思うけど、運送業などは人手が足りないのではないかな?
なので、業種は偏るけど再就職ができないと言うほど、追い詰められてはいないと思うんですよね。

なので、本当のきっかけはこちら「友人関係もうまくいかず」の方じゃないかと思うのですが・・・・
こちらの詳細な情報は出てきていませんね。

今のところの私の勝手な印象ですが、この容疑者は何か理由をつけて、刑務所に逃げ込みたいと思っているだけなんじゃないかな?
理由はわからない、人生や世の中が嫌になったのかもしれないけど、それで、「ジョーカーに心酔したから」、「死にたくなったから」と自分を正当化する理由を探して、事件を起こし、刑務所に逃げ込みたいのではないのかな?

犯行を中断して、シートに座り、タバコを吸っていた時には、この結果に、満足していたんじゃないかな?
自分で意識はしてないかもしれないけどね。

この事件に影響されて、類似の事件が頻発してますね。
このコロナ禍で経済的に追い詰められた人の中には、共感してしまう人もいるかもしれない。
あるいは、死にたいと思う人の中に、死刑になって死にたいと思う人が出るかもしれない。

でも、その結果がどれほど破壊的な結果になるのか?と言うのも想像して欲しいですね。
直接被害に遭われた方もお気の毒ですが、残された加害者家族がどうなるのか?とかね。
今回の事件でも、妹さんは多分、20代前半ですよね。これからの彼女の人生を思うとお気の毒でしかたがないです。

それから、ナイフ以外の物を5個ずつ用意している点がちょっと気になりますね。
(精神鑑定が必要かもしれませんね)

続報を待ちましょう。
最後に、コロナ禍で私のライフスタイルが少し変わった上に、気になる事件が頻発していて、あまり時間がとれなくなっています。
確認はしているのですが、情報の誤認(勘違い)や誤字などあるかもしれませんので、見つけた方はご指摘願います。

それから、以前から事件簿を読まれている方は気付いていると思いますが、記事の上から下に向かって新しい情報になります。
なので、最初の頃に書いた文章と終わりの頃の文章の情報に齟齬があったりしますが、それは、後ろの情報が新しいので、そちらが正しいと考えてください。

参考リンク
加害者家族

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2021/11/13

北海道札幌市白石区猫死骸遺棄事件

11月12日(金)、北海道札幌市の中学校のグラウンドでネコの死骸が発見される事件が起きている。
死骸が発見されたのは、札幌市白石区にある市立中学校のグラウンド。
11月12日午後4時25分ごろ、学校関係者から「グラウンド内にネコの死骸がある」との報告を受けた別の学校関係者が、グラウンドにネコの死骸があるのを発見し警察に通報したとのこと。
死骸は頭部だけの状態で、周辺に血痕はなかったとのこと。
警察は何者かがネコの頭を鋭利なもので切り落とした可能性もあるとみて、動物愛護法違反や器物損壊も視野に捜査しているとのこと。
警察によりますと、周辺で似た事案は確認されていないとのこと。
警察によりますと、ネコの頭は通常より小さめで、刃物で切断された可能性があり、胴体はまだ見つかっていないとのこと。

時系列
2021年
11月12日(金)
16:25頃 札幌市白石区の中学校のグランドで猫の頭部が発見される。その後、通報

こんな事件ですね。
札幌市の当日の日没は16:15分なので、発見された時は日没直後の薄暗い状況かな。
地図を見て改めて思うけど、札幌市は大都市ですね。特に現場のあたりは学校が集中している場所です。
ざっと数えて10以上の学校が集中している。
しかも、学校間の距離は1キロぐらいしか離れていない。
偶然かどうかわからないけど、他の学校でも同じ事件が起きても不思議では無い環境だと思います。

さて、発見されたのは金曜日なので、普通に考えれば学校は休みじゃ無いですね。
白石中学校、北白石中学校の行事カレンダーだと、テスト前の部活動禁止期間に入っているので、生徒の下校は早かったでしょうね。
(市内の市立中学は全て同じスケジュールだと推定しています)
生徒がいないので、「学校関係者」が死骸を発見したと言う事でしょうね。

・・・生徒がいないグランドに猫を頭部を放置して、何を狙ったのだろうか?
生徒がいないのだから、発見するのは、学校関係者となるでしょうね。
しかも、広いグランドに握りこぶし大の猫の頭部を発見できるのは、やはり、校内を見回る役目の人でしょうね。
そして、仮に12日に発見されなくても、翌日の13、14日は土日で学校は休みだし、月曜日の朝に発見されるのを狙ったか?
学校カレンダーでは19日が定期テストなので、月曜日も部活動は禁止期間なんじゃないかな。

なので、学校関係者に発見される事を期待したのか?とも思うけど、愉快犯としては、ちょっと微妙だと思うんだけどな・・・
あと気になるのは、定期テストのちょうと1週間前に起きていると言う事ですね。
とは言え、テストの妨害をしようと言うには、これでは妨害の意図が伝わらないと思うんですよね。

なんとも言えないけど、今ある情報だけでは、いたずら、嫌がらせと言うレベルなのかな?

学校が集中している地域なので、周辺の学校の方、地域の方はしばらく注意された方が良いと思います。

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2021/11/01

大阪府和泉市1歳児抗不安薬殺人事件?(逮捕送検)

大阪府和泉市の病院で昨年5月、入院中だった次女=当時(1)=に対し、治療に不要な薬物を投与したとして、大阪府警捜査1課と高石署は24日午前、母親(33)=大阪府高石市=を任意同行し、暴行の疑いで取り調べを始める事件が起きている。

次女は投与が疑われる時期の数日後に死亡。

捜査関係者によると、母親は昨年5月上旬、和泉市内の病院で、入院中の次女に何らかの方法で、薬物を摂取させた疑いが持たれているとのこと。
府警が次女の遺体を司法解剖した結果、母親に処方されていた抗不安薬の成分が検出されたとのこと。
この成分を乳幼児が大量に摂取すると、生命の危険性もあるとのこと。

次女は以前から無呼吸発作などの症状で入院を繰り返していたが、症状が安定して外泊が許された際や、病院で母親が近くにいる際に容体が急変するケースが頻発していたとのこと。

昨年2月には母親が自宅から「呼吸をしていない」と119番し、病院に搬送された。血中の酸素濃度が低下して意識がなく、以降は入院していたとのこと。

119番の約30分前には、次女の酸素濃度の異変をアラームで知らせる機器の電源が切られた形跡もあった。こうした状況から、府警は母親が次女に何らかの危害を加えた可能性があるとみて捜査していたとのこと。

捜査関係者によると、次女は生後間もない令和元年5月、無呼吸発作などの症状から大阪府南部の病院に入院。以降、母親の付き添い時や防犯カメラのない一般病棟で、原因不明の発作が起きるケースが続発したという。

不自然な容体の悪化が続いたことなどから、病院側は令和元年8月に虐待の可能性もあるとみて、管轄の児童相談所「岸和田子ども家庭センター」(同府岸和田市)に通報。同月下旬、センターは次女を一時保護したが、体に暴行の痕はなく、虐待を示す明確な状況も確認できなかったため、9月中旬に一時保護を解除した。しかし、約5カ月後の昨年2月上旬、次女は自宅で意識を失って病院に搬送、同5月に死亡した。

次女は薬物投与から間もない時期とみられる昨年5月8日に死亡した。

捜査関係者によると、母親は子供を病気にして自分に注目を集めようとする「代理ミュンヒハウゼン症候群(MSBP)」の可能性があり、府警は死亡の経緯を慎重に調べる。

逮捕容疑は昨年5月5日午前6時10分~同8日午前11時半ごろ、和泉市の大阪母子医療センターで、入院中の次女に何らかの方法で抗不安薬を投与したとしている。

薬の投与と死亡の因果関係はわかっていないとのこと。

母親は、「やっていない」と容疑を否認しているとのこと。

病院から連絡を受けた児童相談所は虐待の疑いがあるとして19年8月と昨年2月の2回にわたり、次女の入院中に母親が面会することを制限していた。2回目は死亡直前の5月6日に解除していたとのこと。

次女は昨年2月に自宅で心肺停止状態になり、母親が119番通報した。以降、脳死状態で同センターでの入院が続いていたとのこと。

薬は面会制限の解除前に投与されたとみられ、警察は母親が隠れて病院を訪れた可能性があるとみているとのこと。

大阪府高石市に住むアルバイトの33歳の母親は、去年5月、和泉市の病院で、入院中だった当時1歳の次女に対し、自らに処方されていた「抗不安薬」を投与した疑いで、逮捕、送検されたとのこと。

捜査関係者によると、次女は去年2月、心肺停止で病院に搬送されて以降、意識不明で、口から物を摂取できる状態ではなかったため、母親が自らチューブを次女の体につなぎ、薬を投与した可能性が高いとのこと。

時系列
2019年
05月   生後間もなく無呼吸発作などの症状から次女が入院
08月   病院が児相に通報、母親の面会を制限
08月下旬 次女を一時保護
09月中旬 一時保護を解除
2020年
02月   母親が119番通報。次女が搬送されたが以後入院、母親の面会を制限
05月05日06:10から08日11:30頃、抗不安薬を投与したとされる。
05月06日 母親の面会制限を解除
05月08日 次女が死亡
2021年
10月24日 母親を逮捕
10月25日 母親を送検(送検の日付が不明の為、ASKAの推定)

2021/11/03訂正
時系列の
「05月05日18:10から08日11:30頃、抗不安薬を~」を
「05月05日06:10から08日11:30頃、抗不安薬を~」に訂正

こんな事件ですが、正直なところ難しい事件になりそうです。
代理ミュンヒハウゼン症候群が疑われているのですが、証拠が無いですね。
目撃者もいない。とりあえず、事実としてあるのは、「次女の遺体を司法解剖した結果、母親に処方されていた抗不安薬の成分が検出された」と言うこれだけですね。
これだけだと、母親以外が投与した可能性が否定できないと思うんですよね。この抗不安薬が特殊な物で、日本では手に入らないとか、大阪ではこの母親にしか処方されていないと言う条件がないと、ちょっと難しい気がします。
一方で、「母親以外に犯行ができる人間はいない」と言う消去法的な論法が成立するかどうか?が鍵になるかもしれませんね。

あと、気になるのは、過去にも2008年に京都で代理ミュンヒハウゼン症候群による事件が起きているのですが、この時は1歳10ヶ月の五女にたいして殺人未遂事件が起きていたのですが、次女、三女、四女も幼くして病死しています。裁判では四女を死亡させ、三女と五女を重篤な状態にしたと認定されています。

何が言いたいかと言うと、今回の事件は次女に対する事件ですが、これが最初の事件なのか?が気になるところですね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
京都点滴汚水殺人未遂事件

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