沖縄県宮古島市伊良部猫虐待死事件
7月30日午前9時ごろ、宮古島市伊良部の学校施設内に猫の頭部が放置されているのを職員が発見する事件がおきている。
数百メートル離れた集落内の駐車場でも市民が猫の下半身を発見したとのこと。
頭部と下半身が同一の個体のものかは不明とのこと。
宮古島署は動物愛護法違反も視野に捜査を進めているとのこと。
学校関係者によると、職員が出勤した際に猫の頭部を発見したとのこと。学校側の通報を受けて署員が現場や付近を調べ、集落内の店舗駐車場に下半身があるのを確認したとのこと。
関係者は「このようなことは初めて。」とのこと。
こんな事件ですね。
詳しい情報がありませんが、一般論でいえば、学校関係はおよそ、全国的に夏休みの期間になっているので、学校の施設内(別の報道では敷地内)に猫の頭部を置いたとしても、騒ぎになるか?はわかりませんね。
この時期に登校するなら、部活動、クラブ活動で登校する生徒に向けたアピールなのかな?
そして、下半身については、同じ猫かわからないけど、仮に同じ猫だったとするなら、どうして数百メートルも離れた場所に遺棄するのだろう?
学校や生徒に対する何らかのアピールなら、切断した下半身も学校内や学校関連の場所に置いた方がよりアピールになると思うんですよね。
そのあたりを考えると、胴体を切断した理由はわからないけど、学校に頭部を置いたのは計画的ではなく、思いつきの面白半分というあたりだろうか?
いずれにせよ、生きた猫を殺して切断したにせよ、死亡した猫の死骸を切断したにせよ、その行為自体が犯人のメンタルに深く刻まれた事に違いは無いからね。
本人は何も変わらないと思っているかもしれないが、後戻りできなくなる前に止めた方が良いでしょうね。
続報を待ちましょう。
| 固定リンク
コメント