2019/04/08

カンボジア邦人タクシー強殺事件

カンボジアの世界遺産アンコールワットの観光拠点で知られる北西部シエムレアプの郊外で3月17日夕、タクシー運転手の男性(40)が殺害され、警察は日本人の男2人を殺人容疑で逮捕する事件が起きている。

逮捕されたのはI容疑者(23)=本籍千葉県=とN容疑者(23)=本籍福島県=

刃物で運転手の喉を切り付けて殺害し、路上に放置した疑いとのこと。

自分たちで運転を始めた直後にトラックと衝突し、逃げようとして逮捕されたとのこと。

警察によると、2人は3月16日、タイとの国境のポイペトからカンボジアに入国。
17日午前にタクシーをチャーターしたとのこと。

警察の発表によると、17日に乗ったタクシーを途中で停車させた上で、男性運転手(40)の首をナイフで切りつけ、路上に落として放置した。男性はその後、死亡が確認されたとのこと。

2人はタクシーを奪って現場から走り去ったが、近くで事故を起こし、駆け付けた警官に身柄を拘束されたとのこと。

直後にタクシーはトラクターに衝突して動けなくなり、2キロほど走って逃走したところで逮捕されたとのこと。

関係者によると、I容疑者は元陸上自衛官。警察当局によると、両容疑者は容疑を認め、日本で借金があり、別の強盗に使うために車を奪おうとして犯行に及んだなどと供述しているとのこと。

取り調べに対し、「金が欲しかった」と話しているということで、警察は強盗目的の殺人とみて捜査しているとのこと。

うち1人は警察の調べに「日本で借金があり、奪った車を売って金を手に入れようと思った」と話しているとのこと。

N容疑者らは、日本円でおよそ400万円の借金があり、調べに対し、奪った車で移動しながら強盗を繰り返そうと思ったと供述しているとのこと。

カンボジア市民の間で多く使われているアメリカドルを狙おうと日本で計画し、現地入りしたとのこと。

2人は奪ったタクシーで逃走する際、別の車に追突していて、地元の男性2人が重傷となっている。

追突された車に乗っていた男性は「車はぶつかってきたあと、すぐにバックして逃げていった」と話したとのこと。

地元警察は、日本時間3月19日午前、男らの身柄を裁判所に送致したとのこと。

地元当局者の話として伝えたところによると、両容疑者には銀行に400~500万円の借金があり、借金返済のために犯行に及んだ、などと話しているとのこと。両容疑者は3月16日にタイから陸路で入国。 犯行目的で日本でナイフを2本購入し、カンボジア国内に持ち込んでいたとのこと。

取り調べに対し、2人は、「タクシーを奪って両替所を襲おうと思っていた」などと話しているとのこと。

現場付近に設置された防犯カメラの映像では、路肩に1台の車がとまっている。そして、容疑者の男らがタクシー運転手の男性を車から引きずり下ろして路上に放置し、その後、車が走り去っていく様子が捉えられていたとのこと。

別の防犯カメラの映像には、2人が奪ったタクシーが現場を逃走した後にトラクターと衝突する様子も映っていたとのこと。

2人はこの後、起訴される見通しで、計画的殺人罪が適用され有罪となれば終身刑となる見込みとのこと。

こんな事件ですね。
一報を聞いた時には、まさか?と思いましたが・・・ホントのようです。

情報が混乱している部分があるようですが、事件自体の報道に矛盾は無いようです。
要約すると
1)20代前半の男性容疑者が2人、日本国内に借金がそれぞれ、400万から500万ほどあり、アメリカドルの強奪を目当てにカンボジアに渡航、国内からナイフを持ち込む。

2)タクシーをチャーターして、運転手の首を切り、路上に放置(その後死亡)、タクシーを奪い、逃亡するも、トラクターに追突、走行不能になり、逮捕、追突されたトラクターの運転手は重傷。

しかもこの事件が、計画的な物だと言うのが、驚きです。
現地の報道なので、情報の確度がイマイチな気がしますが、報道によると、借金先は「銀行」となっています。
本当に銀行なら、地味に自己破産などの方法があったと思うんですよね。

多分、自己破産などの方法が選択できないから、犯罪行為を計画したと思うわけで、その場合、借金先は「銀行」では無いだろうと思います。

そのあたりは良くある話ではあるんですが・・・違いはここからで、なぜか?カンボジアでの両替所襲撃などを考えていたようですが・・・ここの発想がよく分かりません。

私の偏見かもしれませんが、日本に比べてカンボジアと言う国が豊かな国とは思えないです。
計画の詳細が分かりませんが、2人で1千万円ぐらいのお金を強奪する必要があるんですよね?
一体、何カ所の両替所を襲撃する計画だったのか?

一カ所あたり、100万円ぐらい強奪できるなら、10カ所ですが、ボニーとクライドじゃあるまいし、そんな連続強盗が成功するとは思えないです。

なんと言うか、地に足が着いてないと言うか、白昼夢でも見ているのか?と思うような、現実離れした犯行計画ですよね。
そして、逮捕されて、終身刑(の見込み)・・・もし、これが日本なら無期懲役になるか?は微妙なところだと思います。

容疑者2人の周囲でこの犯行計画を聞いた人間がいるなら、常識的に考えて、上で書いたような事を言うと思うんですけどね。

まー、そもそも、なぜ、400万円も借金をする事になったのか?ここも分かりません。

この事件は、このままカンボジアで裁かれて、終わる事になるのかもしれませんが・・・この23歳の若者2人が借金から外国で強盗を計画するまで追い込まれた、その原因は知りたいですね。

亡くなった運転手さんのご冥福をお祈りします。

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2019/04/03

東京都杉並区女性保育士殺人事件その3(推測される動機)

1)容疑者は27日は通常通り出勤。ただ、様子に不審な点があり、乳児院関係者が警視庁に連絡していた。出勤時、首や手にかすり傷があったといい、犯行時に女性ともみあうなどした際に負傷した可能性があるとのこと。

捜査関係者によると、容疑者の首や手首には複数の擦り傷があったとのこと。

2)容疑者の自宅から現場のアパートまでは約900メートルの距離だった。

3)捜査関係者によると、事件前日の夜、容疑者とみられる男が女性のアパートの周辺を徘徊する様子が付近の防犯カメラに映っていた。また、事件の後に現場から自宅の方向に向かう容疑者の姿も防犯カメラに映っていたとのこと。

4)警視庁捜査1課は31日、女性が勤務する乳児院の同僚で保育士の男性容疑者(31)=殺人容疑で逮捕=を送検した。

5)容疑者と同じアパートの住人の談
ベランダの窓から上半身を乗り出し、周囲を警戒するような容疑者の姿を同じアパートの住民が目撃していた。
事件後「おどおどした感じで、アパートの外をきょろきょろと見渡していた」とのこと。

アパート1階の容疑者方のベランダには、菓子の袋や紙くずなどのごみが放置されており、住民は「ベランダ越しに部屋の中も見えたが、足の踏み場もないくらい物が散乱していた」と話したとのこと。

夜間に容疑者の部屋から大きな話し声や、ドタドタと歩き回るような物音が聞こえることが事件前から週に数回あったとのこと。

6)知人らによると、容疑者は神奈川県横須賀市の出身。同市内の小中学校、高校を卒業し、短大で保育を学んだ。就職後も地元であった同級生の集まりに顔を出し、友人の子供らの遊び相手をすることもあったとのこと。同級生の男性は「小さい子をあやすのがうまく、さすがと思った」と話したとのこと。

別の同級生は「ひょうきんで明るいキャラクターだった。事件を起こすような人とは思えず、逮捕を知って驚いた」と話したとのこと。

7)捜査関係者によると「刺していません」と容疑を否認しているが、「女性の部屋に行った」とは述べているとのこと。

容疑者は、「私は刺していない。他の男がやった」と話しているとのこと。

8)捜査関係者によると関係者への聴取から、容疑者が事件前、女性に好意を持っているという趣旨の話をしていたことが確認されたとのこと。

9)事件の後、逃走する姿を目撃したアパートの家主は、 「なぜあれだけ落ち着いて歩けるのかなというのは、逆に言うと不思議な感じがします」とのこと。

10)捜査関係者によると、事件後に現場から黒いコートを着た男が立ち去る姿が目撃されているが、その後間もなくリュックを背負った男が、約1キロ離れた容疑者の自宅アパート方向に歩く姿が防犯カメラに映っていた。複数のカメラ映像をつなぐ「リレー方式」で確認され、いずれも容疑者によく似ているとの解析結果が出ているとのこと。

捜査本部は容疑者の関係先からリュックを押収し、詳しく調べているとのこと。

11)現場のアパートの住人は、事件が起きた3月26日の前の夜に、「屋根の方で音がした」などと当時の状況を証言したとのこと。

同じアパートの住人
「深夜2時半ぐらいに、アパートの階段を結構強い足音で駆け上がる音が聞こえて、そのあと屋根にひょうが当たるような、『カタカタカタ』と移動しているような音。自分のベランダの方からも、そのあと音が聞こえたような、だいたい30~40分くらい(の出来事)」とのこと。

12)現場アパートの屋根や女性方ベランダ側の手すりなどには模様などの特徴が似た複数の土足の跡が残されていた。警視庁は容疑者が女性方に侵入した痕跡とみているが、容疑者は調べに対し、この足跡がつく靴を持っていたことを否定しているとのこと。自宅アパートや勤務先の捜索でも見つかっていないとのこと。

13)捜査関係者によると付近の防犯カメラには現場の足跡と同じ型のスニーカーを履いて逃走する容疑者が映っていたとのこと。容疑者の自宅からはこのスニーカーは見つからなかった。警視庁は容疑者が証拠隠滅を図った可能性があるとみて調べているとのこと。

容疑者が事件当時、履いていたとみられるスニーカーは自宅に空き箱があったものの、靴自体は見つかっておらず、警視庁は証拠隠滅を図って処分したとみて調べているとのこと。

14)調べに対し、容疑者は「ほかの男に呼び出されて部屋に入った」、「その男が刺した」などと話し、容疑を否認しているが、警視庁は、現場の状況などから、容疑者1人で女性を殺害したとみているとのこと。

警視庁によりますと、容疑者は「道端で男に声を掛けられ、女性の部屋に呼ばれた。そこで別の男が刺した」と供述しているとのこと。

15)室内からは鮮明な指紋も検出されておらず、手袋をつけていたとみられるとのこと。

16)現場から見つかったセラミック製の包丁の柄に付着していた血痕から容疑者のDNA型が検出されたとのこと。

17)逮捕された男の自宅から押収されたコートに女性の血痕が付いていた。

18)現場となった女性の部屋のウォークインクローゼットに、容疑者のものとみられる足跡が見つかったとのこと。

19)現場アパートでは、女性方前の外廊下から外階段にかけて女性の血痕が見つかっており、容疑者が返り血を浴び、逃走時に付いた可能性があるとのこと。

時系列
03月25日
この日、女性は夜勤勤務、容疑者は仕事が休み
夜、容疑者とみられる男が女性のアパートの周辺を徘徊する姿が防カメに映る。
03月26日 容疑者は仕事が休み
09:30頃 女性が夜勤終了、その後、残業?
11:30頃 女性が帰宅中に飲食店で食事をしている。
直前   アパートオーナーがベランダで悲鳴を上げる女性を目撃
12:05頃 郵便配達員が通報
直後   アパートから黒っぽい服装の男が出て行く
(容疑者が自宅方向に向かう姿が防カメに映る)
数分後  警官が現着
直後   女性の部屋を確認、刺された女性を発見
その後  女性は搬送先で死亡が確認
03月27日
夕方   男性容疑者が、予定通り出勤したが、様子がおかしい。
03月30日 男性容疑者を逮捕
03月31日 容疑者を送検

こんなところですね。
遺体から出たDNAは詳細が伏せられているけど、爪の微物かもしれませんね。
容疑者の首や手などに傷がある事も状況としては整合生があります。

そして、包丁の柄から容疑者のDNA型が出ている。

さらに、容疑者宅から押収したコートに被害者の血痕が確認されている。

容疑者自身は現場に行った事は認めているけど、刺したのは別の男と証言している。
しかし、特に包丁の柄から容疑者のDNAが出た事は、容疑者が柄に触れなければ説明ができないから、別の男が刺したと言う説明はかなり厳しいですね。
あとは、容疑者がこの状況をどう説明するのか?そこに合理的な疑いが無いのか?と言うあたりがポイントになりそうですが、かなり厳しい状況ですね。

それから、状況を整理しましょう。
侵入は事件前日の夜に女性が夜勤で不在の時に侵入した。
この時、焼き破りの道具は持参したが、凶器の包丁は持参していない。
手袋をして指紋を残していない。
そして、土足で侵入し、クローゼットに隠れて、女性の帰宅を待ち伏せした。

ここで私が注目しているのは「凶器」の部分です。
焼き破りと言う侵入方法を用意して、指紋を残さない為に手袋もしている。
つまり、侵入は計画的なのに、凶器の包丁を用意してないのは、目的が殺害では無いからでしょうね。
(結果的に殺害していますが・・・)

ただ、そこで気になるのが「土足」なんですよね。
住人が床の土足の足跡に気づけば、泥棒?と咄嗟に考えますよね?
クローゼットに隠れても、床の土足に気づけば、足跡の先のクローゼットが気になるのが人情ですよね。
そこで、スマホのライトを使って、クローゼットを開けて、容疑者と鉢合わせしたのかな?

問題はこの時、包丁を容疑者が持っていたのか?
包丁の有無にかかわらず、多分、99%の女性はここで咄嗟に逃亡するでしょう?
クローゼットの前からなら、玄関側に逃亡する事も可能だったと思うのですが・・・
もちろん、鉢合わせした容疑者も咄嗟に逃げる女性を追いかけたでしょう?

もし、ベランダ側に女性が逃亡して、その後を追って、刺したなら、容疑者は包丁を持っていたと考えるしか方法が無いですよね。

しかし、一方で、もう一つの可能性があります。
容疑者が包丁を持っていなくて、女性がベランダに出て助けを呼んだとしたら?
このまま、逃亡できない理由が容疑者にはあった可能性がありますよね?

それは「顔を見られたから」同じ職場なので、顔を見られた段階で、事件が発覚すれば女性が容疑者の犯行を証言してしまうわけです。逮捕されたくない、その為には女性を殺害するしか方法がありません。
それで、咄嗟に台所の包丁を持って、ベランダの女性を刺した。ところが、住民が異変に気付いた為に、一刺ししただけで逃走する事になった。

まー、動機が殺害でも窃盗でも無いなら、やはり暴行目的と言う事かもしれませんね。
ただ、その場合、凶器も無しにどうやって?と言う疑問が出ますが・・・
夜勤明けで、帰宅直後に寝入ってしまった所を襲う計画だったのかもしれません。

まー、このあたりは、今後の供述を待つしかありませんね。

参考リンク
東京都杉並区女性保育士殺人事件その2(容疑者逮捕と経緯)

 

 

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2019/03/31

東京都杉並区女性保育士殺人事件その2(容疑者逮捕と経緯)

1)警視庁は3月30日、女性が勤務する同区内の乳児院の同僚で保育士の男性容疑者(31)=同区井草1丁目=を殺人の疑いで逮捕し、3月31日未明に発表した。「刺していません」と容疑を否認しているとのこと。現場近くに住んでいた。

2)付近の防犯カメラや遺体から採取された微物のDNAを解析したところ、容疑者の関与が浮上したとのこと。(遺体から採取された微物と容疑者のDNA型が一致した。)

3)警視庁が30日朝から任意で事情を聴いていた。同日、容疑者の自宅を家宅捜索し、事件直後に目撃された不審な男が着ていた黒色のひざ丈コートに似た服を押収したとのこと。

4)容疑者は事件前日の25日と当日の26日は仕事が休みだった。27日は夕方から予定通りに出勤したが、職場から「様子がおかしい職員がいる」と、容疑者について警視庁に相談があったとのこと。

5)容疑者は6年前から女性と同じ杉並区内の乳児院で働いており、同区内で一人暮らしをしていた。2人の間に交際関係はなかったとのこと。

6)屋根の足跡は、女性の部屋の方向に一直線に向かっていたことが新たに分かりました。アパートの外階段から屋根に上り、斜めに移動したとみられ、警視庁は女性の部屋を狙って侵入した可能性があるとみて調べているとのこと。

7)女性の右手には犯人に抵抗した際にできたとみられる皮下出血の痕があった。

8)ベランダにある隣の部屋との間仕切りについても、女性が犯人から逃れようとベランダに出て抵抗した際に壊れた可能性があるとのこと。

9)司法解剖の結果、女性は首を圧迫されていた。その後に背中を刃物で刺されたとみられ、死因は失血死。

10)室内から女性のスマートフォンが見つかっていましたが、懐中電灯の機能のライトがついた状態だったとのこと。

11)アパートの屋根と女性の2階自室のベランダ手すりから足跡が見つかった。
玄関側外階段の手すりにも足跡があり、警視庁荻窪署捜査本部は、容疑者とみられる男がこの手すり付近から屋根に上り、屋根をつたって女性の部屋のベランダに侵入した可能性が高いとみているとのこと。

時系列
03月25日
この日、女性は夜勤勤務、容疑者は仕事が休み
03月26日 容疑者は仕事が休み
09:30頃 女性が夜勤終了、その後、残業?
11:30頃 女性が帰宅中に飲食店で食事をしている。
直前   アパートオーナーがベランダで悲鳴を上げる女性を目撃
12:05頃 郵便配達員が通報
直後   アパートから黒っぽい服装の男が出て行く
数分後  警官が現着
直後   女性の部屋を確認、刺された女性を発見
その後  女性は搬送先で死亡が確認
03月27日
夕方   男性容疑者が、予定通り出勤したが、様子がおかしい。
03月30日 男性容疑者を逮捕

こんなところですね。
とりあえず、物証があるようなので、捜査の進展に期待しましょう。

さて、私が気になっているのは、女性が刺されるまでの経緯です。


女性は最終的にベランダに逃亡してます。ここが問題です。
容疑者と言うか、ここは逮捕された容疑者が犯人とは確定していないので、あえて容疑者とは別の犯人と言う意味で犯人と書きます。

犯人は女性が帰宅前に部屋に侵入して待ち伏せしていた可能性が高いですよね。
女性が玄関ドアから部屋に入っていって、どこで、犯人を確認したのか?

つまり、女性が犯人を確認した場所から、犯人から逃亡しようとしたのであれば、逃げ道は二つしかないわけです。
玄関側か、ベランダ側です。

玄関ドアを開けて、犯人を目視したのであれば、玄関方向へ逃げるはずです。
ここで、ベランダに逃げたと言う事は、犯人は女性の後ろ側(玄関側)から現れたと言う事になります。
可能性としては、リビングの中で待ち伏せか、クローゼットの中で待ち伏せしていたと言う事になりますね。

が、ここでも問題があるのが、凶器の包丁をどのタイミングで犯人は手にしたのか?と言う事です。
つまり、女性に見られた後に、台所に行って女性を刺そうと包丁を持ち出したら、女性はもっと叫んでいると思います。

なので、待ち伏せしている段階で包丁を持っていたと考えた方が自然だと思います。

だとすると、最初から殺意があったのか?それとも、脅す為の包丁だったのか?
ただ、最初から殺害するつもりで襲ったのであれば、女性が逃げ出す事が出来るのか?と言うのも疑問ですね。

それと、スマホのライト機能がオンと言うのも、気になる所です。
部屋の照明が点灯しないような工作が行われたのか?クローゼットに隠れている容疑者を見つける為に使われたのか?

このあたりを考えると、犯人は女性に包丁を持っている姿を見せた後で襲ったのかもしれませんね。

まー容疑者が逮捕されているので、詳細は供述を待ちましょう。

亡くなった女性のご冥福をお祈りします。

参考リンク
東京都杉並区女性保育士殺人事件
東京都杉並区女性保育士殺人事件その3(推測される動機)

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2019/03/30

東京都杉並区女性保育士殺人事件

3月26日(火)12時5分頃、東京都杉並区下井草3丁目のアパートで「助けてという女性の声が聞こえる」と、オーナーの男性から近くの郵便局員を通じて110番通報する事件が起きている。

警視庁荻窪署員が駆け付けると、2階の一室で、住人で近くの乳児院に勤める女性保育士(32)が背中(左肩の後ろ部分)を刃物で刺されてあおむけに倒れており、搬送先の病院で死亡が確認されたとのこと。(刃物が刺さった状態)

荻窪署捜査本部などによると、女性はベランダ近くの床の上で見つかった。

捜査本部によると、言い争う声を聞いた大家がアパートの様子を確認したところ、2階の部屋のベランダ付近で助けを求める女性を発見。居合わせた郵便局員に110番を依頼した。室内は家具が倒れるなどしていたが物色された形跡はなかったとのこと。

女性は勤務先から帰宅直後に襲われたとみられ、コートを着たままだったという。傷は左肩後ろ部分の1カ所のみで、他に目立った外傷はなかったとのこと。

男が帰宅を待って襲った可能性があり、捜査本部はトラブルなどがなかったか調べている。

男は身長160~165センチほどで30~35歳ぐらいといい、黒っぽいコートを着ていた。アパートを出て、北の方向に逃げたという。

発見時、部屋の玄関は施錠されておらず、女性はワンルームの部屋のベランダ側の床にあおむけに倒れていた。勤務先から帰宅した直後に襲われたとみられ、室内は洋服掛けが倒れるなど争ったような形跡があったとのこと。

現場は西武新宿線下井草駅の南約500メートルの住宅街とのこと。

アパートオーナーが悲鳴を聞き、外に出る。
見上げると、南向き201号室のベランダに女性がしゃがみ込んでいるのが見えた。「警察を呼んで。殺される」と叫んでいるように聞こえたとのこと。「ただ事ではない」と感じた男性は、近くにいた郵便局員に110番を頼んだとのこと。

オーナーが目撃時、
女性は現場の部屋のベランダにいたが自力で室内に戻ったとのこと。

通報したオーナーが路上で警察官を待つ間、アパートから黒っぽい服装の男が出てきた。「どの部屋から出てきたかは見ていない。慌てた様子はなく、歩いて北の方向に向かい、すぐ近くの交差点を東に曲がった」とのこと。警察官が到着したのはその数分後だった。男性は警察官を連れて現場の2階の部屋に向かったとのこと。

女性は26日午前中は勤務先に出勤。帰宅途中に飲食店に立ち寄り食事をしていたことが確認されている。

女性が事件のおよそ30分前の26日午前11時半ごろ、職場近くのカレー店で食事をしたことを示すレシートも見つかったとのこと。

事件当日、女性は夜勤明けだったとのこと。

事件当日、女性は泊まりの仕事明けだったのだろうか、午前10時ごろに勤務を終え、午前11時すぎに職場近くの店でカレーを食べているとのこと。

事件当日、勤務先の乳児院で午前9時半ごろまでの夜勤を終え、同11時半ごろ職場近くの飲食店で昼食をとった形跡があったとのこと。

近所の住人によると、女性は仙台市出身で乳児院に勤めていた。1人暮らしをしていたとみられるとのこと。

捜査関係者によると、室内から見つかった刃物は柄が折れていたとのこと。

ベランダの窓の、カギ周辺のガラスが割られていて、犯人がベランダから侵入した可能性があるとのこと。

捜査1課によると、現場室内はベランダに面した掃き出し窓の鍵部分のガラスが割れており、玄関から外階段にかけて廊下に血痕のような染みが残されていた。同課は犯人が外からガラスを割って侵入し、女性を殺害後に玄関から逃走したとみているとのこと。

また室内は棚が倒れるなどしていたが、引き出しなどは閉まったままで物色された痕跡はなかった。女性のバッグには財布も残されていたとのこと。

一方、携帯電話は見つかっていないとのこと。
その後、携帯電話も室内から見つかったとのこと。
携帯電話に破壊された形跡はなかった。これまでに奪われた金品などは確認されていないとのこと。

窓ガラスの鍵周辺部分だけが割られていた。侵入窃盗犯がよく用いる手口とのこと。

ベランダの掃き出し窓は鍵の周りが壊され、熱を加えた跡があった。空き巣などで使われる「焼き切り」と呼ばれる手口とのこと。

知人らによると、女性は杉並区内の乳児院で10年前から保育士として働いていた。周囲には「体力的にはきついけど子供が可愛いから頑張れる」と話していたとのこと。
家庭の事情で家族と暮らせない0~2歳児を24時間体制で預かるのが乳児院とのこと。

東京都杉並区にある乳児院で約10年間勤務し、主任を務めていたとのこと。

女性の手に皮下出血があったことも判明。襲われた際に争って負傷した可能性があるとのこと。

捜査関係者によると室内から見つかった靴の跡の向きから、犯人は玄関ドアから逃走したとみられるとのこと。

司法解剖の結果、死因は失血死の可能性が高いとのこと。
司法解剖の結果、致命傷となった背中の刺し傷の深さが約15センチだったとのこと。

女性は、北海道の高校から仙台市の東北福祉大学に進み、2009年に福祉心理学科を卒業していたとのこと。

捜査関係者によると、現場アパートは2階建てで、それぞれの階に1部屋タイプの間取りの部屋が四つずつある。女性の部屋は外階段を上って廊下を進んで一番奥にあるとのこと。

捜査関係者によると、部屋の玄関前の廊下から、アパートの外階段にかけて、血痕のようなものが見つかっていた。血痕のようなものはごく少量だった。凶器の刃物は柄の部分が折れた状態で、もみ合った際に犯人が手などを負傷した可能性があるとのこと

ベランダの仕切り板が壊れていたことも判明したが、西隣の部屋に侵入された形跡はないとのこと。

凶器の包丁は現場にあったものとみられるとのこと。関係者が女性が使っていた包丁と説明しており、捜査本部が状況を詳しく調べているとのこと。

捜査関係者によると、女性のアパートの屋根から複数の足跡が見つかっていたとのこと。男は2階建てアパートの屋根から2階の女性の部屋に侵入したとみられているとのこと。

ベランダの手すりやエアコンの室外機に土足の足跡が見つかり、警視庁は、犯人が外廊下から屋根に上りベランダに降りて侵入したとみて調べているとのこと。

ベランダの間仕切りの一部が壊れていて、警視庁は、ベランダに逃げて助けを呼ぼうとした女性を犯人が追いかけたとみて調べているとのこと。

捜査本部によると、司法解剖の結果、女性の首に外部から何らかの圧力がかかっていたとのこと。痕は生前のものだが、争った際、男に首を絞められるなどしてできたかは、判然としていないとのこと。

現場付近は住宅が密集しており、犯人が人目に触れずに、いつ、アパート2階のベランダに侵入したのかも謎が残る。女性は事件当日は夜勤明けで、捜査関係者は「留守を狙い、暗い夜のうちに侵入していた可能性もある」とのこと。

室内の状況などから、犯人は帰宅した女性と激しいもみ合いになったとみられるが、女性がベランダへ逃げても立ち去らずに追いかけ、背後から包丁の柄が折れるほどの力で刺していることなどから、殺害への強い執着もうかがえるとのこと。

時系列
03月25日
この日、女性は夜勤勤務
03月26日
09:30頃 女性が夜勤終了、その後、残業?
11:30頃 女性が帰宅中に飲食店で食事をしている。
直前   アパートオーナーがベランダで悲鳴を上げる女性を目撃
12:05頃 郵便配達員が通報
直後   アパートから黒っぽい服装の男が出て行く
数分後  警官が現着
直後   女性の部屋を確認、刺された女性を発見
その後  女性は搬送先で死亡が確認

とりあえず、整理すると
1)犯行は平日の昼間に起きている。
2)ベランダから侵入したと思われ、窃盗犯の手口「焼き破り」が使われた
3)室内は目立って荒らされていない、金品は盗まれていない模様
4)凶器は現場にあった包丁と思われる
5)背中を一突きで、死因は失血死、他に目立った外傷は無い。(首に圧迫痕有り)
6)女性はコートを着たままで、帰宅直後に襲われたと思われる。
7)犯人は土足で侵入している。
8)侵入時刻は不明ながら、屋根に足跡があった。

怨恨なのか?窃盗なのか?それともそれ以外なのか?

まー色々なケースが考えられますね。
私としては、過去に似た事件を二つほど思い出しました。
ただ、ちょっと気になる事があるので、そのあたりは、次回書きましょう。

続報を待ちましょう。。
参考リンク
東京都杉並区女性保育士殺人事件その2(容疑者逮捕と経緯)

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2019/03/06

愛知県名古屋市交番襲撃事件

愛知県名古屋市の交番にナイフを持って押し入り、灯油のような液体をまき散らしたなどとして、19歳の少年が現行犯逮捕される事件が起きている。

公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕されたのは、自称・会社員の19歳の少年。

警察によりますと、少年は5日午後6時50分ごろ、港警察署宝神交番に果物ナイフのような刃物を持って押し入り、「お前らぶっ殺してやる」などと男性警察官を脅したうえ、ペットボトルに入った灯油のような液体をまきちらした疑いがもたれています。

警察官が少年をその場で取り押さえたとのこと。
交番には当時、警察官が2人いましたがけがはありませんでした。

調べに対し、少年は容疑を認めているとのこと。
少年はズボンのポケットにもナイフを隠し持っていたとのこと。

時系列
03月05日
18:50頃 港警察署宝神交番をナイフと灯油のような物で襲撃

こんなところですね。
今回は「お前らぶっ殺してやる」なんですね。
拳銃強奪が目的ではなさそうですね。

まー、襲う前に必殺技の名前を叫ぶような漫画的な事件ですね。
本当に殺意があったのか?はちょっと微妙な気がします。

とりあえず、逮捕されたいと言う事なのか?
動機が気になりますね。

続報を待ちましょう。

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2019/02/11

茨城県神栖市女子大生殺人事件その6(殺人で再逮捕)

****訂正です****
この事件の記事の中で「当日知り合った」と言う記載は私の誤認(勘違い)でした。

アートの英雄さんのご指摘で、過去記事を再度確認しましたが、「当日知り合った」と言う報道はありませんでした。

報道されているのは「携帯アプリで知り合った」ですね。
知り合った時期について明言している報道はありませんでした。

時系列部分の記載は削除しましたが、本文中の文章は訂正線を付けてそのままにしていますので、ご注意ください。携帯電話などでは、訂正線が表示されない場合があると思います。

2019/02/27 追記
*******

続報です。
1)2月10日、警視庁捜査1課は殺人容疑で容疑者(35)を再逮捕した。

2)「私がやったことに間違いない」と容疑を認める一方、「殺害した理由は黙秘する」と話しているとのこと。

3)容疑者は「車内で殺した。助手席に座っている女性の口をふさごうとしたら声を上げられ、鼻と口をふさいだ」と供述しているとのこと。

容疑者は「『何をするんだ』と声を上げられたが、やった」と説明したとのこと。

4)司法解剖の結果、女性は窒息死した可能性が高いとのこと。

5)捜査関係者によると、容疑者は自宅アパートから十数キロ離れた農道に止めた車内で、女性を殺害。そばの茂みに遺棄した状況を「その場にあった棒で土を突いて軟らかくし、近くの板で穴を掘った」と供述したとのこと。

スコップなどの道具は使っておらず、時間をかけて掘ったとみられるが、穴は深さ50センチ程度だったとのこと。

6)女性のコートなどは、現場付近で通行人の目につく状態で放置されていた。事件翌日に近隣住民が発見し、落とし物として県警に届け出た。容疑者は調べに「遺体を埋める際に置き忘れてしまった。翌日取りに行ったら、すでに無くなっていた」と説明しているとのこと。

7)女性のバッグや財布は、遺体を埋めて現場を立ち去った後に捨て、証拠隠滅を図っていたとのこと。容疑者は当初、所持品について「川に捨てた」などと別の場所を説明していたが、その後の調べで正確な場所を供述したとのこと。

8)容疑者は女性と携帯電話の通信アプリの掲示板で事件当日に知り合ったと供述したとのこと。

時系列
1999年04月 容疑者が中学を卒業
2017年04月 薬科大に進学、女性が一人暮らしを始める
      容疑者が児童買春で逮捕
2017年06月 容疑者罰金50万円の有罪判決を受ける
その後   容疑者が農業法人で勤務、1ヶ月で辞める。
2017年夏頃 容疑者が実家から引っ越し、土木会社に勤務
2018年
11月19日 父親に女性がメール(この日、帰省の予定をキャンセルしているが、メールだったのか不明)
11月20日 女性が帰省する予定だった。容疑者が仕事を休む
午前:1限目の大学の授業に出席
14:45頃 自宅を出る(自宅から向かったと言う報道はありません、ASKAの推測です)
15:00過 JR常磐線で綾瀬駅から茨城県方向に向かい、JR鹿島神宮駅で下車(推定)
17:43  タクシーで神栖市内まで移動
18:02  鹿島神宮駅から約6・5キロ離れたコンビニ店の駐車場で下車。料金は2,830円
その後、容疑者が女性を車で迎えに行き目隠して、アパートまで移動。
19:00頃 女性が離れた場所に置き去りにされる。
20:00頃 男性のアパートの近所の女性に男性宅の場所を訪ねる。その後同じ女性に問題解決しそうとの報告。
21:30頃 女性が知人にLINEでメッセージを送信
その後(と推測)容疑者が女性を車に乗せコンビニATMで金を下ろそうとするが女性と口論となり殺害。
その後、容疑者が女性を車に乗せて遺体発見現場に移動、遺体を遺棄。
23:00頃 LINEのやり取りが途絶える、携帯の位置情報が途絶える。
その後、大学を欠席。音信不通となる

11月21日 遺体発見現場から100メールの場所から女性の衣類が発見された。
11月22日 家族が女性の部屋を確認したが女性はいなかった為、警察に届け出る。
01月24日 男性を任意で聴取をはじめる
遺体発見現場付近を警察が捜索するが遺体は発見できず。
01月30日
18:30頃 容疑者が遺体を埋めたと供述する
01月31日 女子大生とみられる遺体を発見。遺体遺棄容疑で逮捕
02月01日 容疑者を送検
02月10日 殺人容疑で再逮捕

11月20日の
「その後、女性と容疑者が携帯電話の通信アプリの掲示板で知り合ったと推定」を削除
2019/02/27 訂正

女性の住所が東京都葛飾区西亀有、大学が湯島
とりあえず、自宅からJR綾瀬駅までの移動時間はざっと、徒歩で20分・・・
バスが20分間隔で運行されていて、ざっと9分ですね。
そこを考えると、バスで15分程度だろうか?

大学から自宅最寄り駅までは、電車で35分から40分程度ですね。

もし、大学からの帰り道で容疑者と知り合って、容疑者宅に向かったのだとしたら、自宅最寄り駅の綾瀬駅から乗車する必要が無いので、やはり、一旦に自宅に戻り、そこで容疑者とネットで知り合ったと考えた方が良いかな?
それにお金のない女性が昼食を外食すると言うのも考えにくいですよね。

お茶の水キャンパスの1限目時刻が不明ですが、1コマ、90分か100分ぐらいでしょうから、11時前には終わっていたと思います。

女性が自宅を出た時刻が遅いと以前に書きましたが、その理由は、当日に知り合った為なんですね・・・しかし、逆に言えば、どうして、知り合って1時間程度?で実際に会う話になったと言うのが、かなり疑問ではありますね。

容疑者の方は下心があったにせよ、女性の側はちょっと決断が早いですよね。しかも自宅だし・・・

(追記:1限目の前、つまり深夜や早朝に既に知り合っていた可能性はありますね。
その場合、前日のキャンセルの時間との整合も取れるかもしれませんね。ここは続報をまつしかないかな)

話題を変えて、殺害を認めているので殺人容疑で逮捕と言うのは予想通りですね。
問題は、動機については「黙秘」と言う点です。

殺人を認めているので罰を受ける覚悟はあるが、それでも「理由」は言いたく無いと言う事なんですね。

理由を話さない理由は・・・普通に考えれば、自分の量刑に不利になる場合なんだけど・・・これまでの供述は、かなり具体的に話していて、特に何かを隠そうと言う印象は見えませんね。
まー、最初は所持品の遺棄場所を偽ったりしたようですが、それも既に話してますから、ほぼ完落ちなんじゃないでしょうか?

そう考えると、不利になるから話せないのでは無く「恥ずかしくて話せない」と言う事なんじゃないか?と思うわけです。

そのヒントになりそうなのが「拡散してやる」と言われて犯行に及んでいる点ですね。

「拡散されて」恥ずかしい事・・・容姿でしょうか?
容疑者は独特の風貌をしてますので、その点に強いコンプレックスがあったのかもしれませんね。
そして、ネット上では別のキャラクターを装っていたのだとしたら、拡散によって、ネット上の居場所がなくなる。咄嗟にそう考えてしまったのかもしれません。

まーあくまで私の推測ですが・・・

だとしたら・・・ネット上で容疑者と交友関係があった人物が、名乗り出そうなんですが・・・それが無いのが不思議ですよね。

あの独特の風貌は会った事があれば忘れないでしょう?
もし容疑者が容姿にコンプレックスがあったのであれば、簡単に女性にあったりしないかもしれませんね。
逆に言うと、被害者女性とは会っても良い理由があったと言う事になるのかな。

それから、被害者女性側にもう一つの疑問ですが・・・もし、お金に困っていたのであれば、実家に帰省すれば、家族から支援なり援助なりが受けられそうな気がします。

もともと、この日は実家に帰省する予定だったのを前日にキャンセルしてます。

でも、そうするとここにも疑問があって、当日容疑者と知り合ったのなら、前日に帰省をキャンセルする理由がありません。

容疑者に会うから帰省をキャンセルしたのでは無く、キャンセルする理由は別にあったと言う事になります。

不幸な偶然で事件の被害者になってしまったと言う事なんでしょうが、その偶然がなぜ起きたのか?と言うのも気になりますね。

いずれにせよ、容疑者は黙秘を貫く事はできないと思います。
動機についての供述が出るのも時間の問題だと思いますね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
茨城県神栖市女子大生殺人事件その5(推定される経緯)

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2019/02/07

茨城県神栖市女子大生殺人事件その5(推定される経緯)

続報を待っていたのですが、どうも出そうも無いので、これまで書き切れていなかった情報を書きます。

1)容疑者が事件後に自分の携帯電話のデータを消去していたとのこと。捜査1課は女性との通信履歴を消すなど証拠隠滅を図ったとみて、携帯電話を押収してデータの復元を進めているとのこと。

調べによると、容疑者は、事件直後に新しい携帯電話を使い始め、それまで使っていた携帯電話には、一部データを消去した形跡があったとのこと。

同課が容疑者の携帯電話を調べたところ、昨年12月より前のデータは消去されていたとのこと。

2)24日21時半ごろ、知人にLINE(ライン)でメッセージを送信。同23時ごろに、携帯電話の位置情報がアパートから十数キロ離れた遺体発見現場付近で途絶えていたとのこと。

3)容疑者は「(女性の)服は近くに捨て、スマホは川に捨てた」などと供述しているとのこと。

4)女性は20時ごろ、容疑者の自宅の場所を訪ねて回った。その後、再び会い、2人は車に乗って出かけたという。容疑者は「女の子を車に乗せてコンビニで金を下ろそうとした。その後、車に戻った際に、口論になってしまい殺した」と供述しているとのこと。

5)容疑者は「(女性に)あなたのことを拡散しますと言われ、携帯(電話)を取ろうと思ったら騒がれた」と供述しているとのこと。

6)容疑者は「インターネットの掲示板で女性と知り合った」と供述している。この掲示板は、海外のサーバーを利用したものだったとのこと。

掲示板の種類について「通信アプリの掲示板を使った」と説明しているとのこと。

7)捜査関係者によると、司法解剖の結果、女性が窒息死した可能性があるとのこと。明らかな外傷がなく、容疑者が口をふさぐなどしたとみて、詳しく調べているとのこと。

8)容疑者(35)が「(女性の)財布とバッグを川に捨てた」と供述しているとのこと。
容疑者は財布などを自宅から約15キロ離れた遺棄現場の畑近くの川に捨てたと供述。同課は供述に基づき、川に潜るなどして捜索したが見つからなかったとのこと。

捜査関係者によると女性は衣服を身に着けておらず、遺棄現場からは財布などの所持品が見つかっていないとのこと。

9)捜査関係者によりますと、容疑者の携帯電話を解析したところ「殺人、懲役」などという言葉を検索をしていた形跡があったとのこと。

時系列
1999年04月 容疑者が中学を卒業
2017年04月 薬科大に進学、女性が一人暮らしを始める
      容疑者が児童買春で逮捕
2017年06月 容疑者罰金50万円の有罪判決を受ける
その後   容疑者が農業法人で勤務、1ヶ月で辞める。
2017年夏頃 容疑者が実家から引っ越し、土木会社に勤務
2018年
11月19日 父親に女性がメール(この日、帰省の予定をキャンセルしているが、メールだったのか不明)
11月20日 女性が帰省する予定だった。容疑者が仕事を休む
午前:1限目の大学の授業に出席
午後:JR常磐線で綾瀬駅から茨城県方向に向かい、JR鹿島神宮駅で下車
17:43  タクシーで神栖市内まで移動
18:02  鹿島神宮駅から約6・5キロ離れたコンビニ店の駐車場で下車。料金は2,830円
その後、容疑者が女性を車で迎えに行き目隠して、アパートまで移動。
19:00頃 女性が離れた場所に置き去りにされる。
20:00頃 男性のアパートの近所の女性に男性宅の場所を訪ねる。その後同じ女性に問題解決しそうとの報告。
21:30頃 女性が知人にLINEでメッセージを送信
その後(と推測)容疑者が女性を車に乗せコンビニATMで金を下ろそうとするが女性と口論となり殺害。
その後、容疑者が女性を車に乗せて遺体発見現場に移動、遺体を遺棄。
23:00頃 LINEのやり取りが途絶える、携帯の位置情報が途絶える。
その後、大学を欠席。音信不通となる

11月21日 遺体発見現場から100メールの場所から女性の衣類が発見された。
11月22日 家族が女性の部屋を確認したが女性はいなかった為、警察に届け出る。
01月24日 男性を任意で聴取をはじめる
遺体発見現場付近を警察が捜索するが遺体は発見できず。
01月30日
18:30頃 容疑者が遺体を埋めたと供述する
01月31日 女子大生とみられる遺体を発見。遺体遺棄容疑で逮捕
02月01日 容疑者を送検

こんなところですね。
事件当日の経緯がかなりわかってきましたが・・・これらの情報から事件の経緯を推定すると・・・

A)何らかの理由で女性が容疑者宅に会いに行く。この時、帰りの交通費も無い状態なので、会うことで現金が入手できると女性が期待していたと推測しています。

B)容疑者宅近くのコンビニで待ち合わせて、容疑者の車で容疑者宅に移動、この時、女性に目隠しをする。
本来なら初対面の相手にこんな事をされて女性が歓迎するはずが無いので、女性側に何らかの弱みがあったのかな?
(容疑者の供述では恋人関係では無いようですね)

C)18:00過、2人で容疑者宅に入り、1時間弱ほど過ごす。

D)19:00頃、女性が車で数キロ離れた場所に置き去りにされる。
結局、帰宅する交通費が無いので、容疑者から現金を受け取る他に帰宅する方法が無かったんでしょうね。

E)20:00頃、女性が自力で容疑者宅の近所に到達、ご近所さんの助けで容疑者宅を探し当てる。

F)その後、ご近所さん宅に報告、そのまま、コンビニATMへ向けて車で移動

G)その後、口論となり殺害

H)遺体遺棄現場まで車で移動、女性を全裸にして、衣服、携帯、財布など持ち物を付近に遺棄、遺体は30センチ程度の穴を掘って埋めた。

この流れで分かる事は、容疑者が現金を女性に渡さなければならない状況であったのなら、最初から渡そうとしていないと言う事でしょうね。

D)の段階で容疑者は女性が所持金が無く、帰宅する交通費が無いと言う事を知らなかったので、戻ってくるとは思わずに数キロ程度の場所に置き去りにしたんでしょうね。
容疑者はこれで、諦めると考えていたけど、帰るに帰れない女性が戻ってきてしまった事で想定外の方向に事件が動いてしまったのだろうと思います。

更にE)の段階でご近所さんに、金銭トラブルがあった事が知られてしまい、無視もできなくなって、仕方なくコンビニATMでお金を下ろそうとした。

問題はここでトラブルとなっている点ですね。
女性には現金が渡されるので、それだけならトラブルになる事は無いから、可能性として考えられるのは

あ)金額が約束した額より少ない場合。
い)金額は約束した額だったが、知らない土地に置き去りにされるなどの行為に対して割り増しを求めた場合。

このあたりは、供述が出るでしょうから、供述を待ちましょう。

そして、予定外に殺害してしまいました。
遺棄した場所に土地勘があったのか?は不明ですが、人気の無い暗い場所で行ったんでしょうね。
穴を掘るのも重労働です、仕事がら車にスコップなどを積んでいたのか?このあたりも供述を待つしかありませんね。

予定外で慌てていたのか、せっかく脱がせた衣服は現場付近で住民に発見されていますね。

ここで罪状に関してのポイントは金品を盗んでいるのか?財布は捨てたけど、現金は盗んでいるのか?
例え1円でも盗めば、強盗です。強盗殺人になって殺人よりも罪は重くなりますね。

それから、基本的な疑問なんですが、最初から金銭トラブルになる事が予想できるのに、なぜこんな事をしたのか?
自宅も使ってますし、ちょっと楽天的過ぎますよね。

このあたりを考えると、この方法で何度か成功体験があるんじゃないかな?
泣き寝入りをしている女性がいるのであれば、捜査本部に連絡してくださいね。
今の状況では最悪でも無期懲役でしょう。強盗の有無によっては有期刑になる可能性もありますね。
あなたの情報で、無期懲役に近づく事になるかもしれません。

まー最近はあまりクローズアップされませんが、インターネット黎明期にはネットで知り合った男女の事件が連日報道されていたような時期があります。

ネットで知り合った女性を呼び出して、薬を飲ませて昏睡させ、金品を奪って、女性は屋外に放置、結果、女性が死亡する事件なども起きていました。

今更だけど、会うなら事件の起きにくい場所、喫茶店など周囲に助けを求められる場所などが良いと思います。
それから、口に入れる物からは目を離さない事。アルコールは飲み過ぎない事。
まー、注意が必要なのは女性の側ばかりではありませんね、男性の側も注意が必要です。昏睡強盗や美人局などなど、危険で一杯です。

最後に今週発売の週刊誌にこの事件の記事がありました。
興味のある方は読んでください。報道されていない情報もありました。

続報を待ちましょう。

参考リンク
茨城県神栖市女子大生殺人事件その4(トラブル)
茨城県神栖市女子大生殺人事件その6(殺人で再逮捕)

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2019/02/02

茨城県神栖市女子大生殺人事件その4(トラブル)

取り調べに対して容疑者が「車の中で女の子に騒がれてしまったので首を絞めて殺した」「女の子の携帯は近くの川に捨てた」などと供述しているとのこと。

捜査員が容疑者が使っていた車を捜索しましたが、女子大学生が乗っていた痕跡などは見つからなかったとのこと。警視庁は事件後に容疑者が車内を清掃していたとみて調べるとともに、この後に遺体のDNA鑑定をして身元の特定を進める方針とのこと。

容疑者(35)は31日朝、身柄を亀有署に移されたが、留置される前に健康状態を調べる留置前診療のために、31日午後、署を出て病院に向かったとのこと。

捜査1課は31日、遺体の身元について、大学生の女性=当時(18)=と発表したとのこと。

容疑者(35)が「畑付近まで行き、車の中で殺した」と供述しているとのこと。

容疑者は「女性に騒がれ、殺した。遺体は埋めた」とも供述しているとのこと。

遺体は地面から約50センチ下の土の中で見つかった。

遺棄現場は女性のスマートフォンの位置情報が切れた場所の近く。容疑者は「スマホは川に捨てた」と供述しているが、見つかっていないとのこと。

勤務先の社長の男性によると、容疑者は「金に困っている」と、給料日前に1万円を前借りしたことが数回あったものの、勤務態度は真面目で、無断欠勤もなかったとのこと。事件当日の昨年11月20日は仕事は元々休みで、翌日以降も普段と変わらずに出勤していたとのこと。

社長は1月24日捜査員から容疑者が事情を聴かれていることを聞かされたとのこと。
25日夜には、容疑者の家族を名乗る男性から、仕事を休んだことについて謝罪する電話があった。電話口のそばで、すすり泣く男の声が聞こえたという。社長は「あれは容疑者だったのかもしれない。事件にかかわるような人間には思えなかった」。容疑者をこの日に解雇したとのこと。

1月25日に容疑者と電話をした会社関係者によると、涙ながらに「おれはやってません」と話していたとのこと。

女性は昨年11月20日、行方不明になった。警視庁捜査1課は移動方向に防犯カメラの画像をたどっていく「リレー方式」で足取りを追跡。カメラ画像は容疑者のアパートから約400メートル離れたコンビニエンスストアで途切れたが、その後の聞き込み捜査で、アパート方向へ向かう女性とみられる女性の目撃情報にたどり着いたとのこと。

捜査関係者によると、女性は失踪直前、容疑者とみられる男と会い、金銭トラブルになったことを無料通信アプリ「LINE(ライン)」で友人に伝えていたとのこと。

女性の父親(53)によると、高校時代はネットを通じて参加するオンラインゲームが好きで、ゲームで知り合った人と連絡を取ることもあったとのこと。父親は「見知らぬ人とは会わないよう、よく注意していたんだが」と話したとのこと。

捜査関係者によると、女性は昨年11月20日、都内の日本薬科大お茶の水キャンパスで授業に出席したとのこと。

容疑者は30日午後6時ごろ、任意の事情聴取に対し犯行を自供し始め、現場に連れて行かれると「ここに埋めた」と話したとのこと。

容疑者が指差した場所の近くからは女性とみられる頭部が見つかった。遺体は服を着ていない状態で、横に寝かされて埋められていたとのこと。
遺体の指紋は女性のものと一致したとのこと。

容疑者が以前勤めた牛久市内の農業法人によると、採用面接で容疑者は「家族が生活保護を受け、病気で金に困っている」と話したとのこと。同法人幹部は「自ら前科があることを打ち明け、更正の余地があるように見えた」とのこと。

同僚男性は「会社へは来たり来なかったりの繰り返しで、周囲との関わりも薄かった」と当時の印象を述べたとのこと。

同法人では段々と無断欠勤が目立つようになり、採用後約1カ月で音信不通状態となった。同僚男性は「第一印象は怖かった。会社では無断欠勤などネガティブなことで目立つ存在だった」とのこと。

容疑者と小中学時代の同級生の女性は少年時代は土浦市で暮らした。近所に住んでいた女性によると、姉や弟、妹がおり、幼いころに父親を亡くしたため、母親が女手一つで育てていた。小学校へ通う姿を見たことはほとんどなく、高学年になると、自宅から怒鳴る声や窓ガラスの割れるような音が聞こえたこともあり、女性は「ずいぶん強気な子だと思った」と振り返ったとのこと。

捜査関係者によると、容疑者は昨年11月20日夕方、自宅から約400メートル離れたコンビニエンスストア付近まで女性を迎えに行き、車に乗せてアパートまで移動。その際、目隠しをするよう女性に指示したとのこと。

その後、再び目隠しで車に乗せられ、アパートから離れた場所で降車。
19時頃、女子学生は容疑者宅近くに戻り、近隣住民にアパートの場所を尋ねていた。女子学生は住民に「東京から来たがお金がなくて帰れない」と話していたとのこと。警視庁は、容疑者が自宅を知られないよう、女子学生に目隠しをしたとみているとのこと。

2人は部屋を出た後、アパートから離れた場所でいったん別れたとみられ、同日20時ごろ、女性とみられる女性が1人で近隣住宅を訪れ、「場所が分からなくなった」とアパートの場所を尋ねていた。捜査1課は女性が再び容疑者と接触し、事件に巻き込まれたとみているとのこと。

捜査関係者によりますと、遺体が見つかった場所から約100メートル離れた空き地で、女性の着ていたピンク色のコートなどが見つかっていたとのこと。女性の行方が分からなくなった翌日に空き地の近くを歩いていた人が見つけ、茨城県の警察署に届けたとのこと。

捜査関係者によると、女性は行方不明になった昨年11月20日20時ごろ、容疑者の自宅アパート近くの住宅を訪ね、応対した女性に容疑者の自宅の場所を聞き、「金銭をめぐってトラブルになっている」という内容の相談をしたとのこと。女性はしばらく後にこの女性を再び訪ねて「解決しそうだ」という趣旨のことを伝えたが、女性はその際は男と一緒にいたように見えたとも証言しているとのこと。

容疑者が使っていた車には事件後に清掃した痕跡があった。容疑者は「(女性を)車に乗せた。車内で殺した」と供述しているとのこと。

警視庁は2月1日午前、容疑者を送検した。

時系列
1999年04月 容疑者が中学を卒業
2017年04月 薬科大に進学、女性が一人暮らしを始める
      容疑者が児童買春で逮捕
2017年06月 容疑者罰金50万円の有罪判決を受ける
その後   容疑者が農業法人で勤務、1ヶ月で辞める。
2017年夏頃 容疑者が実家から引っ越し、土木会社に勤務
2018年
11月19日 父親に女性がメール(この日、帰省の予定をキャンセルしているが、メールだったのか不明)
11月20日 女性が帰省する予定だった。容疑者が仕事を休む
午前:1限目の大学の授業に出席
午後:JR常磐線で綾瀬駅から茨城県方向に向かい、JR鹿島神宮駅で下車
17:43  タクシーで神栖市内まで移動
18:02  鹿島神宮駅から約6・5キロ離れたコンビニ店の駐車場で下車。料金は2,830円
その後、容疑者が女性を車で迎えに行き目隠して、アパートまで移動。
19:00頃 部屋を出て一旦別れる。
20:00頃 男性のアパートの近所の女性に男性宅の場所を訪ねる
その後、容疑者が女性を車に乗せて遺体発見現場に移動
23:00頃 LINEのやり取りが途絶える、携帯の位置情報が途絶える。
その後、大学を欠席。音信不通となる

11月21日 遺体発見現場から100メールの場所から女性の衣類が発見された。
11月22日 家族が女性の部屋を確認したが女性はいなかった為、警察に届け出る。
01月24日 男性を任意で聴取をはじめる
遺体発見現場付近を警察が捜索するが遺体は発見できず。
01月30日
18:30頃 容疑者が遺体を埋めたと供述する
01月31日 女子大生とみられる遺体を発見。遺体遺棄容疑で逮捕
02月01日 容疑者を送検

さて、今回の報道でいくつかの謎が解消しましたね。
疑問1「目隠し」と、「この日初めて会った」の矛盾
結局、この日、初めて会って、最初の接触では目隠しされていた。その後、別れた後、再度現場に戻った。
この時、帰宅する交通費も無い状態だったと言う事のようですね

疑問2なぜ、会いに行ったのか?
これまでの報道では、金銭トラブルと言う事になるのですが、かと言って疑問が全て解消したわけでは無いんですよね。

状況を考えると・・・
帰宅する交通費も無い状態が考えられるのか?
これには二つの場合が考えられる。

1)自宅を出る時に、帰りの旅費が無くなる事を予測していた場合。
この場合は、それでも、行かなければならない理由があったと言う事になりますよね。
あるいは、容疑者に会いに行けば、帰りの交通費が入手できる場合も考えられますね。
この場合は借金取りに行ったと言う事なのかな?

2)会いに行った段階で所持金が無くなった場合。
最初に会った時に所持金をまきあげられてしまい、帰宅できないので、帰りの交通費だけでも取り返そうとしたと言う事かな?

しかし、いずれの場合も根本的な疑問がありますね。

「金銭トラブル」はなぜ起きたのか?
金銭トラブルと言うのは基本的に2種類に分かれると思うんですよね。
A)お金を貸した場合(被害者が支払いを受ける場合)
B)お金を借りた場合(被害者が支払わなければならない場合)

いずれの場合も「面識無し」の状態であり得るのか?
普通に考えるとあり得ないと思うけど・・・現代のネット事情ならあり得るかもしれませんね。

オークションなどの個人同士の売買で振り込みや電子マネーでやり取りした場合
あるいは、ゲームでのリアルマネートレード(RMT)と言うのもありえますね。

いずれにせよ、このあたりも供述が出てくるでしょう。

続報を待ちましょう。

参考リンク
茨城県神栖市女子大生殺人事件その3(人物像)
茨城県神栖市女子大生殺人事件その5(推定される経緯)

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茨城県神栖市女子大生殺人事件その3(人物像)

容疑者(35)は、茨城県神栖市のアパートで1人暮らしをしていたとみられる。土木関係のアルバイト先の男性によると、容疑者は昨年6月から働き始め、日当は1万3000円だったとのこと。
男性は「飛び込みで『雇ってほしい』とやって来た。性格は暗く、口数は少ない。金もあまりなく、安い銘柄のたばこを吸っていた」とのこと。

近所の住人らによると、容疑者は同県土浦市で生まれた。幼いころに父親を亡くし、姉や弟、妹とともに母子家庭で育った。同県牛久市のアパートを転々としていた際には、ごみ出しなどを巡って近隣住民と度々トラブルになっていたとのこと。

関係者によると、容疑者は1999年に茨城県土浦市の中学校を卒業後、スーパーの総菜調理や塗装工などの仕事をしていたとのこと。

容疑者は2017年4月、SNSで知り合った女子高生に現金を渡す約束をしてみだらな行為をしたとして、茨城県警に児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕され、同6月に水戸地裁土浦支部で罰金50万円の有罪判決を受けたとのこと。

この事件後、同県牛久市の農業法人で勤務。採用時の面接では「家族が生活保護を受け、病気で金に困っている」と話していたが、採用されてから約1か月で連絡が取れなくなったとのこと。

昨年夏頃、牛久市の実家から神栖市のアパートに引っ越し、一人暮らしを始めた。同県鹿嶋市の土木会社に勤め、県内や近県で塗装作業などをしていたという。

会社関係者によると、金に困っていた様子で、会社から給料日前に1万円を前借りしたことが数回あった。いつもうつむき加減で、会話も少なかったという。女子大生が失踪した昨年11月20日は休みだった。

女子学生は栃木県出身で、地元の友人らによると、おとなしい性格でパソコンが趣味だったとのこと。上京前には「安定した仕事に就いて親孝行したい」と話していたとのこと。

時系列
1999年04月 容疑者が中学を卒業
2017年04月 薬科大に進学、女性が一人暮らしを始める
      容疑者が児童買春で逮捕
2017年06月 容疑者罰金50万円の有罪判決を受ける
その後   容疑者が農業法人で勤務、1ヶ月で辞める。
2017年夏頃 容疑者が実家から引っ越し、土木会社に勤務
2018年
11月19日 父親に女性がメール(この日、帰省の予定をキャンセルしているが、メールだったのか不明)
11月20日 女性が帰省する予定だった。容疑者が仕事を休む
午前:1限目の大学の授業に出席
午後:JR常磐線で綾瀬駅から茨城県方向に向かい、JR鹿島神宮駅で下車
17:43  タクシーで神栖市内まで移動
18:02  鹿島神宮駅から約6・5キロ離れたコンビニ店の駐車場で下車。料金は2,830円
20:00頃 男性のアパートの近所の女性に男性宅の場所を訪ねる
23:00頃 LINEのやり取りが途絶える、携帯の位置情報が途絶える。
その後、大学を欠席。音信不通となる

11月22日 家族が女性の部屋を確認したが女性はいなかった為、警察に届け出る。
01月24日 男性を任意で聴取をはじめる
遺体発見現場付近を警察が捜索するが遺体は発見できず。
01月30日
18:30頃 容疑者が遺体を埋めたと供述する
01月31日 女子大生とみられる遺体を発見

こんなところですね。
これだけの情報ではなんとも言えないのですが・・・
昨年夏の50万の罰金は、容疑者にとっては大金だったかもしれませんね。

その後の仕事先でも、前借りをしていたとの事ですから、生活はギリギリだったんじゃないかな?

それが今回の事件とどう関わってくるのか?は容疑者の供述を待つしかなさそうですね。

参考リンク
茨城県神栖市女子大生殺人事件その2(遺体発見)
茨城県神栖市女子大生殺人事件その4(トラブル)

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2019/02/01

茨城県神栖市女子大生殺人事件その2(遺体発見)

1月31日午前、茨城県神栖市須田の畑で、女子大生とみられる遺体を発見した。

捜査1課は同日、死体遺棄の疑いで、神栖市深芝南、無職男性容疑者(35)を逮捕したとのこと。
女子大生と失踪直前に会っていたとされ、遺体は供述に基づき、容疑者の自宅アパートから十数キロの場所で見つかったとのこと。

「(インターネットの)掲示板で知り合った女性に騒がれ殺してしまった。土の中に埋めた」と話しているとのこと。

「騒がれたので車の中で殺し、穴を掘って埋めた」と供述しているとのこと。

行方不明になっているのは、日本薬科大1年、女性。

今月24日から任意での事情聴取を続けていた。容疑者は当初は「家の前で会ったがすぐに帰った」と供述していたが、その後に「車で送った」などと説明が変遷。

1月30日午後6時半ごろから「遺体を埋めた」と供述を始め、同庁が31日午前1時半ごろ、遺体の頭部を発見したとのこと。

捜査1課は同日、遺体が行方不明になっていた日本薬科大1年、女性と確認。

容疑者は女子大生殺害についても認めており、同庁は殺人容疑でも事情を聞くとのこと。

空き地の所有者の女性によると、遺体が発見されたのは、刈った芝や雑草を集める場所。女子大生は、この付近で携帯電話の位置情報が途絶え、警視庁は24日に周辺を捜索したが、当時は遺体は見つからなかったとのこと。

女子学生が失踪直前、男性に会いに行くことや、その男性とトラブルになったことをLINEで友人に送っていたとのこと。

遺体は土の中に埋められていて、男は「ひざ下まで穴を掘って遺体を埋めた」などと供述しているとのこと。

遺体が見つかった畑は容疑者の自宅から約13キロ離れていたとのこと。

時系列
2017年04月 薬科大に進学、女性が一人暮らしを始める
2018年
11月19日 父親に女性がメール(この日、帰省の予定をキャンセルしているが、メールだったのか不明)
11月20日 女性が帰省する予定だった。
午前:1限目の大学の授業に出席
午後:JR常磐線で綾瀬駅から茨城県方向に向かい、JR鹿島神宮駅で下車
17:43  タクシーで神栖市内まで移動
18:02  鹿島神宮駅から約6・5キロ離れたコンビニ店の駐車場で下車。料金は2,830円
20:00頃 男性のアパートの近所の女性に男性宅の場所を訪ねる
23:00頃 LINEのやり取りが途絶える、携帯の位置情報が途絶える。
その後、大学を欠席。音信不通となる

11月22日 家族が女性の部屋を確認したが女性はいなかった為、警察に届け出る。
01月24日 男性を任意で聴取をはじめる
遺体発見現場付近を警察が捜索するが遺体は発見できず。
01月30日
18:30頃 容疑者が遺体を埋めたと供述する
01月31日 女子大生とみられる遺体を発見

こんなところですね。時系列が気になるので、ちょっと深掘りすると。
JR鹿島神宮駅からタクシーに乗ったのが17:43。
JR綾瀬駅からJR鹿島神宮までの時間約3時間かかる。
逆算して綾瀬駅から電車に乗ったのは15時ぐらいと言う事になりますね。

時刻表だと
11月20日15:10or20の電車で神宮駅到着が17:36で、電話でタクシーを呼ぶ時間を考えれば、この電車に乗ったと考えて矛盾はなさそうですね。

ここでちょっと疑問なのは、大学の授業は午前中に終わっている。20日の帰省の予定は前日の19日にキャンセルしているから、20日に容疑者に会いに行くのは既に前日から決めていた事だと思うのですが・・・

時間が少し遅くないかな?

ただ、会いに行くなら昼食後、13時とかもっと早い時間に出発できたのではないかな?
それなら、到着時刻も2時間ぐらい早くなるんだけど・・・

実際に目的地の場所ははっきり覚えていないんですよ。
それなら、明るい内に到着したいと考えそうなんだけど・・・この出発のタイミングも何か理由があったのかもしれませんね。

・・・容疑者に連絡を取っていたとかかな?

それから、タクシーで神栖市内に移動、とりあえずの目的地はケーズ電気、鹿島神宮駅から6.5キロぐらいにあるのは、神栖店ですね。その近くのコンビニはファミマとセブンの二つがありますね。

容疑者の自宅が深芝南なのでセブンかな?

問題はそこから2時間、容疑者のアパートを探している。

容疑者の自宅住所の詳細は不明ですが、深芝南は1丁目から5丁目まであるから、さすがに広いでしょうね。
2時間彷徨って近所の住民に助けを求めたのもうなずけるところですね。

そこで、アパートの場所を聞いたようですが・・・
手がかりは何だったのか?
番地か?それとも、アパートの名前かな?

でも、彼女はスマホを持っていたのでしょ?
それから地図検索で番地検索はできたと思うんだよね。

だとすると、もっと曖昧な何階建てで、赤い屋根とかそんな曖昧な情報だったのかな?

まー、そのあたりの経緯も供述が出てくるでしょう。

しかし、2時間彷徨って探すほどの理由が彼女にはあったんでしょうね。

それが「トラブル」と言う事だったのかな?

次回に続く

参考リンク
茨城県神栖市女子大生殺人事件その1(行方不明)
茨城県神栖市女子大生殺人事件その3(人物像)

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