2018/04/09

兵庫県三田市知的障害者長男25年監禁事件

兵庫県三田市で障害のある男性(42)が20年以上、自宅に隣接するプレハブ内の檻で生活を強いられていた事件が起きている。県警は4月7日、男性の父親で無職男性容疑者(73)=同市=を監禁容疑で逮捕したとの事。

逮捕容疑は、今年1月18日午前10時ごろから19日午後10時ごろまでの間、自宅に隣接するプレハブ内の木製檻(高さ約1メートル、幅約1.8メートル、奥行き約90センチ)の中に男性を入れ、閉じ込めたとしているとの事。
男性は容疑者の長男。

県警によると、おりの入り口には南京錠があり、中にペット用のトイレシートが敷かれていた。プレハブ内にはエアコンや暖房器具も備え付けられ、発見時の長男は下半身裸だったという。目立った外傷は確認されていないが、腰が曲がった状態との事

三田市によると、1月16日に福祉関係者から「障害のある男性が行動を制限されている」と通報を受け、担当者が同18日におりに入っている長男を発見。県内の福祉施設に入所させたとの事。

容疑者は市の聞き取りに対し「食事や入浴は2日に1回だった」と説明。また捜査関係者によると、容疑者は「長男には障害があって暴れるようになり、16歳ごろからおりの中で生活させていた」とも話しているとの事。

市が県警に通報したのは、長男の発見から約1カ月後の2月21日だった。市の担当者は「長男の支援を最優先した」と釈明したとの事。

自宅は2階建て。玄関と反対側にあるバルコニーに隣接する形で3畳ほどのプレハブが立っており、長男はここで檻に入れられていたとの事。県警によると、自宅とプレハブはバルコニーを通じて行き来できる構造になっていた。バルコニーは屋根付きで、壁面はカーテンやすだれで中が見えないようになっていたとの事。

三田市によると、長男は義務教育を終えてから引っ越してきたとみられ、これまで市の福祉サービスを利用したことはなかったとの事。

三田市によると、長男が檻の中で生活していると容疑者が明かしたのは1月16日。容疑者から、妻が病院を退院して自宅療養するので相談したいと連絡があり、その際に長男を檻に閉じ込めているという話を伝えたとの事。2日後の18日に市の担当者が訪問した際、容疑者は自らプレハブに案内し、「暴れるから」と檻で生活させている状況を見せたとの事。妻は1月下旬に亡くなったとの事。

容疑者の市への説明によると、三田市に転居してきた1990年代前半から長男が暴れたり叫んだりするようになり、近所から何度も苦情を受けた。仕事に出かけると家族では対応しきれず、プレハブを建てて一人で過ごさせた。それでも壁をたたいて窓ガラスを割ることもあり、壁に手が届かないようにとプレハブの中央に檻をつくって入れたという。

市は22日、病院で長男の健康状態に問題はないことを確認。容疑者の同意を得て、長男を福祉施設に入所させて「保護」したとの事。

容疑者には福祉の対応が必要な娘もいるとされ、市が長男の入所を伝えると「家族も大変喜んでいる」と話したとの事。

兵庫県警によると、容疑者らが大阪府内から三田市に転居したのは平成3年ごろ。長男の住民票だけは3年後に移されていたが経緯は不明との事。近所の住民などによると、容疑者には妻や長男のほか2人の子供がいたが、妻は今年1月に亡くなったとの事。

約25年前から長男を閉じ込めていたと話したとの事、「知的障害があり、暴れて壁や窓を壊すなどして耐えられなかった」などと説明。「市の担当者と電話でやり取りし、自宅にも来た。けれど施設の紹介はなかった」とも話していたとの事。

三田市によると、二十数年前の「ケース記録」に市役所への来所や自宅への訪問で、市職員が家族の相談に複数回応じていた記載があった。記録の内容に緊急性はなかったとしているとの事。

三田市の健康福祉部長は「面談記録には特に事件に発展するような記述はなく、その後の引き継ぎも必要なかったと考えている」としているとの事。

兵庫県警捜査1課と三田署は4月9日午前、容疑者を神戸地検に送検したとの事。

容疑者は、警察の調べに対し、自宅の中で食事をさせるのは2日に1回で、12時間は自宅で過ごさせ、36時間は檻に入れるという生活をさせていたと話しているとの事。

自宅にいる間には入浴などをさせることもあったとの事。

時系列
1976年頃 長男誕生(現在年齢からの推定)
1991年  三田市に転居(長男15歳、容疑者46歳と推定)
1992年頃 長男16歳頃から暴れる為に檻に監禁を始める。
20数年前 家族から市の担当者に相談。ケース記録が残る。
2018年
01月16日 容疑者が妻の自宅療養について市に相談。この時に長男の監禁を明かす。
01月18日 市の職員が監禁現場を確認。
01月22日 長男が福祉施設に入所して保護された。
01月下旬 容疑者の妻が死亡。

こんなところですね。
結果だけ見ると、またか・・・と思うのですが・・・私としては長男の障害がいつ分かったのか?と言うあたりが気になります。
16歳頃から監禁が始まったようですから、中学卒業して、三田市に引っ越してきた頃なんですよね。
だけど、問題はそこじゃ無いと思うわけです。

長男が知的障害だとすると、かなり以前からその兆候はあったはずですよね。
生まれ付きの物なら、小学校入学時に市の就学相談などで特別支援学校を薦められたと思うんですよ。
そうすれば、学校や自治体を通して福祉サービスとのつながりができたと思うんですよね。

大阪府内に住んでいた時にどんな状態だったのか?と言うのが気になりますね。
もちろん、脳炎などの病気で後天的に障害を持った可能性があります。ただ、その場合は病院で後遺症の話があったと思うんですよね。そこから福祉につながるのではないか?と思うのですが・・・

今の段階ではなんとも言えないのですが、大阪府内に住んでいた時から福祉とは縁遠い生活をしていたせいで、三田市に引っ越してからも、福祉に期待が持てなかったのではないのかな?

それで、近所の目もあり、やむを得ず監禁する事になってしまったのではないのかな?
障害者手帳とか、療育手帳とかそういった物は交付されていたのかな?そのあたりも気になりますね。

続報を待ちましょう。

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2018/03/06

群馬県高崎市2ヶ月長男虐待事件

生後2カ月の乳児に暴行を加えたとして、群馬県警高崎署は3月5日、高崎市江木町の無職、男性容疑者(32)を殺人未遂容疑で逮捕する事件が起きている。

乳児は容疑者と内縁関係にある女性の長男で、全身を強く打って意識不明の重体となっているとの事。

逮捕容疑は、3月4日午前8時から10時ごろ、自宅で、内縁の妻の長男の鼻と口を手でふさいだり、抱き上げて全身を揺さぶったりし、殺害しようとしたとしているとの事。

容疑者は暴行について「殺意を持ってという部分以外はその通り間違いありません。殺すつもりはなかった」と、殺意については否認しています。

内縁の妻が同日午前、「息子が息をしていない」と119番。
搬送先の病院の医師によると、長男は日常的に暴行を受けていたとみられる。内縁の妻は暴行の現場に居合わせたとみられ、「怖くて止められなかった」と話しているとの事。

長男は前橋市内の病院に運ばれたが、急性硬膜下血腫や脳浮腫などで意識不明の重体。

内縁の妻が出産前に児童相談所に電話相談していたことが分かった。

群馬県西部児童相談所によると、内縁の妻は去年11月、「養育するお金がないから、子どもを施設に預けたい」と相談していたとの事。

高崎市は何度か自宅訪問をするなど注意していて、1月の検診では長男の身体に傷などはなかったが、先月中旬から、内縁の妻と連絡が取れなくなったとの事。

調べに対し、容疑者は殺意を否認しているが、長男の肋骨(ろっこつ)には折れた痕がいくつもあり、警察は日常的な虐待があったとみて調べているとの事。

時系列
2017年
11月 母親が養育するお金がないから、子どもを施設に預けたいと児相に相談
12月 出産と推定
2018年
01月   長男の検診で体に傷は無かった。
02月中旬 児相が母親と連絡が取れなくなる。
03月04日(日)午前 長男を暴行して心肺停止?搬送したが意識不明の重体。

1月の検診は生後1ヶ月で受ける、通称1ヶ月検診の事でしょうね。
なので、昨年12月に出産したのかな?
で現在が生後2ヶ月と言うと、生まれた日が生後0ヶ月なので、12月出産で0ヶ月、1月が1ヶ月、2月が2ヶ月で、3月4日は3ヶ月に満たないから、生後2ヶ月と言う事でしょうね。

さてと、報道の中の文言が気になりました。
長男は同居している内縁の妻の長男と言う事なんだけど・・・容疑者の実子では無いと言う事なのかな?

そして、この容疑者と内縁の妻はいつごろから同居を開始したのだろうか?
交際していた時は、容疑者は仕事をしていたのか?
同居してから失業したのか?

ただ・・・出産するつもりだったから、臨月まで来ているんじゃないの?
それとも、堕胎できる時期を過ぎてしまい、仕方なく生もうとしていたのか?

分からない事ばかりですが、交際相手は選びましょう。
とは言え、妊娠して仕事もできない状態では、生活の為に誰でもよかったのかな?

女性の場合、妊娠出産があってその時期に安定した生活ができるのか?と言うのが人生の分岐点になりかねませんね。

そのあたりも踏まえて、交際相手は選びましょう。

この事件でも、出産直前までは、安定した生活のはずだったのかもしれません。
昨年10月ぐらいに容疑者が意図せず失業してしまったとか、不運が重なっている可能性も否定できません。

もし、そうなら、失業のストレスと経済的プレッシャーで犯行に及んでしまったのかもしれませんね。

続報を待ちましょう。

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2018/03/04

東京都目黒区5歳女児虐待死事件

3月2日(金)18時半頃、東京都目黒区のアパートの一室から、「娘の意識がなくなった」との119番する事件が起きている。

救急隊員が駆け付けたところ、室内に5歳の女児が倒れており、病院に搬送されたが、死亡が確認されたとの事。

発表によると、死亡したのは、容疑者の長女の女児(5)。
容疑者は2月下旬、アパート2階の自室で、女児の顔を殴るなどしてけがを負わせた疑い。調べに対して容疑を認めているとの事。

容疑者は119番した際、「娘の心臓が止まっているようだ。数日前から食事を取らずに嘔吐(おうと)していた」と説明していたとの事。

駆けつけた救急隊員が女児の体のあざに気づき、警視庁に通報。碑文谷署が容疑者と妻(25)に事情を聴いたところ、容疑者が「言うことを聞かないことがあり、数日前に風呂場に連れて行き、顔面を複数回殴った」と暴行を認めたとの事。

容疑者は妻と女児、1歳の長男の4人暮らし。女児は容疑者の実子ではなかったとの事。

別の報道では
女児は暴行を受けた後、動けずに横になっていたという。2日夕、息をしていないことに妻が気付き、容疑者が119番通報。女児は同日19時に搬送先で死亡が確認された。

都家庭支援課によると、一家は今年1月に香川県から目黒区に転居。
香川県でも虐待があったとみられ、児童相談所が女児を両親から引き離し、一時保護したこともあった。こうした情報を引き継いだ品川児童相談所は2月9日に家庭訪問したが、女児に会えなかったとの事。保育園や幼稚園には通っていなかったとの事。

近くの飲食店の50代男性によると、容疑者は今年1月ごろ男性の店に来た。「妻子のため仕事を探すと、前向きな様子に見えた」との事。

別の報道では
関係者によると、一家は1月に香川県善通寺市から現住所に転居。市の担当者によると2016年9月ごろ、女児が大声で泣いているといった情報が児童相談所に寄せられた。市と児相は連携して定期的に訪問を続けていたが、同年12月には外でうずくまっている姿も目撃され、通報を受けた香川県警は女児の耳付近にあざなどがあったため児相に連絡。児相は一時保護の措置をとったが、翌年2月には家庭に戻された。容疑者は当時「しつけの一環」と説明していたとの事。

東京都福祉保健局の担当者によると、香川県から「虐待事案が2回あった家庭」などの引き継ぎを受けていたが、けがの程度が軽かったことなどから危険性が高いとは考えていなかったとの事。
児相は2月9日に家庭訪問。玄関先で容疑者の妻(25)が応対したが、容疑者や女児の様子は確認できなかった、としているとの事。
妻が児相と距離を置きたがっている様子だったため、徐々に関係を築こうと判断したという。担当者は「重く受け止めている」と話したとの事。

捜査1課によると、容疑者は2月末ごろ、自宅で女児の顔を殴るなどして全治不明のけがを負わせた疑いがあるとの事。妻と女児、長男(1)の4人暮らしで、女児は妻の連れ子という。女児の両目周辺にはあざがあり、体には数カ所皮下出血があった。4日に遺体を司法解剖し、死亡との因果関係などを詳しく調べるとの事。

時系列
2016年
09月頃 女児が大声で泣いていたと児相に通報。
12月  外でうずくまっていると通報、耳付近にアザがあった。一時保護
2017年
02月  一時保護を解除、女児が家庭に戻される。
2018年
01月  一家が香川県から目黒区に転居。
02月09日 児相が家庭訪問、女児や容疑者には会えなかった。
02月下旬 容疑者が女児が言う事を聞かないと、風呂場で顔面を複数回殴った。
03月02日
18:30頃 女児が心肺停止で119番通報。
19:00頃 搬送先で女児の死亡が確認。

こんなところですね。
容疑者は無職だったようで、仕事を探していたようですね。
香川県では仕事をしていたのか?それとも、香川県でも無職で、仕事を求めて上京したのか?
いずれにしても、仕事が決まらないまま、上京したのだとしたら、上京して2か月、仕事が見つからないと言う状況なので、1歳児と5歳児の二人の親としての容疑者には経済的なプレッシャーで焦りがあったかもしれませんね。

それに、2016年、2年前から児相に通報されて、一時保護もされてますよね。
以前から体罰が「しつけ」と勘違いしていたのかもしれません。
それが、経済的な焦りで増幅されてしまったかもしれませんね。

詳細がわかりませんが、もし、香川県で仕事があったのなら、仕事のあても無いまま上京するべきではなかったと思いますね。

続報を待ちましょう。

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2018/01/14

神奈川県横浜市南区6か月女児放置死事件

生後6カ月の長女に約2週間にわたって十分な食事を与えず、死亡させたとして、神奈川県警は1月11日、いずれも自称派遣社員で、横浜市南区の男(29)と女(19)を保護責任者遺棄致死容疑で逮捕し、発表する事件が起きている。
容疑を認めているとの事。

南署によると、2人は昨年5月18日ごろから同月31日ごろまで、長女に食事や水分を十分に与えずに衰弱させ、死亡させた疑いがある。長女は同月18日ごろまで、県外にある女の実家に預けられていたとの事。

2人は5月30日朝、長女にミルクを与えた後、自宅に放置してパチンコ店や勤務先などへ外出。31日午前0時半ごろ帰宅したところ、長女が動かない状態だったとの事。
女が119番通報し、長女は病院に搬送されたが、約1時間後に死亡が確認された。長女に外傷はなく、熱中症と脱水症状で亡くなったとみられるとの事。

長女は亡くなった時に身長が約70センチだったが、両容疑者は縦35センチ、横47センチ、深さ24センチのプラスチック製の箱に寝かして外出していたとの事。
搬送時、おむつは排泄(はいせつ)物で汚れていたとの事。
病院から通報を受けた県警は、死亡した経緯を調べていたとの事。

別の報道では
昨年5月30日深夜に外出先から帰宅した少女が、床にうつぶせの状態で倒れていた長女を抱き上げたところ動かなかったため、翌31日午前0時半ごろに119番。長女は搬送先の病院で死亡が確認された。体にあざなどはなかったが、病院側が警察に通報したとの事。

2人は調べに対し、「間違いない」と容疑を認め、「連日、アルバイトやパチンコなどに出かけ、娘を放置した」と話しているとの事。
プラスチック製の箱の中に寝かせていたという。

発見された当時、部屋の温度は26度で、熱中症とみられる症状などで衰弱していたとの事。

横浜市は1月12日、逮捕された母親(19)に対して妊娠中から度々接触を試みたものの、女児には1回しか会えていなかったことを明らかにした。市こども青少年局は「支援を試みたが最悪の結果になってしまった。市としても対応を検証する」とし、外部有識者による検証を行う方針との事。

同局と南区こども家庭支援課によると、母親が10代だったことや家庭状況などから支援が必要な特定妊婦として、妊娠中から電話連絡し、妊婦健診を受ける病院と連絡を取ったりするなどの対応をしてきたとの事。

女児についても生後2カ月ごろの昨年1月19日に、虐待につながるおそれがある要保護児童と認定したとの事。

市職員が女児に会ったのは生後4カ月ごろの1回のみで、親族宅で母親、親族とともに面会。女児にも母親にも異常は見られず「緊急度が高いとの判断にはならなかった」(同局)という。母親とは区役所の4カ月健診の受診を約束したが、姿を現さなかったとの事。

同区は産後だけでも母親に十数回の電話連絡のほか、抜き打ちを含めた家庭訪問を5回行ったが、不在やキャンセルが相次ぎ、十分に接触できなかった。児童相談所(児相)との連携はしていなかったとの事。

市は「重篤事例を専門的に扱う児相にアドバイスを求めるなどの方法もあったかもしれない」などとし、児相と区役所の連携のあり方などについても再検討するとの事。

時系列
2017年
01月19日 生後2カ月、要保護児童に認定
生後4カ月頃に市職員が親族宅(実家?)で面談、親族、女児、母親に異常はなかった。
その後、約束した4カ月検診には来なかった。
05月18日 ここまで実家に預けられていた?
05月30日朝 ミルクを与えて外出(パチンコ、仕事先)
05月31日0時頃 動かなくなった女児を発見、119番通報。
05月31日1時頃 搬送先で死亡を確認。

こんな事件ですね。
危ない、危ないと思っていたら、やっぱりダメでした、と言う事件のようですね。
過去の事例を見ても、検診を受けないと言うのは、黄色と言うよりは赤信号でしょうね。

家庭環境が今一つ不明です。
生後4か月の時に親族宅で市職員が面談したとの事ですが、生後すぐ、実家に母子と父親が同居していたのかな?
これなら、母親や父親が乳児の面倒をみなくても、祖父母が面倒を見ているから、女児に異常がないのは当然だったと思います。

問題は5月18日以降なんですが、この時点で実家を出て、両親と子供の3人暮らしを始めたと言う事なんだろうか?

もし、そうだとすると、実家で祖父母と同居中に4か月検診があったはずなので、これを受診しない理由が無いと思うのですが・・・この時点で完全に育児に興味がなくなってしまったのか?

多分、そんな状態なら育児ができない事は母親も自覚していたのだと思うのですが、実家を出る事にしたのは、夫との生活を優先したのかな?

育児ができないから実家を出る事は出来ないとは、夫には言えなかったのかもしれませんけどね・・・

最後に一つ疑問な事があるんですが・・・
普段外出する時は箱に寝せていたとありますが、一部報道では発見時に「床に倒れていた」とあります。
つかまり立ちができたのだろうか?と疑問だったのですが、調べると
つかまり立ちは生後8~11ヶ月頃が目安。個人差があり、生後6~7ヶ月から始める子もいる。と言う事だから、早めの子だったんでしょうね。

まー暑くて苦しくて、必死で箱から出たのかもしれませんね。

当日の横浜市の気象データは
朝8時の段階で22度、日中で27度、午後9時でも23度、発見された24時は22度、室温が26度だから外気に対してプラス4度ぐらいかな。

とすると、日中の外気温27度の時、部屋の温度は31度を超えていた可能性がありますね。そんな中に水分補給もなく12時間以上も放置されては、熱中症になるでしょうね。

5月27日の最高気温が28度、28日、29日が26度、30日が28度なんですよね。だから、この日、急に暑くなったわけでは無いのだから、エアコンを使うなどの熱中症対策は出来たと思うのですが・・・
両親はパチンコ屋や仕事場にいたのなら、エアコンが効いていて、暑さを感じなかったのかもしれません。

まー、6か月の乳児を12時間以上放置してしまう事自体が想定外なんですけどね。
そう言えば、12時間以上もパチンコをしていたの?と言うのは素朴な疑問ですね。
昼食、夕食も抜きで?
せめて、昼食を自宅で食べる為に戻れば、この部屋では熱中症になるって気づいたかもしれませんが・・・ギャンブル依存症の可能性もあるのかな?

横浜市も生活環境の変化を察知できれば、危険度を高く判断したかもしれませんね。

亡くなった女児のご冥福をお祈りします。

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2018/01/06

大阪府寝屋川市16年監禁死亡事件その2(続報)

1)大阪府警捜査1課は1月2日、精神疾患にかかった長女を約15年にわたり部屋に閉じ込め、死亡させたとして、監禁と保護責任者遺棄致死の疑いで、父親の男性容疑者(55)と母親の女性容疑者(53)を再逮捕したとの事。

2)男性容疑者は「監禁しようとしたわけではなく、療養としてあの部屋で生活させていた」と供述。女性容疑者も「監禁ではない」と述べ、いずれも容疑を否認しているとの事。

3)再逮捕容疑は、精神疾患があった長女が突然暴れたり奇声を発したりするようになったため、平成14年(2002年)ごろから自宅の部屋に鍵をかけて監禁。昨年1月から急激にやせて衰弱していたのに、満足な食事や治療を受けさせずに全裸で放置し、昨年12月に凍死させたとしているとの事。

4)府警によると、一家は平成7年(1995年)ごろに現在の自宅へ引っ越した。隔離部屋のスペースはもともと子供部屋として使用していたが、平成14年(2002年)ごろに男性容疑者が改装し、二重扉にするなど内側から開けられないようにした。長女はその前年(2001年)に、複数の医療機関で統合失調症と診断されていたとの事。

5)両容疑者の供述によると長女には1日2食を食べさせていたが、昨年1月から急激にやせ始め、体調を考慮し1日1食に減らした。「私たちなりに考えたうえで満足する量の食事を与えていたつもりだ」(男性容疑者)としている。長女が極度にやせ始めた理由は明らかになっていないとの事。

昨年1月ごろから1食に減らし、両親の食べ残しから軟らかい食品を選んで与えていたとの事。

6)長女を裸で生活させていた理由について両容疑者は「数年前から暑いと言って服を脱ぐので裸にしていた」と説明。室外に置いたヒーターからダクトを通じて暖を取る設備はあったが、温風式ではなく、府警は十分ではなかったとみているとの事。

7)死体遺棄容疑で逮捕された当初は「16、17歳ごろから精神疾患で暴れるようになったため、監禁していた」と説明していた。

8)妹が「姉が17、18歳ぐらいのとき(15年前)から姿をほぼ見ていない」と話しているとの事。

9)最近は風呂にも入らせていなかったとみられ、捜査本部は療養の意図が本当にあったかどうか、確認を急いでいるとの事。
両容疑者は、長女の様子を監視カメラで撮影し、記録していた。映像を確認したところ、風呂に入れる様子はほとんどうかがえなかったとの事。

10)両容疑者は当初、「自力でトイレに行けないのでおむつをさせていた」と供述していたが、実際はおむつも含め、数年前から何も身につけさせていなかったとみられ、詳しい状況を調べているとの事。

11)両容疑者が12月23日に府警に自首した際、捜査員が室内を確認するとトイレや床は清掃されていたとの事。
両親は監禁部屋に設けた簡易トイレを「1~2週間に1度しか掃除していなかった」と供述し、最近では風呂にも入らせていなかったとみられていますが、両親が自首したあとに警察官が駆けつけたときには部屋はきれいに掃除され、長女の遺体も拭かれていたとの事。

12)大阪府警は1月6日、監禁と保護責任者遺棄致死の疑いで再逮捕した両親を立ち会わせて現場の検証を始めたとの事。
部屋の外には冷房やヒーターが設置され、それぞれ室内にダクトでつながっていた。府警はこれらの設備の作動状況を確認するなどし、長女の死亡直前の室温を再現して調べる方針との事。

時系列を更新(年齢は推定)
1995年 一家4人で現場住所に転居。長女小学5年、(父親33歳、母親31歳)
1996年 長女小学6年で精神疾患と診断。3学期から不登校。その後、中学も不登校。
2001年 16、17歳の時に精神疾患(統合失調症)と複数の医療機関で診断。
2002年 監禁開始(長女18歳、父親38歳、母親36歳)
数年前から服を着せなかった。
2017年01月 長女が急激にやせ始める。食事を1日1食に減らす。
最近では風呂にも入れなかった。
2017年12月18日 長女(33歳)死亡。(父親55歳、母親53歳)

こんなところですね。
長女の病名が統合失調症と出ましたね。
当時の診断結果などが分からないのですが・・・wikiで調べると、4種類に分類されると。
(詳しくはwiki参照願います)

A)妄想型
思春期から青年期に発症する事が多いが亜型は30代以降の発症が多い。
薬物療法に比較的感応的とされる。しかし、抗精神病薬の服薬をしても精神症状がとれず慢性的に持続する症例もある。

B)破瓜(はか)型
思春期、青年期に好発、社会的・精神医学的な発達の結果として、比較的軽症な程度ですむ場合もある。

C)緊張型
近年では比較的その発症数は減少したと言われる場合がある。

D)それ以外

こんな感じですね。
16、17歳での発症を考えると、A)かB)なのかな?
どちらも精神医療とは相性が良いのかな?(薬が進歩したんでしょうね)

だから、ちゃんと治療していれば、隔離(監禁)するような必要は無かったのでは?と思うんですが・・・
隔離が必要なら、病院に入院させれば良いと思うんですが・・・「他人に知られたくない」と考えると、まさに精神医療の前世紀の遺物のような「座敷牢」と考えてしまうのかもしれませんね。

しかし、問題はそれだけじゃないわけで・・・
隔離しても、「人間らしい生活」ってあるわけですよね。まして、親子なので、普通に「かわいそう」って意識(感情)が出そうなんですが・・・どうも、これまでの報道を見る限り、そんな感情は両親には無かったように見えますね。

どちらかと言うと、「めんどくさい」と言う印象ですね。
長女用の食事を用意しない事、服を与えない事、入浴させない事。どれも「めんどくさい」からとしか思えないんですよね。

昨年1月から急激にやせ始めた時に病院に連れて行かなかったのは、監禁(虐待)が発覚する事を恐れたのかもしれないけど、長女用の食事を用意しないとか、服を与えないとかと言う事は、それとは別ですからね。

で、自首前に監禁部屋を掃除して、遺体も綺麗に拭いたけど・・・それでも、服は着せなかった。
いつも全裸でいたせいで、全裸でいる事の不自然さに気付かなかったんでしょうね。

発病した時に急性期発作などで暴れると言う事があって、一時的に監禁したと言う事であっても、将来的にどうする?って展望は両親には無かったのかな?と言うのも不思議です。

一生、死ぬまで監禁を続けるのか?このあたり、どう考えていたのか知りたいですね。

それから、最後に以前の報道で、「小6の時に精神疾患と診断」とありましたが、今回の報道で「2001年に診断」と出ました。長女は小6(12歳)の3学期から不登校になっていて、中学校も不登校です。
16歳か17歳で発病したとしたら、この間の期間の4、5年間はなぜ、不登校だったのか?その理由が知りたいですね。
もしかすると、12歳で発病していたが、病院に連れて行ったのが4、5年後だったのかもしれませんが・・・・

続報を待ちましょう。

参考リンク
大阪府寝屋川市16年監禁死亡事件

統合失調症にも色々なタイプがあるようです。
精神科ER 緊急救命室(精神医療の最前線です)
ボクには世界がこう見えていた-統合失調症闘病記-(客観的に自分を観察できる人もいるようです)
わが家の母はビョーキです(4歳の女児の母親が発病、壮絶な母娘の闘病記)

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2017/12/29

大阪府寝屋川市16年監禁死亡事件

大阪府寝屋川市の民家で33歳の女性が亡くなっているのが見つかる事件が起きている。

死因は凍死で、府警捜査1課は監禁が死亡につながった可能性もあるとみて、死体遺棄容疑で逮捕した両親から詳しい経緯を聴いているとの事。

死亡したのは同市秦町の女性(33)。
12月23日に父親の会社員男性(55)、母親(53)両容疑者が寝屋川署に死体遺棄容疑で逮捕された。死亡した長女と3人暮らし。

2人は「長女には精神疾患があり、暴れるようになったので16、7歳から自宅の一室に監禁して療養していた」「勝手に外に出ると危険なので、室内で療養させていた」「精神疾患で暴れることがあり、周囲に知られたくなかった」と供述しているとの事。

目立った外傷はなかったが、体重は19キロしかなく衰弱していたとみられる。
室内に2畳ほどのトイレ付きのプレハブ小屋を設け、外から二重扉で施錠。タンクからチューブを伸ばし水分を取らせるなどしていたとの事。

12月18日朝、動かなくなっている女性に気付いたが5日間放置し、23日になって同署へ届け出たとの事。

大阪府警は25日、死亡した女性は体重が約19キロで極端に痩せていたと明らかにした。身長は149センチだった。司法解剖の結果、死因は栄養失調状態で寒い環境に置かれた凍死と判明。

自宅の部屋に、間仕切りを設けて作られた2畳ほどのスペースの中で見つかった。間仕切りの高さは天井まであり、女性は布団の上に横たわっていたとの事。

司法解剖の結果、女性の胃に内容物はなく、皮下脂肪もほぼなかった。死亡判明の直後に知らせなかった理由について、両親は「亡くなった娘と一緒にいたかった。日がたち、犯罪になるのではと思うようになった」と話しているとの事。

自宅は平屋3棟が連なる。両親は中央の建物内に間仕切りした2畳の部屋を作り、布団と簡易式トイレしかない部屋に女性を監禁していたとされる。

両親は「娘に精神疾患があり、暴れたりするので16~17歳の時から部屋の中で療養させていた」と話しており、監禁期間は十数年に及ぶとみられる。

両親は「食事は最近1日1食だった」と供述。
女性の背中には床ずれの痕があり、死亡の直前は身動きが取れないほど衰弱し、食事も自力で取れなかったとみられる。両親は病院に連れて行くなどの対応を取っていなかったとの事。

死体遺棄容疑で逮捕された両親は「娘とは、インターホン越しに話していた」と供述。
プレハブの内側には簡易トイレや監視カメラを設置。
このカメラのモニターとスピーカーなどを通して会話ができるようになっていた。
外側から施錠する構造で、窓はなかった。外側に設置した給水タンクからチューブを通して水を飲めるようにしていたとの事。
冷房が設置されていたが、暖房はなかったとの事。

監禁に使われていた間仕切りは相当の厚みがあったことも判明。両親が音が室外に漏れないように選んだ可能性があるとの事。

寝屋川市によると、女性が精神障害者保健福祉手帳を市に申請した記録はなかったとの事。手帳が交付されると障害の程度によって入浴介助など日常生活を送るためのさまざまな支援を受けられる。
申請には医師の診断書などが必要で、病院で精神障害と診断されれば手帳の取得を勧められることが多いとの事。

府警は、女性が監禁されていた十数年間、外出することもなく、病院を受診して治療を受けることもほとんどなかったとみている。一方で障害者年金を受け取っていたといい、監禁生活の実態について、両親を追及するとの事。

逮捕された両親が、民家の外側にも監視カメラを約10台設置し、自宅内のモニターで外の様子をうかがっていたとの事。

様々な方向を映せるようになっており、大阪府警は、約16年間に及ぶ女性の監禁が発覚することを恐れ、訪問者を極度に警戒していたとみている。

死亡した女性(33)、逮捕された父親(55)、母親(53)両容疑者の自宅は木造平屋で、高さ2メートルほどの塀に囲まれ、通行人らからは様子が見えないようになっているとの事。

約10台の監視カメラは、主に塀の外側の道路に向けて設置されており、民家の軒先につり下げられたり、塀に埋め込まれたりしていた。いずれも作動しており、自宅内に映像が確認できる複数の機器があったとの事。

捜査関係者らによると、一家4人は1995年にこの家に転居してきた。事件前まで3人暮らしだったが、死亡した女性には妹がるとの事。女性は当時、小学5年生で地元の小学校に通っていたとの事。

死亡した女性が小学6年生の頃に医療機関で精神疾患と診断されていたとの事。
長女の小学校の同級生によると、女性は小学6年生の3学期から学校に来なくなり、中学では一度も姿を見ていないとの事。

しかし、女性は、寝屋川市の福祉部門に要支援対象者として把握されておらず、ケースワーカーの支援を受けていなかった。府警は、両親が、行政とのかかわりを避けていた動機についても詳しく聞くとの事。

会社員の父親(55)=死体遺棄容疑で逮捕=と母親(53)=同=が「次女に相談し、説得されて自首した」と話しているとの事。
両容疑者は、家を離れて現在は別の場所に住む次女に長女が死亡した状況について説明。「警察に行かなあかん」と説得されたことから、23日に寝屋川署に自首したとの事。

女性が死亡時に裸だったとの事。
大阪府警は、両親が長女を長年、自宅内の2畳の部屋に閉じ込め、少なくとも最近は服を着せずに生活させていたとみて実態を調べているとの事。
警察官が駆けつけた時には、毛布の中で裸の状態で死亡していたとの事。

時系列(年齢、年は推定)
1995年 一家4人で現場住所に転居。長女小学5年、(父親33歳、母親31歳)
1996年?長女小学6年で精神疾患と診断。3学期から不登校。その後、中学も不登校。
2000年 監禁開始(長女16歳、父親38歳、母親36歳)監禁が17年と仮定した場合。
2017年12月18日 長女(33歳)死亡。

こんな事件ですね。
こんな事件はときどきありますね。
ちょっと疑問なのが、小学と中学での不登校についてです。
転居した時には地元の小学校に通学していたので、途中から不登校になった児童について、学校側が不審に思わなかったのか?
中学校については、ほとんど不登校だったようですが、教育委員会とか児童相談所とか、そのあたりの事は把握されていなかったのか?

学校には休ませる理由を説明していたと思うのですが・・・どんな理由を説明していたのだろう?

そこで、精神疾患と言う話がでれば、市役所などが支援の話を出しそうなんですけど・・・

いずれにせよ、救出する事ができたのは、外部とのかかわりがあった、中学卒業までの間だったんでしょうね。
中学を卒業してしまうと、社会との関わりがなくなってしまうので、誰も女性の事を気に留める事がなくなってしまいますよね。

監禁が17年間だとすると、本人が16歳の時になりますから、中学卒業の時期までは監禁はしていなかったと言う事になりますよね。
この期間は長女に治療を受けさせていたのだろうか?

父親の仕事が何なのかわかりませんが、普通に昼間の仕事だとすると、昼間は母親が長女を見る事になり、母親では暴れる16歳を抑える事ができなくなってしまったのだろうか?そのあたりが監禁の理由なのかな?

最後は死亡しても構わないと考えたいたのかな?
食事が1日1回で、会話も機械越し、極力、顔を合わせないようにしていたんだろうね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
大阪府寝屋川市16年監禁死亡事件その2(続報)

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2017/12/28

大阪府箕面市4歳児虐待死事件

12月25日(月)未明、大阪府箕面市で4歳の男児が死亡する事件が起きている。
全身にアザがあり、警察は殺人容疑で3人を逮捕した。

逮捕されたのは母親(26)と交際相手の無職男性M容疑者(24)、知人の無職O容疑者(20)を殺人容疑で逮捕したとの事。

男児には全身に数十カ所のあざがあり、3人は「日頃から暴力を振るっていた」と供述。府警は激しい虐待が繰り返されたとみている。

殺人の疑いで逮捕されたのは、母親の女性容疑者と交際相手で無職の男性容疑者ら3人。警察などによると、3人は24日(日)夜から25日(月)午前2時までの間にかけて、箕面市粟生間谷(あおまたに)西2丁目の「UR都市機構箕面粟生第3団地」で、女性容疑者の長男(4)を殴るなどの暴行を加えて、殺害した疑いがもたれているとの事。

長男の全身からは、打撲の痕が多数見つかっているとの事。

女性容疑者は「以前は殴ったりしたことはあるが、今回は暴力を振るっていない」と容疑を否認。

長男は、目の周りや腹に強く殴打されたあざがあり、司法解剖の結果、外傷性の腹内出血が死因だった。女性容疑者は「(今回の事件では)私は暴力を振るっていない」と容疑を否認。男性容疑者ら2人は暴行を認め、「しつけで素手で殴った。もしかしたら死ぬかも知れないと思った」と話しているとの事。

男性M容疑者は1カ月ほど前から、知人の男性O容疑者とともに、現場の一室で女性容疑者と長男、次男(2)と5人で暮らすようになったとの事。

弟にもあざができていたという。女性容疑者は、男性容疑者Mらが教育だとして息子2人に暴力を振るっていたと説明。今回の暴行について、「いつもよりきつかった」と話しているとの事。

 大阪府池田子ども家庭センター(児童相談所)は、2016年5~6月に2回、当時は同府池田市に住んでいた長男と弟(2)についてネグレクト(育児放棄)の疑いで通報を受けた。兄弟を一時保護し、親族の支援が得られるとして母親の女性容疑者(26)のもとに帰したという。

 同府箕面市に転居した後の今年1月にも「子どもの泣き声や母親の怒る声がする」と通報があった。センターの職員が自宅を訪ねて麻衣容疑者と話をし、その後、「一定の改善がみられた」として主な対応を箕面市に委ねたという。

箕面市教育委員会は12月25日、記者会見し、長男は5月に弟と市立保育所に入ったが、当初は1週間ほど通ってこなかったため、自宅を訪問したと明らかにしたとの事。

7月ごろには、兄弟が風呂に入らず、あまり服も着替えていないことに保育所職員が気づき、8月には本格的に家庭訪問を開始。11月中旬から兄弟が姿を見せなくなり、12月9日に職員が兄弟に自宅で面会すると、弟のほおにあざがあったとの事。

女性容疑者は「階段から落ちた」と説明し、弟も「落ちた」と話したとの事。

箕面市は12月9日に次男(2)の顔に青アザがあるのを(保育所の職員が)確認していましたが虐待の疑いを通報しなかったとの事。

女性容疑者には長男のほかに2歳の次男がいて去年、「夜間に子供を連れ回している」「電気が止まっている」など育児放棄が疑われると児童相談所に通告があったとの事。

箕面市の担当者は、「ネグレクト(育児放棄)は、箕面市の方に要請があり、『中度』と記載をしている」と会見で述べたとの事。

箕面市は、去年9月に女性容疑者が育児放棄をしている疑いを把握し、家庭訪問を10回繰り返して対応を協議していたとの事。

長男の全身にあったあざが30か所以上にのぼるとの事。
(その後の報道では50か所との報道あり)
捜査関係者によると、あざは顔や腹、背中、手足など全身に残っていた。1か月以内に殴られたことで出来たとみられている。骨折の痕はなかったとの事。

府警が保育所の職員らに事情を聴いたところ、連絡なく休み始めた11月中旬までは目立ったけがは確認されなかったとの事。

府警は26日午後、3人を殺人容疑で送検するとの事。

警察によりますと、容疑者の1人は「長男がおもらしをしたから殴った」と話しているとの事。

こんな事件ですね。
この手の事件は以前からありました。
母親が子供に無関心で同居の男性が虐待しても、それを黙認してしまう。
お腹を痛めて生んだ子供に無関心に成ってしまう理由が何なのか?知りたいですね。

経済的な問題なのかな?

続報を待ちましょう。

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2017/12/19

岐阜県岐阜市3か月長男シャワー腸管破裂事件

生後3か月の長男の顔を殴ったとして先月、逮捕された岐阜市の21歳の男が、長男の肛門からシャワーのお湯を入れ大ケガをさせた疑いで再逮捕されたとの事。

再逮捕されたのは、岐阜市北一色の無職、男性容疑者(21)。

容疑者は、先月28日、自宅で入浴した際、シャワーのお湯を、当時生後3か月の長男の肛門から体内に入れて腸を破裂させたうえ、腹膜炎を引き起こさせた傷害の疑いが持たれているとの事。

長男は、全治2か月の大けがを負って現在も入院中で、容疑者は、「やった行為は間違いないが、ケガをさせるつもりはなかった」と容疑を一部否認しているとの事。

容疑者は、長男の顔を殴ってケガをさせた疑いで、先月29日に逮捕され、19日付けで処分保留となっていたとの事。

警察は、日常的な虐待がなかったかも含め、調べているとの事。

こんな事件ですが・・・難しいですね。
結果的にそうなったが、それが故意なのか、事故なのか?判断するには医学的知見による他ないでしょうね。

実際に、この報道では、どんな形状のシャワーヘッドだったのか?
水流の強さはどのぐらいなのか?それらの基本的な情報もないので、通常のシャワー使用で起きる可能性があるのか?それもわからない。

おしりにシャワーと言う事で思い浮かぶのは「ウォシュレット」ですよね。
あれと同じ発想で、「ウンチで汚れたおしりをシャワーしてました」と言う説明は有りだと思います。

ただ、産前産後の病院でのお風呂と言うか、沐浴の講習や教育で、赤ちゃんのおしりにシャワーなんて事は教えていないと思うんですよね。

いずれにせよ、難しい事件になると思います。

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2017/12/18

福岡県福岡市10歳女児万引き強要事件

当時10歳の娘に家具店からランドセルを盗ませたなどとして窃盗の罪に問われた41歳の母親に対し、福岡地裁は執行猶予付きの有罪判決を言い渡したとの事。

判決を受けた被告の41歳の無職の女は、今年1月から4月にかけて、福岡市内の家具店やドラッグストアで当時10歳の次女に指示し、ランドセルや餃子の皮を盗ませたなどとして、窃盗の罪に問われていたとの事。

これまでの裁判で被告は「指示はしていない」と無罪を主張していましたが、12月18日の判決公判で福岡地裁は、現場の防犯カメラに写った被告の行動(母親が商品の場所を移すなど)は暗に次女に指示していたと認定したとの事。

判決は、次女が以前から母親の指示で万引きをしていたことを認め、「万引きをしないと怒られたり髪を引っ張られたりした」と供述した信用性は高いと判断。次女への指示を否定し、「母親のせいにすれば許されると思ったのではないか」と無罪を主張した母親側の訴えを退けたとの事。

その上で「犯行は卑劣というしかない」とし、被告の女に懲役2年、執行猶予4年の判決を言い渡したとの事。

「手口が手慣れており、常習性が認められる」と述べたとの事。

判決によると、母親は1月14日~4月23日、福岡市内の家具店とドラッグストアで、ランドセルとアイスクリーム、ギョーザの皮(計3万円相当)を次女に盗ませたとの事。

こんな事件ですね。
まー、時々こんな事件も起きていますが・・・

10歳でランドセル?と言うのがちょっと疑問ですね。
ランドセルが必要になるのは小学1年の入学の時でしょ?
その時の年齢は6歳ぐらいですよね?

10歳ではその時期をとうに過ぎているわけだから、自分の子供に使わせる為では無く、転売目的だったと言う事なのかな?

無職なのは逮捕されたから無職になったのか?それとも、以前から無職だったのか?わかりませんが・・・

普通に考えると、収入が少なくて、家計を助ける為の犯罪行為なのかな?
とは言え、子供にそんな事をさせちゃダメでしょうね。

10歳なら善悪の区別が出来る年頃のはずです。

とは言え、そんな事は分かった上での確信犯なのか?それとも、そうしないと生活できないほど追い詰められていたのか?

ただ、判決の中で「酌量」の言葉は出てないようなので、くむべき事情は無いんでしょうね。

まー、反省して欲しいですね。

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2017/11/29

鹿児島県鹿児島市4ヶ月次女睡眠導入剤殺人事件

生後4か月の娘に睡眠導入剤を飲ませて殺害した疑いで、鹿児島市の33歳の母親が逮捕される事件が起きている。(11月29日逮捕)

殺人の疑いで逮捕されたのは、鹿児島市西伊敷2丁目の無職・女性容疑者(33)。

鹿児島西警察署によりますと、容疑者はことし4月15日の夕方、自宅アパートで次女(当時4か月)に睡眠導入剤を飲ませて殺害した疑いが持たれているとの事。
次女の死因は薬物による中毒死との事。

取り調べに対し容疑者は「娘に睡眠薬を飲ませたことはない」と供述し容疑を否認しているとの事。

容疑者はおととし10月から事件までの1年半の間に、およそ600回から700回にわたって病院で診察を受け、睡眠導入剤を合わせておよそ2万錠処方されていたとの事。

警察で犯行の裏付けなど捜査を進めているとの事。

事件当日午後6時45分頃、容疑者が「娘がミルクを吐いて顔色が悪い」と消防に通報し、心肺停止の状態で病院に搬送されたとの事。

次女は搬送先の病院で約1時間後に死亡が確認された。司法解剖の結果、体内から睡眠導入剤の成分を検出したほか、ベビーベッドに残っていた吐しゃ物からも同種の成分が検出されたとの事。

容疑者は元看護師で、事件当時は夫と長女を含む4人暮らしだったとの事。

こんな事件ですね。
うーん、これは難しい事件です。
ここまでの報道を見ると、第三者による犯行の可能性を排除できないんじゃないのかな?

犯行に使われたと思われる、睡眠導入剤は家の中にあって、特に保管場所が施錠などされていないのであれば、別の人間がそれを使う事ができてしまうわけですよね。

まずは薬物指紋ですか?次女が飲まされた睡眠導入剤と、母親が処方された睡眠導入剤が同一である事の証明が必要ですね。

もし、これが異なれば、その時点で第三者の犯行の可能性が疑えるでしょう。

次に同一だった場合、誰が飲ませたのか?が最大のハードルですね。
生後4ヶ月の次女自身が飲む事は無理でしょう?

だとすると、ミルクに混ぜて飲ませたのか?それとも、直接口に入れたのか?
睡眠導入剤による薬物中毒と言う事なので、薬物中毒になるほどの量を飲ませたと言う事になりますよね。

ここが問題です。
成人の場合、一般的な睡眠薬なら致死量になるまでに千錠とか大量に飲まないといけませんよね。
なので、実質的には無理なんじゃないかな?と思うのですが、乳児なので体重3キロとか4キロぐらいだと、そのハードルがぐっと下がるとは思うんですよね。

まー、飲まされた睡眠導入剤が何なのか?が分からないので、調べられませんが・・・

とりあえず、その10分の1と仮定しても100錠ぐらいの量を飲ませないといけないと考えると、そんな大量の睡眠導入剤をどうやって乳児に飲ませたのか?

吐瀉物にも睡眠導入剤の成分が含まれているので、摂取は口からですよね。

そのあたりを考えると、もっと少ない、5錠とか10錠程度でないと、飲ませる事自体が難しいのではないか?と思いますね。

逆に、大量に飲ませるとしたら、器具を使って、直接胃に送らないと無理だと思いますね。

それが可能なのは誰か?と言う論法になるのかな?

続報を待ちましょう。

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