2019/06/13

東京都町田市高齢者施設女性殺人事件その2(容疑者逮捕)

続報です。
1)警視庁町田署捜査本部は6月13日、夫の男性容疑者(71)を殺人の疑いで逮捕した。
 
2)調べに「やっていない」と否認。その後、「すべて黙秘します」と黙秘している。
 
3)遺体発見時、被害者の自室は中庭につながる掃き出し窓が開いており、捜査本部はこの窓が侵入経路となったとみて捜査。しかし、施設の防犯カメラには施設関係者以外の敷地内への出入りは写っておらず、捜査本部は「施設の内部構造に詳しい人物」と犯人像を絞り込んだとのこと。
 
4)捜査本部は関係者ら500人超から聴取し、アリバイが裏付けを取る「潰し」の作業で、容疑者以外の第三者が関与した可能性を排除したとのこと。
 
5)夫婦は27年10月に町田市の高齢者施設に入居し、隣同士の部屋に住んでいた。一緒に犬の散歩をするなど仲の良さが際立ち、毎日のように夫婦で食事を取り、事件直前の昨年9月20日も食堂で夫婦で夕食を共にしていた。
 
夕食前には容疑者の不審な様子が目撃されている。容疑者は同日午後から施設内でマージャンをしていたが、ゲーム中に何度も携帯電話が鳴っても出ようとしなかったとのこと。一緒に卓を囲んだ地元の女性は「全く電話に出ず、違和感があったことを覚えている。誰からの着信だったのだろうか」と話したとのこと。
 
6)捜査関係者は「現場の状況や防犯カメラ、身辺状況から容疑者が浮上した。第三者の犯行の可能性は排除しており、単独による犯行だ」と話しているとのこと。
 
7)現場の防犯カメラの映像により、事件前日の午後9時に容疑者が被害者の部屋を出て以降、人の出入りがなかったことなどから、警視庁は逮捕に踏み切ったとのこと。
 
時系列
2018年
09月20日
17:30頃 女性は施設1階の食堂で夫と食事をしていた。
21:00頃 妻と夫が別れる。以降遺体発見まで、玄関から入る人物の映像なし。
09月21日
06:10頃 女性がベッドに倒れているのを、夫が発見。通報。
2019年
06月13日 被害者の夫が逮捕される。
 
こんなところですね。
逮捕の根拠は状況証拠からの消去法で容疑者以外に犯行は不可能と言う事になるのかな。
玄関からの出入りが無いので、掃き出し窓から侵入したとしても、施設の外へ出入りが無いから内部の人間の犯行、その中で被害者の関係者500名の内、アリバイが無いのは容疑者だけって事なんでしょうね。
 
しかし、検察側としては立証が難しい事件になると思います。
夫婦なので被害者の部屋(現場)に出入りしても不自然ではないし、容疑者の持ち物が現場にあっても、不自然じゃない。決め手になるのは、犯行時にその場に居た事を証明できる物になりますね。
 
凶器や返り血の付着した衣服などが出ればかなり、有力な証拠になるかもしれません。
 
物証がなければ推定無罪と言う事もあり、裁判員は難しい判断になるでしょうね。
 
続報を待ちましょう。
 
休養中でしたが、事件が大きく進展しましたので、急遽記事にしました。
 

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2019/06/04

神奈川県川崎市多摩区無差別殺傷事件その4(計画性)

まずは続報です。
1)自宅居室からノート1冊を押収したが、事件をうかがわせる記述は見つからなかった。居室にパソコンやスマートフォンもなかった。インターネットに接続する環境自体がないことも判明、外部との通信をしていなかったとみられるとのこと。

2)押収したノートは捜査関係者によると、文字がびっしりと書き連ねてあったが、事件の計画を示唆する内容や、自殺願望をうかがわせる記述は見つかっていないとのこと。同じ文字の羅列など理解しにくい部分もあり、県警は慎重に調べるとのこと。

3)県警は30日、容疑者の死因を、首の刺し傷による出血性ショックと発表した。首の正面に2カ所の傷があり、横方向に深く切った形跡があったとのこと。

司法解剖の結果、容疑者は2本の包丁で首の側面を刺し、そのまま横に切っていた。死因は出血性ショックだった。

4)小学校の卒業文集には、「生まれ変わるとしたら“大金持ち”」とつづっていたとのこと。

5)容疑者(51)=犯行後に自殺=が、10年以上にわたり医療機関を受診した形跡がないとのこと。

6)容疑者は伯父夫婦と同居していたが、トイレや食事のルールを作り顔を合わせないようにしていたとのこと。県警が犯行後に容疑者の顔写真を伯父夫婦に示して身元確認を求めたが、伯父夫婦は本人かどうかの自信を持てないような反応を示していたとのこと。

この身元確認の際に、伯父夫婦は「あの人は髪が長い。こんなに髪が短くない」などとも話していたといい、直前に短髪にした可能性もあるとのこと。

7)県警によると、押収した雑誌は2冊。いずれも10年以上前に発行されたもので、海外で発生した猟奇殺人事件を説明する内容だったとのこと。
日本で起きた無差別殺傷事件などの事例は含まれていないとのこと。
県警は動機の解明につながる可能性があるとみて、購入経緯などを調べているとのこと。

パリの猟奇殺人などを取り上げていたとのこと。

8)県警は31日、新たに女児1人の軽傷が判明したと明らかにし、被害は19人から計20人に増えたとのこと。

9)県警によると、事件前日の5月27日、現場周辺の防犯カメラ映像には容疑者は写っていなかった。

10)駅からスクールバスの停留所までは約500メートルあり、同小と結ぶスクールバスが毎朝、8本運行している。同小は利用する児童に、安全のため停留所までは大通りを避け、車の通行量が少ない線路沿いの道を行くよう指導していたとのこと。

防犯カメラの映像によると、容疑者は事件発生の約5分前、同じ線路沿いの道を通り、徒歩で現場に向かったとのこと。

11)スクールバスの運転手は、「ハンマーを手に容疑者を追いかけた」という趣旨の説明を警察にしているとのこと。

12)容疑者は襲撃に2本の包丁を使用、リュックにも2本を隠し持っていた。捜査関係者によると、このうち2本が同じ店で同時に売れていたことが捜査から浮上したとのこと。容疑者の自室からはレシートは見つからなかったが、販売の状況などから購入者が容疑者の可能性があるとのこと。

包丁4本のうちの2本は、2月に東京都町田市の町田駅前の量販店で購入されたとみられるとのこと。
包丁の空き箱には店のシールが貼られており、町田市内の店舗で2月、事件で使われた包丁と同型のものが2本売れていたことがわかったとのこと。

自宅から約11キロ離れた町田駅前の量販店のシールが貼ってあった。

4本のうち少なくとも1本は、国内トップシェアメーカーの製品だったことも判明。4本はいずれも普段、自宅で使用しているものではなかったとのこと。

購入したとみられる2本の包丁は2本で3万円近くする高価な柳刃包丁だった。

1本は柄が木製で、もう1本は柄も金属で刃と一体になったタイプだったとのこと。

容疑者のリュックサックに残されていた文化包丁と刺し身包丁は、この量販店では販売されていなかった。

13)同級生が高校1年生の時、川崎市麻生区内の駅前で偶然会うと、容疑者は「職業訓練校に通っている」と話したとのこと。

小学校では突然教室を飛び出すなどの問題行動もあったとされるが、目立つ生徒ではなかったとのこと。

中学時代、同じクラスになったことがあるという男性は「当時の印象は全くなく、卒業後の進路も知らない」。周囲の友人も同容疑者のその後を知る人はいなかったとのこと。

14)近所に住む70代の男性は、容疑者が10代後半の頃から姿を見なくなったが、数年前に、自宅から出てきた姿を見たとのこと。

15)行きつけの店なども確認できていない。

16)捜査関係者によると、容疑者の金融機関の記録を調べたところ、入金の記録があったが、定期的なものではなかったという。神奈川県警は、容疑者には給与などの定期収入がなかったとみているとのこと。

17)容疑者の自宅の部屋から通帳やキャッシュカードが押収されていたとのこと。
居室に残されたのは少し前のゲームソフトや10年以上前の診察券、古い雑誌のように昔の物が多いとのこと。


18)捜査関係者によると、5月24日朝、容疑者の自宅最寄りの小田急線読売ランド前駅と登戸駅、現場付近の防犯カメラに、背格好や見た目などがよく似た50代くらいの丸刈りの男が映っていた。事件のあった時間に近く、児童らも登校していたとみられるとのこと。

容疑者とみられる男が事件4日前の朝、事件当日と同様、自宅最寄りの読売ランド前駅から事件現場近くの登戸駅まで電車で移動。さらに、徒歩で現場付近を訪れていたとのこと。防犯カメラなどの捜査で明らかになったもので、このときは手荷物は持っていなかったとのこと。

19)バス停の向かいに住む79歳の男性の証言。

「子どもたちはいつも引率の教師の指示に従って、整列して待っています。バスを待つ間、本を読んでいる子が多かった」

事件当時、バス停には60人を超える児童が並んでいた。事件が起きたのは、バスが到着した直後だったとのこと。

20)同居していた伯父らは神奈川県警に対し、容疑者と顔を合わせたのは今年1月が最後と説明しているとのこと。

自宅のカレンダーには、容疑者の外出記録が家族によって書き込まれていて、5月は他の月に比べて外出の回数が増えていたとのこと。

21)カリタス小は5月25日の土曜日が運動会で、27日の月曜日は振り替えの休校日。このため、容疑者が下見をしたとみられる24日の金曜日が事件前の最後の通常登校日だったとのこと。

時系列を更新
小学校時代 両親が離婚し、伯父に引き取られて、伯父夫婦とその子供2人との生活が始まる。
小学校を卒業
中学校を卒業
その後(同級生が高校1年の時)、同級生に職業訓練校に通っていると話す。
中退なのか?高校に進学していないのか?不明
その後の詳細は不明だが、事件前、長期間仕事をしていない。
2009年頃 最後の医療機関の受診
2017年
11月   同居する伯父夫婦が市に相談する、2019年01月までに計15回
2018年
06月   自宅に訪問介護が始まるが特に問題はなかった
2019年
01月   将来を心配した同居する伯父夫婦が容疑者に手紙を渡す
数日後  自分は引きこもりでは無いと口頭で回答(これが最後の接触)
02月   町田駅前の量販店で柳刃包丁2本を購入、2本で約3万円。
05月24日 容疑者と見られる男性が、現場の下見をする様子が防カメに映る。
05月25日 カリタス小が運動会
05月27日 カリタス小は振り替え休校(この日は防カメに容疑者らしき人物は写っていない)
05月28日
07:00頃 容疑者と見られる男性が自宅を出る。
その後  最寄り駅の小田急線よみうりランド駅から電車に乗る。
その後  登戸駅で下車
07:25分 最初のスクールバスの送迎が始まる(計8本がピストン輸送する)
その後  5本目のバスが発車
07:35頃 容疑者が登戸駅に到着
直前   6本目のバスに乗車が始まった。
07:40頃 事件発生
最初の男性を4回刺す、次の女性を刺す、そして児童の列を襲う、最後に自分の首を切る、この間、十数秒
07:45頃 通報多数
07:50頃 7便目のバスが到着した時には犯人は倒れていた。
08:20頃 現場に救急車が到着しはじめる。
09:20頃 カリタス小学校が保護者に緊急連絡メール発信
10:40頃 容疑者が死亡。
05月29日 容疑者宅に家宅捜索が入る。

こんな感じですね。
ネット環境が無いと言う事なんですが、ここがちょっと疑問ですね。
24日(金)に下見をしているなら、凶器も準備できていて、襲撃の準備は完了してます。
直近の平日が27日(月)なので、休校の事を知らなければ、27日の朝に現場に現れると思うんですよね。
27日に実行しなかったのは、運動会の振り替え休日を知っていたからと考えるのが自然かと思うのですが・・・
その情報をどうやって知ったのか?なんです。

引きこもりで社会との接点がなく、ネット環境も無い容疑者が振り替え休日の事をどうやって知ったのか?
私ならネットで小学校のホームページから年間の行事スケジュールを見ますね。
予想通り、27日の振り替え休日の情報が出ています。
逆に言うと、このホームページ以外で休校の情報が出ている物が見つかりません。

ネット以外でとなると、小学校の関係者、児童、保護者などから休校の情報を聞くぐらいしか方法が無いと思うのですが・・・

自宅にネットが無くても、ネットカフェを使う事ができますから、周辺のネットカフェなどの使用歴がないか確認が必要ですね。

いずれにせよ、休校の件を調べた上での実行なら、カリタス小学校の児童を狙ったのは偶然では無いと言う事は間違い無さそうですね。ただ、選定の理由はいまのところ不明です。

現金10万円の謎がより、深くなりましたね。
全財産を持ち歩いていると思ってましたが、口座もあってキャッシュカードも持っている。
それなら、大量の現金を持ち歩く必要が無いですよね?本当は事件の前後で使う予定があったのかな?

それから、押収された殺人に関する雑誌の件ですが、発行が10年以上前と言う事なので、かなり古い物かもしれませんね。
この手の書籍と言うのは、昔から一定の需要があるようで、時々コンビニなどにも並んだりしますね。
事件との関連はちょっと微妙ですね。ちょっと興味があった程度の物かもしれませんが・・・
一方で部屋が整理されていたのであれば、不要な雑誌などは処分していると思うわけで、最近も時々読んでいたのかな?

最後に事件への経緯としては、2月に凶器の柳刃を2本購入しているようです。
周到に準備したと言う見方もあるようですが、逆に言うと、犯行まで3ヶ月も掛かっているわけで、スパッと決断したわけでは無いのかもしれませんね。

この情報を見て思い出したのが2018年6月の新幹線で無差別殺傷事件を起こした少年の事件です。
この事件も3月に凶器のナイフやナタを購入して、実行まで3ヶ月ほど掛かってます。

まー、将来の不安や社会に対する不満などがべースにあって、曖昧な殺意みたいな物があったのかもしれませんね。
しかし、そこから、具体的に決断するまでに、何があったのか?
本人が死亡していて、究明は困難かもしれませんが、何か手がかりが無いのか?捜査に期待したいですね。

同居人に対しても激して暴力的になったりしていないし、関係妄想などメンタル面での問題もなさそうに見えます。

最後はお金の入手経路が手がかりになるかもしれませんね。
口座の振り込みと言うのが気になります。同居の親族なら小遣いは現金でしょ?

続報を待ちましょう。

参考リンク
神奈川県川崎市多摩区無差別殺傷事件その3(5月27日?)

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2019/05/30

神奈川県川崎市多摩区無差別殺傷事件その3(5月27日?)

まずは続報です。
1)犯行直前、現場近くのコンビニエンスストアの敷地に置いたリュックサックからは別の包丁2本を発見。ズボンのポケットには、現金約10万円が入っていたとのこと。

2)襲撃開始から自殺まで十数秒だった。

3)自室の押し入れから、包丁の空き箱が四つ見つかった。また、凶器の包丁2本と、所持品のリュックに入っていた包丁2本は、いずれも同居する親族が普段使っていなかったとのこと。捜査本部は、同容疑者が襲撃のため購入したとみて裏付けを進めるとのこと。

4)自宅からはこのほか、ノート1冊を含む数十点を押収したが、ノートに動機につながる記述などはないとみられ、遺書めいた物もなかった。パソコンや携帯電話なども発見されなかったとのこと。

警察は29日、容疑者(51)の自宅に捜索に入ったが、部屋は整然と整理されていて、テレビのほか、ポータブルのゲーム機やテレビにつないで遊ぶゲーム機などもあったとのこと。

5)捜査関係者によると、死亡した男性は胸、背中、首に4カ所の刺し傷があった。最初に背中を2回刺され、振り向いた際などに胸や首を刺されたとみられる。胸の傷は心臓まで達していた。死因は出血性ショックとのこと。

バスの列に並んでいて襲われ死亡した同小6年の女児(11)は首を1カ所刺されていた。死因は失血死とのこと。

6)容疑者は犯行時に手袋をはめ、両手に包丁を握っていた。包丁は刃渡り約30センチの細長い形状で、殺傷能力の高いものだったとのこと。

7)犯行の瞬間が小学生らが乗ることになっていたスクールバスのドライブレコーダーに映っていた。

捜査本部によると、映像には容疑者が両手に柳刃包丁を持ち、走りながら保護者の女性(45)や、児童の列に襲い掛かる様子が映っていた。児童らを選別して狙った様子はなかったが、ほとんどの被害者の傷は顔や胸など上半身に集中していたとのこと。

8)容疑者は28日朝、自宅最寄り駅から電車で小田急線登戸駅に移動後、約500メートル先の現場に直行。包丁が入ったとみられるリュックサックを所持し、人通りの少ない線路沿いを歩く姿が付近の防犯カメラに映っており、職務質問などを受けないように、人目につかない道を選んだ可能性もあるとのこと。

別の報道では
容疑者は、登戸駅から降りて、真っすぐ、事件のあったバス停へと向かって行った。

容疑者は、犯行およそ5分前の午前7時35分に、登戸駅に到着とのこと。

そこからバス停付近に着くまでの間に、黒の手袋を着けていたことが、防犯カメラの映像によりわかったとのこと。

犯行直前、容疑者は、コンビニの駐車場でリュックを前に抱え、しゃがんでいる様子が周辺の防犯カメラにとらえられていたとのこと。

その後、リュックを近くに置いたあと、わずか十数秒で19人を殺傷した。

時系列
小学校時代 両親が離婚し、伯父に引き取られて、伯父夫婦とその子供2人との生活が始まる。
小学校を卒業
中学校を卒業
高校時代に引きこもりになる
その後の詳細は不明だが、事件前、長期間仕事をしていない。
2017年
11月   同居する伯父夫婦が市に相談する、2019年01月までに計15回
2018年
06月   自宅に訪問介護が始まるが特に問題はなかった
2019年
01月   将来を心配した同居する伯父夫婦が容疑者に手紙を渡す
数日後  自分は引きこもりでは無いと回答
05月28日
07:00頃 容疑者と見られる男性が自宅を出る。
その後  最寄り駅の小田急線よみうりランド駅から電車に乗る。
その後  登戸駅で下車
07:25分 最初のスクールバスの送迎が始まる(計8本がピストン輸送する)
その後  5本目のバスが発車
07:35頃 容疑者が登戸駅に到着
直前   6本目のバスに乗車が始まった。
07:40頃 事件発生
最初の男性を4回刺す、次の女性を刺す、そして児童の列を襲う、最後に自分の首を切る、この間、十数秒
07:45頃 通報多数
07:50頃 7便目のバスが到着した時には犯人は倒れていた。
08:20頃 現場に救急車が到着しはじめる。
09:20頃 カリタス小学校が保護者に緊急連絡メール発信
10:40頃 容疑者が死亡。
05月29日 容疑者宅に家宅捜索が入る。

こんなところですね。
気になる点としては、包丁の空き箱が見つかっている事。
部屋は整然としているので、普段から散らかしているとか、ゴミを放置しているような生活では無かったようですね。
調べると、川崎市麻生区多摩美の普通ゴミの収集日が月曜日と木曜日、事件が5月28日火曜日だったので、ゴミに出せなかった可能性がありますが・・・その場合、包丁は前日の27日月曜日のゴミの収集時間が過ぎたところで購入したと言う可能性がありますね。

あえて空き箱を残しておく理由は無いと思います。犯行現場で自殺していて、目撃者も多数いるから、自分が犯人である事は明らかで、別の証拠を残すような必要は無いでしょうね。

事件の前日に凶器を購入しているとしたら、意外な事にそれほど、長期間、考え抜いた犯行計画でも無いのかもしれませんね。

だとしたら、前日5月27日に犯行を決断させる何か?が起きていたと言う事なんだろうと思うのですが・・・

所持品の中に携帯もパソコンも無いと言うのは正直、驚きです。
情報源は新聞やテレビと言う事になりますね。
5月27日の報道を見る限り、事件を誘発するような報道は無いと思うのですが・・・気になるのは、この日付です。
5月27日は酒鬼薔薇事件で中学校の校門に男児の頭部が放置されていた日です。

家宅捜索の結果では、酒鬼薔薇事件に関連する書籍などは出ていないようですが、ネット環境が無いから調べるとしたら活字媒体になりますよね。

まー自宅にネット環境が無くても、ネットカフェなどで調べる事はできますから、前日に偶然、酒鬼薔薇事件を知ったと言う可能性は有ります。

・・・いや、節目報道が事件について5月23日頃に報道してますね。それで興味を持って調べたと言う可能性はあるかもしれません。

しかし、事件の方向性が全く違いますし、いくら何でも共感する部分は無いと思うのですが・・・
とすると、やはり5月27日はただの偶然なのかな?

とすると、更に前の木曜日のゴミ収集日は23日だから、23日のゴミ収集日の後に購入と言う可能性もありますね。
でも、23日以降でもこれと言って、事件を誘発するような報道は見つかりませんね。

それから、もう一つ気になる点としては、所持していた10万円です。
事件当日、家を出た時には凶器の包丁、手袋を準備していて、既に決断をした後ですよね。
だとすると、この10万円は使う事が無い金額です。
なぜ、必要の無い物を持ち出したのか?

登戸駅に到着して5分で事件を起こしてるので、事件に対する迷いは無いですよね。

まー一般的とは言えないかもしれませんが、犯人が覚悟の犯行の前に身の回りを整理するなんて事は行われる事があるようです。
知り合いに所有物を譲ったり、ゴミを出したりなんて事をする事があります、自宅には子供の頃に一緒に遊んだ、いとこも住んでいるなら、ゲーム機とかを譲るなんて事をしてもよさそうですけどね。

でも、長い間、お互いに避けるように生活していたのだとしたら、いきなり、「これプレゼント」なんてのも、バツが悪いと言うのはあるかもしれませんが・・・

なぜ、犯行は28日なのか?小学生は平日なら、同じ時間に同じ場所にいたはずです。
だから、凶器を月曜日の前に購入していたなら、27日の月曜日に決行でも良かったんですよね。

すると、やはり、決断は月曜日なのかな。決断して凶器を購入した・・・でも、それなら、購入したレシートが出てくるはずなんだけど・・・

容疑者は財布を持ち歩かないのだとすれば、レシートはポケットの中で邪魔だから、購入した直後に捨てたのかもしれませんね。
そうか、財布が無いからポケットが財布の代わりと言うなら、手持ちの現金を常時、ポケットに入れていたと言うのはあるかもしれませんね。

だとすると、保険証も同じ流れで常時持っていた可能性もあるのかな?
でも、病院以外で保険証を使う事ってあるの?
タバコを吸うなら年齢確認の為に持っていた可能性はあるのかな?
ただ、51歳だから見た目で年齢確認はパスのような気がする。

話が脱線しましたが、いつから犯行を計画していたのか?と言うのは疑問な面がありますね。
包丁の購入時期が分からないのでなんとも言えないですが、もしかすると数日で犯行を決断しているのかもしれませんね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
神奈川県川崎市多摩区無差別殺傷事件その2(中断か?完了か?)
神奈川県川崎市多摩区無差別殺傷事件その4(計画性)

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2019/05/29

神奈川県川崎市多摩区無差別殺傷事件その2(中断か?完了か?)

まずは続報です。
1)最初に死亡した男性を刺してから次々と18人を襲い、その後、自分の首を刺したとみられているが、男性を刺してから自分の首をさして倒れるまでの時間が十数秒だったとのこと。

2)警察によると、容疑者は犯行の際、小走りのような形で次々と児童らを切りつけたとみられる。

3)凶器とみられる包丁2本が、いずれも刃渡りおよそ30センチの柳刃包丁だった。

包丁は比較的新しいとみられ、事件のために用意した可能性がある。ズボンのポケットにお金が入っていたが、財布は所持していなかったとのこと。

犯行に使った包丁2本は比較的新しく、使った形跡がほとんどなく、犯行のために購入した可能性が高いとみられているとのこと。
ズボンのポケットには現金約10万円が入っていたとのこと。

4)容疑者のリュックサックの中にも、包丁2本がワイシャツに包まれた状態で入っていた。

現場近くのコンビニエンスストアの敷地内で容疑者のリュックサックが見つかり別の包丁2本が入っていた。

容疑者が持っていた包丁4本のうち、リュックサックに入っていた包丁は刃渡り約25センチの文化包丁と刃渡り約20センチの刺し身包丁だった。

5)小学校の会見で、現場のバス停で乗車を誘導していた教頭が、事件当時の状況を説明した。

スクールバスは登戸駅近くの専用バス停と学校の間を結び、毎朝午前7時25分頃から8本運行。ピストン輸送で児童たちを学校に運んでいる。児童らが襲われたのは、5本目のバスが発車し、6本目への乗車が始まった直後。教頭は児童6人ほどを乗せた際、列の後方から突然、「キャー」という叫び声を聞いた。道に出て後方を確認すると、両手に1本ずつ長い包丁のような刃物を持った容疑者が、声も上げずに児童たちを切りつけていたとのこと。

児童らの列は近くのコンビニ店付近まで続いていて、死亡した6年生の女児(11)(東京都多摩市)と、別の児童の父親で外務省職員の男性(39)(同世田谷区)は後方にいたとのこと。
教頭は「男(容疑者)はどなるでもなく無言だった。だから子供たちも気付かなかったようだ」と話した。

6)容疑者の幼なじみ男性の話
男性によると容疑者が幼いころに両親が離婚。その後、おじ夫婦に引き取られ、2人のいとこと一緒に暮らすようになったとのこと。
祖父母も一緒に住んでいた。
また、カリタスとの関連について「いとこのお姉さんが(カリタスに)通っていたという話を聞いた」と話したとのこと。

自宅近くの住民の話では
「いとこの“兄”が、子供の頃、カリタス小学校に通っていたという話ですよ」

「容疑者が小学生の時に両親が離婚し、彼だけがこの家に預けられた、と聞いています。関係は、父方の兄夫婦だとか。養子に入ったという話もあります。

 容疑者の実の親が顔を見に来た記憶はないですね。彼はここに来た時から、変わった子でした。『金魚鉢の金魚を見たいから』なんて言って、他人の家に勝手に侵入したことが何度もあったとのこと。
 
高校に入ってからは引きこもっていたとかで、再び姿を見かけるようになったのは、ここ1~2年だと思います。日中はほとんど姿を見せず、深夜から早朝にかけて外出しているようだったとのこと。

去年の夏には、朝の5時半頃に、近所の家に庭の木が邪魔だと怒鳴り込んだ事もあった。

7)県警によると、現場周辺の防犯カメラ映像を解析し、容疑者が最寄りの小田急線読売ランド前駅から登戸駅まで電車で移動するのを確認した。

8)容疑者(51)=川崎市麻生区=が約50メートルの間に次々と包丁で切り付けたとみられるとのこと。

最初に男性、続いて別の保護者の女性(45)=重傷=を襲った後、児童を襲撃したとみられる。

この間は十数秒程度で、容疑者は黒い手袋をはめて両手に包丁を持ち、走りながら襲撃したとのこと。

9)神奈川県警は29日午前10時ごろ、現場から西に約4キロ離れた川崎市麻生区多摩美1丁目の容疑者の自宅に殺人容疑で捜索に入った。

10)小学校は共学。学費は6年間で500万円にも上る。共学といっても男子児童の数はごく限られていて、実質的には女子校とのこと。

11)、川崎市は29日、容疑者(51)と同居していた高齢の伯父と伯母から計14回にわたって相談を受けていたことを明らかにした。相談があったのは2017年11月。
2019年1月までの間に計15回にわたり、電話や面談での相談を受けてきた。

その際に容疑者の暴力や威圧的な行動などの相談はなかったとのこと。2018年6月ごろからは実際に訪問看護も始まったが、目立ったトラブルもなかった。

伯父や伯母と容疑者はほとんど会話がなく、自宅に介護サービスの提供者が入った場合に、容疑者がどう反応するかを心配していたとのこと。
市によると、容疑者は長期間にわたって就労せず、伯父や伯母ともほとんど会話がない状態だった。ただ、伯父や伯母が食事を用意したり、小遣いを与えたりしたこともあり、険悪な状態ではなかったとのこと。

相談の結果、昨年6月から訪問看護などのサービスを開始。スタッフが家に出入りするようになっても、特に容疑者とトラブルになるようなことはなかったとのこと。

高齢になった伯父らから「将来どうするつもりなのか聞きたい」と相談を受けた市の担当者は「手紙を書いてみては」とすすめ、伯父らは2019年1月に容疑者の部屋の前に手紙を置いた。

すると、数日後、容疑者は伯母に対して直接、次のように語ったとのこと。

「自分のことは、自分でちゃんとやっている。食事や洗濯を自分でやっているのに、引きこもりとはなんだ」

伯父らは同月、市に対し「本人にも考えがあるようなので様子を見る」との意向を伝えてきて、相談は来なくなったとのこと。

時系列
小学校時代 両親が離婚し、伯父に引き取られて、伯父夫婦とその子供2人との生活が始まる。
小学校を卒業
中学校を卒業
高校時代に引きこもりになる
その後の詳細は不明だが、事件前、長期間仕事をしていない。
2017年
11月   同居する伯父夫婦が市に相談する、2019年01月までに計15回
2018年
06月   自宅に訪問介護が始まるが特に問題はなかった
2019年
01月   将来を心配した同居する伯父夫婦が容疑者に手紙を渡す
数日後  自分は引きこもりでは無いと回答
05月28日
07:00頃 容疑者と見られる男性が自宅を出る。
その後  最寄り駅の小田急線よみうりランド駅から電車に乗る。
その後  登戸駅で下車
07:25分 最初のスクールバスの送迎が始まる(計8本がピストン輸送する)
その後  5本目のバスが発車
直前   6本目のバスに乗車が始まった。
07:40頃 事件発生
最初の男性を4回刺す、次の女性を刺す、そして児童の列を襲う、最後に自分の首を切る、この間、数十秒
07:45頃 通報多数
07:50頃 7便目のバスが到着した時には犯人は倒れていた。
08:20頃 現場に救急車が到着しはじめる。
09:20頃 カリタス小学校が保護者に緊急連絡メール発信
10:40頃 容疑者が死亡。
05月29日 容疑者宅に家宅捜索が入る。

今日の報道を見て気になるのが、犯行時間がかなり短い時間である事です。
もし、容疑者が秋葉原事件のように大量殺傷を計画していたのだとしたら、スクールバスの運転手にとがめられたからといって、犯行を中断するとは思えないんですよね。

そう、そのまま、別の被害者を捜すなり、運転手に斬りかかる事ができたはずです。
これが、目的を達成したから、犯行を完了したのか?
それとも、犯行を中断したのか?ここが微妙なところだと思います。

中断と言うのは、邪魔が入らなければ、その後も襲撃を続けて、被害者を増やそうと考えていたけれども、邪魔が入ったので、途中で止めたと言う事かと思います。

ただ、目的が大量殺傷であったなら、邪魔が入ったぐらいで犯行を中断するのだろうか?と言うのが疑問ですね。
それに、計画段階で多数の死者がでる事は想定済みで、逮捕されれば死刑になる事も覚悟の犯行でしょう?
だから、死ぬのは怖くなかったはずなのに、あっさり自殺した事が説明できないと思うんですよね。

可能性を挙げるなら、逮捕されて、死刑執行までの時間が嫌だったとか、取り調べを受けるのが嫌だったとか、そんな理由は考えられますが、本人が死亡していて確認する事ができません。

一方で完了と言うのは微妙なんですが・・・多分、容疑者の計画の最後は自殺する事だったはずです。
だとすると、襲撃の目的を達成したので、最後の自殺で犯行を完了したと言う見方ですね。

この場合、襲撃の目的は何だったのか?と言う素朴な疑問が出てきます。
大量殺傷を狙った?とすると、ちょっと妙なのが、犯行時間が異様に短い事です。
もっとも、時間を掛けていたら、児童に気づかれて逃げられてしまうので、短時間にならざるおえなかったと言う見方もできますが・・・
しかし実際に死亡している児童は1人だけなので、死亡しても構わないと言う未必の故意はあったものの、殺害する事よりも、多数の児童を傷つける事を狙ったとも思えます。

つまり、目的は殺害する事ではなく、騒ぎを起こす事だったと言う可能性もあると私は考えています。
この場合は、登校途中の小学生を多数殺傷すると言うショッキングな事件を起こす事が犯行の目的だった事になりますね。

だから、バスの運転手さんにとがめられた時点で目的を達成しており、計画の最終段の自殺を実行した。
と考えると、あっさり、襲撃を中断して自殺した事の説明ができるかなと考えています。

ただ、それだけが目的では無いだろうと思うのが、持っていた保険証です。
この保険証がなければ、被害者との接点が無い通り魔事件で、容疑者の身元の特定にはもっと時間が掛かったと思います。
つまり、保険証は身分証として、自分の身元を知らせる為に用意したと考える事もできますよね。

その場合、ショッキングな事件を起こし、世間の耳目を集めた上で自分の身元を晒し、その結果、何かが起きる事を期待したと言うところなんでしょうか?
ただ、社会に対する不満などが根底にあるなら、逮捕されてそれを証言すれば良いわけで、自殺する理由がちょっと弱いかな?と思います。

積極的に何かを発信しようとしたなら、遺書や犯行声明のような物が家宅捜索で出てくるかもしれませんね。
あるいは、ネット上に犯行予告を既に出している可能性もあります。

いずれにせよ、自殺する理由が弱い気がするんですよね。
なので、自殺には自殺する理由があって、それはこの事件の目的とは直接関係が無いと言う可能性もありますね。
例えば、人生をリセットする為に自殺しようと考えていた。しかし、1人で誰にも気付かれずに死ぬのは嫌だった。
それで、こんな事になった事に対するメッセージを込めて事件を起こした。

まーただの「当てつけ」や「八つ当たり」と言う可能性もありますけどね。

本人が死亡しているので、真相究明の為に、遺書や犯行声明、犯行計画書などが出てくると助かるのですが・・・
続報を待ちましょう。

前回速報の補足:
被害児童の大半が女児だったのは、実質的に女子校だったからなんですね。

参考リンク
神奈川県川崎市多摩区無差別殺傷事件(速報)
神奈川県川崎市多摩区無差別殺傷事件その3(5月27日?)

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2019/05/28

神奈川県川崎市多摩区無差別殺傷事件(速報)

5月18日、7時40分頃、神奈川県川崎市多摩区でスクールバスを待つ小学生の列に刃物を持った男が切りつける通り魔事件が起きている。

***各種証言***
スクールバスの運転手の話
運転手は「バス停に停車しようとしたら、子供のギャッという声がして、路上に何人か倒れていた。何が起こったんだろうと思ったら、男が両手に新品の刺し身包丁のような刃物を持って立っていた。それから男は自分で自分を刺して倒れた」と話したとのこと。

事件を目撃したバスの運転手によると、両手に刃物を持った男が歩いて来て、いきなり子供らを刺しだしたとのこと。

現場周辺の公園にいた男性(57)の話
「ぶっ殺してやる」。事件前後、容疑者とみられる男の興奮したような大きな叫び声を聞いた。

スクールバスの運転手によると、カリタス小では毎朝、3台のバスを使って登戸駅から学校まで計8便のバスを運行している。被害にあったのは6便目のバスに乗る児童らだったとのこと。

7便目のバスの運転手が午前7時50分頃、バス停に着いた際、6便目のバスの後ろに男が倒れていて、周りは血の海だったとのこと。

小学校の記者会見
6本目のバスに子供達が乗り込んだ時に、男が学校方面のコンビニあたりから、両手に刃物を持ってきて、そして、並んでいる子供たちを次々に切りつけました。

容疑者自宅近くの住民の話
小田急登戸駅近くの現場から直線で約8キロ離れた住宅地。近隣住民は犯行40分ほど前の午前7時ごろ、児童らを襲ったとみられる男が自宅を出るのを見ていたとのこと。

リュックを背負っていた。「おはようございます」。男は普段と変わらぬあいさつを交わしたとのこと。

***発生時刻***
午前7時45分ごろ、多摩区のJR登戸駅近くで「路上で小学生が4人刺された」「通行人10人以上がけがをしている」「男が首を刺して倒れている」と119番通報が相次いだとのこと。

***事件の場所***
私立小学校(カリタス小学校)のスクールバスをバス停前で待っていた小学生の列で起きた。
JRと小田急線が交わる登戸駅から北西約300メートル。多摩川近くの住宅街。

事件現場近くには「カリタス学園」と書かれたバスが停車していた。

***被害者***
川崎市消防局は、けが人は19人としている。
襲撃された人たちの傷は頭や肩など上半身に集中しているという。

小学6年の女児(11)=東京都多摩市桜ケ丘=と別の児童の父親で外務省職員の男性(39)=世田谷区=が死亡した。

刺されたのは近くのカリタス小学校に通う、同小の女子児童16人、男子児童1人と40代女性。女性は重傷で、川崎市内の病院で治療を受けている。

***傷***
搬送先の病院によると、死亡した男性は背中や首などに計4カ所、死亡した女児は首に1カ所の刺し傷が確認された。ほかの児童らも首や顔、胸などに切り傷や刺し傷があったとのこと。

***容疑者***
警察は現場近くで40歳から50歳とみられる男の身柄を確保した。男は自分の首の辺りを切り、意識不明の重体で病院に搬送された。その後に死亡が確認された。

「ぶっ殺してやる」。男はそう叫んでいた。

警察は男が持っていた保険証などを使って男の人物の特定を急いでいる。

目撃者らの話では、坊主頭で、黒い半袖シャツに黒いジーンズ姿。両手に刺し身包丁のような刃物を持っていた。

男は身長約170センチの丸刈りで、黒のTシャツとジーンズを着用。

男は午前10時40分ごろ、首の刺し傷により死亡した。

容疑者の身元は川崎市麻生区に住む51歳。

***凶器***
刺身包丁のような刃物を両手にもっていた。
現場からは包丁2本が見つかっている。
事件当時、包丁4本を所持していた。
現場に残された男のものとみられるリュックの中から、ほかに包丁2本が見つかった

***容疑者の動き***
自宅を出た後、最寄りの小田急小田原線よみうりランド駅に歩いて向かい、3駅先の登戸駅で降り、そのまま現場に向かったとみられる。

現場近くの西側にコンビニエンスストア、東側にJR登戸駅、その間にスクールバスのバス停がある。
最初に、男はコンビニの近くで数人を刺した。
辺りにはけが人が倒れていた。
その後、スクールバスのバス停の方向に移動した、ここには小学生がバス待ちの列をつくっていた。
ちょうどその時、スクールバスがバス停に到着して運転手が外を見ると、男が両手に刃物を持っていた。
そして、バスを降りて運転手が「何をやっているんだ」と止めに入ったところ、すでに小学生数人が刺されていたとのこと。その後、男はJR登戸駅方向に移動し、自らの首を切った。

別の報道では
男は両手に柳刃包丁を持ち、死亡した男性の背中を刺した後、バス停前に並んでいた児童に切り付けた。

***小学校***
運営法人によると、カリタス小学校は1963年設立。小学校は男女共学で児童数は昨年5月時点で647人。スクールバスは登戸駅から学校まで運行しているとのこと。
カトリック教育を重視し、系列の幼稚園や中学校、高校がある。

***時系列***
5月28日
07:00頃 容疑者と見られる男性が自宅を出る。
07:40頃 事件発生
07:45頃 通報多数
07:50頃 7便目のバスが到着した時には犯人は倒れていた。
08:20頃 現場に救急車が到着しはじめる。
09:20頃 カリタス小学校が保護者に緊急連絡メール発信
10:40頃 容疑者が死亡。

とりあえず、こんなところですね。
朝に事件が発生したばかりで詳しい情報は出ていないようです。

事件を聞いた時の第一印象は池田小事件を連想しました。
しかし、容疑者が死亡している為に動機の究明は難しいくなったかもしれませんね。

とは言え、容疑者の行動自体に動機を解明する手がかりがあるとは思うんですよね。
刃物4本を持って無差別に襲っている・・・2人が死亡、19人が怪我、なので殺意は強かったとは思うのですが・・・
どうして、場所がここなのか?

容疑者の自宅周辺にだって小学校はある。もし、抵抗できない子供を狙うと言うのであれば、三つも駅が離れた、現場を狙う必要があるのかな?・・・土地勘があった可能性はありますね。
(理由があったとしても続報をまつしかありませんね)

無差別に大量殺傷を狙った、抵抗できない子供を狙った、偶然、土地勘があって朝にバス停に行列ができる事を知っていたのかな?

男は健康保険証を持っていた。身分証明書と言うことなのかもしれませんね。もうどうなっても構わないと言う無敵状態と思えなくも無いんですが・・・
では、なぜ自殺をする必要があったのか?

そう、もうどうなっても構わない、死刑になりたいと言うのであれば、自殺する必要は無かったんですよね。
しかも、ちゃんと死亡してますね。なかなか刃物で自殺しようとしても、自殺できない人が居る事を考えると、自殺する事は最初から強い意志で計画しいていた事なのかもしれませんね。

犯行は冷静で最初に近くにいた男性を4度も刺して殺害してます。これは犯行の邪魔になると考えての行動でしょうね。

ここからは、続報を待つしかないのですが・・・
自暴自棄になる要因は沢山あります。健康問題、経済的な困窮や借金、男女関係のもつれとか離婚、挫折などなど・・・

少し気になるのは、襲われた子供が通う小学校がキリスト教系の学校だったと言う点ですね。
日本は宗教的なこだわりが少ない民族性なんだろうと思いますが、宗教対立みたいな事件はほとんど無いですよね。

それと襲われた小学生の大半が女児だった事。
偶然、女児が後半のバスに集中していたと言う可能性はあるんですが・・・居合わせた児童の男女比率が知りたいですね。

もし、女児だけを選んで刺したのであれば、何らかの理由で女児を恨んでいたと言う可能性は有るかもしれませんね。

まーとにかく、今の段階では情報が少なすぎます。続報を待ちましょう。

最後に亡くなった女児と男性のご冥福をお祈りします。

2019/05/29 タイトルを通り魔事件から無差別殺傷事件に変更。同じ地区で過去に通り魔事件があり、分かりにくい為。

参考リンク
神奈川県川崎市多摩区無差別殺傷事件その2(中断か?完了か?)

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2019/04/08

カンボジア邦人タクシー強殺事件

カンボジアの世界遺産アンコールワットの観光拠点で知られる北西部シエムレアプの郊外で3月17日夕、タクシー運転手の男性(40)が殺害され、警察は日本人の男2人を殺人容疑で逮捕する事件が起きている。

逮捕されたのはI容疑者(23)=本籍千葉県=とN容疑者(23)=本籍福島県=

刃物で運転手の喉を切り付けて殺害し、路上に放置した疑いとのこと。

自分たちで運転を始めた直後にトラックと衝突し、逃げようとして逮捕されたとのこと。

警察によると、2人は3月16日、タイとの国境のポイペトからカンボジアに入国。
17日午前にタクシーをチャーターしたとのこと。

警察の発表によると、17日に乗ったタクシーを途中で停車させた上で、男性運転手(40)の首をナイフで切りつけ、路上に落として放置した。男性はその後、死亡が確認されたとのこと。

2人はタクシーを奪って現場から走り去ったが、近くで事故を起こし、駆け付けた警官に身柄を拘束されたとのこと。

直後にタクシーはトラクターに衝突して動けなくなり、2キロほど走って逃走したところで逮捕されたとのこと。

関係者によると、I容疑者は元陸上自衛官。警察当局によると、両容疑者は容疑を認め、日本で借金があり、別の強盗に使うために車を奪おうとして犯行に及んだなどと供述しているとのこと。

取り調べに対し、「金が欲しかった」と話しているということで、警察は強盗目的の殺人とみて捜査しているとのこと。

うち1人は警察の調べに「日本で借金があり、奪った車を売って金を手に入れようと思った」と話しているとのこと。

N容疑者らは、日本円でおよそ400万円の借金があり、調べに対し、奪った車で移動しながら強盗を繰り返そうと思ったと供述しているとのこと。

カンボジア市民の間で多く使われているアメリカドルを狙おうと日本で計画し、現地入りしたとのこと。

2人は奪ったタクシーで逃走する際、別の車に追突していて、地元の男性2人が重傷となっている。

追突された車に乗っていた男性は「車はぶつかってきたあと、すぐにバックして逃げていった」と話したとのこと。

地元警察は、日本時間3月19日午前、男らの身柄を裁判所に送致したとのこと。

地元当局者の話として伝えたところによると、両容疑者には銀行に400~500万円の借金があり、借金返済のために犯行に及んだ、などと話しているとのこと。両容疑者は3月16日にタイから陸路で入国。 犯行目的で日本でナイフを2本購入し、カンボジア国内に持ち込んでいたとのこと。

取り調べに対し、2人は、「タクシーを奪って両替所を襲おうと思っていた」などと話しているとのこと。

現場付近に設置された防犯カメラの映像では、路肩に1台の車がとまっている。そして、容疑者の男らがタクシー運転手の男性を車から引きずり下ろして路上に放置し、その後、車が走り去っていく様子が捉えられていたとのこと。

別の防犯カメラの映像には、2人が奪ったタクシーが現場を逃走した後にトラクターと衝突する様子も映っていたとのこと。

2人はこの後、起訴される見通しで、計画的殺人罪が適用され有罪となれば終身刑となる見込みとのこと。

こんな事件ですね。
一報を聞いた時には、まさか?と思いましたが・・・ホントのようです。

情報が混乱している部分があるようですが、事件自体の報道に矛盾は無いようです。
要約すると
1)20代前半の男性容疑者が2人、日本国内に借金がそれぞれ、400万から500万ほどあり、アメリカドルの強奪を目当てにカンボジアに渡航、国内からナイフを持ち込む。

2)タクシーをチャーターして、運転手の首を切り、路上に放置(その後死亡)、タクシーを奪い、逃亡するも、トラクターに追突、走行不能になり、逮捕、追突されたトラクターの運転手は重傷。

しかもこの事件が、計画的な物だと言うのが、驚きです。
現地の報道なので、情報の確度がイマイチな気がしますが、報道によると、借金先は「銀行」となっています。
本当に銀行なら、地味に自己破産などの方法があったと思うんですよね。

多分、自己破産などの方法が選択できないから、犯罪行為を計画したと思うわけで、その場合、借金先は「銀行」では無いだろうと思います。

そのあたりは良くある話ではあるんですが・・・違いはここからで、なぜか?カンボジアでの両替所襲撃などを考えていたようですが・・・ここの発想がよく分かりません。

私の偏見かもしれませんが、日本に比べてカンボジアと言う国が豊かな国とは思えないです。
計画の詳細が分かりませんが、2人で1千万円ぐらいのお金を強奪する必要があるんですよね?
一体、何カ所の両替所を襲撃する計画だったのか?

一カ所あたり、100万円ぐらい強奪できるなら、10カ所ですが、ボニーとクライドじゃあるまいし、そんな連続強盗が成功するとは思えないです。

なんと言うか、地に足が着いてないと言うか、白昼夢でも見ているのか?と思うような、現実離れした犯行計画ですよね。
そして、逮捕されて、終身刑(の見込み)・・・もし、これが日本なら無期懲役になるか?は微妙なところだと思います。

容疑者2人の周囲でこの犯行計画を聞いた人間がいるなら、常識的に考えて、上で書いたような事を言うと思うんですけどね。

まー、そもそも、なぜ、400万円も借金をする事になったのか?ここも分かりません。

この事件は、このままカンボジアで裁かれて、終わる事になるのかもしれませんが・・・この23歳の若者2人が借金から外国で強盗を計画するまで追い込まれた、その原因は知りたいですね。

亡くなった運転手さんのご冥福をお祈りします。

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2019/04/03

東京都杉並区女性保育士殺人事件その3(推測される動機)

1)容疑者は27日は通常通り出勤。ただ、様子に不審な点があり、乳児院関係者が警視庁に連絡していた。出勤時、首や手にかすり傷があったといい、犯行時に女性ともみあうなどした際に負傷した可能性があるとのこと。

捜査関係者によると、容疑者の首や手首には複数の擦り傷があったとのこと。

2)容疑者の自宅から現場のアパートまでは約900メートルの距離だった。

3)捜査関係者によると、事件前日の夜、容疑者とみられる男が女性のアパートの周辺を徘徊する様子が付近の防犯カメラに映っていた。また、事件の後に現場から自宅の方向に向かう容疑者の姿も防犯カメラに映っていたとのこと。

4)警視庁捜査1課は31日、女性が勤務する乳児院の同僚で保育士の男性容疑者(31)=殺人容疑で逮捕=を送検した。

5)容疑者と同じアパートの住人の談
ベランダの窓から上半身を乗り出し、周囲を警戒するような容疑者の姿を同じアパートの住民が目撃していた。
事件後「おどおどした感じで、アパートの外をきょろきょろと見渡していた」とのこと。

アパート1階の容疑者方のベランダには、菓子の袋や紙くずなどのごみが放置されており、住民は「ベランダ越しに部屋の中も見えたが、足の踏み場もないくらい物が散乱していた」と話したとのこと。

夜間に容疑者の部屋から大きな話し声や、ドタドタと歩き回るような物音が聞こえることが事件前から週に数回あったとのこと。

6)知人らによると、容疑者は神奈川県横須賀市の出身。同市内の小中学校、高校を卒業し、短大で保育を学んだ。就職後も地元であった同級生の集まりに顔を出し、友人の子供らの遊び相手をすることもあったとのこと。同級生の男性は「小さい子をあやすのがうまく、さすがと思った」と話したとのこと。

別の同級生は「ひょうきんで明るいキャラクターだった。事件を起こすような人とは思えず、逮捕を知って驚いた」と話したとのこと。

7)捜査関係者によると「刺していません」と容疑を否認しているが、「女性の部屋に行った」とは述べているとのこと。

容疑者は、「私は刺していない。他の男がやった」と話しているとのこと。

8)捜査関係者によると関係者への聴取から、容疑者が事件前、女性に好意を持っているという趣旨の話をしていたことが確認されたとのこと。

9)事件の後、逃走する姿を目撃したアパートの家主は、 「なぜあれだけ落ち着いて歩けるのかなというのは、逆に言うと不思議な感じがします」とのこと。

10)捜査関係者によると、事件後に現場から黒いコートを着た男が立ち去る姿が目撃されているが、その後間もなくリュックを背負った男が、約1キロ離れた容疑者の自宅アパート方向に歩く姿が防犯カメラに映っていた。複数のカメラ映像をつなぐ「リレー方式」で確認され、いずれも容疑者によく似ているとの解析結果が出ているとのこと。

捜査本部は容疑者の関係先からリュックを押収し、詳しく調べているとのこと。

11)現場のアパートの住人は、事件が起きた3月26日の前の夜に、「屋根の方で音がした」などと当時の状況を証言したとのこと。

同じアパートの住人
「深夜2時半ぐらいに、アパートの階段を結構強い足音で駆け上がる音が聞こえて、そのあと屋根にひょうが当たるような、『カタカタカタ』と移動しているような音。自分のベランダの方からも、そのあと音が聞こえたような、だいたい30~40分くらい(の出来事)」とのこと。

12)現場アパートの屋根や女性方ベランダ側の手すりなどには模様などの特徴が似た複数の土足の跡が残されていた。警視庁は容疑者が女性方に侵入した痕跡とみているが、容疑者は調べに対し、この足跡がつく靴を持っていたことを否定しているとのこと。自宅アパートや勤務先の捜索でも見つかっていないとのこと。

13)捜査関係者によると付近の防犯カメラには現場の足跡と同じ型のスニーカーを履いて逃走する容疑者が映っていたとのこと。容疑者の自宅からはこのスニーカーは見つからなかった。警視庁は容疑者が証拠隠滅を図った可能性があるとみて調べているとのこと。

容疑者が事件当時、履いていたとみられるスニーカーは自宅に空き箱があったものの、靴自体は見つかっておらず、警視庁は証拠隠滅を図って処分したとみて調べているとのこと。

14)調べに対し、容疑者は「ほかの男に呼び出されて部屋に入った」、「その男が刺した」などと話し、容疑を否認しているが、警視庁は、現場の状況などから、容疑者1人で女性を殺害したとみているとのこと。

警視庁によりますと、容疑者は「道端で男に声を掛けられ、女性の部屋に呼ばれた。そこで別の男が刺した」と供述しているとのこと。

15)室内からは鮮明な指紋も検出されておらず、手袋をつけていたとみられるとのこと。

16)現場から見つかったセラミック製の包丁の柄に付着していた血痕から容疑者のDNA型が検出されたとのこと。

17)逮捕された男の自宅から押収されたコートに女性の血痕が付いていた。

18)現場となった女性の部屋のウォークインクローゼットに、容疑者のものとみられる足跡が見つかったとのこと。

19)現場アパートでは、女性方前の外廊下から外階段にかけて女性の血痕が見つかっており、容疑者が返り血を浴び、逃走時に付いた可能性があるとのこと。

時系列
03月25日
この日、女性は夜勤勤務、容疑者は仕事が休み
夜、容疑者とみられる男が女性のアパートの周辺を徘徊する姿が防カメに映る。
03月26日 容疑者は仕事が休み
09:30頃 女性が夜勤終了、その後、残業?
11:30頃 女性が帰宅中に飲食店で食事をしている。
直前   アパートオーナーがベランダで悲鳴を上げる女性を目撃
12:05頃 郵便配達員が通報
直後   アパートから黒っぽい服装の男が出て行く
(容疑者が自宅方向に向かう姿が防カメに映る)
数分後  警官が現着
直後   女性の部屋を確認、刺された女性を発見
その後  女性は搬送先で死亡が確認
03月27日
夕方   男性容疑者が、予定通り出勤したが、様子がおかしい。
03月30日 男性容疑者を逮捕
03月31日 容疑者を送検

こんなところですね。
遺体から出たDNAは詳細が伏せられているけど、爪の微物かもしれませんね。
容疑者の首や手などに傷がある事も状況としては整合生があります。

そして、包丁の柄から容疑者のDNA型が出ている。

さらに、容疑者宅から押収したコートに被害者の血痕が確認されている。

容疑者自身は現場に行った事は認めているけど、刺したのは別の男と証言している。
しかし、特に包丁の柄から容疑者のDNAが出た事は、容疑者が柄に触れなければ説明ができないから、別の男が刺したと言う説明はかなり厳しいですね。
あとは、容疑者がこの状況をどう説明するのか?そこに合理的な疑いが無いのか?と言うあたりがポイントになりそうですが、かなり厳しい状況ですね。

それから、状況を整理しましょう。
侵入は事件前日の夜に女性が夜勤で不在の時に侵入した。
この時、焼き破りの道具は持参したが、凶器の包丁は持参していない。
手袋をして指紋を残していない。
そして、土足で侵入し、クローゼットに隠れて、女性の帰宅を待ち伏せした。

ここで私が注目しているのは「凶器」の部分です。
焼き破りと言う侵入方法を用意して、指紋を残さない為に手袋もしている。
つまり、侵入は計画的なのに、凶器の包丁を用意してないのは、目的が殺害では無いからでしょうね。
(結果的に殺害していますが・・・)

ただ、そこで気になるのが「土足」なんですよね。
住人が床の土足の足跡に気づけば、泥棒?と咄嗟に考えますよね?
クローゼットに隠れても、床の土足に気づけば、足跡の先のクローゼットが気になるのが人情ですよね。
そこで、スマホのライトを使って、クローゼットを開けて、容疑者と鉢合わせしたのかな?

問題はこの時、包丁を容疑者が持っていたのか?
包丁の有無にかかわらず、多分、99%の女性はここで咄嗟に逃亡するでしょう?
クローゼットの前からなら、玄関側に逃亡する事も可能だったと思うのですが・・・
もちろん、鉢合わせした容疑者も咄嗟に逃げる女性を追いかけたでしょう?

もし、ベランダ側に女性が逃亡して、その後を追って、刺したなら、容疑者は包丁を持っていたと考えるしか方法が無いですよね。

しかし、一方で、もう一つの可能性があります。
容疑者が包丁を持っていなくて、女性がベランダに出て助けを呼んだとしたら?
このまま、逃亡できない理由が容疑者にはあった可能性がありますよね?

それは「顔を見られたから」同じ職場なので、顔を見られた段階で、事件が発覚すれば女性が容疑者の犯行を証言してしまうわけです。逮捕されたくない、その為には女性を殺害するしか方法がありません。
それで、咄嗟に台所の包丁を持って、ベランダの女性を刺した。ところが、住民が異変に気付いた為に、一刺ししただけで逃走する事になった。

まー、動機が殺害でも窃盗でも無いなら、やはり暴行目的と言う事かもしれませんね。
ただ、その場合、凶器も無しにどうやって?と言う疑問が出ますが・・・
夜勤明けで、帰宅直後に寝入ってしまった所を襲う計画だったのかもしれません。

まー、このあたりは、今後の供述を待つしかありませんね。

参考リンク
東京都杉並区女性保育士殺人事件その2(容疑者逮捕と経緯)

 

 

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2019/03/31

東京都杉並区女性保育士殺人事件その2(容疑者逮捕と経緯)

1)警視庁は3月30日、女性が勤務する同区内の乳児院の同僚で保育士の男性容疑者(31)=同区井草1丁目=を殺人の疑いで逮捕し、3月31日未明に発表した。「刺していません」と容疑を否認しているとのこと。現場近くに住んでいた。

2)付近の防犯カメラや遺体から採取された微物のDNAを解析したところ、容疑者の関与が浮上したとのこと。(遺体から採取された微物と容疑者のDNA型が一致した。)

3)警視庁が30日朝から任意で事情を聴いていた。同日、容疑者の自宅を家宅捜索し、事件直後に目撃された不審な男が着ていた黒色のひざ丈コートに似た服を押収したとのこと。

4)容疑者は事件前日の25日と当日の26日は仕事が休みだった。27日は夕方から予定通りに出勤したが、職場から「様子がおかしい職員がいる」と、容疑者について警視庁に相談があったとのこと。

5)容疑者は6年前から女性と同じ杉並区内の乳児院で働いており、同区内で一人暮らしをしていた。2人の間に交際関係はなかったとのこと。

6)屋根の足跡は、女性の部屋の方向に一直線に向かっていたことが新たに分かりました。アパートの外階段から屋根に上り、斜めに移動したとみられ、警視庁は女性の部屋を狙って侵入した可能性があるとみて調べているとのこと。

7)女性の右手には犯人に抵抗した際にできたとみられる皮下出血の痕があった。

8)ベランダにある隣の部屋との間仕切りについても、女性が犯人から逃れようとベランダに出て抵抗した際に壊れた可能性があるとのこと。

9)司法解剖の結果、女性は首を圧迫されていた。その後に背中を刃物で刺されたとみられ、死因は失血死。

10)室内から女性のスマートフォンが見つかっていましたが、懐中電灯の機能のライトがついた状態だったとのこと。

11)アパートの屋根と女性の2階自室のベランダ手すりから足跡が見つかった。
玄関側外階段の手すりにも足跡があり、警視庁荻窪署捜査本部は、容疑者とみられる男がこの手すり付近から屋根に上り、屋根をつたって女性の部屋のベランダに侵入した可能性が高いとみているとのこと。

時系列
03月25日
この日、女性は夜勤勤務、容疑者は仕事が休み
03月26日 容疑者は仕事が休み
09:30頃 女性が夜勤終了、その後、残業?
11:30頃 女性が帰宅中に飲食店で食事をしている。
直前   アパートオーナーがベランダで悲鳴を上げる女性を目撃
12:05頃 郵便配達員が通報
直後   アパートから黒っぽい服装の男が出て行く
数分後  警官が現着
直後   女性の部屋を確認、刺された女性を発見
その後  女性は搬送先で死亡が確認
03月27日
夕方   男性容疑者が、予定通り出勤したが、様子がおかしい。
03月30日 男性容疑者を逮捕

こんなところですね。
とりあえず、物証があるようなので、捜査の進展に期待しましょう。

さて、私が気になっているのは、女性が刺されるまでの経緯です。


女性は最終的にベランダに逃亡してます。ここが問題です。
容疑者と言うか、ここは逮捕された容疑者が犯人とは確定していないので、あえて容疑者とは別の犯人と言う意味で犯人と書きます。

犯人は女性が帰宅前に部屋に侵入して待ち伏せしていた可能性が高いですよね。
女性が玄関ドアから部屋に入っていって、どこで、犯人を確認したのか?

つまり、女性が犯人を確認した場所から、犯人から逃亡しようとしたのであれば、逃げ道は二つしかないわけです。
玄関側か、ベランダ側です。

玄関ドアを開けて、犯人を目視したのであれば、玄関方向へ逃げるはずです。
ここで、ベランダに逃げたと言う事は、犯人は女性の後ろ側(玄関側)から現れたと言う事になります。
可能性としては、リビングの中で待ち伏せか、クローゼットの中で待ち伏せしていたと言う事になりますね。

が、ここでも問題があるのが、凶器の包丁をどのタイミングで犯人は手にしたのか?と言う事です。
つまり、女性に見られた後に、台所に行って女性を刺そうと包丁を持ち出したら、女性はもっと叫んでいると思います。

なので、待ち伏せしている段階で包丁を持っていたと考えた方が自然だと思います。

だとすると、最初から殺意があったのか?それとも、脅す為の包丁だったのか?
ただ、最初から殺害するつもりで襲ったのであれば、女性が逃げ出す事が出来るのか?と言うのも疑問ですね。

それと、スマホのライト機能がオンと言うのも、気になる所です。
部屋の照明が点灯しないような工作が行われたのか?クローゼットに隠れている容疑者を見つける為に使われたのか?

このあたりを考えると、犯人は女性に包丁を持っている姿を見せた後で襲ったのかもしれませんね。

まー容疑者が逮捕されているので、詳細は供述を待ちましょう。

亡くなった女性のご冥福をお祈りします。

参考リンク
東京都杉並区女性保育士殺人事件
東京都杉並区女性保育士殺人事件その3(推測される動機)

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2019/03/30

東京都杉並区女性保育士殺人事件

3月26日(火)12時5分頃、東京都杉並区下井草3丁目のアパートで「助けてという女性の声が聞こえる」と、オーナーの男性から近くの郵便局員を通じて110番通報する事件が起きている。

警視庁荻窪署員が駆け付けると、2階の一室で、住人で近くの乳児院に勤める女性保育士(32)が背中(左肩の後ろ部分)を刃物で刺されてあおむけに倒れており、搬送先の病院で死亡が確認されたとのこと。(刃物が刺さった状態)

荻窪署捜査本部などによると、女性はベランダ近くの床の上で見つかった。

捜査本部によると、言い争う声を聞いた大家がアパートの様子を確認したところ、2階の部屋のベランダ付近で助けを求める女性を発見。居合わせた郵便局員に110番を依頼した。室内は家具が倒れるなどしていたが物色された形跡はなかったとのこと。

女性は勤務先から帰宅直後に襲われたとみられ、コートを着たままだったという。傷は左肩後ろ部分の1カ所のみで、他に目立った外傷はなかったとのこと。

男が帰宅を待って襲った可能性があり、捜査本部はトラブルなどがなかったか調べている。

男は身長160~165センチほどで30~35歳ぐらいといい、黒っぽいコートを着ていた。アパートを出て、北の方向に逃げたという。

発見時、部屋の玄関は施錠されておらず、女性はワンルームの部屋のベランダ側の床にあおむけに倒れていた。勤務先から帰宅した直後に襲われたとみられ、室内は洋服掛けが倒れるなど争ったような形跡があったとのこと。

現場は西武新宿線下井草駅の南約500メートルの住宅街とのこと。

アパートオーナーが悲鳴を聞き、外に出る。
見上げると、南向き201号室のベランダに女性がしゃがみ込んでいるのが見えた。「警察を呼んで。殺される」と叫んでいるように聞こえたとのこと。「ただ事ではない」と感じた男性は、近くにいた郵便局員に110番を頼んだとのこと。

オーナーが目撃時、
女性は現場の部屋のベランダにいたが自力で室内に戻ったとのこと。

通報したオーナーが路上で警察官を待つ間、アパートから黒っぽい服装の男が出てきた。「どの部屋から出てきたかは見ていない。慌てた様子はなく、歩いて北の方向に向かい、すぐ近くの交差点を東に曲がった」とのこと。警察官が到着したのはその数分後だった。男性は警察官を連れて現場の2階の部屋に向かったとのこと。

女性は26日午前中は勤務先に出勤。帰宅途中に飲食店に立ち寄り食事をしていたことが確認されている。

女性が事件のおよそ30分前の26日午前11時半ごろ、職場近くのカレー店で食事をしたことを示すレシートも見つかったとのこと。

事件当日、女性は夜勤明けだったとのこと。

事件当日、女性は泊まりの仕事明けだったのだろうか、午前10時ごろに勤務を終え、午前11時すぎに職場近くの店でカレーを食べているとのこと。

事件当日、勤務先の乳児院で午前9時半ごろまでの夜勤を終え、同11時半ごろ職場近くの飲食店で昼食をとった形跡があったとのこと。

近所の住人によると、女性は仙台市出身で乳児院に勤めていた。1人暮らしをしていたとみられるとのこと。

捜査関係者によると、室内から見つかった刃物は柄が折れていたとのこと。

ベランダの窓の、カギ周辺のガラスが割られていて、犯人がベランダから侵入した可能性があるとのこと。

捜査1課によると、現場室内はベランダに面した掃き出し窓の鍵部分のガラスが割れており、玄関から外階段にかけて廊下に血痕のような染みが残されていた。同課は犯人が外からガラスを割って侵入し、女性を殺害後に玄関から逃走したとみているとのこと。

また室内は棚が倒れるなどしていたが、引き出しなどは閉まったままで物色された痕跡はなかった。女性のバッグには財布も残されていたとのこと。

一方、携帯電話は見つかっていないとのこと。
その後、携帯電話も室内から見つかったとのこと。
携帯電話に破壊された形跡はなかった。これまでに奪われた金品などは確認されていないとのこと。

窓ガラスの鍵周辺部分だけが割られていた。侵入窃盗犯がよく用いる手口とのこと。

ベランダの掃き出し窓は鍵の周りが壊され、熱を加えた跡があった。空き巣などで使われる「焼き切り」と呼ばれる手口とのこと。

知人らによると、女性は杉並区内の乳児院で10年前から保育士として働いていた。周囲には「体力的にはきついけど子供が可愛いから頑張れる」と話していたとのこと。
家庭の事情で家族と暮らせない0~2歳児を24時間体制で預かるのが乳児院とのこと。

東京都杉並区にある乳児院で約10年間勤務し、主任を務めていたとのこと。

女性の手に皮下出血があったことも判明。襲われた際に争って負傷した可能性があるとのこと。

捜査関係者によると室内から見つかった靴の跡の向きから、犯人は玄関ドアから逃走したとみられるとのこと。

司法解剖の結果、死因は失血死の可能性が高いとのこと。
司法解剖の結果、致命傷となった背中の刺し傷の深さが約15センチだったとのこと。

女性は、北海道の高校から仙台市の東北福祉大学に進み、2009年に福祉心理学科を卒業していたとのこと。

捜査関係者によると、現場アパートは2階建てで、それぞれの階に1部屋タイプの間取りの部屋が四つずつある。女性の部屋は外階段を上って廊下を進んで一番奥にあるとのこと。

捜査関係者によると、部屋の玄関前の廊下から、アパートの外階段にかけて、血痕のようなものが見つかっていた。血痕のようなものはごく少量だった。凶器の刃物は柄の部分が折れた状態で、もみ合った際に犯人が手などを負傷した可能性があるとのこと

ベランダの仕切り板が壊れていたことも判明したが、西隣の部屋に侵入された形跡はないとのこと。

凶器の包丁は現場にあったものとみられるとのこと。関係者が女性が使っていた包丁と説明しており、捜査本部が状況を詳しく調べているとのこと。

捜査関係者によると、女性のアパートの屋根から複数の足跡が見つかっていたとのこと。男は2階建てアパートの屋根から2階の女性の部屋に侵入したとみられているとのこと。

ベランダの手すりやエアコンの室外機に土足の足跡が見つかり、警視庁は、犯人が外廊下から屋根に上りベランダに降りて侵入したとみて調べているとのこと。

ベランダの間仕切りの一部が壊れていて、警視庁は、ベランダに逃げて助けを呼ぼうとした女性を犯人が追いかけたとみて調べているとのこと。

捜査本部によると、司法解剖の結果、女性の首に外部から何らかの圧力がかかっていたとのこと。痕は生前のものだが、争った際、男に首を絞められるなどしてできたかは、判然としていないとのこと。

現場付近は住宅が密集しており、犯人が人目に触れずに、いつ、アパート2階のベランダに侵入したのかも謎が残る。女性は事件当日は夜勤明けで、捜査関係者は「留守を狙い、暗い夜のうちに侵入していた可能性もある」とのこと。

室内の状況などから、犯人は帰宅した女性と激しいもみ合いになったとみられるが、女性がベランダへ逃げても立ち去らずに追いかけ、背後から包丁の柄が折れるほどの力で刺していることなどから、殺害への強い執着もうかがえるとのこと。

時系列
03月25日
この日、女性は夜勤勤務
03月26日
09:30頃 女性が夜勤終了、その後、残業?
11:30頃 女性が帰宅中に飲食店で食事をしている。
直前   アパートオーナーがベランダで悲鳴を上げる女性を目撃
12:05頃 郵便配達員が通報
直後   アパートから黒っぽい服装の男が出て行く
数分後  警官が現着
直後   女性の部屋を確認、刺された女性を発見
その後  女性は搬送先で死亡が確認

とりあえず、整理すると
1)犯行は平日の昼間に起きている。
2)ベランダから侵入したと思われ、窃盗犯の手口「焼き破り」が使われた
3)室内は目立って荒らされていない、金品は盗まれていない模様
4)凶器は現場にあった包丁と思われる
5)背中を一突きで、死因は失血死、他に目立った外傷は無い。(首に圧迫痕有り)
6)女性はコートを着たままで、帰宅直後に襲われたと思われる。
7)犯人は土足で侵入している。
8)侵入時刻は不明ながら、屋根に足跡があった。

怨恨なのか?窃盗なのか?それともそれ以外なのか?

まー色々なケースが考えられますね。
私としては、過去に似た事件を二つほど思い出しました。
ただ、ちょっと気になる事があるので、そのあたりは、次回書きましょう。

続報を待ちましょう。。
参考リンク
東京都杉並区女性保育士殺人事件その2(容疑者逮捕と経緯)

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2019/03/06

愛知県名古屋市交番襲撃事件

愛知県名古屋市の交番にナイフを持って押し入り、灯油のような液体をまき散らしたなどとして、19歳の少年が現行犯逮捕される事件が起きている。

公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕されたのは、自称・会社員の19歳の少年。

警察によりますと、少年は5日午後6時50分ごろ、港警察署宝神交番に果物ナイフのような刃物を持って押し入り、「お前らぶっ殺してやる」などと男性警察官を脅したうえ、ペットボトルに入った灯油のような液体をまきちらした疑いがもたれています。

警察官が少年をその場で取り押さえたとのこと。
交番には当時、警察官が2人いましたがけがはありませんでした。

調べに対し、少年は容疑を認めているとのこと。
少年はズボンのポケットにもナイフを隠し持っていたとのこと。

時系列
03月05日
18:50頃 港警察署宝神交番をナイフと灯油のような物で襲撃

こんなところですね。
今回は「お前らぶっ殺してやる」なんですね。
拳銃強奪が目的ではなさそうですね。

まー、襲う前に必殺技の名前を叫ぶような漫画的な事件ですね。
本当に殺意があったのか?はちょっと微妙な気がします。

とりあえず、逮捕されたいと言う事なのか?
動機が気になりますね。

続報を待ちましょう。

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