2020/11/29

茨城県神栖市女子大生殺人事件その7(一審判決)

報道された情報を元にしていますが、公判が3回とは思えないので、抜けている公判の情報があると思います。
***初公判(10月6日)***
1)初公判で被告は「『殺意を持って』というところが違います」と述べ、起訴内容を一部、否認した。
 
2)検察側は冒頭陳述で「被害者とはSNSで前日に知り合い、事件当日、会った後に金銭を巡ってトラブルになった」「被告は執行猶予中で、問題を起こしたことがばれるのを避けるため殺害した」と指摘したとのこと。
 
別の報道では
検察側は「被告は被害者と知り合い、金を払う約束をして会ったが、支払わなかった。追及を免れようと殺害した」と指摘。被告は当時体重が100kg超あり「体格差から殺意があった」と述べたとのこと。
 
「体重110kgの被告が、女性に覆いかぶさり、口と鼻をふさぎ、殺意を持って窒息死させた」と指摘したとのこと。
 
3)弁護側は「被害者の口の辺りを押さえたが、死ぬとは思わなかった」と主張した。
 
殺意に対して「被告は顔写真を広めると言われて追い詰められた。静かにしてもらいたいと考え口を押さえた(殺意は無かった)」と反論したとのこと。
 
「被害者に携帯電話で顔写真を撮られ、追い詰められていた」「写真を消そうと手で口のあたりを押さえたに過ぎず傷害致死にとどまる」と主張したとのこと。
 
***論告求刑公判(10月9日)***
1)検察側は論告で「大学生の将来を全て奪った。短絡的で悪質な犯行だ」と主張。
懲役20年を求刑した。
 
2)弁護側は、被害者に約束した金銭を支払えず非難されたとして「追い詰められた状況で、殺意はなかった」としたとのこと。
 
***判決公判(10月19日)***
1)懲役14年(求刑懲役20年)の判決を言い渡したとのこと。
 
2)判決理由で裁判長は「手加減せずに力を込め、体重を乗せて、鼻や口を少なくとも5、6分間押さえ続けた」とし、体重110キロに上る被告と女子大生との体重差や、犯行現場の車内では逃げ場がないことも踏まえ、「死亡しても構わない」との未必の殺意があったと認めたとのこと。
 
別の報道では
判決は、確定的な殺意を認めるには合理的な疑いが残るとしながらも、「鼻や口を少なくとも5、6分間両手で押さえ続けており、死亡しても構わないという未必的な殺意があった」と認定したとのこと。
 
3)また被告が、約束した金銭を支払わず、被害者に強く非難されたため、追い詰められて殺害したとし「動機は身勝手で被害者の無念や、最愛の娘を奪われた両親の苦痛は計り知れない」と述べ、懲役20年の求刑に対し懲役14年の判決を言い渡したとのこと。
 
こんなところですね。
色々と謎の多い事件だったので、注目していたのですが、思いのほか扱いの小さな事件になってしまいました。
唯一解明された謎は、知り合った時期です。初公判で検察側冒頭陳述で「被害者とはSNSで前日に知り合い」と言っています。
事件当日ではないが、前日に知り合ったと言う事で、事前に長期間連絡を取り合っていたと言う事はなさそうですね。
 
動機は公判前に報道されていた内容から想像できる範囲で、約束した金銭を支払わずトラブルになっている。
多分、そもそも、預金も含めてお金が無かったんでしょうね。2度目にコンビニでお金をおろすと言って連れ出しているわけで、そこで支払っていてれば、殺害する必要は無かったでしょ?
追い詰められたと言うか、そもそも支払うつもりが無かったのだとしたら、被告の自業自得でしょうね。
 
ただ、結果そうなったと言うのは分かったけど、そうなる原因の部分については、全く報道されていません。
公判で事件の原因について議論されないはずがないので、ここは、報道できない理由があったと考えた方がよさそうですね。
(なのでこの点についてはこれ以上ふれない事にします)
 
古のパソ通の時代から、ネットで知り合って、実際に会って事件に巻き込まれると言うのはよくある話なんですよね。
人を簡単に信じてはいけません。
 
亡くなった女性のご冥福をお祈りします。

参考リンク
茨城県神栖市女子大生殺人事件その6(殺人で再逮捕)

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宮城県仙台市太白区母親遺体損壊事件その2(続報)

1)母親を暴行し死亡させた疑いで、10月29日に再逮捕された。
 
2)警察は捜査に支障が出るとして、容疑者の認否を明らかにしていない。
 
3)容疑者は死体損壊と遺棄の容疑に関する警察の調べに対しては「遺体が見つからないようにしたかった」などと供述していたとのこと。
 
4)死亡した母親のSNSには、過去に子育てで深刻な問題を抱えていたと書かれていたとのこと。
 
5)捜査関係者によると2人の間に金銭をめぐってトラブルがあったとのこと。
 
6)傷害致死の疑いで再逮捕された容疑者(21)の身柄は、30日午前、仙台地方検察庁に送られた。
 
7)捜査関係者によると容疑者が事件までに母親の口座から複数回にわたり現金あわせて400万円から500万円を引き出していたとのこと。
引き出した金は、ゲームの課金などに使っていたとみられるとのこと。また、母親は容疑者の金の使い方について第三者に相談していたとのこと。
 
8)母親の遺体を燃やしたとして逮捕・起訴され、その後、傷害致死の疑いで再逮捕された息子について、仙台地検は、傷害致死の犯罪事実が認められる証拠が確保できていないとして、処分保留としたとのこと。
 
こんなところですね。
まだ、情報が少ないですね。
今回出た情報だと、動機は金銭トラブルと言う事ですね。ゲームの課金に4、5百万も使われては、一般庶民ならトラブルにならないはずがありません。
ただ、ちょっと疑問なのが、容疑者が専門学生との報道だけど、それでそれほど、ゲームに使える時間があったのかな?と言うのが疑問ですね。
部屋に引きこもって、毎日ゲーム三昧と言うなら、ありそうな話ではあるのですが・・・
 
このあたりの実態が分かりませんね。
 
ただ、もし本当にゲームの課金が理由でお金を引き出し、それが発覚して傷害致死と言う流れだと、ゲーム依存症の可能性があるのかな?
まーこのあたりは、精神鑑定でもしないと分からない部分かもしれないですね。
 
続報を待ちましょう。

参考リンク
宮城県仙台市太白区母親遺体損壊事件

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兵庫県神戸市ヤマト運輸女性刺殺事件その3(続報)

1)司法解剖の結果、女性の死因は、急性失血死で、腹や首には刺し傷が十数か所あり、背中を貫通する傷もあったとのこと。
 
別の報道では
刺し傷は10カ所以上あり、左右の肺や肝臓に達しているものや、腹部から背中に貫通しているものもあったとのこと。
 
2)元従業員の男が「2人を殺すつもりだった」と話しているとのこと。
 
3)容疑者(46)の勤務態度に関し、同社関係者が「過去にも荷物の扱い方が雑で問題になった。自分のやりたいように仕事をしていた」と兵庫県警に説明しているとのこと。
 
4)県警は10月9日午前、容疑者を神戸地検に送検した。警察車両に乗せられた容疑者は報道関係者のカメラに向かって笑みを浮かべ、ピースサインをした。マスクの着用やフードをかぶるよう県警が勧めたが拒否したとのこと。
 
5)捜査関係者によると、容疑者は「2人を狙った」と供述。荷物の仕分けを担当する女性は未明に車で出勤し、駐車場に着いたところを刺されたとみられる。男性従業員は建物内にいて襲われ、駐車場に逃げると、容疑者が女性の車に乗り込み、男性を追いかけたとのこと。
 
6)警察の調べに対し、容疑者は「2人を殺す気だった。前日に包丁などを購入した」と供述していましたが、その後の調べで「事件前から待ち構えていた」という趣旨の供述をしているとのこと。
 
7)以前の勤務先で同僚だった男性の証言:「酒は飲まんが気が短かった。辞めたのも会社の敷地内で車の運転をミスって社長に怒鳴られ、キレ返したから」。
警察関係者によると、過去には警察官相手に手を上げ、公務執行妨害で逮捕されたこともあったとのこと。
 
8)兵庫県警は10月28日、パート従業員女性(47)を殺害したとして、殺人容疑で同社元パート従業員男性容疑者(46)を再逮捕したとのこと。
 
9)容疑者はヤマト運輸に勤める傍ら、派遣社員として別の仕事を掛け持ちしていたとのこと。朝方に帰宅する姿を、近隣住民はしばしば目撃していたとのこと。
 
10)容疑者の供述「一生懸命頑張ってたのに、なんで辞させられなければいけなかったのか」
 
11)捜査関係者によると容疑者が、出勤する女性を待ち伏せし、車で後を追う様子が、防犯カメラに映っていたとのこと。
 
こんなところですね。
遅れましたが10月の報道内容です。
容疑者の人物としては、短気でキレやすい性格だったようですね。
それでいて、他人のアドバイスや注意も聞かないと言う事なので、人間関係でのトラブルは避けられないタイプかもしれませんね。
 
会社や職場の人間にしても、「作業の品質」に問題があって、その上、注意しても聞き入れないとなると、早く辞めて欲しい人物だったと言うのは想像に難くありません。
 
問題は本人が「一生懸命頑張ってたのに、なんで辞させられなければいけなかったのか」と、自分に問題が無いと考えている部分が最大の問題ですね。
ただ、一生懸命、がむしゃらに頑張ればそれで良いわけじゃないと言う事を理解していません。
仕事には品質や守るべきルールがあるわけです。
 
このあたりを考えると、責任能力に問題は無いとしても、脳かメンタルに問題があるのではないか?と言う疑問はありますね。
必要であれば精神鑑定の話もでるかもしれません。
 
あとは、送検される際に、顔を隠す事を拒否している上で、満面の笑みを浮かべ、ピースサインをしたあたりの心境がどうなのか?
自分が悪い事をしていないと思っているのか?それとも、死刑になる事を望んでいるのか?
この結果、自分の家族にも更に迷惑が掛かる(事件を起こした段階で相当な迷惑なんだけど、その上、これでは火に油です)と言う事も理解していません。
あるいは、それを理解した上での行動なのか?
 
いずれにせよ、相当身勝手な人物と言う事は間違いなさそうですね。
 

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2020/11/02

東京都練馬区平和台女子専門生殺人事件その3(一審判決)

判決は懲役19年(求刑無期懲役)です。
***初公判(9月15日)***
男性被告は2018年、当時、交際していた専門学校生の女性の首を絞めて殺害し、キャッシュカードを奪って現金を引き出した上、女性の遺体を福島県内の駐車場まで車で運んだ強盗殺人や死体遺棄などの罪に問われている。
 
1)被告は「殺害したことは間違いありませんが、金品を強奪する目的はありませんでした」と、起訴内容を一部否認したとのこと。
 
2)検察側は冒頭陳述で、「お金に困っていた被告人が被害者から別れ話を切り出され、殺害し、金品を奪うことを決意した」と指摘したとのこと。
 
***論告求刑公判(9月18日)***
報道はされていないです。
1)遺族の意見陳述
  概要としては、被告人に死刑を求める。
2)検察側論告
  概要としてはカードの使用が40回を超え、事件後に風俗を検索して使っている。
  被害者を拘束しているが、殺害の為ではなく、暗証番号を聞き出す為だ。
  事件の後悔は微塵もなく、殺害は一度首を絞めて蘇生した被害者を再度絞殺しており、残忍。
  よって無期懲役を求刑する。
3)最終弁論
  この事件は無理心中事件を主張
4)被告の最終意見陳述
  被害者に申し訳ないと謝罪
 
***判決公判(10月2日)***
1)東京地裁は懲役19年の判決を言い渡した。強盗殺人罪の成立は認めず、殺人罪と窃盗罪にとどまるとしたとのこと。
 
2)東京地裁は「殺害後、金品を取る意思を生じた可能性がある」などと指摘。「強盗殺人罪ではなく殺人罪が成立し、キャッシュカードなどを取った行為については、窃盗罪が成立する」としたとのこと。
 
別の報道では
判決は、殺害から現金の引き出しまでに半日以上空いていたことなどから、「殺害後に金品を盗む意思が生じた可能性があり、強盗殺人罪には当たらない」としたとのこと。
 
3)「別れ話のもつれから殺害するなど身勝手かつ短絡的。被害者の死を利用して犯罪を重ねており、強く非難されるべき」として、懲役19年を言い渡したとのこと。
 
4)判決理由で裁判長は「別れ話のもつれから口論となり、殺害を決意した」と指摘したとのこと。
 
5)「無理心中をするつもりだった」とする弁護側の主張は、「被告が自殺を試みた形跡はない」と否定したとのこと。
 
こんなところですね。
公判回数は他にもあったかもしれません、報道が無いので、詳細は不明です。
 
さて、ちょっと驚いたのは、被害者と被告は交際関係にあったんですね。
事件発覚当初の報道では、この部分は出ていませんでした。
 
事件発覚当初に報道された、現場に残されたメモでは「嘱託殺人」を匂わせていましたが、こちらは検察側は強盗殺人で起訴してますし、公判の中で嘱託殺人と言うのは話題に上っていないようです。
 
メモには心中しようと言うのもありましたが、裁判長は自殺を試みた形跡は無いと否定してます。
 
つまり、経緯としては、交際関係にあった女性から別れ話を出されて激高し殺害した。
咄嗟に嘱託殺人や心中を匂わせるメモを残して、遺体を運び出し、福島県まで運び、その間に被害者のクレジットカードを使ったが、これは「強盗」ではなく「窃盗」だと言う解釈のようですね。
 
私としては、現場に残されたメモに「お金をあげるから」と言う文言が入っている以上、殺害直後にお金を引き出す事を予告しているわけで、実際の引き出しが殺害から半日後だったとしても、殺害直後にお金を引き出す事を予告しているので、強盗が成立するのでは?と思うのですが・・・どうなんでしょうね。
 
まー判決から2週間経過して控訴の報道が無いので、検察側も控訴しなかったのかな?
(強盗殺人の立証に自信が無かったと言う事かな)
 
うーん、この事件での教訓としては、以前から書いてますが、「交際相手は選びましょう」と言う事と、「別れ話はよく考えてしましょう」ですね。これは「別れ話を思いとどまれ」と言うのではなく「別れ話の結果、相手が暴力に及ぶ可能性を考慮せよ」と言う意味です。
別れ話のもつれで殺人と言うのは、これまでも沢山ありましたし、多分、これからもあるでしょう。
 
被害者に成らない為には、このあたりは考えないとダメなんでしょうね。
 
亡くなった女性のご冥福をお祈りします。
 

 

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山梨県道志村7歳女児不明事件その5(特番のメモ2)

世界仰天ニュース(2020年10月27日放送)のメモ
 
私は当日の放送を途中からしか見てないのですが、ご丁寧にOA内容のまとめが公開されてましたので、こちらを参考にしていただきたいです。
https://www.ntv.co.jp/gyoten/articles/324huxn0kel2t6ltcp1.html
 
さて、今回報道で目新しいものは
1)この日は、40か所ほどある広場の半分ほどうまっていたという。
2)警察は沢に流された可能性を疑ったが沢は深くなく、当日も流されるような水量はなかった。
3)1時間ほどして、数時間前まで着ていたチェックシャツを使い警察犬による捜索が始まった。
しかし、警察犬は反応を示さなかった。
 
時系列
09月21日
12:15頃 女児一家(母、姉)がキャンプ場に到着
13:00  昼食後に子供たちが広場近くで遊ぶ
15:00過 子供たちがおやつを食べていた。
15:35  女児以外の子供が沢に遊びに出かける
15:40頃 女児が子供たちの後を追いかけていく
15:50  大人が子供たちを迎えに行く
16:00頃 戻った子供の中に女児がおらず、女児が不明になる、捜索開始
17:00  警察に通報
18:00  警察官が現場に到着
19:00  警察犬による捜索をしたが、犬は全く反応せず
20:00  大人が捜索を継続
09月22日
01:30  女児の父親が到着、3時まで捜索を続ける
09月24日 60人態勢で捜索
09月25日 290人態勢で捜索(自衛隊が参加)
09月26日 270人態勢で捜索
09月27日 270人態勢で捜索
09月28日 240人態勢で捜索
09月29日 約100人態勢で捜索(自衛隊が撤収)
09月30日 約35人態勢で捜索(消防団が撤収)
10月01日 約40人態勢で捜索
10月02日 約50人態勢で捜索
10月03日 約50人態勢で捜索
10月04日 約35人態勢で捜索
10月05日 約35人態勢で捜索
10月06日 約35人態勢で捜索
 
09月23日の捜索情報が抜けていますが、捜索はされています。
 
こんなところですね。
1)の内容からキャンプ場には人が多かったようですね。
警察は事件の可能性も疑っているので、当日、キャンプ場に来ていた人全員から話しを聞いているでしょうね。
 
2)沢(川)に流された事を疑って捜索しているニュース映像が繰り返し放送されてましたが、流されるほどの水量は無かったんですね。
見つからないから捜索範囲を拡大していく中で、水量の多い川の映像がクローズアップされてしまったと言う事なんでしょうね。
 
3)捜索開始1時間後には警察犬を導入していたが、犬はまったく反応しなかった。
 今回の情報で一番気になった情報です。
 
前回の『特捜!最強FBI緊急捜査 日本の未解決事件を追う!』
2019年12月15日放送(フジテレビ)
では、この点には触れらずに、専門の捜索犬「K9」を投入と言う話になっていたので、当初の捜索には警察犬は導入されていないと思ってました。
 
ただ、警察犬が全く反応しないと言うのは気になりますね。
警察犬の鼻を狂わす何かがあったのか?
 
ただ、この点については過去の事例2016年5月28日の北海道で7歳男児の置き去り事件の時に同様の現象が起きていました。
林道沿いの山林の中に男児を置き去りにして、5分後に戻ったら、男児は消えていました。
その6日後に6キロ離れた場所で無事に発見されました。
この事例の時に、警察犬が導入されましたが、まったく反応しなかったと話題になりましたね。
 
そういえば、似たような不明事件で2018年8月の山口県周防大島町の事例もありますね。
男児(2)が行方不明になったのは、2歳の誕生日を控えた12日午前10時半ごろ。帰省先の曽祖父宅から祖父(66)と兄(3)と近くの海岸に向かったが、100メートルほど歩いたところで「帰る」などと言って、1人で家の方へ戻った。祖父は家の近くまで歩く姿を見ていたが、その後行方がわからなくなり、警察と消防が延べ550人で捜索。
発見されたのは3日後の15日午前6時半ごろ、この時は後にスーパーボランティアと呼ばれる男性によって発見されています。
 
こちらの事例でも、警察犬が導入されたが発見されませんでした。
 
色々ググってみると、色々な理由で警察犬が反応しない事があるようですから、警察犬も絶対と言うわけでは無いと言う事なんですね。
 
過去の事例を見ると、想定外の場所に移動していて発見されないと言うのもあるかもしれませんね。
2018年の山口県の事例では男児が発見された場所は、一度捜索された場所だったと言う事でした。
 
とは言え、山梨県道志村の案件では15日間も捜索してますから、この捜索範囲から女児が自力で抜け出すのは7歳女児には難しいかもしれませんね。
 
そうなると、やはり事件の可能性が高くなるのかな。
過去の連れ去り事件だと、犯人は独身男性である事が多いから、そのあたりから細い蜘蛛の糸たどるしかないかもしれませんね。
 
ただ、その細い蜘蛛の糸を探すのも大変です。
続報を待ちましょう。

参考リンク
山梨県道志村7歳女児不明事件その5(残念な余波)

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2020/10/23

新潟県柏崎市バラバラ殺人事件その2(遺体遺棄で逮捕)

遺体遺棄容疑で現場住人が逮捕されました。
1)県警は、遺体を司法解剖した結果、40~60歳の男性とみられると明らかにした。首を切断したような痕があった。
 
2)司法解剖したのは胴体と右足の膝から下の部分で、身長約160センチ、死後半年以上経過しているとみられる。部屋の住人の男性(48)とは連絡が取れていない。
 
捜査関係者によると、遺体は衣装ケースの中で、胴体と右足がビニール袋にくるまれた状態で見つかったとのこと。
 
3)21日午後には、その他の遺体の一部と見られるものが、別の場所から新たに見つかったとのこと。
 
捜査本部によると、部屋からは人の胴体と右足の部分の他に、袋に入った遺体の一部も複数見つかっているとのこと。
 
4)遺体はポリ袋に二重に包まれた状態で見つかったとのこと。
捜査関係者によると胴体と右足は二重のビニール袋の中に一緒に包まれていたとのこと。
 
5)21日の柏崎署での記者会見の内容。
発表によると、19日午前11時15分ごろ、アパート管理関係者から「肉の塊のようなものがある」と柏崎署に通報があったとのこと。駆けつけた警察官が確認したところ、2階建てアパートの1階の一室で、台所に面した半畳ほどの広さの押し入れの上段に置かれた衣装ケースから遺体の一部を発見したとのこと。
 
発見された遺体は、いずれも身長160センチほどの40~60代の男性のもので、首から下腹部までの胴体部分と右足のひざから下の部分が袋にくるまれていた。死後半年以上が経っており、腐敗していた。21日になって、さらに複数の別の部位が見つかったとのこと。
 
遺体の一部が入ったと思われる袋が複数見つかり、最終的に頭部など残りの全ての部分が見つかったとのこと。
 
21日に部屋の中の別の場所から新たに見つかった遺体の一部は、頭部と両腕、腰の部分、左足だったとのこと。
 
当初見つかった右足は靴下をはいたままだったとのこと。
 
その後、同じ押し入れの中から頭や左脚など、ほかの部位も発見されたとのこと。
 
6)アパート管理関係者は、この部屋に2年半前から住む男性(48)と連絡がとれないため、所在を確認しようと部屋に入った。鍵はかかっていたとのこと。
 
7)アパートの大家によると、この男性からの家賃が3月から滞っているといい、管理会社に確認を依頼したとのこと。
 
8)22日午前10時半過ぎ、この部屋の住人で行方が分からなくなっていた48歳男性が22日、東京都の池袋警察署に出頭したとのこと。
 
男性は22日午前10時半すぎ池袋警察署に現れ、その際に警察官に対して今回の事件への関与をほのめかし、「私がやりました」などと話したほか、被害者については「自分の親族だ」との趣旨の説明をしているとのこと。
 
容疑者は22日午前、知人に連れられて東京の池袋警察署に出頭し、遺体を遺棄したことを認めたことから逮捕され、身柄は午前2時すぎに、捜査本部のある柏崎警察署に移されたとのこと。
 
9)遺体が見つかった際、部屋の中に大きく荒らされた形跡はなかったとのこと。
 
10)部屋の間取りは
玄関を入るとすぐに台所、その奥に6畳の洋室が2部屋あります。遺体は、押し入れの中で発見。
 
「台所のスペースに面した押し入れ。上下2段になっていますので、上の段の所に、衣装ケースの中にビニール袋にくるまれた形で発見されている」とのこと。
 
時系列
2020年
03月   現場アパートの部屋の家賃が滞納され始める。
10月19日 遺体発見
10月22日
10:30過 現場アパートの住人の男性48歳が池袋警察署に出頭。
その後  遺体遺棄で男を逮捕。
 
こんなところですね。
遺体の切断は情報不足ですが、頭部、首から下腹部までの胴体、腰の部分、両腕、左足、右足の膝から下。
遺体のパーツは全て、現場から発見されている。
2段のクローゼットの上の段で衣装ケースに、上半身部分と右足の膝下部分がビニール袋に2重に入れられていた。
 
遺体を細分化してますね。胴体まで切断しているのは相当強い意志と言うか、そうしなければならない事情でもあったかな。
切断は標準的なパターンですね。
単独でこれだけ解体するには、特殊なスキルでも無い限り、まる1日ぐらいは掛かっていると思います。
 
そこまでの時間をかけて結局、遺体は現場の部屋に放置していて事件の隠蔽としては不完全ですね。
 
解体の理由はいくつかあるけど、一番多い理由は運搬の為でしょうね。
ここまで細分化していれば、車でなくても、運搬は可能です。
過去の事例では、タクシーや電車で運搬している人もいますからね。
 
なので、この事件では解体の理由は運搬する為ではなかったと言う事でしょうね。
 
容疑者自身が現場の家賃を滞納している事は承知しているはずで、遺体が発見される事は時間の問題だと自覚しているはずです。
それでいて、自分は部屋を出て東京に逃亡している。
遺体のある部屋で生活するなんて事は精神的に無理だったのでしょうが・・・
(過去の事例では遺体と一緒に生活していた事例も珍しくありあせん)
 
発見されるまで予想外とは言え、半年も時間があったのだから、冷静になれば、保身の為に遺体を処理しようと考えても不思議じゃないです。
 
解体の理由は本人に話してもらわなければなりませんが、もしかすると・・・
 
死亡した親族に強い恐怖心があって、遺体が動かないようにする為や、生き返らないようにする為など、常識的にはあり得ないのですが、メンタル面での理由なのかもしれませんね。
 
続報を待ちましょう。
 

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2020/10/21

新潟県柏崎市バラバラ殺人事件(速報)

10月19日午前11時15分ごろ、住民から通報を受けた警察が柏崎市内の集合住宅に駆け付けたところ、建物の中から頭部のない切断された遺体を発見した。
 
遺体の性別や身元は不明、遺体は一部切断された状態だった。
頭部はなく腐敗が進んだ状態だったとのこと。
 
現場は柏崎警察署から、およそ500メートルの住宅や田畑などがある住宅街。JR柏崎駅からおよそ1.5km。
 
住人の48歳男性と連絡が取れないとのこと。
 
捜査関係者によると、19日午前11時15分頃、アパート関係者から「住人の男性と連絡が取れない」と通報があり、警察官が1階の部屋のクローゼットから衣装ケースに入った、腐敗した胴体などを見つけたとのこと。
 
関係者によると、この部屋は3月頃から家賃が滞納されていたとのこと。
 
関係者によりますと、3月ごろから男性が家賃を滞納していたため19日午前、アパートの関係者が確認したところ、部屋の中で異臭がしたことから警察に通報したとのこと。
 
この部屋は男性1人で住むという契約だったとのこと。
 
関係者が部屋を訪れた際、玄関に鍵がかかっていたとのこと。
 
時系列
2020年
03月   現場アパートの部屋の家賃が滞納され始める。
10月19日 遺体発見
 
こんなところですが、情報が少ないですね。
遺体の状態がはっきりしないのですが、これまでの報道から考えると、切断されているのは「頭部だけ」と考えてよいのかな?
 
ただ、その場合、ちょっと問題が出てくるんです。
遺体が入っていたのは「衣装ケース」と言われているので、サイズとしては、大きくても奥行きは75センチ程度だと思います。
そうすると、男性なら小柄な人でも身長は150センチぐらいはあると思います。
頭部を切断しただけでは、胴体部分が衣装ケースに入らない。
 
なんとか胴体部分を衣装ケースにいれようとすると、膝を折り曲げて抱えるようにするしか方法が無いと思います。
 
これで、遺体を衣装ケースにいれて蓋を密閉する事ができれば、ひとまず隠す事ができるのですが・・・
では、なぜ、頭部のみを持ち去っているのだろうか?
 
例え胴体は衣装ケースに密閉して隠したとしても、遺体が残っている事に代わりはなく、発見されるのは時間の問題です。
それなら、頭部も現場に密閉して放置しても結果は変わらないですよね。
 
なので、胴体は発見されても、頭部が発見されなければ犯人は逮捕されないと考える理由があったんでしょうね。
 
普通に考えれば、遺体の身元と言う事になるのですが・・・
逆に言えば、遺体の身元が特定できれば、犯人につながる情報が簡単に出てくると言う事なんでしょうね。
 
ただ、それなら、なぜ、遺体を完全に隠す方法を選択しなかったのか?と言うのも疑問ですね。
時間と手間を掛けて頭部を切断している。首だけだとしても切断には何時間と言う単位で時間が掛かるでしょう。
 
だから、遺体を運搬する手段が無かったと考えるのが合理的なのかな?
 
とは言え、頭部を運搬する手段があるわけだから、胴体側も頭部と同じぐらいの大きさに解体すれば、運搬する事は可能なんですよね。
まーそれは、時間が掛かりすぎて、そこまで長時間現場に残る事は回避したと言うあたりなのかな。
 
でも、犯人は遺体が発見されるまで十分に時間が掛かる事を予測できたと言うことなのかな?
 
例えば、遺体は住民の男性だとしたら、3月に殺害されて、それ以後の家賃が滞納する事は犯人にも簡単にわかりますね。
大家さんのタイプにもよるでしょうが、1ヶ月でも家賃を滞納すれば当然、連絡を取ろうとすると思うんですよね。
だから、4月に遺体を発見される場合も考えられますよね。
それなら、遺体のDNAから遺体の身元が住民の男性だと分かると思うんですよね。
 
これは、住民が誰かの遺体を放置して失踪した場合も、家賃を滞納している事で、結果は同じですね。
警察が遺体の身元が不明でも現場の住民から話しを聞かないはずがないですから、行方は捜索されるでしょう。
 
だとすると、犯人はこのあたりの事は深く考えて無くて、発見が半年遅れたのは、ただの偶然の可能性もありますね。
 
その場合、頭部を持ち去った理由は、隠蔽ではなく感情的な理由、あるいは犯人の嗜好が影響しているのかな?
 
捜査の進展に期待しましょう。

参考リンク
新潟県柏崎市バラバラ殺人事件その2(遺体遺棄で逮捕)

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2020/10/16

京都市下京区女性殺害事件その2(愛情?偶然?)

1)生前、女性はサンリオキャラクターグッズの販売店でアルバイトをしていました。姿が最後に確認されたのは今月5日、アルバイト先に出勤したときとのこと。
 
2)「第一発見者の叔母は、彼女の部屋に行った際、合鍵で玄関に入っています。つまり施錠された状態だった。ベランダに通じる窓の鍵は開いていましたが、
 
3)窓から逃げた痕跡も、現時点では見つかっていないとのこと。
 
4)部屋は金品を探したような跡はなく、捜査の過程で女性のものと思われる財布も発見された。
 
5)10カ所以上の刺し傷が首や上半身に見られ、なかには背中にも傷があったとのこと。
 
6)手には抵抗した際にできる傷があったとのこと。
 
7)遺体発見時、、寝室の扉は閉まり、電気はついていなかったとのこと。
 
8)遺体が発見された寝室以外でも血痕のようなものが付着していたとのこと。
 
9)女性の自宅は家賃1~4万円程度の3LDKの市営住宅に1人暮らし。
 
時系列
10月05日 アルバイトの最後の出勤
10月09日
夜    死亡推定時刻
10月10日 アルバイトを無断欠勤
10月11日 アルバイトを無断欠勤
14:00頃 遺体発見
 
こんなところですが・・・
あまり続報が出ませんね。
今回の情報の目新しいところでは、「防御創」、「背中にも傷」があったと言う点ですね。
普通に考えれば、犯人から逃げて、背中を刺され、対峙して防御創ができたと言うあたりですね。
 
私としては、他に気になる点として
A)バイトのシフトに5日間の空きがある。
最後の勤務が10月5日(月)で次のシフトが10日(土)なんですよね。10日(土)11日(日)はキャラクターグッズの販売店としては来客が見込める週末だから、ここの出勤は当然だと思うけど・・・月曜に出勤して、火曜日から金曜日まで休みと言うのは、コロナの影響だから?
でも、ゴートゥーキャンペーンは10月1日から開始されていて、観光名所をたくさん抱える京都なんだけど、平日に4日も休むほど、開店休業状態だったのかな?
 
とりあえず、この休業というか、勤務の空き時間はアルバイト先の指示によるものなのか?それとも、本人から休みたいとの申し出があったのか?そのあたりの情報が欲しいですね。
 
タイミングとして、事件発生の直前なので、このアルバイト休みの期間中に何か計画していたが、そこでトラブルとなった可能性など気になるところですね。
 
B)住居が3LDKは一人暮らしには広いかな?
ここは家賃とのトレードオフなんだろうけど、1万円なら借りても良いかと思うけど、4万円だと収入がアルバイトだけだと、ちょっと厳しい気がします。なのでルームシェアや同棲といった予定が無かったのか?も気になりますね。
 
C)寝室を消灯、部屋のドアも閉めている。
犯人が突発的に感情爆発で犯行を行ったのであれば、消灯したかどうかなんて気にしないでしょうね。
でも、寝室を消灯、ドアも閉めている。
 
玄関ドアの施錠と言うのは、犯人としては発覚を遅らせる為だったのかもしれないけど、消灯や寝室のドアを閉めると言うのは、発覚を遅らせる事にはならないし、犯人にとってはどうでも良い事だと思うんですよね。
 
それをしているのをどう考えるか?
この事件では、考え過ぎかもしれないが、遺体の扱いに愛情を感じる部分があります。
遺体が布団の上に仰向けに寝ていたのは偶然か?
遺体の一部に布団が掛けられていた(部位は不明ですね)
寝室の照明が消されていた。寝室のドアが閉められていた。
 
このあたりですね。
その一方で、殺害方法には思いやりや愛情は感じられない。
強い殺意と愛情が同居しているような気がしています。
 
もし、この解釈が正しいのであれば、被疑者死亡にならないように、早く逮捕して欲しいですね。
 
ただ、凶器を持ち去っている点が気になります。
逮捕される事を気に留めないのであれば、凶器を現場に残していても良いはずなんですよね。
これが一時的な時間稼ぎなのか?それとも、逃げ切るつもりなのか?
聞いてみたいですね。
 
続報を待ちましょう。
 

 

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2020/10/13

京都市下京区女性殺害事件(速報)

10月11日午後2時前、京都市下京区下之町にある市営住宅の7階の一室で、この部屋に住むアルバイトの女性(24)が、血を流して倒れているのを親族が見つけ、警察に通報しする事件が起きている。
 
女性はこの週末、連絡もなくアルバイトを休んでいて、玄関には鍵がかかり、首の左側などに10カ所以上の刺し傷があったとのこと。
 
事件があった市営住宅の部屋から、金品などが盗まれた形跡は見つかっていないとのこと。
 
警察によると、女性には首の左側などに、10カ所以上の刺し傷があり、その場で死亡が確認されたとのこと。
 
女性は、Tシャツにショートパンツ姿で、布団の上に倒れていて、着衣に乱れは無かったとのこと。
 
殺害に使われた凶器は、今のところ見つかっていないとのこと。
 
近所の人によりますと、女性は京都の繁華街・河原町でアルバイトをしていたとのこと。
 
警察によると、土曜日・日曜日と、連絡もなく欠勤が続いたため、アルバイト先の人が親族に連絡し、遺体が見つかったとのこと。
 
首の左側付近を中心に刺されており、府警は犯人が強い殺意を持っていたとみているとのこと。
 
府警によると、女性はTシャツにショートパンツ姿だった。寝室の布団の上で血まみれになってあおむけに倒れており、寝室で刺されたとみられるとのこと。
 
遺体は体の一部に布団が掛かった状態だったとのこと。
 
司法解剖の結果、死因は心臓の周りに血液がたまる心タンポナーデで、9日夜に死亡したとみられるとのこと。
 
司法解剖の結果、心臓に達する深い傷が致命傷。
 
女性の持っていた鍵が盗まれたかどうかはわかっていないとのこと。
 
警察は、現場の状況から犯行現場を寝室とみていますが、寝室以外でも血痕が確認されているとのこと。
 
ベランダの窓ガラスは無施錠だったが、室内から金品が盗まれたり、外部から侵入されたりした形跡は確認できていないとのこと。
 
時系列
10月09日
夜    死亡推定時刻
10月10日 アルバイトを無断欠勤
10月11日 アルバイトを無断欠勤
14:00頃 遺体発見
 
こんなところですね。
状況を整理すると
1)現場は10階建ての市営住宅の7階、発見時、玄関は施錠されたいた。窓は施錠されていないが、侵入の形跡はない。
2)死因は心臓を刺された事による心タンポナーデ、首の左側を中心に10か所以上の刺し傷
3)遺体は寝室の布団の上にあおむけで倒れていた。体の一部には布団が掛けられていた。
4)血痕は寝室以外にもあった。
5)死亡推定時刻は9日の夜(発見の2日前)
6)遺体はTシャツにショートパンツ姿で、着衣に乱れはない。
7)凶器の刃物は発見されていない。
 
色々と情報が不足していますね。疑問点を色々挙げると。
A)防御創の情報が無い。
心臓を刺されて即死に近い状態のようですが、逆に言うと、心臓を刺されるまでは生存していた、この時に首に10か所以上刺されたと言う事でしょ?
だから、防御創があれば女性は犯人と対峙していた事になりますね。
対峙して首を刺して、それが左側なら、犯人は右利きと言う事でしょう。
 
逆に防御創が無いのであれば、女性の後ろから首を刺して、最後の止めが心臓への一刺しだったと言う事になるのかな?
 
B)土足の情報が無い。
流しの犯行だったり、あるいは、顔見知りでも最初から殺害を前提にしているなら、土足で侵入する可能性があるけど・・・
今のところ、土足の足跡があったと言う報道はなさそうです。
まー窃盗犯でも、足音を立てないとか、侵入の痕跡を残さないと言う理由で靴を脱ぐ可能性はあります。
 
C)凶器が現場の物を使用した可能性の情報がない。
凶器が発見されていないけど、現場にあった包丁を使った可能性は考えられます。
ただ、その点についての報道は無いようですね。
 
犯人が凶器を持参しているなら、最初から殺意があったか?あるいは、脅す為の道具として用意していた可能性があります。
逆に現場にあった包丁を使ったのであれば、犯人が現場に入るまでは殺意が無かった可能性がありますね。
 
D)なぜ、犯人は玄関を施錠したが、窓は施錠しなかったのだろうか?
犯人が密室殺人を演出するなら、窓にも施錠してもよかったんですよね。
もっとも、7階だから実際には無理と言う判断があったのかもしれませんが・・・本当にそうなのか?は検証が必要ですね。
 
ドアを施錠したのは、密室を作る以外の目的としては、発見を遅らせると言う意味もあるのですが・・・
一人暮らしの女性に対して、それが意味があるのか?と言うのはちょっと疑問ですね。
かなり親しい友人とか、あるいは交際中の彼氏なら、近くにきたから寄ってみたなんて事もあるかもしれないけど・・・深夜から早朝にかけてはそんな事はないんじゃない?
 
犯人にとっては一晩あれば逃亡は可能なわけで、犯行が夜なら施錠する理由が無いと思うんですよね。
 
なので、この玄関の施錠は何等かの偽装の可能性も疑う必要があるかもしれません。
ベランダ側からの出入りの痕跡と合い鍵の数はいくつあるのか?の確認が必要ですね。
 
E)服装
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=61&block_no=47759&year=2020&month=10&day=9&view=
京都市の9日の1時間ごとの気象情報を見ると、9日はそれほど暑い日じゃないです。
1日中、20度を超えていません。
部屋の密閉度が高いから室温が上がっているのか?それなら、窓を開けていても良いはずです。
窓が開いていたと言う情報はありません。
 
運動をしていて暑かったのか?あるいは入浴後だったのか?
でも入浴後ならパジャマとかになりそうですけどね。
単純に暑がりだったのかな?
 
F)犯人の侵入口
玄関が施錠されていようが、7階だろうが、犯人が現場に侵入している事は間違いがないですね。
問題はどこから入ったのか?です。
7階のベランダ側から侵入したのでなければ、玄関から入っていると考えるしかありません。
ベランダ側なら歓迎されない相手と言う事になるし、玄関からなら、被害者が迎え入れたか?あるいは、犯人が合い鍵を使って侵入したと言う事でしょうね。
 
ただ、被害者が迎い入れたのであれば、同性か?異性なら相当に親密な関係なのかな?
 
G)布団の上は偶然?
布団の上に女性があおむけで寝ているところ(就寝中)を襲ったのであれば、最初から心臓を狙うでしょう?
仮に首を狙ったのだとすると、頭側から首を狙うと、右利きの場合、左側じゃなく右側になる。左を狙うには馬乗りにならないとできないかな。(左利きなら矛盾は無いですね)
それなら、馬乗りになった段階で女性が気付いて抵抗しそうですね。
 
そのあたりを考えると、立った状態で襲われたと考えた方が自然なんだけど・・・
(床や衣服の血痕の状態で立った状態か寝たじょうかは判断できるかもしれませんね)
そうすると、寝室で対峙したか?あるいは、別の場所で対峙したが寝室まで逃げてきて、再度対峙したと言うあたりなのかな?
 
とは言え、刃物を持った人物から逃げようとしているのだから、無意識に部屋の隅に逃げそうですよね。
それが、布団の上に偶然倒れるなんて事があるのだろうか?
 
可能性はゼロじゃないと思うけど・・・逆に、遺体を布団に寝かせた可能性は無いのかな?
親しい関係ならそんな事もあるんですよね。
 
親しい人間なら自首してください。

参考リンク
京都市下京区女性殺害事件その2(愛情?偶然?)

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2020/10/12

埼玉県さいたま市小4男子殺害事件その4(一審判決)

一審判決懲役16年(求刑懲役20年)です。
 
***初公判(9月30日)***
起訴状などによりますと、住居不定・無職の男性被告(33)は、去年9月、義理の息子だった男児(当時9)の首を電源コードで絞めて殺害し、メーターボックスに遺棄したとして殺人と死体遺棄の罪に問われているとのこと。
 
1)義父は「間違いありません」と起訴内容を認めたとのこと。
 
2)検察側は冒頭陳述で、男児は被告のことを慕っていたものの、「被告は男児の言動に不満を示していた」と指摘したとのこと。事件当日に男児が学校から帰宅後、トラブルとなり、殺意を抱いたと述べたとのこと。
 
殺害後は犯行が発覚しないよう、遺体を黒色ビニール袋を使って外部から見えにくくし、凶器の電源コードや男児のサンダルを自宅内のごみ袋に捨てたとしたとのこと。
 
別の報道では
「犯行態様が悪質であり被害結果も重大である」「短絡的かつ身勝手な犯行で意思決定に強い非難がある」などと指摘したとのこと。
 
3)弁護側は「当時、被告がどのような悩みを抱えていたのか、今後も同じような事件を繰り返してしまう人なのかを見極めてほしい」と述べ、情状酌量を求めたとのこと。
 
別の報道では
弁護側は「犯罪が成立することに争いはなく、犯行の動機や経緯、再犯の可能性を踏まえて正しい刑を考えてもらいたい」と主張したとのこと。
 
3)証人尋問で被告と当時婚姻関係にあった男児の母は、男児を「明るく、優しい子」と説明したとのこと。
事件後、父からもらった手紙に、「自分もつらい。出所するまで、待っていてほしい」などと書かれていたことから、「事件と向き合わず、心からの反省がない。どうして事件が起きたのか、自分がやってきたことを全て話してほしい」と訴えたとのこと。
 
***論告求刑公判(10月2日)***
1)検察側は懲役20年を求刑した。
 
2)検察側は論告で「強固な殺意に基づく危険な犯行」と断じ、落ち度のない男児を短絡的に殺害して自己保身のために遺体を隠したと指摘したとのこと。
 
別の報道では
検察側は、「被害者が抵抗していることを認識しながら、数分間にわたって首を絞めた」と指摘したとのこと。
 
また、「強固な殺意に基づく危険で卑劣な犯行。首を絞められたときに被害者が感じた絶望感は筆舌に尽くしがたい」として、被告に対し、懲役20年を求刑したとのこと
 
3)弁護側は、男児との関係に悩みを抱える中での衝動的な犯行だったと訴え寛大な判決を求めたとのこと。
 
別の報道では
「被告が本当の父親ではないことに焦燥感を感じ、悩んでいた点を一定程度酌むべき」とし、懲役8年が相当と主張したとのこと。
 
4)求刑後、裁判長に促されて証言台に立った被告は、涙ながらに「あの日に戻りたい。こんなはずじゃなかった」と悔悟の念を口にし、意見陳述のために出廷していた母親を向いて「ごめんなさい」と謝罪したとのこと。
 
これに対し母親は、被告に叫んだ
「許しませんよ、絶対に。息子を返してくださいよ!」
 
 
***判決公判(10月9日)***
1)懲役16年(求刑懲役20年)の判決が言い渡された。
 
2)判決公判で裁判長は「養子縁組からわずか半年の犯行。なんの落ち度もない被害者に対する殺害行為はあまりにも短絡的で酌量の余地がなく強い非難に値する。死体遺棄についても身勝手で悪質」と指摘したとのこと。
 
別の報道では
裁判長は「被害者の首を背後から電源コードで分単位にわたり絞め続けたことは強固な殺意に基づくもの養父として養育すべき立場であり、意思決定は短絡的で強い非難に値する」と指摘したとのこと。
 
そのうえで、被害者らに謝罪をしていることなどを考慮し、検察側の懲役20年に対し懲役16年の判決を言い渡したとのこと。
 
3)裁判長は最後に「犯行を認識して反省すべきことが何か考えてほしい」と話したとのこと。
 
***補足情報****
公判の中で出た情報だと思いますが、どの時点の情報か不明の為、補足情報とします。
 
1)男性被告33歳はこれまで一度も、仕事をした事がなかった。
男児の母親とは婚活アプリで知り合ったが、
 
元妻には「大卒で、保育士と社会福祉士の資格を持っており、avexという音楽関係の会社の社員」と説明していたが、全て嘘だった。
被告の実母もこの嘘を指摘しなかった事で、元妻とその両親もこの嘘に気付いたのは事件の後だった。
 
2)元妻と婚活アプリで出会うまえからアパートで同姓している女性がいた。
 
3)元妻との結婚後に家を購入。
300万円の頭金を被告は実母に出してもらい、さらに2500万円の援助を受け、元妻と5300万円の家を買った。
 
4)男児が4年生になった後に男児の紅白帽と、キッズケータイがたびたび紛失するようになった。これを被告は「それぞれ一度だけ隠しました」と弁護人に説明していた。自ら隠したうえ「片付けないからこんなことになるんだよ」と、説教をしていたとのこと。
 
5)事件当日、男児の帰宅後に紅白帽が無くなる。
しかし、近隣の防犯カメラ映像には、男児が紅白帽をしっかりと被って下校する様子が映っていた。
事件後、紅白帽は、かつて被告が「事件から数ヵ月前に、紅白帽を一度だけ投げた」というベランダの下の植え込みから発見されている。帽子には、男児の筆跡で名前が書いてあった。それは殺害される2日前、男児が自分で書き込んだものだという元妻の証言から、事件当日に被害者が被っていた帽子である事が判明したとのこと。
 
過去に男児がなくしたというキッズケータイのうち1台も、電源を切った状態で、住宅敷地内から見つかったとのこと。
 
6)事件当日の男児との口論について被告の説明
「帰宅時、息子は紅白帽を所持していませんでした。『どうしたの』と聞いたら『あれっ』というふうになり『探してきな』と行かせました。『なくしたんだから怒られるのは当然でしょ』と言うと、息子はパニックになったとのこと。
 
『僕なんかいなくなってしまえばいいんだ、死んじゃえばいい、死にたい死にたい』と言ったのでそこで初めて怒鳴りました……。『そんなこと言ったら、ママが悲しむだろ!』と……すると『本当のお父さんじゃないくせにママみたいに言わないでよ』と言われて……絶句しました」とのこと。
 
この説明に対する検察側の被告人質問は
検察官:「この事件まで被害者は何度も帽子をなくし、その度にお母さんに怒られていたんですよね。それまで『死にたい』と言ったことはありましたか?」
被告:「ないです」
検察官:「なのにこの日、紅白帽をなくしただけで『死にたい』と言ったんですか?」
被告:「はい!」
検察官:「週末にはディズニーランドに行く予定だったんですよね? 学校を楽しんでたんですよね、友人もたくさんいたんですよね? 前の日にテストで100点とったんですよね? そんな子がその日に『死にたい』と本当に言ったんですか!」
被告:「あの子はパニックになると『死にたい』ということ、よくあります」
 
時系列
2008年 高卒後に東洋大学に入学、アパートで独り暮らしを始める。
1年後? 後輩女性と同姓を始める。
2013年 大学に行かなくなった事で除籍
その後も働く事なく、母親からの仕送りで同棲生活を送る。
2018年頃 被告が婚活アプリで婚活を開始
その後、元妻と婚活アプリで知り合う
2018年11月 結婚を申し込む。
2018年12月 元妻と暮らし始める、この時まで後輩との同棲を続ける。後輩女性とは伯母のところに引っ越すから部屋を引き払うと嘘を言って別れる。
2019年3月 元妻と入籍、男児とも養子縁組をする。
この時点でも仕事はしていないが、就活はしていて履歴書には「東洋大卒。保育士と社会福祉士の資格あり。avexに2019年3月まで勤務」の嘘の経歴を書いていた。
2019年4月 男児が4年生になる。
その後、家を購入
 
こんなところですね。
えーと、裁判の報道だけだと、再婚で妻の連れ子との距離感に悩んだ義父による衝動的な事件のようにも見えてしまうわけなんですが・・・
補足情報を見ると、もっと根本的な部分で被告人には問題があったのではないか?と思うわけです。
 
一言でいえば、虚言壁とか、あるいは嘘依存症と言えるかもしれないですね。
大学入学後に知り合い、同棲していた後輩女性には、大学中退とか無職とかと言う事実は知られているわけで、この時点では嘘をつく必要は無かったのでしょうが・・・
 
そもそも、なぜ、被告は結婚なんてしようと考えたのだろう?
性欲の処理の為なら、後輩女性との同棲で問題なかったはずだし、この後輩女性にしても、「引っ越しするから別れる」と言うおよそ、愛情のかけらもないような理由で別れられるのだから、恋愛感情や未練などあるとは考えられないですよね。
 
婚活を始めたのが2018年なので31歳の時かな?
30歳を過ぎて、無職、母親からの仕送りで生活しているから、「ヒモ」ってわけじゃないけど・・・
母親からそろそろ、「なんとかしろ」って話が出たのかな?
母親が20歳の時の子供だとしても、母親は50歳、もし30歳の時の子供なら母親は60歳ですからね。
息子の将来が心配になっても不思議じゃないと思います。
 
ただ、それなら「結婚」じゃなく「就職」だと思うんですよね。
しかも、初婚で相手が「シングルマザー」と聞いて、被告の母親はどう思ったのだろう?
もちろん「シングルマザー」が悪いと言うわけじゃないです。
これまで、仕事もせずに、後輩女性と気ままな同棲生活をしていた息子が、果たして、人の親に成れるのか?家庭の中で夫としての役割を果たせるのか?といった当たり前の不安は無かったのだろうか?
 
しかも、息子は結婚相手やその両親に全くの「嘘の経歴」を話しているんですよね。
まー母親としては、結婚の責任からちゃんと仕事をしてくれる事を願っていたのかもしれませんね。
 
ただ、その願いは叶わなかったと言う事なんでしょう。
 
例え嘘の経歴を履歴書に記載しても、普通の会社なら前の会社に確認するでしょうし、健康保険や年金の記録をみれば、仕事をしてない事がばれますよね?
アルバイトだから、社会保険に入ってませんっていうのは有りなんだけど、一流会社の社員と言ってますからね。
一言で言えば「世の中をなめている」と言う事なんだけど、一度も社会人経験が無いから、そのあたりの社会の厳しさも知らなかったのかもしれませんね。
 
この事件を防ぐにはと考えた場合、被告側のアプローチと遺族側のアプローチの二つがあります。
被告側のアプロ―チとしては
A)大学を卒業させて、ちゃんと就職させるべきだった。
大学は中退でも良いが、就職させなかったのが最大の問題だと思います。
現実の厳しさを体験するでしょうが、それでも、無意味な嘘を平気で言えるような人物にはならなかったではないか?と思います。
 
遺族側のアプローチとしては
B)結婚相手の身元調査をしっかりするべきだった。
特に興信所を使わなくても、仕事をしているかどうかぐらいは、名刺一枚もらえば調べられると思うんですよね。
名刺には社名、部署名、住所、電話番号、メールアドレスぐらいは書かれている。
会社の代表番号に電話して部署名から個人を呼び出して、本人が出るかどうか?とか、メールアドレスのドメインの登録者名を調べるとかね。
 
他には、もし、披露宴をしているなら、招待客に会社関係者がいない事とか、大学の同級生がいない事とか、不審に思う事はあったと思います。
 
あとは単純に預金通帳をみれば、毎月の給与の振り込みが社名であるはずでしょ?
 
そもそも、結婚するべき相手では無かったと思います。
 
C)住宅ローンは疑うべきだったかも?(推測です)
結婚後に5300万円の家を購入してます。支払いの内訳は、300万の頭金、他に2500万を被告の母親が支援していると言う事なんですが・・・残りの2500万円はどうしたのか?
無職の被告が住宅ローンを組む事はできないでしょ?
すると、元妻が2500万の住宅ローンを組んだとしか思えないです。(推測です)
 
被告の母親が代わってローンを組むのは年齢的に無理だと思いますし、現金で支払えるなら、5300万全て、母親が支払っているはずですよね。
 
もし、被告が一流企業に勤めているなら、2500万ぐらいのローンは組めたはずなのに、家の半額を妻にローンを組ませると言うのには、どんな説明を被告はしていたのだろう?
共同所有にすると言う話をしたのかな?
でも、これから一生家族でいようと言うのに、共同所有にするからローン半額出してと言うのも、私としてはちょっと理解できないですね。
なので、もし家の半額のローンを妻が組んでいたのであれば、この点は追及しても良かったかもしれませんね。
(事件現場がこの5300万円の家だったのか?は不明ですね。)
 
まーいずれにせよ、結婚相手は慎重に選びましょう。
 
最後に亡くなった男児のご冥福をお祈りします。

参考リンク
埼玉県さいたま市小4男子殺害事件その3(義父逮捕)

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