事件を主導した「ママ友」のAの一審公判です。
情報が多いので2回に分けます。
***初公判(8月29日)***
1)起訴状によると、事件当時、母親のI被告の“ママ友”A被告(49)は、「他のママ友があなたの悪口を言っている」、「夫が浮気をしている」とI被告にウソをつくなどして、生活を実質的に支配し、食事制限などを指示していた。
3年前の2019年から2人で共謀し、2020年4月に男児を餓死させたとして、保護責任者遺棄致死の罪に問われている。さらに、I被告から生活保護費など約198万円をだまし取ったとして、詐欺と窃盗の罪にも問われている。
2)「指示はしていません」「お金をだまし取ってないし、窃盗の件も頼まれて、(お金を)下ろした」と起訴内容を全面的に否認した。
3)弁護側によると、A被告は福岡県大川市で生まれ育ち、地元の高校を卒業後、一般の企業に就職。その後、何度か仕事を変え、医療機関で看護助手をしていたこともあったとのこと。
27歳で前の夫と結婚したが、工具で頭を殴られるなど家庭内暴力を受けたといい、35歳の時に家を飛び出して現在の夫と暮らし始めたとのこと。再婚後も前夫に見つかるのを恐れ、今の夫や子供たちには「ゆうな」と偽名を名乗っていたとのこと。
弁護側は、「ボス」に支払いの必要があるなどといった話は、I被告がA被告に言っていた話だとして全面的に否定。「A被告はI被告から相談を受け、嫌われるのが怖くて話題に付き合っていた」などと主張し、食事制限などの厳しいルールもA被告が指示したわけではなく、「協力を求められた」だけだと訴えたとのこと。
また、I被告から現金をだまし取ったとされたことも「『ボス』への支払いなどが頻繁にあるとしてI被告に頼まれ、A被告がI被告の口座から現金を下ろしたり、貸したりしたことはあった。I被告から現金を受け取ったこともあったが、貸した分の返済だった」などと反論したとのこと。
弁護側の説明内容
I被告は、Aにとって久しぶりの本当の友達だった。I被告とはウマの合う関係だった
夫に対する強い不満があり、離婚調停をしていてボスという人物に相談していると聞いた
ボスに依頼して裁判費用を支払っていると聞いた
裁判費用の支払いや借金を依頼され、その返済として金銭を受け取ったことはあるが、それ以外はない
家の中にボスが監視カメラを設置している、と聞いた
I被告はかなり苦労しているようで協力を求められることもあった
I被告の話は過激な内容でまゆつばものの話であったが、何か意見を言えば嫌われると思っていた
4)検察側は冒頭陳述で、A被告がさまざまなうそをI被告に吹き込み生活を支配したなどとして、I被告の判決内容に沿うような主張を展開した。その上で、A被告は「裁判で勝つために質素な生活をしないといけない」として、I家にさまざまなルールを課し、食事内容も制限。しつけにも介入して死亡した男児に暴力を振るい、つまみ食いなどをしないようI被告に見張るよう指示したと指摘したとのこと。
検察側が列挙した嘘
「ママ友が(母親であるI被告の)悪口を言っている」
「ママ友から慰謝料請求されて、ボスが金を払うことで解決してくれた」
「ボスがママ友からお金を請求する裁判をしてくれている。手続き費用がかかる」
「裁判で勝つために、監視カメラで見られている。さまざまなルールを守って生活すべし」
「夫が浮気している」
***第二回公判(8月30日)***
証人尋問
1)I被告とA被告の2人の共通の友人(ママ友の女性)
女性はI被告について…「徐々にしゃべらなくなりいつも下を向いているような状態で、明るいIさんじゃなくなった」と話たとのこと。
I被告に度々借金を頼まれ合わせて11万5千円を貸したことなどを証言したとのこと。
検察との問答
検察:「どういった経緯で貸しましたか?」
ママ友:「AさんがIさんに『お金借りるんやけ、ちゃんと言わなよ』と言って、Iさんが正座をしました」
検察:「誰がどう返済しましたか?」
ママ友:「Aさんが持ってきました」
検察:「A被告が持ってきた理由は」
ママ友:「Aさんが預かったから」
I被告が借金に訪れる際には、ほぼ毎回A被告が同席していたとのこと。
このママ友は、衰弱した様子の男児を目にしていて、頭痛を訴える男児に対しA被告がこう話しているのを聞いていたとのこと。
ママ友の証言
「目に見える症状じゃないし本当か分からん。嘘つくときもあるもんね」
検察:「男児の様子は?」
ママ友:「立ち上がるのもきつそう、何かにつかまらないと立てないようでゆっくりと立ち上がっていました」
男児が亡くなってすぐ、A被告はこんなことを言い出したとのこと。
ママ友の証言
「Iさんとのラインを消してるから消しとった方がいいよ」
「ラインの復元ってできるんかね?」
証人のママ友は、A被告に証拠隠滅ともとれる依頼をされたと証言したとのこと。
2)男児が通った幼稚園の教諭や行政機関の職員
男児は19年11月まで幼稚園に通い、A被告が送り迎えをしていた。
男児は同9月ごろから体重が減るようになり、心配した教諭が同10月にI家を訪れたが、I被告と一緒にいたA被告が応対。「お母さん(I被告)はうつ病。今はそっとしておいて」などと言われ、I被告とはほとんど話せなかったとのこと。
そのため、園からI被告に面会希望の手紙を出したところ、A被告から電話があり「対人恐怖症なのに、連れて来いというのか」などと大声で抗議されたとのこと。
園から連絡を受けた町教委の職員も同12月、I家を訪問した。その後、A被告から町役場に「母親は対人恐怖症で嫌がっているのに、なぜ来るのか」などと抗議の電話が寄せられたとのこと。
20年4月には、I被告の生活保護の事務手続きで、県のケースワーカーがI家を訪問しようとした。携帯電話の料金が払えなかったI被告に代わり、連絡先となっていたA被告にケースワーカーが電話したところ、新型コロナの感染拡大を背景に「コロナがまん延しているのに来て、感染したら補償してくれるのか」と怒鳴られたとのこと。
***第三回公判(8月31日)***
証人尋問
I被告
A被告との関係性についての証言
検察側:「今までのママ友とタイプは?」
I被告:「違いました」
検察側:「下ネタ言ったりは?」
I被告:「2人で言って、2人で笑ってって感じでした」
検察側:「付き合いは濃くなった?」
I被告:「濃くなりました」
旦那の浮気についての証言
検察側:「旦那が浮気していることについては?」
I被告:「一度も思ったことはなかった。やっぱり言ってくることがリアルなので。(A被告が)状況をリアルタイムで報告してくるんです」
検察側:「信じた?」
I被告:「信じちゃいました。夫が許せなくなりました」
検察側:「浮気を旦那に問いただしたことは?」
I被告:「ありません。Aが『夫がしてないって言うのはわかっとうし、ボスの調査は相手には言うなって言われてる』と」
食事についての証言
I被告:「Aがチンで作れるものに、タッパーにおかずを入れて持ってきてくれるように。6か7個ありました」
検察側:「量は」
I被告:「最初は3個で3日分でしたが、徐々に3個作ったら1週間もたせろとか、間隔が狭まっていきました。(主食は)朝と昼はパンを1枚ずつ。途中から朝昼で1枚に減りました」
空腹で男児が、つまみ食いをしたところ…。
I被告:「『お前は何でできんのか。お前は5歳じゃない。お前は飯食うな。絶対に食わせん。ママがいいって言っても食わせん』と。男児は謝っていましたが、Aは男児の肩口を持ち、床にあるマットレスに投げつけた。うわーっと思いましたが、ボスがカメラで見てるので何も言えなくて…」
被告人質問
弁護側:「ボスとあなたは面識がある?」
A被告:「ありません」
弁護側:「さんのボスとは?」
A被告:「男性の方と聞いていました。一緒になりたいと思っていると聞きましたけど、詳しい名前とかは聞いたことがないです」
弁護側:「朝昼食パン1枚など、Iさんに指示をしたことは?」
A被告:「ありません。実際見ていません。食事の分け方をどうやって食べるとか、Iの子どもたちを見るということはなかったので分かりません」
弁護側:「男児を投げたことは?」
A被告:「頬のところにあざができていたので『どうしたと?』と聞いたら『ママにたたかれた』と。実際にIに暴力を振るわれるのは見ました」
***第四回公判(9月1日)***
証人尋問:母親(I被告、控訴中)
(役場の家庭訪問について)
1)町役場の人に男児を友達の家に預けていますと言ったのはウソで、A被告にそう言わないといかんよと言われていた
2)家庭訪問などで男児をしゃべらせるなとA被告から言われていた。お腹すいたとか、ご飯を抜かれていたことをポロっと言ってしまうかもしれないと言っていた。(拒否の判断はA被告がした)。(理由は当時の生活状況やご飯を食べられてないことを私がポロっと言っちゃうんじゃないかとA被告が恐れていたんじゃないかなと思う)
(精神的な支配について)
3)A被告から毎日頭ごなしに怒られ、罵声を浴び、一日中正座で謝り、精神的には病んでいた
4)男児がどろぼう(盗み食いのことを互いにこう呼んでいた)しないように食材を持って寝ろとか寝ないで見張ってろと言われ、考える力がなくなって判断がつかなかった
5)自分の中でどうしようもなかった、相談するところがなかった
(困窮について)
6)車は売った。10万円ぐらい返ってきたがA被告に渡した
7)携帯電話は料金が支払えず使えなかったったのでA被告の電話を使っていた
(自身や子供の食事について)
8)みんなおなかが空いていた
9)A被告に提供してもらう食事の量は減っていった
10)前はプラスチック容器3つもらって3日分と言われていたが、それが1週間分とか期間が長くなった
11)子供たちは昔みたいにわんわんさわぐことはなくなったし、大きく体を動かすことはなくなっていった
12)男児は3月2日~11日までの10日間、3月18日~24日までの7日間食事抜きが続いたが、これは勝手に食べ物を食べた罰?
母親のI被告:
そう。ボスからの伝言で「あんたたち4人は感謝の気持ちが足りん。ご飯もらえるのは当たり前と思うな」と言われていた。4人で座って手を合わせて「きょうもご飯を作ってもらって、ありがとうございます。いただきます」と言って食べていた。食べ終わった時も「おいしかったです。ごちそうさまでした」と言わなきゃいけなかったので毎日言った。
A被告は毎日家に来ていた。来る度に男児を自分のところに呼んで『X!お腹を見せて』と。Aは『ほらお前が言うことを聞かないからご飯を抜かれるからこんなにお腹が引っ込んでいるだろ。こうなったのはママのせい』と言っていました。
A被告の弁護人:
A被告のウソを疑問に思わずに信じたのはなぜか?
母親のI被告:
「A被告の言うことを真に受けた、信じたのは、本当のようにスラスラと言うんです。わかんないと思いますけど、聞いてる方も魔法にかかっちゃうような。わかんないですよね、魔法にかかっちゃうようになる」とのこと。
***第五回公判(9月2日)***
証人尋問:母親のI被告(控訴中)
男児が亡くなった当日の様子
検察官の「この日朝食は食べなかった?」という問いに対しI被告は「はい」と答えると、「どうして?」という問いに、「食べるものがなかったからです」と答えた。
男児は歩く様子も普通ではなく、夕方には頭が痛いと言って倒れ込んだといいます。I被告は、「『S、S』と声をかけたら、丸まっている手から顔だけ右に向けました。そのときに男児が私の顔を見て、『ママごめんね』といって、また顔を戻しました」と述べた。
男児の様子がおかしいとI被告はA被告に助けを求めますが、「(A被告が)『S』と声をかけて、足の裏を手でつついて反応を確かめました。Aは『大丈夫、様子見!ご飯炊いとかないかんよ』と言っていました。」
その日の夜、男児が呼吸をしていないことに気づいたI被告でしたが、慌てて電話した先は119番ではなくA被告でした。
検察官の「救急車を呼ばなかった?」という質問に「はい」と答えたI被告は、「どうしてしなかった?」という問いに対して「Aと“ボス”の許可を得ないといけない。勝手に救急車を呼ぶ行動をすることはできないと思いました」と答えた。
男児が亡くなったあと、A被告は口止めや証拠隠滅を図ったと言います。I被告は、「『夫の浮気のことは言うな」と(A被告に)言われました」と証言し、検察官の「Aからスマホについて何か言われていました?」という問いには、「『処分せろ、証拠消せ』と言われてました」と述べた。
さらに、実際には存在しなかった“ボス”についても「『“ボス”は男と言え、パチンコで出会った、私が追っかけていると言え』と言われました」と証言した。
男児が亡くなってからも、兄弟を児童相談所から引き取ったりする名目で、A被告に金を巻き上げられたと主張した。
次第に疑問を持ち始めたI被告は、A被告に対し『警察に正直に話す』と伝えたといいます。これに対する検察官の「Aはどんな様子でした」という質問に、I被告は「必死でした、言ったらダメという反応でした」と答えた。
別の報道では(I被告の証言)
A被告(I被告への証人尋問より)
「あんたは警察に捕まるけん。警察は大体、朝くるけん。朝起きたら『おはよう』と(ラインを)打って。『おはよう』が無くなったら捕まったと思うけん」
A被告(I被告への証人尋問より)
「スマートフォンを処分しろ!証拠消せ!」
I被告への証人尋問
検察側「(スマホは)処分した?」
I被告「トンカチで画面を割ってAの家に持っていきました」
さらに、男児が亡くなった3カ月後、I被告が密かにICレコーダーで録音したという「A被告との会話の内容」が検察側の証拠として示された。
ICレコーダーで録音されたA被告とI被告のやりとり
I被告「ボスにも会えんと?」
A被告「会えん。うちも会えんもん」
I被告「スーパーで会っても話しかけたらダメ?」
A被告「だめやね。もう話しかけるなってボスが言っとるけんね」
I被告「(ボスは)警察に呼ばれよると?」
A被告「呼ばれたって言いよった」
I被告は既にこのころ、男児の死亡について警察から事情を聞かれ始めていたとのこと。
検察側「なぜこれを聞いた?」
I被告「ボスがいないと分かっていたので、反応を聞いた。嘘ついているな、としか思わなかった」
***第六回公判(9月5日)***
被告人質問
弁護側「男児が亡くなった当日、実際に様子を見て、どういう状態と思った?」
A被告「(I被告に)『昼寝した?』と聞いたら、『していない』と言ったので『眠いから寝てるのかもね』と(I被告に)言った」
弁護側「『病院行きなさい』とか『救急車呼びなさい』とか言おうと思わなかった?」
A被告「その時は思わなかった。以前にも『病院に行ったら?』と何回も(I被告に)言っていたけど、全然行動に移さなかったので言わなかった」
証人尋問(I被告の元夫)
検察側「家計の管理は?」
I被告の元夫「元妻は無駄遣いもなく子供のために貯金をコツコツするタイプでした」
検察側「目立っておかしいところは?」
I被告の元夫「離婚半年前までは特に(なかった)」
I被告と元夫が離婚したのは男児が餓死する約1年前の2019年5月。その半年ほど前からI被告の態度が急変し、多額の現金を口座から引き出していたほか、唐突に「離婚話」を持ち出してきたとのこと。
検察側「(2018年12月に)口座の確認をした?」
I被告の元夫「あり得ない額をおろしていた」
検察側「どのくらい?」
I被告の元夫「200万から300万くらい」
検察側「問いただした?」
I被告の元夫「最初は『生活費』と言っていたが、問いただしたら『裁判』と。それ以上は言わなかった」
検察側「I被告は離婚の理由については?」
I被告の元夫「私が『マザコンだから』と。誰ひとり賛成する人はおらず説得したが、(I被告は)話を聞いてくれませんでした」
I被告の親族を含め誰ひとり納得しない中、A被告のみが離婚を後押ししていたと元夫は証言した。
A被告(I被告の元夫の証言より)
「早く離婚してあげた方がいいんじゃない?」
元夫は「離婚するほかなかった」と当時の状況をふり返った後、A被告が持ち出したとされる「浮気話」を全て否定した。
I被告の元夫(I被告の長男・次男からの伝言として)
「被告人(A被告)の言うことは全て嘘。指示していないと本人は言っているが、僕たちは指示されて、ろくに食事も与えられず、長い間苦しい思いをした。母親の言っていることが真実だから」
証人尋問(I被告、控訴中)
様々な嘘によって生活保護費を含む多額の現金をだまし取られていたとされるI被告は、子供たちを家に残しA被告に連れられてパチンコに出かけた際の様子を証言した。
I被告「私は1万(円)もらって1円パチンコ、Aは4円パチンコ、3時間、4時間いた」
裁判員「男児を残してパチンコに。どんな気持ちだった?」
I被告「帰りたいと思いました。パチンコに行っても負けることで、Aから怒られる。『台を選べ!』とか。帰りたいと思っていた」
別の報道では
被告人質問でA被告は、亡くなる前に横たわっていた男児の様子について、「呼びかけると『んー』と声を出しました。寝ていると思いました」と述べた。
A被告はこの日、I被告から男児の異変を知らせる連絡を受け、I被告の自宅を訪れていた。
当時、救急車を呼ばなかった理由については、「以前も(男児の)体調が悪いときに『救急車呼んだら』と言っていましたが、(I被告が)行動に移さなかったので言いませんでした」と述べた。
このように語ったA被告ですが、I被告の自宅に到着する前には、男児について『死ぬんやない』というメッセージをI被告に送っていました。これについては問われると、「コロナにかかったら死ぬんやない?という気持ちで送りました」と答えたとのこと。
第六回公判までです。
ICレコーダーで録音していたりしたんですね。
いつもの事ですが、公判は情報量が多くて全てを書き出す事ができません。詳細が知りたい方は別途、報道や公判記録などを読む事をお勧めします。
私の印象だと、家計を妻に任せている家庭がそうでない家庭よりも多いと思います。
なので、夫がどのぐらいのお金を何に妻が使っているのか?を知るのは難しいですよね。
多分、通帳を見て「おや?」と疑問を持つまで異変に気付かないかもしれませんね。
(その逆で夫が使途不明なお金の使い方をしても、妻は気付けないでしょうね)
I被告の離婚の経緯が分かったけど、もし、本当に離婚裁判になったらどうなっていたのだろう?
A被告としては、おそらく本当に離婚裁判になるとは予想していないはずなんですよね。
もし、そうなれば、浮気の証拠を出さないといけないわけで、これはこれで困った状態になりますよね。
しかも、離婚裁判の裁判費用が本当に発生するわけで、I被告から搾取できる金額が減ってしまう。
その時、おそらく弁護士を頼んで裁判になると思うけど、弁護士には離婚理由などの詳細を話すはずだし、その時点で弁護士が不審に思うかもしれない。
タラレバだけど、もし、ここで本当に離婚裁判になっていたら、この事件の結果は変わっていたかもしれませんね。
次回に続く
参考リンク
福岡県篠栗町5歳児虐待死事件その7(母親の一審判決)
福岡県篠栗町5歳児虐待死事件その9(Aの一審判決2)
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