2017/06/17

埼玉県狭山市3歳女児保護責任者遺棄事件その2(一審判決)

女性被告の一審判決は懲役13年(求刑懲役13年)です。
(男性被告の一審判決は懲役12年6月、6/9 確定)

保護責任者遺棄致死や暴行などの罪に問われた、母親の無職女性被告(24)の裁判員裁判の初公判が5月29日、さいたま地裁で開かれた。
被告は罪状認否で暴行などの罪を認めたが、保護責任者遺棄致死罪については「なぜ亡くなったのか分からない」と述べたとの事。
弁護側は、被告が女児に必要な保護をしなかったことと死亡の因果関係について争う姿勢を示した。

冒頭陳述で検察側は、被告が同居していた男性被告(26)=保護責任者遺棄致死罪などで懲役12年6月の判決=と約4カ月にわたり、十分な栄養を与えないなどの虐待を繰り返した経緯に触れ、「要保護状態だった女児を放置したから死亡した」と指摘。
死亡する直前、男性被告が冷水をかけて放置した行為については、「女児の死を早めたにすぎない」とした上で、「普段から2人が行っている虐待行為の一つで、女性被告も積極的に加担している」と2人の共謀を強調したとの事。

弁護側は、被告が男性被告と同居を始めてから虐待行為が始まったと説明。「男性被告の束縛により、外出も控えるようになった。妊娠中でつわりも重なり、ストレスがたまっていた」と述べた。女児の死亡については、「男性被告が冷水をかけて放置したのが原因」と主張し、医療措置を受けさせなかったことと死亡の因果関係は認められないとしたとの事。

起訴状によると、女性被告は男性被告と共謀して昨年1月8日夜、十分な栄養を与えずに低栄養状態に陥っていた全裸の女児に冷水をかけて9日未明まで放置し、免疫力低下による敗血症で死亡させたなどとされる。

女性被告(24)の裁判員裁判の第2回公判が5月30日、さいたま地裁で開かれた。解剖医の証言から、女児が高度なストレス状態に置かれ、死に至る危険性が高い状態だったとの事。

検察側の証人として、女児を解剖した男性医師が出廷。検察側から遺体の所見を問われると、胸腺が異常に萎縮しているなどの状況を挙げ、「高度なストレス状態で、免疫力は著しく低下していた。円形脱毛症も複数にあった」と証言し、虐待の影響をうかがわせたとの事。

女児の死因は免疫力低下による敗血症。男性医師によると、口腔(こうこう)内にできた傷から細菌が入り込んだ可能性が高いといい、「口腔内は粘膜が裂けて剥がれており、傷は見たことのないくらい広範囲。棒状のものを突っ込まれたと考えられる」と述べたとの事。

検察側は5月29日の初公判で、要保護状態だった女児を放置したことが死亡の原因とする一方、弁護側は同居していた男性被告(26)=保護責任者遺棄致死罪などで懲役12年6月の判決=が冷水をかけ、裸のまま放置したことが原因と主張。昨年1月5、6日には女児が震えるなどの症状を起こしていたことが分かっているとの事。

証人尋問で検察側から、1月5、6日の女児の状況を問われると、男性医師は「死に至る危険がある状態。家庭で対処できるレベルではない」とした。
1月8日夜に冷水をかけて放置した点は、「(冷水をかけて放置しなくても)そのままであれば、生存できるのは近接した時期まで」と述べたとの事。

この日は、男性被告が証人として出廷。男性被告は女性被告の女児への対応について「長女と全然違う」とし、「対応の違いを注意しても、けんかになり言い返されてしまった」と述べた。虐待を続けた理由は自身の公判と同様、「女性被告に指示された」などと繰り返した。1月8日夜、女児に冷水をかけて放置した行為は「自分がかけた後、女性被告がまた水をかけに行った」と主張したとの事。

女性被告(24)の裁判員裁判の第3回公判が6月1日、さいたま地裁で開かれた。
被告人質問で女性被告は昨年12月以降「自分は虐待をしたくないと思うようになった」と主張したとの事。

女性被告は2015年5月ごろから、男性被告(26)=保護責任者遺棄致死罪などで懲役12年6月の判決=と同居し、同6月に妊娠が発覚。共謀して9月ごろから女児に虐待したとされる。

被告人質問で弁護側から当時の状況を問われると、「つわりがひどく、精神的にも不安定になった。彼(男性被告)の束縛で外出もできず、女児にイライラした」と説明。虐待は「彼が提案した。私も女児が静かになってくれたらいいと思っていた」としたとの事。

検察側証拠によると、女性被告は男性被告とのけんかを機に15年11月、子ども2人を連れ実家に帰ったものの、その後男性被告との生活を再開。12月からは冷水をかける虐待も始まったとされる。

女性被告は「母には、彼のところに戻ったら縁を切ると言われた。縁を切ったことで女児が人目につかなくなり、彼の虐待がエスカレートした。私は虐待をしたくないと思うようになっていた」と主張したとの事。止めなかった理由については「経済的、将来的な不安があった。彼にしか頼れず、居場所はここしかないと思った」としたとの事。

両被告のライン(LINE)からは、昨年1月5、6日に女児が体を震わせるなどの症状があったことが記されている。ただ、女性被告は「症状が治まったので気にならなかった」と述べたとの事。

公判では女性被告が書いた反省文が読み上げられ、女性被告が涙を見せる場面も。女児に対しては「申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪したとの事。

被告(24)の裁判員裁判(第4回?)が6月8日、さいたま地裁であり、検察側は「無慈悲かつ卑劣」と懲役13年を求刑したとの事。

検察側は論告で「低栄養状態だった女児に女性被告らが必要な治療を受けさせなかったために死亡した」と指摘。
弁護側は日常的な虐待について認めたが、死亡したのは同居していた男性被告(26)=同罪などで懲役12年6月の判決=が冷水をかけて浴室に放置したのが原因とし、懲役5年が妥当と主張したとの事。
弁護側は保護責任者遺棄致死罪は成立しないと懲役5年を主張、同罪が成立しても懲役7年が相当として結審した。

論告によると、女性被告は昨年1月8日夜、男性被告と共謀し、全裸の女児に自宅浴室で冷水をかけて9日未明まで放置し、死亡させたなどとされるとの事。

検察側は論告で、1月5、6日の時点で女児に体の震えなどの症状が出ていたとして、「病院に連れて行くなど必要な保護を与えていれば被害者は死ななかった。女性被告は被害者が要保護状態であると認識していた」と指摘。8日夜、男性被告(26)=保護責任者遺棄致死罪などで懲役12年6月の判決=が冷水をかけて放置した行為は「死を早めたにすぎない」とした。一連の虐待行為について「実母である女性被告の役割は小さくない。自己の責任を回避する弁解に終始している」と述べたとの事。

弁護側は女児の症状を「病院に連れて行かなければいけないほど危険な状態にあったとは言えない」と保護責任者遺棄致死罪を改めて否認し、懲役5年が妥当とした。男性被告が冷水をかけて放置した行為が女児の死亡の原因と主張し、「女性被告は女児が(浴室から)出られるように働き掛けていた。積極的に関与していない」と強調したとの事。

最終意見陳述で証言台の前に立った女性被告は、「私は女児を守らなかったんです。苦しい思いをいっぱいさせてしまい、本当にごめんなさい」と泣き崩れたとの事。
別の報道では
被告は「裁判でいろいろ聞かれて反省が足りなかったんだと1週間考えた。私は助けられなかったのではなく助けなかった」と泣きながら陳謝したとの事。

埼玉県狭山市で昨年1月、同居する女の次女=当時(3)=を虐待し、死亡させたとして、保護責任者遺棄致死などの罪に問われた男性被告(26)を懲役12年6月としたさいたま地裁の判決が6月9日、確定した。

傷害罪にも問われたが、同罪については無罪になっていた。検察、弁護側双方が期限までに控訴しなかったとの事。

6月15日、さいたま地裁で、裁判長は女性被告に求刑通り懲役13年とする判決を言い渡したとの事。
裁判長は「実母として保護すべき立場にありながら生存に必要な保護をしなかった」と母親の責任を重視し、「無慈悲かつ卑劣で極めて悪質」と求刑通り懲役13年を言い渡した。

裁判長は、「(男性被告、女性被告)それぞれの虐待はしつけの域をはるかに超えたもので、到底正当化できるものではない」とし「女性被告は、実母として最も女児を保護すべき立場にあり、その点で男より強い非難に値する」として検察側の求刑通り、懲役13年の判決を言い渡したとの事。
公判での女性被告の供述なども「内縁の夫の責任ばかりを強調する態度」と批判し「罪に正面から向き合えているとは到底認めがたい」と述べたとの事。

裁判長は判決で、「医療措置を受けさせるなどの必要な保護をしていれば、女児は死ななかった。女性被告も十分に認識していた」とし、保護責任者遺棄致死罪を認定。男性受刑者が冷水をかけて放置した行為は「かねて繰り返してきた虐待の一環に過ぎず、女性被告は十分予測可能で、放置行為について積極的に加担していた」と弁護側の主張を退けたとの事。

判決では女性被告と男性受刑者の役割の大きさにも言及し、「実母として最も被害者を保護すべき立場にありながら、被害者の生存に必要な保護をしなかった。男性受刑者以上に強い非難が妥当」と指摘。「犯行態様は無慈悲かつ卑劣で、動機は虐待の発覚を恐れたと推認され卑怯」と非難したとの事。

女性被告は8日に行われた公判の最終意見陳述で涙ながらに謝罪の弁を述べていた。だが判決は「反省は不十分で、今後、より真剣に罪と向き合って自責と反省の念を深めていく必要がある」と指摘し、求刑通りの判決を下したとの事。

これまでの公判と同様、白いブラウスに長い髪を後ろに束ねて出廷した女性被告。判決が読み上げられた後、裁判長に向かって深く一礼して退廷したとの事。

NPO法人の代表で弁護士の談
弁護士によると、虐待を判断するための危険な兆候はいくつかのパターンに分けられる。最も危険なのは、面会・指導の拒否。このほか、
(1)乳幼児検診未受診
(2)同居人あり
(3)傷やあざがある
(4)児童が無表情
(5)威嚇する言動

などがある。今回の事件は終盤になって、これらの兆候がみられたとの事。

「女児の乳幼児検診が未受診だったことや、110番通報があったことを関係機関が知っていれば防げたのではないか」。県に先月、児童虐待の情報を関係機関で共有するよう求める要望書を提出したとの事。

さて、男性被告(受刑者)、女性被告の刑が出そろいましたね。
この記事を書いていて改めて感じましたが、もう言葉もありませんね。
何かすごい、無力感と言うか絶望感と言うか、呆れてしまうというか・・・

だってさ、3歳の子供に複数の円形脱毛症ってどれだけのストレスなんですか?
口の中も傷だらけで、痛くて食べ物も食べられなかったのではないの?
顔にも火傷で、どれほど痛かったのか?苦しかったのか?助けてくれるはずの実の母親が積極的に関与してるって、もう、子供にしたら、絶望しか無かったんじゃないかな?

積極的に関与とは言われてないが、実の母親が虐待を黙認したのなら、それは積極的に関与したのと同義だと思いますね。

そんな状態で、「なぜ亡くなったのか分からない」なんて言うのは、記憶の改竄があったのか?と疑いたくなりますね。

それに、弁護側の主張にも矛盾があるような気がします。
死亡した原因は「男性被告が水を掛けて放置したから」と言う事ですが、その通りなら、死因は「低体温症」とか「凍死」でしょ?
でも死因は「敗血症」なんですよね。

敗血症の原因になるような傷を負わせて、その上、治療をさせなかった。そして、4ヶ月にわたり食事もろくに与えずに低栄養状態で免疫力が低下してるんだもの、そりゃ、敗血症になりますよね。

母親なら、子供の栄養状態や健康状態には普通に気をつかいますよね。

それに、最後の夜だって、そんなに広い家ではないでしょ?子供がいない事ぐらい分かるはずじゃないですか?

顔の火傷だって、女の子の顔の傷なんですから、そりゃあ一大事で、病院にいかないなんて事は常識的に無いでしょ?

もう、母親としての責任の一切を放棄しているようにしかみえませんね。

とは言え、まー女性特有の事情があったのは確かなようで、今回の事件でも、男性と別れる事ができなかったと・・・
ただ、一度別れて、実家で生活していて、男とよりを戻すなら縁を切ると母親に言われていると言う事は、被告の母親はこの男との交際には反対だったんでしょ?
反対の理由は分からないけど9月から虐待して11月に実家に戻っているから、子供の様子から虐待を知ったのではないのかな?

その時に子供の虐待をしたくない、させたくないなら、どうしてよりを戻したのか?
結局、自分の事しか考えてないと言う事なのではないの?

結果、被告の母親とも絶縁状態となり、帰るところが無いと、虐待を黙認してしまった(しかし、二人とも虐待を楽しんでいるので、黙認と言うにはかなりの違和感があります)その点について、裁判長は放置行為については積極的に加担していると断じてますね。
他には、無慈悲かつ卑劣で、卑怯と表現してます。

結局、子供を抱えたシングルマザーの上、妊娠して経済的に自立できなかったと言う事なんでしょうけど・・・
出産した時にはこんな事になるとは思ってなかったんでしょうが、やはり、妊娠出産は慎重にしてほしいですね。

あと最後に一つ、今回の公判で被告が言い訳と責任転嫁に終始してしまった事で、「内縁の夫の責任ばかりを強調する態度」と批判し「罪に正面から向き合えているとは到底認めがたい」と指摘されています。

もし、最初から罪を認めて反省の態度をしめしていたら、判決はどうなっていたのだろうか?
女性特有の事情もあった事を考えると、求刑から1、2割ぐらいは減刑されてもおかしくないと思うんですよね。

今回は同居男性も積極的に虐待に参加していて、罪を全て同居男性に被せると言う戦略だったのかもしれません。
成功すれば、弁護側の主張していた、懲役5年程度もあったかもしれません。

しかし、結果は真逆で母親として、罪の重さが強調されてしまった印象です。
被告人自身の意向なんでしょうが、弁護方針について弁護人はどう考えていたのかな?
ちょっと、気になりました。

この手の事件はホントに涙がでますね。
しかし、これまでも涙が出るような事件は何度も起きてました。
こんな不幸な子供が2度と現れないように、社会全体でなんとかしなくてはなりませんね。

亡くなった女児のご冥福をお祈りします。
次に生まれてくる時は普通の家庭に生まれますように。

参考リンク
埼玉県狭山市3歳女児保護責任者遺棄事件

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2017/05/31

青森県おいらせ町霊能力修行女子高生虐待事件

三沢署は5月30日、青森県内に住む女子高生をカッターナイフで切り付け、頭髪を丸刈りするなどしたとして傷害、暴行の疑いで、いずれもおいらせ町緑ケ丘、無職女性K容疑者(44)と無職女性M容疑者(35)を逮捕する事件が起きている。

2人の逮捕容疑は共謀の上、2016年12月ごろから今年1月4日までの間、2人の自宅で、女子高生の右腕をカッターで切り付け、ハエたたきなどで尻を殴打し一ヶ月の怪我をさせたほか、頭髪を電動バリカンで刈るなどの暴行を加えた疑いとの事。

県警によると、K容疑者は女子高生の母親。M容疑者は自称霊能力者。2人は暴行の事実を認めているが、修行の一環と供述しているとの事。

県警によると、娘は1月、隣接する同県三沢市のビニールハウス内にいるのを住民が発見し、警察に通報。上下スエット姿の丸刈りで、県警に「闇の中を見る修行」をしていて寒くなったため、暖を取っていたと説明したとの事。
女子高生は前日の4日夜から市内の公園で「闇の中を見る」という修行をしており、「寒くなってハウスに入った」と話しているとの事。
娘も当時は「修行」と思い込み、被害を受けているという認識はなかったとの事。

M容疑者は県警に「自分は霊が見える」などと説明。K容疑者はM容疑者と数年前から付き合い始め、信じるようになったという。娘は昨年夏からM容疑者宅に住み込みで「修行」させられており、高校にも通っていなかったとの事。

県警によると、両容疑者は暴行の理由について「修行に集中させるためだった」と供述しているとの事。

K容疑者は「修行をするから学校を休ませる」と娘が通っていた高校に伝え、娘は学校に姿を見せなくなった。
不審に思った学校側は関係機関に連絡していたとの事。県こどもみらい課は「個別の事案については答えられない」としているとの事。

取り調べに対し、母親のK容疑者と自称、霊能力者のM容疑者は「娘が霊能力を身に付けるための修行の一環で、何が悪いのか」などと供述しているとの事。

K容疑者の娘は1月に保護されて現在は学校に通っており、「当時は霊能力者になるため修行していたが、正しいことではなかった」と話しているとの事。
警察は2人が娘を正常な判断ができない精神状態にしていたとみて詳しく調べている。

こんなところですね。
虐待としては珍しいケースかと思います。

この手の虐待は、多くの場合、病の娘を治療する為にやむを得ず厳しい治療や除霊などの行為を行ってしまい、最悪の場合、殺害してしまうわけで、その時、悪意は無いわけです。

今回の場合も母親には悪意は無いのかもしれませんが、生命の危機や健康回復の為と言った差し迫った状況では無いのにも関わらず、あるかないか分からない霊能力を信じて、修行と称して虐待行為を行ってしまったわけですね。

立場としては、母親と自称霊能力者ではその目的が違う可能性があるので、別けて考える必要がありますね。

情報が少ないので今の段階ではなんとも言えませんが、自称霊能力者については、女子高生を霊能者にする事が目的では無かった可能性がありますね。
このあたりは、今後の取り調べや公判を待つしか有りませんね。

問題は母親ですよね。
この母親は娘を霊能力者にして、その後はどうするつもりだったのだろう?
ここで二つの見方ができます。

1)娘を霊能力者にして、娘を幸せにしようとした場合。
2)娘を霊能力者にして、自分が幸せになろうとした場合。

いずれにしろ、人が幸せになるには、ある程度の経済的な裏付けが必要なので、霊能力者になると、「お金が稼げる」と盲信してしまった可能性はありますよね。
しかし、一方で、霊能力者が社会的に成功しているのか?と言うのも一般常識として考えると、それもかなり特殊な場合でなければ無いのではないか?と思ったりもします。
一般的に「自称霊能力者」と言う人がいたら、半数以上の人は懐疑的に見ると思うんですよね。

このあたりは、自称霊能力者を母親が信じていく経緯なども不明なのでなんとも言えないですね。

初期の報道なので、単純に漏れているだけなのかもしれないのですが、この報道には被害者の女子高生の「父親」の情報が抜けています。
もしかすると、母子家庭なのかもしれません。

もしかすると、女子高生がこの二人に抵抗せずに、意味不明な修行を受け入れていたのは、母親を裏切れなかったからなのかもしれませんね。
もし母子家庭なら、母親を1人にしてしまう事になるので、優しい娘は母親を見捨てる事ができなかったのかもしれません。

青森と言えば、イタコで有名な恐山があるところなので、もしかすると、そういったイタコ信仰みたいな物が背景にあるのかもしれないのですが・・・
ただ、イタコになる修行ではないんですよね。

とりあえず、このあたりについても続報を待つしかなさそうです。

親がしっかりしないと、子供が苦労すると言う言葉が脳裏に浮かびましたが、しかし、追い詰められた人間を巧みに誘導し、洗脳した可能性もあるので、このあたりはなんとも言えないですね。

普通に不自由なく暮らしている家庭なら、子供を霊能力者にさせる為に学校を休ませて修行させるような事は選択しないと思うんですよね。
なので、やはり、何か事情があったのかな?

続報を待ちましょう。

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2017/05/24

兵庫県姫路市宮上町1歳次男殺人未遂事件

次男(1)を床に落とすなどして殺害しようとしたとして、兵庫県警姫路署は5月24日、殺人未遂容疑で同県姫路市宮上町、自称建設作業員、男性容疑者(30)と妻の女性容疑者(24)を逮捕する事件が起きている。

次男は頭を強く打ち、意識不明の重体。両容疑者は「殺すつもりはなかった」と殺意を否認しており、女性容疑者は「泣きやまなかったので腹が立った」と供述しているとの事。

逮捕容疑は共謀し、23日午後5時半ごろ、自宅アパートの居間で次男を床に落とし、足で蹴るなどして硬膜下血腫の傷害を負わせたとしているとの事。

同署によると、両容疑者は次男との3人暮らし。平成27年4月に当時4歳だった長男に暴行したとして逮捕され、不起訴処分となった。長男はその後、児童養護施設が保護。姫路市は両容疑者が転入してきた後の今年2月以降、次男への虐待予防も含め養育支援を提案したとの事。

県姫路こども家庭センター(児童相談所)も4月に両容疑者宅を訪問調査したが、虐待の兆候は見られなかったとの事。
両容疑者は暴行の約1時間後に次男の容体が急変したため、近くの小児科医を受診。診察した医師が虐待の疑いがあるとして119番したとの事。

さて、こんな事件ですね。
「泣きやまなかったので腹が立った」ので床に落とした。
この落としたと言うあたりの状況が不明です。どの程度の高さから落としたのか?
その上、更に、足で蹴るなどして硬膜下血腫の傷害を負わせたと・・・
アパートの居間なので、畳か、フローリングでしょうね。

殺すつもりは無かったと言う事だけど、1歳児だから、普通に受け身もとれずに落下したでしょ?
打ち所が悪ければ、最悪の事態だって想定できますよね。

それが想定できないのは、未熟と言う事かもしれないけど・・・30歳、24歳になって分からない方がどうかしてるんだけど・・・
ただ、健常者と言う決めつけもできないので、何か正常な判断ができないような人達なのかもしれないと言う可能性は残りますね。

とは言え、日常の社会生活を送っているわけで、特別におかしな人達と言う事では無いと思います。

それで、話を戻すと・・・子育てをしていると、1度や2度は、原因不明で泣き止まない事もあるでしょう。
それは、多分、ほとんどの育児家庭で起きている事だと思います。

その時、どうするか?って事なんですよね。
人によっては、車に乗せてドライブとか、近くの公園に行ったとか色々な事を試しているようです。
それでも泣き止まず、途方に暮れたなんてコメントも過去に頂いたと思います。

蹴っても、殴っても、それで泣き止む事は無いわけで(それで泣き止む時は意識が無いのでしょう)・・・
どうやって、その時をやり過ごすのか?と言う事になるんでしょうね。

なので、視点を変えて、どうやったら泣き止むのか方法を見つけるチャンスと捉えて、あれこれ試してみるのが良いのかもしれません。
ネットで検索すれば、あれこれ、方法が出てきますね。

それに、親だって自分が赤ちゃんの時はそうだったのだから、今度は自分が面倒を見る番だと思って、根気よく向き合うしかないのでしょうね。

とりあえず、暴力を振るいたくなったら、誰かに相談してみると言うのが良いかもしれませんね。
誰かに悩みを話すだけでも、心が軽くなると思いますよ。

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2017/04/26

群馬県前橋市関根町9歳次女虐待事件

小学3年の次女(9)に暴行しけがを負わせたなどとして群馬県警前橋署は4月26日、傷害の疑いで、前橋市関根町、義父の会社員、男性容疑者(32)、暴行の疑いで、妻で無職の女性容疑者(34)を逮捕する事件が起きている。

両容疑者とも容疑を認め、男性容疑者は「言うことを聞かなかったので暴力を振るった」、女性容疑者は「子供のことで腹が立ち、足蹴りした」と供述している。次女は顔や体に軽傷を負ったとの事。

逮捕容疑は4月24日(月)夜、自宅で次女の顔面を殴ったり背中を蹴ったりしたとしている。25日(火)、次女の通う学校職員から「登校した女児の顔や手足にあざがあり、両親から虐待を受けていると話している」という110番通報があり、発覚したとの事。

次女は女性容疑者の実子で、平成25年10月から28年6月にかけ、児童相談所や県警などによる「前橋市要保護児童対策地域協議会」で、児童福祉法で定めた要保護児童(保護者に監護させることが不適当と判断された児童)に登録されていたとの事。

男性容疑者宅は、ほかに小学5年の長女(10)、同2年の長男(7)の5人暮らしで、姉弟も過去に要保護児童とされていたとの事。

近くにすむ30代の女性によると、男性容疑者らは2週間ほど前に引っ越してきたという。「たまに泣き声が聞こえた。あいさつをしてもそっけない感じで何か訳ありなのだと思っていた。旦那さんは少し、やんちゃな雰囲気だった」と驚いた様子で話したとの事。

同署は姉弟も含め日常的な虐待が行われていたとみて捜査を進めているとの事。

こんな事件ですね。
時系列だと
2013年10月から
2016年06月にかけ、次女は要保護児童に認定される。(5歳から8歳にかけての出来事ですね)
2017年04月
24日夜 次女に殴る蹴るの暴行。
25日朝 登校した学校で次女の虐待が発覚。

引っ越しの時期が不明ですね。
本日4月26日を起点に2週間前だと、引っ越してきたのは4月12日になりますね。

だとすると、引っ越してきてすぐに、事件を起こしていると言う事になりますね。
前に住んでいたところでは、既に3年間も要保護児童に認定されていて、周囲でも虐待の可能性を疑われていたので、虐待は自戒していたのかな?
引っ越してそのあたりの警戒が緩んでの犯行なのだろうか?

まー、以前に3年間、要保護児童に認定されていたのは、それなりの理由があったはずですからね。

躾の延長と言うのもあるかもしれないけど、容疑者は二人とも、容疑を認めているわけだから、「やり過ぎてる」「虐待だった」と自覚があるんでしょうね。

子供は10歳、9歳、7歳の3人、7歳だと1年生かな。でも、健常児なら自分の事は自分ほぼ、できるぐらいになっているはずなので、子育てが大変だから、ストレスが高じてと言う事はなさそうな気がします。

しかし、反抗期、イヤイヤ期でストレスが高じている可能性はあるのかな?
一般にはイヤイヤ期は2歳頃に始まるので、その時期は過ぎていると思うし、第二次反抗期にはまだ、早いですね。

健常児なら、子育てにそれほど、ストレスがあるような状況では無いと思うけど・・・経済的な問題かな?
女性容疑者は無職だけど、男性容疑者は会社員で32歳だから、それなりの収入があったと思います。
どの程度の収入だったのかは不明だけど、引っ越しができるだけの経済力はあったんでしょうから、それほど困窮しているわけでは無いと思います。

なので、今ある情報では虐待の原因は分かりませんね。

いずれにせよ、虐待だと分かっているなら、止めれば良い事ですね、まー言う事を聞かない事もあるでしょうけど、叱り方など、いろんな人に相談してみたら良いと思います。
結局、長い目でみれば子育ては親に直接返ってくるブーメランですからね。

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2017/04/06

大阪府大阪市北区5歳長男フライパン殴打虐待事件

長男(5)の全身をフライパンで殴ったり、両頬をのこぎりで切りつけたりして負傷させたとして、大阪府警大淀署は4月6日、傷害の疑いで、実母で大阪市北区大淀南の無職、女性(28)と義父で同居の会社員、男性(33)の両容疑者を逮捕したと発表する事件が起きている。

女性容疑者は「(自分が)殴ったのは間違いない」と容疑を認めているが、男性容疑者は「一切やっていない」と否認しているとの事。

逮捕容疑は2月20日~3月1日ごろ、自宅マンションで、長男の全身をフライパンで殴打したほか、腹部に包丁を突きつけたり、両頬をのこぎりで切りつけたりし、全身に切り傷や皮下出血など全治2週間のけがをさせたとしているとの事。

同署によると、長男が3月1日昼ごろ、全裸に靴だけを履いてマンション近くを一人で歩いているのを近隣の女性が見つけ、110番したとの事。
駆けつけた署員が長男の体に複数の傷があるのを確認した。長男は当初、「ジャングルジムから落ちた」と説明したが、改めて事情を聴くと、「パパとママにやられた」と話したとの事。

両容疑者は長男と次男(3)の4人暮らし。長男は女性容疑者の連れ子で、次男にけがはなかったとの事。

こんな事件ですね。
長男は5歳だと年長さん?年中さんかな?、次男は3歳だから、入園前かな。

5歳ぐらいで元気な男の子だと、母親の手に負えないような状況になる事もあるけど・・・それにしても、フライパンで全身を殴るとか、刃物で切り傷を付けるなんてのはちょっと、常識では考えられないですね。
まだ、情報も少なくて、この虐待が日常的に行われていたのか?も不明です。

一時的に感情的になっての事なのか?それとも、日常的に行われていたのか?で警察や児童相談所の対応も変わってくるでしょうね。

まずは、なぜそんな事になったのか?動機が知りたいですね。

ただ、5歳の長男が警察官に最初に話した理由は「ジャングルジムから落ちた」なんですよね。ここが微妙な部分です。
もし、日常的に虐待があったのであれば、それを外部に話すと、また虐待されるのを恐れて、嘘の理由を話す事は被虐待児には良く有ることなんですが・・・
でも、次に聞いた時には「パパとママにやられた」と簡単に話していて、このあたりを考えると、日常的な虐待は無かったのかな?と思うわけです。
このあたりは、長男の性格なども影響するのでなんとも言えない部分ではありますね。

続報を待ちましょう。

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2017/04/05

大阪府准看護師1歳長女インスリン虐待事件

3月8日、大阪府で元准看護師で現在無職の女性容疑者21歳が当時1歳の長女にインスリンを投与し、低血糖状態にしたとして、傷害の容疑で逮捕される事件が起きている。

大阪地検は3月29日、大阪府警が傷害容疑で逮捕した母親で准看護師の女性容疑者(21)=大阪府高槻市=を同罪で起訴した。
捜査関係者によると、「長女が体調不良になれば仕事を休めるし、もっと長女と一緒にいられると思った」と供述しているとの事。

起訴状によると、容疑者は昨年7月11日午後6時半ごろに高槻市内の自宅で、18日午後9時40分ごろには同市内の病院で、長女にインスリンを混ぜたコーヒー飲料を飲ませ、いずれも1日の入院が必要な低血糖状態にさせたとされる。

逮捕当初は容疑を否認していた。
3月下旬に「私の母親に処方されたインスリンを長女に飲ませた」との供述を始めたとの事。
容疑者は昨年7月、自宅や長女が入院中の病院内で、インスリンをまぜたコーヒーを長女に飲ませ、「高インスリン性低血糖症」にさせたとされる。逮捕当初、「投与していない」と容疑を否認していたが、3月下旬になって供述を一転させたとの事。

捜査関係者によると、容疑者は准看護師の資格を持っており、容疑者の母親が処方されていたインスリンの注射薬を使ったとみられる。自宅からは未使用の注射薬が数本見つかっているとの事。

被告は「以前に子供が入院した時に仕事を休めて一緒にいられたことから、また入院すれば大好きな子どもともっと一緒にいられると思った」と話しているとの事。

府警によると、容疑者は当時1歳だった長女(2)と自身の母親、そして伯母との4人暮らし。

捜査の末、インスリン投与が可能だったのは、24時間付きっきりで長女の病室にいた容疑者以外にいないという結論となった。
ほかに病室に出入りした不審な人物はおらず、府警は3月8日、容疑者を傷害容疑で逮捕。

昨年7月下旬に容疑者の長女が児相に保護された翌日、容疑者とみられる人物が新たにブログを開設し、無実を主張。《子供を取られるなんて私にとって死ねと言われてるのと同じ》。長女を保護された際の心情をつづったとの事。

時系列
2016年
07月11日 夕方 容疑者が突然、「子供がけいれんしている」と訴えた。
        長女を高槻市内の病院へ連れていったところ、「高インスリン性低血糖症」と診断され入院。
07月18日17:30頃 検査で異常なし
    21:30頃 容態が急変、検査で低血糖状態。即刻治療。
07月19日02:00前 正常値に戻る。
    04:00頃 再び容態が急変。低血糖状態となり痙攣の症状が出る。この為、緊急治療室に運ばれる。まもなく回復。
この時の検査でインスリンが体内で分泌される際、インスリンと同程度分泌されるはずの別の物質の値が明らかに低く、外部からインスリンが投与されたことが明らかとなった。
2017年
03月08日 容疑者を傷害の容疑で逮捕。逮捕直後は容疑を否認。
03月下旬 容疑を認める供述を始める。
03月29日 起訴

こんな事件ですね。
2008年12月に京都で1歳10ヶ月の娘の点滴に汚水を入れて殺害しようとした殺人未遂事件を連想しましたね。
この時の動機は「周囲の同情を買うため、子どもを看病する姿を見せたかった」と言う事で「代理ミュンヒハウゼン症候群」と認められました。

今回の事件が「代理ミュンヒハウゼン症候群」かと言うとちょっと微妙な感じがします。
wikiによると、「代理ミュンヒハウゼン症候群」は「傷害行為に及び自分に周囲の関心を引き寄せることで、自らの精神的満足を他者から得ようとする」と言う事なんですよね。

今回の場合、
・仕事を休める。
・子供と一緒にいられる。
の二つが今のとろこ証言として出ています。

この二つの理由は周囲の関心と言うよりは、自分自身の欲求のような気がするんですよね。
これも、「代理ミュンヒハウゼン症候群」の「亜種」になるのかな?

時系列を見ると、どうも、18日の夜から19日の未明に掛けて、2回もインスリンを投与しているように見えますね。
19日の仕事はそんなに嫌だったのかな?

シングルマザーで看護師だったから、自分が仕事をすれば、当然、その間は子供に会えないわけなんですが・・・
子供の父親はどうしたんだろう?
死別したのか、離婚したのか、はたまた、未婚の母だったのかわからないけど・・・

もし、未婚の母の道を選択するなら、自分が仕事をする事、その間、子供に会えない事は出産前から分かっていた事なんですよね。
そのあたりを考えると、「子供と一緒にいられる」と言う理由は付随的な物で、第一の目的は仕事を休む事なのではないのかな?と思うわけです。

看護師の仕事は大変な仕事で、ストレスも大きいと思いますが・・・それを避ける為に大好きな子供を危険な状態にしてしまうあたり、結局、子供は自分の次って事なのではないか?と思いますね。

まー、生むべきでは無かったと思うのですが・・・妊娠した時にはもっと別な状態で、幸せな新婚生活を送る予定だったのかもしれませんね。
現在21歳となると、昨年が20歳、妊娠したのは19歳の頃かな?
19歳の少女の夢見た幸せがこんな結果になってしまうとは、なんとも可愛そうな気がします。
人生何が起こるかわかりません。特に女性はよーく考えて交際なり出産なりして欲しいと思います。

結局、生まれて来た子供を幸せにできるのは両親を含め、周囲の大人しかいないわけですからね。

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2017/03/13

大阪府大阪市旭区ストレス爆発女児虐待死事件

自宅マンションで当時生後9カ月の次女を暴行して死なせたとして、大阪府警は3月13日、母親で無職の女性容疑者(30)=大阪市旭区今市1=を殺人の疑いで逮捕する事件が起きている。

「育児ストレスが爆発してしまった。(次女を)肩の高さまで持ち上げて数回床に落とした」と供述しているとの事。

逮捕容疑は1月9日夜、自宅で次女の頭を床に打ち付けるなどし、急性硬膜下血腫などの傷害を負わせ、約1週間後に入院先の病院で死なせたとしている。死因は外傷性脳腫脹(しゅちょう)だったとの事。

府警によると、容疑者は当時、夫と子ども3人の5人暮らし。容疑者が「娘がベッドから落ちた」と119番し、次女は意識不明の重体で救急搬送された。
虐待を疑った搬送先の病院が府警に通報したとの事。

こんな事件ですね。
情報が少ないですが、残りの二人の子供も容疑者の実子だと思うのですが・・・
上の二人の子供を育てた育児経験者だったけど、それでも、ストレスが爆発してしまうんですね。

上の子の年齢が分かりませんが、現在30歳との事ですから、やはり、2、3年間隔で生んだとして、上の子は6歳前後ぐらいなのかな?
その下の子は3歳前後かな?
6歳ぐらいになると、もうほとんど一人でできるようになってますから、要所要所でしかれば良いぐらいかもしれませんが・・・
3歳ぐらいは、まだ、大変かもしれませんね。特に「イヤイヤ期」と重なって、下の子を生んだりすると、主に子供の育児を一手に引き受けている、母親のストレスはかなり強かったのではないか?と思います。

なにか、前兆のような事があれば、周囲の人間が気付いて、ベビーシッターに預けて、息抜きとかできたかもしれませんが・・・このあたりはどうなんでしょうね。
既に育児経験があるから、周囲は安心してその信号を見逃してしまった可能性はあるのかな?

続報を待ちましょう。

亡くなった女児のご冥福をお祈りします。

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2017/03/02

兵庫県姫路市飯田1歳男児虐待事件

同居する男児(1)に暴行を加えて意識不明の重体にさせたとして、兵庫県警飾磨署は3月2日、同県姫路市飯田2、無職、男性容疑者(23)を殺人未遂の疑いで逮捕する事件が起きている。
「泣きやまない子供へのイライラや育児疲れのストレスからやった。殺すつもりは多少あった」と容疑を認めているとの事。

逮捕容疑は2月28日午後11時ごろ、自宅で交際相手の20代の女性の長男を持ち上げて投げつけ、殺害しようとしたとしている。
男児は脳内出血などで意識不明の状態が続いているとの事。

同署によると、容疑者は女性と男児との3人暮らし。
当時、女性は仕事で不在だった。
1日朝、女性の帰宅後に容疑者が119番し、救急搬送された病院が「虐待の疑いがある」と県警に通報した。
男児に目立った傷痕がないことから、日常的な虐待はなかったとみられるとの事。

3月1日午前7時20分ごろ、容疑者とみられる男の声で「子どもがぐったりしている」と119番通報があった。
搬送された病院から「子どもが意識のない状態で運ばれてきた。虐待の疑いがある」と県警に通報があったとの事。

こんな事件ですね。
こんな事件は時々起きますね、虐待事件のパターンの一つと言っても良いですね。

若い男性が無職で、子供がいれば、女性が働いて、仕事の無い男性が育児をすると言うは当然の成り行きのような気がします。
ところが、若い男性には、乳児の育児のストレスに耐えられず、感情爆発して、思わず虐待してしまう事が時々ありますね。

2月28日は火曜日、時間が午後11時ですから、女性は夜の仕事だったんでしょうね。
で、仕事を終えて帰宅したのが、翌1日の朝、そして、子供を見た母親に促されて通報したのかな?

ここもねー、暴行後、8時間も放置してますから、暴行直後に搬送していれば、もっと状態は良かったかもしれませんね。

情報が少ないけど、「同居する男児」と言う事は容疑者の実子の子供では無いのだろうか?
だとすると、どんな経緯で知り合ったから分からないが、交際していた女性と同居する事になったが、実は子持ちで、育児をしなくてはならなくなったと言うあたりなのかな?

まー、独身だと「育児なんて」と簡単に考える人もいるかもしれないけど、実際はかなり大変ですよ。
男児は1歳としかでてないから、新生児では無いんでしょうね。1歳は過ぎているんだろうね。

それでも、1歳だと、おむつ、ミルクの世話は必要だし、泣き止まないなんて事もあるだろうし、元々、親になる覚悟もないまま、女性と同居したら、育児を押しつけられたと言うような、消極的な気持ちでは、つとまらないかもしれませんね。

経済的な問題もあるだろうけど、週の内、何日かはベビーシッターに頼むとか、そんな方法で、ストレスを軽減する事も考えないと、ストレスが積み上がるばかりですからね。

女性の方も「育児ぐらい誰にでもできる」なんて、軽く考えずに、パートナーの様子をみて、異変に気付けば、何か対処できかたかもしれませんね。

とにかく、若い男性に乳児の育児を任せる時は、注意が必要なんでしょうね。

男児の回復をお祈りします。

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2017/02/23

群馬県前橋市駒形町悪魔払い赤ちゃん虐待死事件

2011年5月に前橋市の女児(当時1歳)の頭部などに暴行を加えて死亡させた疑いが強まったとして、群馬県警は2月23日、女児の母親の知人で前橋市駒形町、自称コンサルタント業、女性容疑者(63)を傷害致死容疑で逮捕する事件が起きている。

容疑者は「あやしているうちに、頭をぶつけているかもしれません」と容疑を否認しているとの事。
容疑者は自宅で「おはらい行為」をしており、母親(43)が通っていた。県警はおはらいと称して暴行があったとみているとの事。

女児の死亡から約6年。群馬県警が立件までに時間がかかった背景には、当初、女児の母親から「虐待」の証言が得られなかったことがある。「先生」と慕っていた容疑者をかばうため、医師や警察に対し、「転んで頭を打った」などと説明していたとみられ、群馬県警幹部は「マインドコントロール(洗脳)されていた」と指摘しているとの事。

関係者によると、女児の母親は、女児への暴行の現場にいたとみられる。
女児は暴行を受けた後、全身けいれんを起こし、母親が病院に運んだ。
その際、医師に「1週間前に階段から転落したが、けいれんを起こすまで何ごともなかった」と説明。
一方、県警や周囲には「玄関の上がりかまちに頭を打った」などと別の説明もしていたとの事。
女児が倒れた場所についても「容疑者の娘宅で倒れた」と説明していたとの事。

母親は女児の死亡後、周囲に「私が悪い。私のせいで娘が悪魔にやられてしまったからだ」などと話していたとの事。

しかし、県警は昨年以降、カルテの再鑑定や関係者の聴取を進めた。
改めて母親に事情を聴いたところ、虐待があったことを認める証言を始めたとの事。

県警の発表では、亡くなったのは、同市西片貝町3丁目の当時1歳4カ月の女児。容疑者は2011年5月2日午後5時ごろ、自宅で女児を暴行し、4日後、搬送先の病院で死亡させた疑いがある。
司法解剖の結果、女児の死因は急性硬膜下血腫だったとの事。

県警によると、女児が搬送された病院から「虐待の疑いのある女児を手術中」と通報があった。母親は「転倒した」「転びやすい子だった」などと説明したが、女児の頭や背中から複数のあざが確認されたことなどから、県警は虐待死の可能性があるとみて捜査していた。

捜査1課によると、容疑者は「中島順聖(せいしょう)」の名前で、おはらいなどをしていた。女児は生後間もない頃から、両親に連れられ、容疑者の自宅に通っていたとの事。頭や背中には複数のあざがあり、日常的に虐待をしていなかったかも調べている。

容疑者は自宅アパートで体の不調を訴えた人の相談を受け、治療目的で体を触るなどして金銭を得ていた。

両親には他に長女(15)と長男(13)がおり、女児は末っ子だった。

女児は生後間もない頃から、「体の中から悪魔が出ていかない」「悪魔にやられている」などとして、暴力をふるわれていたという。
女児の通っていた保育園は10年以降、女児の体に複数のあざを確認し、市に通報していたとの事。

女児は、児童相談所や警察で見守りが必要な児童の情報などを共有する「前橋市要保護児童対策地域協議会」で、要保護児童となっていたとの事。
県警は「被害者が亡くなったことは重く受け止めている」としている。

時系列(かなりざっくりしてます)
2002年 長女を出産と推定、母親当時29歳と推定
2004年 長男を出産と推定、母親当時31歳と推定
2010年 女児誕生(と思われる)母親当時37歳と推定、保育園が虐待の疑いで通報。
2011年
05月02日 暴行、全身けいれんを起こして搬送されるが4日後に死亡。

現在、母親が43歳なので、当時は37歳かな。
長女と長男の間が2歳なので、このあたりは普通かなと思いますが、死亡した女児が長男から13年も離れている。
そして出産時の年齢も37歳(と推定)で高齢出産となり、それなりにリスクが高いですね。

そして、保育園が2010年に虐待の疑いを通報していると言う事は、ゼロ歳児保育で保育園に預けていたと言う事ですね。
なぜ、なんでしょうね。報道では両親で容疑者宅へ子供を連れて行ったとあるので、シングルマザーでは無いようです。
母親が仕事をしなければならないような状況でもなければ、ゼロ歳児保育と言うのは、あまり聞かないと思うのですが・・・・

で、ゼロ歳児で保育園で虐待が疑われたと言う事は、出産直後から虐待が行われていたと言う事なんですよね。
誰が暴行したのか?は分かりませんが・・・

問題はここからなんですが・・・
霊能力者とか「お祓い」とか「除霊」とか言う話は、現代の日本でも珍しい話じゃないんですよね。
まー、数年に一度はこの手の話が出てきます。

だけど、誰でもそれを信用すると言う話でも無い事はみなさんも想像できますよね。
なので、何かそういった、非科学的な物にすがるような精神状態だった可能性はあります。

特に赤ちゃんに悪魔着きが起きると言う事は、生まれた赤ちゃんに現代医学では治療できないような障害などがあった場合などですね。
高齢出産なので、そのあたりのリスクは高かったかもしれませんが、ここは情報がありません。

で、結果的に、治療方法を独自に探す中で容疑者に出会ってしまったのかな?
ただ、障害の話はこれまで出ていないので、赤ちゃんは健常児だった可能性もあります。

その場合、死亡した女児が生まれる前から、容疑者と知り合っていて、心酔と言うか傾倒していた可能性がありますね。

容疑者はお祓いをして報酬を得ていた、プロの霊能者なので、頼まれれば、お祓いもするでしょう。
しかし、問題はプロの霊能者でも霊能力がある人ばかりじゃないって事ですね。

もし、容疑者に霊能力がなければ、お祓いの効果はなく、赤ちゃんは回復や治癒しないと言う事になります。
しかし、報酬を受け取っているので、治癒しないと霊能者は立場上、困るわけですね。
その為、効果が出るまでお祓いがエスカレートしていく事になります。

それで、「暴力によって悪魔を体から出ていかせる」と言うお祓いが行われてしまうわけですね。

大人なら、周囲に迎合して「治癒した」とか「悪魔は退散した」と偽り、お祓いから脱出する事もできるかもしれません。

しかし、言葉も話せない赤ちゃんでは、もう悲しい結果へ向かってまっしぐらと言う感じですね。
その上、それが、愛する子供の幸せを望む両親によって行われているのがなんとも、皮肉です。

父親はこのお祓いに対して、どう考えていたのだろうか?
どちらかと言うと、男性の方が女性よりも理系の割合が多いような気がしますし、会社で仕事などしていれば、合理的な判断が要求される事も多いわけで、そういった非科学的な話は避けそうな気がしますけどね。

いずれにせよ、人が絶望してしまうと、最後は「神頼み」になってしまうのは仕方が無い事なんだと思います。
大切なのはそれを、悪用されない事ですね。

今回の場合も、医学的な治療などを平行して行っていれば、医学面での効果が「お祓い」の効果として認識され、霊能力者のメンツも立った場合も有ると思います。
それなら、それで、お祓いがエスカレートする事も無かったかもしれませんね。

問題は医学的に治療可能な状態だったのか?は情報がありませんね。

まー、当事者は、一縷の希望にすがっているわけで、冷静に考えられるような状態では無いかもしれません。
なので、周囲の人がそのあたりを察して、非科学的な治療で生命に危険が及ぶような事がないように、うまく誘導していければ良いですね。

他には、母親かあるいは両親にメンタルの問題があって、容疑者に傾倒していたなんて可能性も考えられますが、そのあたりは情報がありませんね。

続報を待ちましょう。

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2017/02/13

東京都足立区1歳長男虐待ツイート事件

警視庁は2月10日、1歳の長男の両足を縛り、顔に落書きするなどの虐待を加えたとして、いずれも東京都足立区在住で、母親の無職少女(19)と交際相手の建築業の少年(19)、知人の解体工少年(16)の3人を暴行容疑で逮捕したと発表する事件が起きている。

少女らは虐待の様子を撮影した画像をツイッターに投稿し、事件が発覚したとの事。

発表によると、3人は昨年10~11月、足立区の自宅マンションで、長男の両足を粘着テープで縛ったほか、顔にペンで落書きをしたり、聴診器のチューブを鼻や口に押し込んだりするなどの虐待をした疑い。その様子をスマートフォンで撮影していたとの事。
聴診器は、少女が長男を妊娠中、心音を聞くために購入したものだった。

昨年12月、ツイッターに投稿された虐待の画像を見た女性が愛知県警に通報。
情報提供を受けた警視庁は同月中旬、長男を保護した。長男にけがはなかったとの事。

母親らはこうした虐待の様子を撮影して短文投稿サイト「ツイッター」にアップしており、母親は「おもしろかったから投稿した。チューブを突っ込んだのは私ではない」などと容疑を否認しているとの事。

こんな事件ですね。
「おもしろかったから投稿した」と言う事なので、虐待する事が既に娯楽になってますね。
そして、それが悪い事だとの自覚も薄いんでしょうね。
だから、簡単にネットに出してしまう。

19歳なので望まない妊娠だったかもしれませんが・・・

この事件も子供が子供を産んだ悲劇の一つなのか?・・・

それでも、手遅れになる前に発見されて良かったです。通報された方はナイス判断でしたね。

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