2020/08/05

山梨県道志村7歳女児不明事件その5(残念な余波)

山梨県道志村のキャンプ場で行方不明になった女の子の母親に対し「お前が犯人だろ。殺すぞ」などと脅迫したとして31歳の自称・とび職の男が逮捕される事件が起きている。
 
警察によると、脅迫の疑いで逮捕された自称・とび職の男性容疑者は、去年10月から11月にかけて千葉県成田市の女性に「おまえが犯人だろ。殺すぞお前」などとおよそ10回メッセージを送り脅迫した疑いがあるとのこと。
 
容疑者が脅迫をした女性は、去年9月、山梨県道志村のキャンプ場で行方不明となった女児の母親で、被害届が出されたため、警察が、捜査を行っていたとのこと。
 
調べに対し、容疑者は「実際に殺すつもりはなかった。反省している」と容疑を認めているとのこと。
 
こんな事件が起きていました。
酷い話です。
なぜ、こんな事をしたのか?
やはり、自分で推理した事が正しいと思い込んだ上に、正義感が暴走したのかな?
 
しかし、「自首しろ」なら分かるけど、「殺すぞ」は無いですよね?
 
何か別の目的があったのかな?
続報を待ちましょう。
 

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2020/07/28

宮城県仙台市太白区母親遺体損壊事件

仙台南署は7月18日(土)、身元不明の遺体を燃やしたとして、死体損壊・遺棄容疑で仙台市太白区の専門学生の男性容疑者(21)を逮捕する事件が起きている。
 
「母親が自宅で死亡しており、車で運んで燃やした」と供述しているとのこと。
 
逮捕容疑は16日午後10時ごろ~17日午前4時ごろ、宮城県名取市内で遺体を燃やした疑い。
 
署によると、容疑者は17日午後、同署に自首。供述に基づき、激しく焼けた遺体が見つかった。署は司法解剖を行ったとしているが、死因など結果を明らかにしていないとのこと。
 
遺体は連絡が取れなくなっている容疑者の母親とみられ、同署が身元確認を進めているとのこと。
 
男は遺体を焼いた後、自宅に持ち帰っていたとのこと。
 
容疑者は仙台南警察署に自首した際、離れて暮らす父親とともに警察署を訪れたとのこと。
 
捜査関係者によりますと、遺体は損傷が激しく、骨に近い状態まで長時間にわたって焼かれた可能性があるとのこと。
 
警察の調べに対し、容疑者は「自宅で亡くなっていた母親を見つけ、車で運んで燃やした」と、容疑を認めている。
 
また、その後の調べで「このままではいけないと思い、遺体を運んで焼いた」と話しているとのこと。
 
遺体を焼いた場所は名取市内の公園のカマドで、その際、油のようなものを使用していた可能性が高いとのこと。
 
遺体は骨に近い状態になっていて、油のようなものを使い、長時間にわたって焼かれた可能性があるとのこと。
 
容疑者は、遺体を自宅から名取市内の公園に車で運び、キャンプなどで使用するかまどを使って焼いたとみられているとのこと。
 
容疑者が母親の死亡に関わっていることを認める供述をしているとのこと。
 
公園は容疑者の自宅から約9キロ離れた場所にある。敷地内でキャンプができ、バーベキューなどに使用されるかまどが三つ並んでいる。現在は、管理者の市が使用禁止の貼り紙をしているとのこと。
 
時系列
2020年
07月
16日
22:00から翌17日の4:00頃まで、遺体を燃やした
17日午後 容疑者が自首
18日   容疑者逮捕
 
こんな事件ですね。
遺体の処置に困って、焼くと言うのはよくある話しなのですが・・・
過去の事例を見るとオープンエアーでは簡単に骨の状態にはできないんですよね。
この事件では約6時間で骨の状態にしているのでどんなカマドだったのか気になります。
 
報道の写真を見ると、約50cm角のカマドが3つ並んでいるだけで、特に窯のような物ではなく、普通にオープンエアーの状態です。
少なくとも、成人女性の遺体を一度に焼ける大きさじゃないので、遺体は解体後に焼かれたのかもしれませんね。
 
ただ、容疑者は徹夜で遺体を焼却した後に、遺骨を持ち帰って、半日後には自首してます。
遺体を焼却したのは事件を隠蔽する為だったはずですが・・・どんな心境の変化があって、自首したのだろう?
続報を待ちましょう。
 
亡くなった女性のご冥福をお祈りします。

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2020/07/23

京都アニメーション放火殺人事件その12(動機を妄想する)

今回はこの事件の動機をいつもの妄想チックに考えてみたい。
結論から言ってしまうと「人生に絶望して、人生をリセットする為の拡大自殺か間接自殺」と言う事になります。
このあたりは、事件の第一印象と変わりませんでしたね。
 
そう考える理由なんですが、第一に「どうせ死刑になる」と言う任意での聴取の言葉ですね。
これは逆に言えば「死刑になりたい」あるいは「死刑になっても良い」と言う事の裏返しです。
容疑者は死刑になる為、あるいは、死刑を覚悟して犯行を行っているわけですね。
 
第二に前回も書いたのですが、「時間のズレ」が気になるわけです。
容疑者が「パクられた」と話している内容は事件の3年前の服役前にも、事件の8か月前のツルネの放送でもあるわけですが、実際に事件を起こしたのは、ずっと後になってからです。
 
なので、私はこの「盗用」騒動は事件の直接の動機では無いだろうと考えています。
 
この「盗用」は容疑者が事件を起こしても良いとする、自分に対する言い訳を作る為の物なのではないかと考えています。
 
では、なぜ、事件を起こす理由が必要だったのか?
私が思うに容疑者は自分自身の生い立ちや、現在の境遇についてかなり強いストレスを感じていて、受け入れらない状態でいる。
その結果、自分がこんな境遇にいるのは何かの間違いだと、今の境遇にいるのは自分の責任ではないと、責任転嫁できる理由を探していたのではないだろうか?
 
一方、その境遇から脱出する為の方法として、小説を書くようになった。
仕事ができない彼にとって、この方法以外に脱出の方法が無く、脱出する為には、「自分には才能があるはずだ」と逆説的に強く思い込んでいたのではないか?
 
しかし、その才能があるはずの自分の作品が評価されない。京アニ大賞に応募しても落選してしまう。
これは誰かの陰謀ではないのか?
この陰謀が実行できるのは、京アニしかない。京アニが自分の才能を搾取(盗用)しているはずだ。と言う結論になり、当時、あるいは過去に放送された京アニ作品の中から盗用されたと思われるパーツ(シーン)を探し出した。
(なので、無理やり盗用を作り上げているわけですね)
 
で、同時にもう一つの価値観の逆転が発生する。
これまで愛し続けた京アニに裏切られたと言う思いから、愛情が逆転し憎悪が爆発。
 
更に盗用するような卑劣な京アニを許す事ができないとして自分の復讐(犯行)を正当化した。
 
こんな感じかな?
本人は盗用されたから、犯行を行ったと思っているかもしれないが、本当は自分の人生をリセットしたいと言う感情が奥底にあるんじゃないのかな?
 
まーあくまで現時点での妄想です。
 
公判になれば、動機は出てくると思います。公判を待ちましょう。
 

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2020/07/22

京都アニメーション放火殺人事件その11(時間のズレ)

続報です。
 
ツルネの第5話(2018年11月19日)が盗用されたと容疑者主張している部分があるとの事。詳しくは文春さんを読んでください。
 
時系列
1978年   3人兄弟の次男として生まれた。
1986年頃? 父親が2番目の奥さん(実母)と離婚(容疑者9歳)、父親が子供3人を引き取り、埼玉引っ越す。(時期は推定)
1993年頃? 中学2年の時に引っ越し(時期は推定)
1995年04月 埼玉県立高校の定時制に入学
      非常勤職員として埼玉県文書課に勤務(3年間)
1999年頃  父親が事故の怪我原因で廃業、その後、自殺(容疑者21歳、時期は推定)。
1998年03月 定時制高校を卒業
2006年春  下着泥棒の疑いで警察に任意同行?
2008年末  常総市鴻野山の雇用促進住宅に入居(2010年から2008年末に訂正)
2009年   郵便局に勤務
2012年04月06月にかけて、近隣と騒音トラブル
2012年06月 城県内でコンビニ強盗、懲役3年6月
服役中に精神疾患の治療の為、服薬を始める。(容疑者37歳)
2016年01月 出所、その後、保護観察施設に入寮。
2016年07月頃 保護観察施設を退寮、さいたま市のアパートに入居
12月     ツルネの原作小説が刊行
2018年08月  大音量での近隣トラブルで通報
秋      京アニの公式サイトに殺害予告等の複数回の書き込み
10月22日   ツルネ放送開始
11月19日   ツルネ第5話放送(容疑者が盗用されたと主張する部分)
2019年
01月21日   ツルネ放送終了
01月   容疑者の書き込みは不明だが、ネットに「ツルネでもパクってやがる」の書き込み(時期は推定)
03月   大音量での近隣トラブルで通報
05月   容疑者が精神科の通院と服薬を中断
07月
14日   容疑者が隣人とトラブルで通報
時期不明 口座から約10万円を引き出す。
15日   新幹線で京都に移動
14:20頃 容疑者とみられる男の目撃情報(スタジオ西側コンビニ)
15:30頃 JR六地蔵駅で京都駅方面行きの電車にのる
その後、京都市内のホテルに宿泊
16日
10:30頃 JR京都駅前のネットカフェに3時間滞在
12:35頃 ネットカフェを出る
14:00頃 宇治市内の防カメに男とみられる映像
午後   現場付近を男とよく似た人物が往復
 その後、京都市内のホテルに宿泊
17日
11:15頃 現場4kmの宇治市内の防犯カメラに男と見れらる映像(午前中に携行缶等をホームセンターで購入した)
13:00頃 500m離れた公園で容疑者とみられる目撃情報
14:00頃 京アニ本社付近の防カメに男が台車を押す姿が写る
15:00頃 現場のすぐ側で容疑者とみられる人物の目撃情報
16:00頃 500m離れた公園で台車に乗った携行缶と容疑者とみられる目撃情報
その後、公園で野宿したと思われる。
18日
08:00頃 500m離れた公園で容疑者の目撃情報
09:00頃 玄関のシャッターを開け玄関を解放していた。
10:00頃 現場から150mのGSでガソリンを携行缶で販売
10:30頃 事件発生
10:35頃 通報
19日
06:20  鎮火
20日   逮捕状を取る
26日   容疑者の自宅を捜索
31日   34人の殺人で逮捕状を再取得
2020年
05月27日 容疑者逮捕、送検
 
うーん、やはり謎ですね。
放送された問題の5話を実放送で見たのであれば、どうしてネットの書き込みは1か月以上も過ぎての書き込みなのだろう?(書き込みが容疑者の物だと仮定しています)
 
この容疑者は、生活音に激高して隣に住む男性の部屋に怒鳴りこむような性格なんですよね。ならば、パクったと思ったら、直後に書き込むじゃないかな?
 
ただし、実放送で見てない可能性もありますよね。
NHKオンデマンドは有料ながら、視聴する事ができますし、放送から1週間なら無料で視聴する事もできる。
 
生活保護で生活している容疑者にとって、月990円とは言え、有料放送はきついでしょう。単品なら110円から330円らしいけど、全13話あるわけだから、全部視聴しようとすると、安くても1430円かかる。
 
普通に考えれば、やはり実放送なんだけど・・・NHKの受信料もありますね。とは言え、支払わなくてもNHKの電波だけ止める事はできないから、視聴していても不思議じゃないですね。
 
普通に経済的な理由を考えれば、実放送なんだけど・・・タブレットやスマフォは何に使っていたのか?と言うのも疑問です。
 
無料動画サイトに違法にアップされるのを期待していたと言う可能性もあるかもしれませんね。
その場合でも、違法アップロードされるとしたら放送直後の鮮度の高い時期ですよね。
 
なので、1か月以上も時間が経過してから、激高している理由が分からない。
 
・・・一つの可能性としては、順番が逆なのかもしれない。
先に盗用されたと言うネガティブな感情があって、その時に放送されていた作品を見直して、該当しそうな部分を探し出したと言う可能性もあるかもしれません。そう、自分自身で盗用された部分を作り出したと言う事であれば、この時間のズレは説明できますね。
 
この場合、時を遡って、服役中の「パクられた」も「パクられた」と言う感情によって作られた、「偽の記憶」だとすれば、説明できますね。
 
妄想と言えばそれまでだけど・・・自分のどん底の生活はパクられた事によるもだ、もしパクられなければ、こんな生活はしていないと言う、無意識の言い訳、あるいは、責任転嫁と言う事なのかもしれませんね。
 
となると、精神鑑定が重要になりますね。
 
鑑定の結果を待ちましょう。
 

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2020/07/21

京都アニメーション放火殺人事件その10(ツルネ―風舞高校弓道部―)

続報です。
容疑者が盗用されたとする作品名が出てきました。
1)容疑者(42)=鑑定留置中=が「ツルネ―風舞高校弓道部―」など複数の京アニ作品名を挙げて「自分の小説を盗まれた」と供述しているとのこと。
 
2)捜査関係者によると、容疑者は作品全体ではなく一部の場面について「盗用」と主張。別の複数の京アニ作品も挙げて、それぞれシーンの一部が自分の小説からの盗用だと供述しているとのこと。
 
3)小説を書いたのは生活保護から抜け出すことを考えたのがきっかけだとも述べているとのこと。
 
4)事件の約半年前にはインターネットの掲示板サイトに「ツルネでもパクってやがる」などの投稿があり、府警は関連を調べているとのこと。
 
さて、こんなところですね。
ツルネの情報としては
第7回京都アニメーション大賞小説部門審査員特別賞を受賞。
今年が11回なので4年前ですね。(2016年)
2016年12月に小説が刊行(タイトルは「夜多の森弓道場」)
 
NHKでアニメ放送
2018年10月22日から2019年1月21日
 
これを時系列に入れると
1978年   3人兄弟の次男として生まれた。
1986年頃? 父親が2番目の奥さん(実母)と離婚(容疑者9歳)、父親が子供3人を引き取り、埼玉引っ越す。(時期は推定)
1993年頃? 中学2年の時に引っ越し(時期は推定)
1995年04月 埼玉県立高校の定時制に入学
      非常勤職員として埼玉県文書課に勤務(3年間)
1999年頃  父親が事故の怪我原因で廃業、その後、自殺(容疑者21歳、時期は推定)。
1998年03月 定時制高校を卒業
2006年春  下着泥棒の疑いで警察に任意同行?
2008年末  常総市鴻野山の雇用促進住宅に入居(2010年から2008年末に訂正)
2009年   郵便局に勤務
2012年04月06月にかけて、近隣と騒音トラブル
2012年06月 城県内でコンビニ強盗、懲役3年6月
服役中に精神疾患の治療の為、服薬を始める。(容疑者37歳)
2016年01月 出所、その後、保護観察施設に入寮。
2016年07月頃 保護観察施設を退寮、さいたま市のアパートに入居
12月     ツルネの原作小説が刊行
2018年08月  大音量での近隣トラブルで通報
秋      京アニの公式サイトに殺害予告等の複数回の書き込み
10月22日   ツルネ放送開始
2019年
01月21日   ツルネ放送終了
01月   容疑者の書き込みは不明だが、ネットに「ツルネでもパクってやがる」の書き込み(時期は推定)
03月   大音量での近隣トラブルで通報
05月   容疑者が精神科の通院と服薬を中断
07月
14日   容疑者が隣人とトラブルで通報
時期不明 口座から約10万円を引き出す。
15日   新幹線で京都に移動
14:20頃 容疑者とみられる男の目撃情報(スタジオ西側コンビニ)
15:30頃 JR六地蔵駅で京都駅方面行きの電車にのる
その後、京都市内のホテルに宿泊
16日
10:30頃 JR京都駅前のネットカフェに3時間滞在
12:35頃 ネットカフェを出る
14:00頃 宇治市内の防カメに男とみられる映像
午後   現場付近を男とよく似た人物が往復
 その後、京都市内のホテルに宿泊
17日
11:15頃 現場4kmの宇治市内の防犯カメラに男と見れらる映像(午前中に携行缶等をホームセンターで購入した)
13:00頃 500m離れた公園で容疑者とみられる目撃情報
14:00頃 京アニ本社付近の防カメに男が台車を押す姿が写る
15:00頃 現場のすぐ側で容疑者とみられる人物の目撃情報
16:00頃 500m離れた公園で台車に乗った携行缶と容疑者とみられる目撃情報
その後、公園で野宿したと思われる。
18日
08:00頃 500m離れた公園で容疑者の目撃情報
09:00頃 玄関のシャッターを開け玄関を解放していた。
10:00頃 現場から150mのGSでガソリンを携行缶で販売
10:30頃 事件発生
10:35頃 通報
19日
06:20  鎮火
20日   逮捕状を取る
26日   容疑者の自宅を捜索
31日   34人の殺人で逮捕状を再取得
2020年
05月27日 容疑者逮捕、送検
 
こんな感じになりますね。
ツルネの放送が、出所後なので放送を視聴していも不思議では無いです。
そして、本人の書き込みか不明ですが、放送終了の頃に、「ツルネでもパクってやがる」と言うのも、本人の書き込みだとしたら、時系列としての矛盾はなさそうです。
 
だとしても、犯行が半年後になっている理由が分かりません。
しかし、実はテレビ放送の全13話に加えてOVAの第14話があってそちらの発売は2019年5月1日です。
 
容疑者がこの14話を見たのか?と言うのは今のところ情報がありません。
しかし、この5月と言うのは、容疑者が精神疾患の治療を中断した時期と一致していますね。
 
それでも、まだ2か月の空白の時間がありますね。
 
それと、実は服役中にも「パクられた」って話をしている事が説明できません。
まー「ツルネでも」の「でも」なので、ツルネ以前に容疑者の書いた小説にもパクられたと感じる部分があるのかな?と思うわけですが・・・
ふと気になるのは、小説を書き始めた理由が「生活保護からの脱出」なんですよね。
 
2008年末に入居した雇用促進住宅では最終的に200万円以上(損害金込み)の家賃を滞納している。
ただ、2009年には郵便局で働いているので、このあたりでは、生活保護は受けていないだろうね。
 
そうすると、2009年からコンビニ強盗で逮捕される2012年6月までの間で生活保護を受ける期間があったと言う事なんでしょうね。
この3年ぐらいの期間の中で小説を書き、それを京アニ大賞に応募したと・・・でも、服役中にはすでに「パクられた」と話しているので、応募から半年から1年ぐらいは、時間が無いと、パクられた事が分からないはずですよね?
 
そう考えた場合、もう一つのパクられた作品が放送された時期は2011年から2012年6月にかけてと言う事になりそうですね。
この時期に放送されているのは
けいおん(2010年4月ー9月)
日常(2011年4月ー9月)
氷菓子(2012年4月ー9月)
 
ただ、この3つとも、原作があるんですよね。
もし、「パクり」っていうなら、制作の京アニではなく、原作者の方を恨むのでは?と思うのですが・・・
 
京アニを恨むとしたら、原作には無い、演出やシーンなどのパーツが「パクられた」と言う事なのかな?
 
このあたりは、容疑者の話を聞くしかないでしょうね。
それでも、事件までの空白の時間がちょっと長すぎる気がするんですが・・・何か別に原因になる事があったのかな?
 
そういえば・・・精神疾患が診断されたのは服役中なんですよね。コンビニ強盗前に生活保護は受けられたのかな?
 
続報を待ちましょう。
 
参考リンク

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2020/07/15

京都アニメーション放火殺人事件(2020年6月11日までの報道)

1)捜査本部によると、入院中の容疑者(41)は最近になって容体が回復し、命の危険な状態は脱したとのこと。ただし、呼吸器を装着したままの状態で会話はできず、皮膚移植などの治療を継続する必要もあり、逮捕のめどは立っていないとのこと。(9月17日報道)
 
2)11月8日、車いすに座れる状態にまで回復していた青葉容疑者に対し、府警が、病院内で任意の事情聴取を始めた。
 
任意の調べに対し、容疑者は「一番多くの人が働いている第1スタジオを狙った」と述べるとともに、埼玉の自宅を出る時から犯行を決意し、当日、複数の包丁を準備していたことも認め「邪魔する人がいたら襲うつもりだった」と供述しているとのこと。また「どうせ死刑になる」とも話しているとのこと。(11月11日報道)
 
3)大阪府内の病院に入院していた容疑者(41)が11月14日、京都市内の病院に転院した。命に別条がない程度まで回復したためで、京都府警は勾留に耐えられる状態になるのを待って逮捕する方針とのこと。(11月20日報道)
 
4)病院関係者によると、容疑者は現在、感染症などの合併症を起こす危険な状態を脱しているとのこと。自力歩行はできないが、会話は可能。転院前、治療に携わった医療スタッフに対して「人からこんなに優しくしてもらったことは、今までなかった」と感謝の言葉を伝えたとのこと。(11月20日報道)
 
5)関係者によりますと、容疑者は事件で全身の7割~9割に皮下組織にまで達する重いやけどを負っていましたが、人工皮膚や本人の皮膚組織を培養した皮膚を移植するなどして、命に別状がない程度にまで回復したとのこと(11月28日報道)
 
6)京都市消防局が生存者から聞き取った避難行動の全容を取りまとめ、12月23日、市議会で報告した。
 
調査結果などによると、避難が始まったのは出火推定時刻(午前10時31分ごろ)の数秒後。約1分半後までの間に、1階の玄関から5人(のちに3人が死亡)、1階東側の窓から1人が避難したとのこと。
 
出火約1分半後~約5分後にかけては、2階にいた20人と3階から下りてきた5人の計25人が、らせん階段から遠い2階東側のベランダから順次、飛び降りて避難。25人はベランダの3つの窓からそれぞれ屋外に飛び降りたとのこと。
 
最後の避難は出火から約7分後。1階女子トイレに逃げ込んだ3人だった。玄関から侵入した容疑者への恐怖心からトイレのドアを閉めていたため、トイレ内への火や煙の侵入が防がれたとみられ、3人は屋外にいた人がトイレの窓の格子を外して救出したとのこと。
 
このうち1人はらせん階段付近に座っていたが、容疑者がガソリンをまいたあと、すぐにその場から離れていたとのこと。
 
3階は出火時に27人がいたが脱出できたのは7人。6人は3階から2階に下り、2階のベランダや窓から避難したとのこと。
 
残る1人は避難開始が遅れ、ほかの社員と一緒に避難することを断念。だが、室内に煙が充満する中、息が苦しくなってしゃがみ込んだところ、うっすらとした光を発見。建物西側にある窓からの光で、呼吸をしたい一心でこの窓に近づき、外を確認したところ、外壁の出っ張りを見つけた。そして、わずかな出っ張りを頼りに壁沿いに移動し、建物にかけられたはしごで避難したとのこと。
 
また、3階から屋上への階段では20人が折り重なるように倒れているのが見つかり、死亡が確認されたとのこと。(12月26日報道)
 
7)総務省消防庁による火災シミュレーションの検証結果が12月19日、明らかになった。出火60秒後には3階建ての建物の2、3階のフロアに煙と高温の燃焼ガスが充満し、120秒後には建物内全体が、人間が耐えられないほどの高温となって避難不可能な状態になったとしているとのこと。(12月26日報道)
 
8)容疑者の母親の再婚相手の談
男性は、過去に妻が離婚した際に「元夫側に(容疑者の)戸籍が移った」と説明。容疑者とは事件前から現在まで、全く連絡を取っていないとのこと。
 
9)府警は2020年5月27日朝、入院先の京都市内の病院で容疑者を逮捕したとのこと。
 
「ガソリンをまけば多くの人を殺害できると思った」などと供述。「京アニに恨みがあった」とも話し、書面に自ら署名をしたとのこと。(2020年5月28日報道)
 
10)21歳の時、病気で父親を亡くした。(2020年5月28日報道)
(父親の死亡については、自殺との報道があり、自殺説を採用する)
 
11)服役中の37歳の時、精神障害と診断され、障害者手帳の交付も受けた。薬も処方され、出所後は就業支援を受けながら作業所などに通い、生計を立てていたとのこと。(2020年5月28日報道)
 
12)容疑者(42)が事件直後、駆け付けた警察官に「宇治の京アニ本社に行く」などと話していたとのこと。
捜査関係者によると、容疑者はその際、取り囲んだ警察官に「ここで倒れているわけにはいかない。これから宇治の本社に行かないといけない」などと話したとのこと。「自分が書いた作品がパクられたからやった。恨みを晴らす」とも繰り返し訴えたとのこと。
 
京都府警は、同容疑者が京アニに強い恨みを抱き、第1スタジオ放火後、京都府宇治市の本社襲撃も計画していた可能性があるとみて調べているとのこと。(2020年5月28日報道)
 
13)容疑者は事件直後に身柄を確保された際やこれまでの任意聴取で「小説を盗まれた」と供述。特定の京アニ作品ではなく、設定が似通っているなどとして複数の作品に対し、自分の小説が「盗まれた」との認識を持っているとみられるとのこと。(2020年5月28日報道)
 
14)容疑者(42)が、事件で36人が亡くなっていたことを5月27日に逮捕されるまで認識していなかったとのこと。
犠牲者数を知らされた容疑者は取り乱すこともなく、被害者や遺族への謝罪の言葉はなかったとのこと。(2020年5月28日報道)
 
15)容疑者が犠牲者は「2、3人くらいと思っていた」という趣旨の供述をしているとのこと(2020年5月28日報道)
 
16)5月27日早朝の病室で逮捕状を執行し、ストレッチャーに乗ったまま移動。検事がわざわざ警察署に赴き、手錠もされぬ容疑者は即日、送検された。勾留する施設は京都から離れた大阪拘置所とのこと。(2020年5月28日報道)
 
17)容疑者(42)が入院中に、襲撃時に所持していた6本の包丁について「京アニの他の施設も襲うつもりで複数用意した」などと話していたとのこと。(2020年5月28日報道)
 
18)京都府警と京都地検が昨年11月、入院中の容疑者(42)から任意で事情を聴いた際、その様子を録音・録画していたとのこと(2020年6月3日報道)
 
19)捜査関係者によると、動機については「小説を盗用されて、京アニが許せなかった。恨みが募っていた」と供述し、複数の京アニ作品の名前を挙げたとのこと。(2020年6月3日報道)
 
20)放火したとされる際の状況について「(京アニ社員が)3、4人いた。自分の右腕に火が付いたので建物の外に出た」と詳細に供述した一方で、事件前後については記憶が曖昧な部分も見られるとのこと。(2020年6月3日報道)
 
21)捜査関係者によると容疑者が過去に、精神疾患の診断を受けていたものの、事件の2か月前に、精神科への通院をやめ、薬の服用も中断していたとのこと。(2020年6月3日報道)
 
22)京都地検は6月9日、殺人などの疑いで逮捕された容疑者(42)について、精神状態を調べる鑑定留置を実施すると発表した。京都地裁が認めた。期間は9月10日まで。(2020年6月9日報道)
 
23)勾留理由を開示手続きが6月9日に行われた。
生年月日はの問に容疑者は「昭和53年5月16日」と答えた。
弁護側は通常の生活に全て、他人の介助が必要で証拠隠滅や逃亡などあり得ないとして拘留を続けないように訴えたが、認められなかった。(2020年6月11日報道)
 
時系列
1978年   3人兄弟の次男として生まれた。
1986年頃? 父親が2番目の奥さん(実母)と離婚(容疑者9歳)、父親が子供3人を引き取り、埼玉引っ越す。(時期は推定)
1993年頃? 中学2年の時に引っ越し(時期は推定)
1995年04月 埼玉県立高校の定時制に入学
      非常勤職員として埼玉県文書課に勤務(3年間)
1999年頃  父親が事故の怪我原因で廃業、その後、自殺(容疑者21歳、時期は推定)。
1998年03月 定時制高校を卒業
2006年春  下着泥棒の疑いで警察に任意同行?
2009年   郵便局に勤務
2010年頃  常総市鴻野山の雇用促進住宅に入居
2012年04月06月にかけて、近隣と騒音トラブル
2012年06月 城県内でコンビニ強盗、懲役3年6月
服役中に精神疾患の治療の為、服薬を始める。(容疑者37歳)
2016年01月 出所、その後、保護観察施設に入寮。
2016年07月頃 保護観察施設を退寮、さいたま市のアパートに入居
2018年08月  大音量での近隣トラブルで通報
秋      京アニの公式サイトに殺害予告等の複数回の書き込み
2019年
03月   大音量での近隣トラブルで通報
05月   容疑者が精神科の通院と服薬を中断
07月
14日   容疑者が隣人とトラブルで通報
時期不明 口座から約10万円を引き出す。
15日   新幹線で京都に移動
14:20頃 容疑者とみられる男の目撃情報(スタジオ西側コンビニ)
15:30頃 JR六地蔵駅で京都駅方面行きの電車にのる
その後、京都市内のホテルに宿泊
16日
10:30頃 JR京都駅前のネットカフェに3時間滞在
12:35頃 ネットカフェを出る
14:00頃 宇治市内の防カメに男とみられる映像
午後   現場付近を男とよく似た人物が往復
 その後、京都市内のホテルに宿泊
17日
11:15頃 現場4kmの宇治市内の防犯カメラに男と見れらる映像(午前中に携行缶等をホームセンターで購入した)
13:00頃 500m離れた公園で容疑者とみられる目撃情報
14:00頃 京アニ本社付近の防カメに男が台車を押す姿が写る
15:00頃 現場のすぐ側で容疑者とみられる人物の目撃情報
16:00頃 500m離れた公園で台車に乗った携行缶と容疑者とみられる目撃情報
その後、公園で野宿したと思われる。
18日
08:00頃 500m離れた公園で容疑者の目撃情報
09:00頃 玄関のシャッターを開け玄関を解放していた。
10:00頃 現場から150mのGSでガソリンを携行缶で販売
10:30頃 事件発生
10:35頃 通報
19日
06:20  鎮火
20日   逮捕状を取る
26日   容疑者の自宅を捜索
31日   34人の殺人で逮捕状を再取得
2020年
05月27日 容疑者逮捕、送検
 
注1)16日朝  容疑者が自宅から自転車外出する目撃情報は誤報と思われる為、削除
 
こんなところですね。
「一番人が多いところを狙った、ガソリンなら沢山の人を殺せると思った」と言うのは目的達成の為に合理的な手段を選択していると思います。
さらに、放火後に本社も狙っていた、その為の準備もしていた。
死亡者の数を2,3人と思っていたのに、死刑になると言う判断も妥当な判断ですよね。
 
このあたりを見る限り、責任能力には問題なさそうな見えますが・・・
事件の2か月前に精神疾患の治療を中断してる。実際に診断も出されていて、障碍者手帳も交付されているので、メンタルの影響はありそうですね。
 
これに対して、精神鑑定が行われる事になりましたので、慎重に判断して欲しいと思います。
 
動機については、当初からの「小説をパクられた」と言う内容ですが・・・
このパクられた時期がいったいどの時点なのか?と言うのは気になります。
 
事件の3年前の服役中にも、同じ話を周囲の人間にしています。
それが、3年後に突如事件を決意している。何が事件の切っ掛けなのか?
 
2019年の7月14日(あるいは13日)に犯行を決断させる何かが起きているのか?
 
さくっと京アニ関連の情報を調べてみたのですが・・・
2019年の5月の段階で京アニのアニメ制作、放送予定が無いと言う情報がありました。
ただ、これはどうやら、映画の作成に集中する為ではないか?と言う個人の推測がネットにありました。
2019年だけで3本の映画が公開、2020年にも2本の公開が予定されていると言う事ですね。(2019年5月の情報)
 
2019年公開予定の映画は
劇場版 響け!ユーフォニアム 4月公開
バイオレット・エバーガーデン外伝 9月公開予定
劇場版 Free! 7月5日公開
 
バイオレット・エバーガーデンは9月公開だから単純に考えれば、対象外
4月公開の響け!ユーフォニアムは公開から3か月も経過しているので、これも対象外
事件の直近で公開されたのは劇場版のFree!ですね。
 
このFree!が何か容疑者の琴線に触れたのだろうか?
Free!の歴史を見ると、第一期が2013年7月開始、第二期が2014年7月開始、第三期が2018年7月開始です。
容疑者がコンビニ強盗で服役したのが、2012年6月から2016年1月なので、Free!の第一期、第二期は見てないはず。
この服役中にもパクられたと話しているから、それを考えると、Free!がパクられたとされる作品ではなくなりますね。
 
すると、2012年6月以前に作成されたアニメと言う事なのかな?
作品は沢山あるのですが、2012年の3年前までと区切ると・・・
2009年 涼宮ハルヒの憂鬱
2009年 けいおん
2010年 けいおん
2011年 日常
2012年 氷菓子
 
でも、その場合、犯行が7月18日なのか?決意したのが7月15日なのか?その理由がわからない。
まー、このあたりは容疑者の供述を待つしかないですね。
 
公判を待ちましょう。
 

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2020/07/06

埼玉県和光市特殊詐欺男性殺人事件

5月10日午前、埼玉県和光市の駐車場を管理している50代男性から「無断で駐車している」との通報があり、駆け付けた警察官が同日午後2時40分ごろ、車内で遺体を発見する事件が起きている。
 
車は盗難届が出ており、東京都内の会社で使用されていたものだった。遺体(31)は関係者から捜索願が出ていたとのこと。
 
被害者は住居職業ともに不詳の男性(31)
 
駐車場に止めてあった車から遺体が発見された現場は、東武東上線和光市駅から南東に1キロほど離れた閑静な住宅街。
 
近くのマンションに住む男性会社員男性(67)によると、遺棄されていた白い軽自動車は、4月上旬ごろから駐車場に止めてあったとのこと。「車に会社の名前が書かれていたから、気に止めなかったが、まさか中に死体があるなんて思わなかった」と話していたとのこと。
 
捜査本部によると、遺体は車の後部で発見され、上半身に刃物で刺されたとみられる複数の傷があったとのこと。
 
捜査関係者によると、遺体は布のような物で覆われており、テープが巻かれていた。傷は腹や胸などにあったとのこと。
遺体は腐敗が進んでおり、死後数日が経過しているとみられる。(5月10日報道)
 
捜査本部は5月12日、司法解剖の結果、死因は失血死だったと発表した。被害者が刃物で殺害され、車内に放置されたとみて調べるとのこと。
 
捜査関係者によると、傷は腹や胸など上半身に集中。一部は臓器に達するほど深く、これらが致命傷になった可能性がある。遺体は布のような物に包まれ、テープが貼られていた。傷みが激しく、死後数週間以上が経過しているとみられる。
 
車は4月中旬に東京都板橋区内の会社から盗まれた軽ワゴン車で、盗難届が出ていた。(5月13日報道)
 
捜査本部によると、車内からは血痕が見つかっており、一見して争ったような形跡はなかったとのこと。車は駐車場の契約車両ではなく、「1週間ぐらい前から止まっていた」という通報があったものの、それ以前から現場に置かれていた可能性もあるとのこと。
 
県警朝霞署捜査本部は5月18日、被害者が2019年2月ごろ、出身地の大分県から埼玉方面に来て生活していたとみられることを明らかにした。県警は被害者が何らかのトラブルに巻き込まれた可能性もあるとみて、その後の足取りや生活実態を調べるとのこと。(5月19日報道)
 
捜査関係者によると、東やは知人から4月中旬に捜索願が出ていた。
 
被害者とは今年4月14日以降、連絡が取れなくなっていた。
 
県警は6月13日、東やの遺体を遺棄したとして、死体遺棄の疑いで、いずれも無職で、東京都内に住む少年(19)と川越市の男(23)を再逮捕したとのこと。(6月13日報道)
 
別の報道では
川越市清水町、無職の男(23)、東京都台東区の無職少年(19)を再逮捕した。
 
再逮捕容疑は4月14日早朝、和光市白子2丁目の月決め駐車場に、被害者の遺体を積んだ軽貨物自動車を放置した疑い。県警は共犯事件として認否を明らかにしていないとのこと。
 
県警は6月3日、この事件に関連し、少年と男のほかに複数人の男を詐欺や詐欺未遂容疑で逮捕していた。その後の調べで、少年と男が被害者の死体遺棄に関与した疑いが浮上したとのこと。
別の報道では
現場周辺の防犯カメラの精査や遺棄された車の鑑識活動などから、男らが被害者の死体遺棄に関与した疑いが浮上したとのこと。
 
車内からは血の付いた包丁も発見されているとのこと。
 
さいたま地検は7月3日、死体遺棄と窃盗の罪で、川越市清水町、無職の男(23)をさいたま地裁に起訴した。地検は認否を明らかにしていないとのこと。(7月4日報道)
 
起訴状などによると、男は共謀の上、4月14日、東京都板橋区内の会社敷地内で自動車1台(時価約50万円相当)を窃取。同区内のマンションで被害者の遺体を布団でくるんでガムテープと電気コードで縛り、盗んだ車に乗せて和光市内の駐車場まで運び放置したとされるとのこと。
 
男は4月8~9日、千葉市内の高齢者方に親族を装って電話をかけ、現金100万円をだまし取ったとして、詐欺の罪でも起訴されているとのこと。6月12日付。
 
県警朝霞署捜査本部は7月5日、東京都台東区の無職の少年(19)=死体遺棄容疑で逮捕=を殺人容疑で再逮捕した。(7月5日報道)
 
逮捕容疑は4月13~14日、東京都板橋区上板橋3のマンション一室で、被害者の上半身を刃物で複数回刺して殺害したとされる。「今は何も言いたくありません」と話しているとのこと。
 
県警は6月3日、被害者の関係先として浮上していた板橋区内のマンションなど都内の複数箇所を一斉に家宅捜索。少年と川越市の無職の23歳男ら7人を詐欺や詐欺未遂容疑で逮捕した。
 
いずれも特殊詐欺グループのかけ子などとみられ、電話で親族を装うなどして複数の高齢者から現金をだまし取ろうとした疑いがあるとのこと。
 
その後も新たに2人の関与が分かり、これまでに10~30代の男計9人を逮捕。多くがうその電話をかける「かけ子」とみられるとのこと。
 
県警は6月13日、被害者の遺体を乗せた軽貨物自動車を和光市白子2丁目の駐車場に放置したとして、死体遺棄容疑で、少年と23歳男を再逮捕。その後の調べで、被害者の殺害について少年の関与が浮上した。23歳男は殺害には関わっていないとみられ、今月3日、死体遺棄罪などで起訴されたとのこと。
 
捜査関係者によると、遺体が遺棄された車内には血の付いた包丁が残されており、鑑定の結果、被害者と少年の血だったことが判明。被害者の背中や首に複数の傷があり、腕には抵抗した際にできる防御創があったとのこと。
 
東京都板橋区内のマンション一室などを拠点に活動。室内からは被害者の血痕が見つかった。県警は仲間同士で何らかのトラブルがあり、この場所で殺害された後、車で和光市内の駐車場に遺棄されたとみて調べるとのこと。
 
時系列
2019年
*02月頃 被害者が大分県から埼玉方面に引っ越して生活を始める。
2020年
*04月
上旬ごろから駐車場に問題の車は駐車されていたとの情報あり。
8日から9日、23歳容疑者が千葉市内で100万円をだまし取る。
14日早朝 遺体を軽自動車に乗せて、駐車場に放置。
この日以降、被害者と連絡が取れなくなる
*05月
10日 無断駐車の通報で駆け付けた警官が遺体を発見。
12日 司法解剖の結果、死因は失血死と判明。
*06月
03日 複数の関係者をサギや詐欺未遂の容疑で逮捕
13日 遺体遺棄の容疑で19歳少年と、23歳男性を逮捕
*07月
03日 23歳男性を窃盗と遺体遺棄の容疑で起訴
05日 19歳少年を殺人容疑で再逮捕
 
こんなところですね。
5月10日の遺体発見と同時に身元が判明しているようですね。ただ、何の情報を元に身元が判明したのか?の情報がありません。
身分証明書があって、そこから判明したのなら、その情報が出そうなんですが、それも無いので・・・あれかな?と思いますが、書きません。
 
遺体は有料駐車場に放置してますから、遺体が発見されるのは時間の問題です。
実際に無断駐車で通報された事を切っ掛けに遺体が発見されてますね。
 
なので、発見される事は想定の範囲内と言う事だと思うのですが・・・
だとしたら、普通に考えれば逃走を考えるところなんですけど・・・6月3日の一斉逮捕まで逃亡の意図はなさそうです。
 
これは、特殊詐欺を行う為に逃げられなかったのかもしれませんね。
つまり、この少年達は警察に逮捕されるより、逃亡して組織に追われる事の方を恐れていたと言う事かもしれません。
このあたりの事情や殺人に至る経緯などは、これから出てくるかもしれませんが・・・同じ理由で組織については話さないかもしれませんね。
もっとも、末端の受け子や掛け子が組織の重大な情報を知らされているか?と言うのも疑問ですが・・・
 
まーいずれにせよ、ただの振り込め詐欺容疑が、一転して殺人容疑ですからね。
人生はちゃんと生きないと、どこで道を踏み外すのか分かりませんね。
 
続報を待ちましょう。

 

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2020/07/01

静岡県沼津市女子大生殺害事件その2(情報流出)

1)捜査関係者によりますと、男子大学生は容疑を認めていて、女子大学生に一方的に好意を寄せていたという趣旨の供述をしているとのこと。
 
2)2人は、ともに三島市にある日本大学国際関係学部に通っていました。今年に入ってからも一部の科目で同じオンライン授業を受けていたとのこと。
 
3)捜査関係者によると、容疑者は何らかの方法で女子大学生の無料通信アプリの連絡先を入手し、複数回にわたり一方的に連絡していたとみられるとのこと。容疑者はその後、女子大学生とアプリで連絡が取れなくなったことを逆恨みし、犯行に及んだ可能性もあるとのこと。
 
4)県警は30日、女子大学生が今年1月に沼津署に寄せた相談について、見知らぬ人から複数回電話があり、自身の携帯電話番号が県東部の店舗内や会員制交流サイト(SNS)に書き込まれている-などの内容だったと明らかにした。その際、女子大学生は書き込んだ人物についての心当たりはないと説明し、署員から電話番号の変更など防犯指導を受けたとのこと。
 
別の報道では
捜査関係者によりますと、女子大学生は今年1月、「SNSで自分の名前が拡散されている」という内容とともに、去年から複数回、無言電話や不審な電話がかかってくることも警察に相談していました。女子大学生が、どこで番号を知ったか尋ねたところ、電話の相手は「県東部の店の中に、あなたの名前と携帯番号が落書きされている。『私に電話をください』と書かれていたので、電話をかけた」と答えたということ。
 
時系列
01月   女性が警察に相談
その後、被害者が男につきまとわれていたとの情報あり。
06月27日
13:00頃 女性がアルバイトを終えアルバイト先を出る。
13:05から10分に容疑者の目撃情報
13:20頃 事件発生、通報、殺人未遂で現行犯逮捕
15:20頃 搬送先で被害者の死亡が確認された。(推定)
06月29日 殺人容疑で送検
 
こんなところですね。
今のところ、この氏名、電話番号の流出が容疑者の仕業かどうかは分からないです。
 
ただ、この手の情報流出と言うのは、普通に「嫌がらせ」なんですよね。
女性に好意を持っている人物による犯行なら、女性を困らせているだけなんです。
ただ、この状況で女性を窮地から救うと言う演出をする事で、女性の気を引くと言うのも古典的な手法ではあります。
 
しかし、名前や電話番号の流出の場合、一度流出した情報を無かった事にする事はできないわけで、この古典的な手法を使う事はできないんですよね。
 
そう考えると、やはりだたの「嫌がらせ」でしかないと思います。
 
問題はこの1月と言う時期です。
容疑者がアプリによる通話を受信拒否された時期が1月より前なら、腹を立てての報復と言う可能性もあるのですが・・・
1月より後だと、容疑者には動機が無い事になる。
 
まーとは言え、交際を断られたからと言って、それで殺人をするほどの動機になるのか?と言うのはかなりの疑問ですね。
過去の事例ではこんな事件がありました。
 
19歳の女性を殺害した動機は男が告白した事を周囲に言いふらされたと思い込んでの逆恨みだったんですよね。
なので、通信アプリで一方的に連絡してくる容疑者に対する嫌悪感を周囲に話していたりすれば、尾ひれが付いた噂を聞いた容疑者が、それを逆恨みしての犯行と言うのはあるかもしれませんね。今の段階では推測です。
 
とにかく続報を待ちましょう。

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2020/06/30

福井県東尋坊少年集団暴行殺人事件その2(少年2名の判決)

***論告求刑(6月16日)***
1)殺害された事件。起訴された7人のうち少年2人に対し、検察側は16日、懲役15年以下と12年以下の不定期刑を求刑した。
 
「残酷極まりない犯行で犯行の経緯に酌むべき事情はなく、反省も不十分」として、少年1人に懲役10年以上15年以下、もう一人に懲役7年以上12年以下を求刑したとのこと。
 
2)起訴状によりますと、どちらも彦根市に住むアルバイトと無職の19歳の少年2人は、去年10月他の5人と共謀して、被害男性20歳を暴行。さらに、自殺に見せかけようと企て、男性を車のトランクに閉じ込めた状態で福井県の東尋坊に連れていき、「はよ落ちろや」などと命令して、崖から飛び降りさせ殺害したとされています。
 
3)検察側は、「さしたる理由なく、長期間、多数でなぶりものにした残酷極まりない犯行」としたうえで、アルバイトの少年に対しては「男性の足を車でひくなど自ら率先して暴行し、犯行をエスカレートさせた張本人」などとして、少年法の定める不定期刑の上限である懲役10年以上、15年以下を求刑したとのこと。
 
4)無職の少年に対しては、「楽しんで犯行に加担していた」などとして、懲役7年以上、12年以下を求刑したとのこと。
 
5)弁護側は「主犯格の男に逆らうことができず、雰囲気に流されて犯行に及んだ」として積極的に関わったわけではないと情状酌量を訴えたとのこと。
 
6)検察側は論告で「殴る蹴るや車でひくなど目を背けたくなるような暴行を加え、自ら手を下さず死に追いやった」と指摘した。
 
アルバイト少年は率先して男性を痛めつけ、周囲にも暴行をあおるなど元少年に準じる役割を果たし、無職少年も強制されずに加担したとし、「2人とも行為の危険性は認識していた。年齢も成人に近く、少年としての考慮にも限度がある」と指摘したとのこと。
 
7)遺族の意見陳述が行われ、被害者の母親が「人間の仕業ではない」と話したとのこと。母親は「残忍な暴力で殺され、人間の仕業ではない。少年だから無理だとわかっているけど死刑を求めたい」と話したとのこと。
 
「息子は優しく暴力を振るわない子だったが、もう抱きしめることも叱ることもできない。被告人には自分の責任を認め償ってほしい」と厳罰を訴えたとのこと。
 
8)最終意見陳述で、アルバイト少年は「二度としてはいけないと思う」、無職少年は「肉体的、精神的に追い詰め後悔している」と述べたとのこと。
 
***判決公判(6月26日)***
1)裁判長は、アルバイト少年に求刑通り懲役10年以上15年以下、無職少年に懲役5年以上10年以下(求刑懲役7年以上12年以下)の不定期刑を言い渡したとのこと。
 
別の報道では
大津地裁は「人を人とも思わぬ悪質で残虐な犯行。理由もなく暴行し発覚を防ごうと殺害した動機は身勝手極まりない」として、少年1人に求刑通りの懲役10年から15年、もう1人に懲役5年から10年の不定期刑とする有罪判決を言い渡したとのこと。
 
裁判長は、「長時間に渡って男性に暴行・監禁し、生きることを諦めさせ肉体的・精神的に追い詰め自殺させるという卑劣で残酷な犯行」などと述べたとのこと。
 
大津地裁は「ハンマーで歯を抜くなど人を人と思わない悪質な暴行で、男性の心も体も殺した卑劣残酷な犯行」と指摘。計画性はないものの、死ぬ危険性が高いことを認識し強い殺意があったとして、1人の少年に求刑通り懲役10年以上15年以下、もう1人に「従属的な立場で関与の程度は低い」として懲役5年以上10年以下の不定期刑を言い渡したとのこと。
 
こんなところですね。
登場人物としては7人
A)滋賀県長浜市神照町、とび職U容疑者(39)・・・公判前
B)アルバイト少年(19)・・・一審判決、懲役10年以上15年以下
C)無職少年(19)・・・・・・一審判決、懲役5年以上10年以下の不定期刑
 
その他、D、E、F、Gの少年が大津市内の男子高校生(17)4名ですね。
 
まー順次公判になるでしょう。唯一成人している39歳に対しては、死亡が一人ですが極刑も可能性はあると思います。
生前の暴行が、近年でも類を見ないほど凄惨ですからね。
 
残る高校生4人も事件が酷いだけに、実刑の可能性は普通にあると思います。
以前にも書きましたが、17歳でもう、人生を棒に振ってしまって、後の祭りですよ。
こんな事件はこれが初めてでもないんですよね。
2015年に川崎で中1の少年(13)をこれも少年3人(18歳と17歳2名)が殺害した事件もありました。
5年前だと、この17歳の少年達は12歳の頃ですね。
 
川崎の事件のニュースも見ていたと思うんですよね。殺害された少年は13歳で一つしか違わないから、同じ年ごろの子供を持つ、親としては、ニュースを見ながら、自分の子供に「悪いやつとは付き合うなよ」なんて言葉をかけていてもおかしくは無いんですけどね。
 
中学生や小学生がこの記事を読んでくれていたなら。何も考えずに仲間についていくだけで、殺人の共犯者になってしまうって事がある事を考えて欲しいですね。
 
残る、公判を待ちましょう。

参考リンク
福井県東尋坊少年集団暴行殺人事件

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2020/06/29

静岡県沼津市女子大生殺害事件(速報)

6月27日、女子大学生を刃物で刺して殺害しようとしたとして、静岡県警は自称、静岡県三島市壱町田の大学生、男性容疑者(20)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕する事件が起きている。
 
県警によると、容疑者は同日午後1時20分ごろ、静岡県沼津市の路上で、同市内の女子大学生(19)を刃物で刺して殺害しようとした疑い。
 
女性は、自宅前の路上で血を流した状態で倒れており、付近の住民が110番通報。病院に搬送されたが、約2時間後に死亡が確認されたとのこと。
 
沼津署は殺人未遂容疑で、その場にいた男を現行犯逮捕した。容疑を殺人に切り替えて捜査するとのこと。
 
沼津署によると、男は同県三島市の大学生(20)と名乗っている。身元確認できるものを所持していないため、裏付けを急いでいるとのこと。
 
近所の人が、男が女性に馬乗りになって犯行に及ぶ姿を目撃しているとのこと。
 
駿東伊豆消防本部によると、救急隊の到着時はすでに女性の意識はなかったとのこと。
 
現場はJR沼津駅から南に約10キロの住宅地。
別の報道では
現場は、沼津市の水族館「伊豆・三津シーパラダイス」から、西へ約2・5キロの住宅密集地。
 
近所に住む男性は「『助けてください』と大きな声が聞こえたので家の中から外を見たら、路上で女性が倒れていた。その横には若い男がしゃがみ込んでいた」と話したとのこと。
 
女性は3kmほど離れたコンビニ店でアルバイトをしているとのこと。
この日も事件の20分ほど前の午後1時ごろまで働いていたとのこと。店のオーナーは「明るくて一生懸命働いてくれていた。最近は車の免許を取るために頑張っていたのに」と話したとのこと。
 
女性は現場近くで家族と暮らしていた。
近隣住民の中には、女性宅付近をうろつく若い男を目撃した人もおり、容疑者がアルバイト先から帰る女性を待ち伏せしていた可能性もあるとのこと。
 
別の報道では
近所の住民「午後1時10分頃だったかな、5分か10分位だった。車でて、そしたらそこの角にいたわけ。(何をしていたんですか?) スマホこうやってみながら上をこんななって向いたり、そんな感じだったね。ちょっと変な感じはしたね」と話したとのこと。
 
犯行を目撃した近所の住民によりますと、黒っぽい服を着た容疑者とみられる男が女性に馬乗りになり何度も刺していたとのこと。
 
関係者によりますと、倒れていた女子大生の脇に、凶器とみられる刃渡り15センチほどのナイフが落ちていたとのこと。
 
女子大学生は自宅付近で襲われ、助けを求めながら自宅から約70メートル離れた路地で刺されたとみられるとのこと。
 
事件前、容疑者とみられる男から逃げる若い女性が目撃されており、被害女性とみられている。
 
現場付近の住民や容疑者の知人らによると、2人はともに日本大学国際関係学部(三島市文教町)に通っており、2人は授業などで顔を合わせていた可能性があるとのこと。
 
関係者によりますと、女性は首に2カ所、腹部に10カ所ほどの刺し傷があったとのこと。
 
捜査関係者によると、男は女子大学生を刺したことを認めているとみられる。
 
女性の死因は失血死とのこと。
沼津警察署はことし1月に女性から相談を受け、防犯指導を行っていたと明らかにしたとのこと。
 
その時は容疑者の名前は上がっておらず、今回の事件と関連があるか詳しく調べるとのこと。
別の報道では
女子大学生は名前などがSNSで拡散されていると警察に相談していて、警察は事件との関連を調べています。
 
容疑者の自宅は13キロほど離れた静岡県三島市。
 
時系列
01月   女性が警察に相談
06月27日
13:00頃 女性がアルバイトを終えアルバイト先を出る。
13:05から10分に容疑者の目撃情報
13:20頃 事件発生、通報、殺人未遂で現行犯逮捕
15:20頃 搬送先で被害者の死亡が確認された。(推定)
06月29日 送検
 
こんな事件ですね。
捜査はこれからなのですが・・・ちょっと気になるのは、容疑者は被害者の自宅をどうやって知ったのか?
まー大学が同じなので、尾行すれば自宅を突き止めるのは不可能では無いだろうけど・・・
ただ、大学が三島市文教町なので、徒歩や自転車は無理だし、車は免許を女性は持ってない。
だから、女性の通学手段としては、バスや電車を使ったと思うんですよね。
電車はともかく、バスだとなかなか、尾行が難しい気がします。不可能では無いでしょうが・・・
 
それから、傷が首に2か所と腹部に10か所、馬乗りになって刺しているので、殺意は満々ですね。
そして、目撃される事も、逮捕される事も意に介せず、犯行を強行してます。
顔も隠してないようですね。
 
このあたりを考えると、自暴自棄になっての覚悟の犯行のように見えます。
 
容疑は認めているようですから、動機はこれから出てくるでしょう。
続報を待ちましょう。
 
亡くなった女性のご冥福をお祈りします。

参考リンク
静岡県沼津市女子大生殺害事件その2(情報流出)

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