神奈川県横浜市3歳女児重傷火傷放置事件その2(母親の傷害容疑で起訴まで)
補足
前回(2019年)の裁判で裁かれたのは病院につれていかず放置した罪についてで、今回は火傷を負わせた容疑です。
1月11日報道
大やけどをした3歳の長女にラップを巻いて放置した疑いで約4年前に逮捕された母親が、長女にやけどを負わせた容疑でも逮捕されたとのこと。
当初、女性容疑者は「シャワーを浴びた際に誤って熱湯をかけてしまった」と説明していた。その後も警察がやけどの経緯を調べ、女性容疑者の関与が浮上したとのこと。
1月12日報道
1)警察が長女の大やけどが背中や腰など広範囲で傷が深いことなどから、自分で熱湯をかけた際にはできないと判断し、容疑者による犯行と特定していたとのこと。
2)別の報道では
警察は「専門医への聞き取りなどから容疑者が長女に熱湯を浴びせかけたと判断した」としているとのこと。
1月31日報道
横浜地検は31日、傷害罪で容疑者を起訴した。起訴状によると、被告は19年3月1日ごろ、鶴見区の自宅浴室で長女に対し、背中などにシャワーで高温の湯をかける暴行を加え、加療約3カ月を要するやけどを負わせたとしているとのこと。
4年越しでの傷害容疑での逮捕起訴ですね。
あの事件から子供達がどうなっているのか?そちらの報道もお願いしたいですね。
公判を待ちましょう。
参考リンク
神奈川県横浜市3歳女児重傷火傷放置事件
神奈川県横浜市3歳女児重傷火傷放置事件その3(母親の傷害容疑一審判決)
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