2018/06/25

福岡県 Hagexさん刺殺事件

6月24日(日)20時ごろ、福岡市中央区大名2の旧大名小学校内の施設で、施設関係者の男性から「人が刺された」と110番する事件が起きている。
IT関連のセミナーの講師をしていた東京都江東区東雲2、インターネットセキュリティー会社員、男性(41)が背中をナイフ(刃体約16・5センチ)で刺され、病院に搬送されたが死亡が確認されたとのこと。
刺したとみられる男は自転車で逃走したとのこと。
関係者は西に約500メートル追いかけたが、見失ったとのこと。

福岡県警によると、24日22時50分頃、40代の男が福岡・東署管内の交番に「中央区の殺人は自分です」と出頭したとのこと。
男の持っていたバッグの中から血が付いた刃物(刃体約16・5センチ)が見つかったとのこと。同署は容疑が固まり次第、殺人容疑で逮捕する方針とのこと。

現場は福岡市中心部の天神の西側に隣接する繁華街にある施設。
通報者の男性が、施設1階のトイレから「救急車を呼んでくれ」と声がしたため、確認に行くと、刃物を持った男と背中を刺された男性が出てきたとのこと。

発表によると、男性は旧大名小の施設内で開かれていたIT関連セミナーの講師で、午後7時45分頃までブログに関するテーマで話をしていたとのこと。

男性さんはインターネットセキュリティー専門のメディアの編集長で、「ダークウェブ」など最新のサイバー犯罪の調査を手がけているとのこと。

現場となったのは2014年に閉校した大名小学校の建物で、現在は官民共働の創業支援施設が置かれて企業や起業を目指す個人が入居しているとのこと。

福岡県警中央署は6月25日朝、同市東区筥松(はこまつ)1、無職男性容疑者(42)を殺人、銃刀法違反容疑で逮捕した。

容疑者は「インターネット上のやり取りで恨んでいた人物を死なせてやろうと、首や胸を刺した」と容疑を認めているとのこと。2人に面識はないとみられ、同署はネット上のトラブルが原因とみて調べているとのこと。

発表によると、容疑者は24日20時頃、同施設内のトイレや廊下で、被害者をナイフ(刃渡り16・5センチ)で複数回にわたって刺したり、切りつけたりして殺害した疑い。首や胸など全身に複数の刺し傷や切り傷があり、死因は出血性ショックとのこと。

一部報道ではレンジャーナイフとのこと。

容疑者は施設で開いたIT関連セミナーには参加しておらず、待ち伏せしていたとみられるとのこと。

県警などによると、セミナーは同日17時30分から事件約15分前まで開催。容疑者はセミナー情報を事前に入手した上で当日被害者の顔を確認、セミナーに参加せずに施設内で待ち伏せし、セミナー終了直後に被害者がトイレに入ったところを襲ったとみられるとのこと。

施設の床に残った足跡が容疑者のものと一致した他、防犯カメラの映像などにも疑者に似た人物が映っていたとのこと。

2人に直接の面識はなかったといい、「(ネットのハンドルネームが)Hagexという男を死なせてやろうと思った」と供述しているとのこと。

6月24日22時29分に投稿されたブログ「はてな匿名ダイアリー」には、「おいネット弁慶卒業してきたぞ」という書き込みがあるとのこと。
文面には、「俺を『低能先生です』の一言でゲラゲラ笑いながら通報&封殺してきたお前らへの返答だ」などと、書き込まれていたとのこと。(ネットには全文を掲載しているサイトもあるので、興味のある方は検索してください)

ほぼ引きこもりの42歳はここで体力が尽きてしもうた」とあり、容疑者の年齢と一致する。
投稿は「これから近所の交番に自首して俺自身の責任をとってくる」「着くまで30分くらいかかるかも」と締めくくられているとのこと。
県警によると、容疑者が出頭したのが23時ごろ。ブログを投稿したのが誰かは不明だが、時間の点も書き込みと一致するとのこと。

被害者は会社員の傍ら、「Hagex-day.info」というブログを「はてなブログ」で運営。ネット上の事件などを記事にまとめて紹介する「ネットウォッチャー」の1人として知られ、ブログは人気を集めていたとのこと。

24日は、福岡市内の起業支援施設「Fukuoka Growth Next」で、「ネットウォッチ勉強会」という名のイベントをHagex名義で主催。イベント終了後、会場のトイレで刺されたとのこと。

被害者はインターネット上で、複数のユーザーに対し誹謗中傷を繰り返す特定の人物を「低能先生」と呼び、これが容疑者だった可能性があるとのこと。

「低脳先生」というのは、はてなブックマークを中心に活動していた“荒らし”アカウントの1つとのこと。
他ユーザーに対し誹謗中傷を繰り返し、凍結されてもすぐに新規アカウントで復活すること、頻繁に「低能」という言葉を使うことなどから、一部ユーザーからは「低能先生」という通称で呼ばれていたとのこと。

Hagexさんも2018年5月に「低能先生に対するはてなの対応が迅速でビックリ」という記事を投稿しており、もしも上記“犯行声明”が容疑者のものであれば、今回の犯行は、Hagexさんや他のユーザーに恨みを抱いた「低能先生」による可能性が高くなるとのこと。

しかし、「低能先生」という呼び名はHagexさんがつけたものではなく、ネット上では2017年時点で既に「低能先生の捨てIDをわかる限り集める」といったエントリも存在しており、はてなブログ関係では広く知られる存在だったと思われます。

時系列
06月24日
17:30   事件現場で「ネットウォッチ勉強会」が開催。主催者は被害者Hagexさん(41)。容疑者は参加せず。
19:45頃  勉強会が終了。
20:00頃  事件発生、トイレで被害者が容疑者に複数回刺される。搬送されるが死亡、容疑者は逃亡。
22:29   はてな匿名ダイアリーに「おいネット弁慶卒業してきたぞ」の書き込み。
22:50頃  福岡・東署管内の交番に容疑者(42)が出頭。

死因は死因は出血性ショック、首や胸など全身に複数の刺し傷や切り傷なので、殺意は満々ですね。
現場の足跡、防犯カメラの映像、持参した凶器に認める供述で、容疑者の犯行で間違いないでしょうね。

これまでの報道を見る限り、ネット上でのトラブルが原因のようですね・・・
現実社会の場合でもこのような一見、どうして?って事件も近隣トラブルや通り魔事件で結構、起きてますね。
原因としては犯人側が関係妄想などもっていて、自分が攻撃されているなどの妄想によって、ほぼ無関係の人物を攻撃してしまうとか・・・逆に、傍若無人な振る舞いをする被害者を正義感の強い人物が逆に殺してしまうなんて事もありますね。

今回の場合、容疑者のものと見られる書き込みが容疑者の物だとするならば、ネット上での自分の書き込みが不当に削除されていると言う思い込みが原因のように見えますね。

容疑者にとっては、自分の自己主張ができるのがネット空間だけだったのに、そこでの存在を消されるてしまう事に我慢できなかったのかもしれませんね。

犯行後に一度は現場から逃亡しているのは、その後のネット書き込みをする為だったんでしょうね。
そして、自ら出頭してますから、被害者を殺害する事ができれば、あとはどうなっても構わないと言う、覚悟の犯行なんでしょう。

ただ、Hagexさんがターゲットに選定された経緯が知りたいところです。
どうも、はてな関係では低脳先生は有名な存在のようなので、Hagexさんと直接トラブルとなっていたのか?もし、トラブルがあったとしても、数多くある内の一つと言う事だったんじゃないか?と言う気がします。

情報が少ないのでなんとも言えないのですが、容疑者はHagexさんに対して嫉妬や妬みのような感情があったのではないでしょうか?
自分の持ってない物を持っていて、ブログで人気を集めたHagexさんを無意識に妬んで攻撃対象に選んでしまったのではないか?と思うんですよね。(黒子のバスケ脅迫事件と似た心境かな?そして、リアルで人物を特定できると言うのも理由の一つかも)

もしそうなら、被害者側にはトラブルの意識がなく、一方的に容疑者側から恨まれると言う事になるので、普通の一般人では事件を防ぐ事は難しいかもしれませんね。それこそ、防刃ジャケットを着て、ボディガードでもいないと、無理ですよね。何しろ、被害者側は相手の顔も知らないんですから。

とりあえずは、精神鑑定は必要だと思います。
弁護側は事実関係を争う事は無理でしょうから、責任能力を争う以外にないでしょうね。

カテゴリは違いますが、同じ事件系のブログを運営する私としても、人ごととは思えない事件です。

亡くなったHagexさんのご冥福をお祈りいたします。

続報を待ちましょう。

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2018/06/20

静岡県浜松市闇サイト女性殺人事件その3(掲示板の投稿)

続報です。

1)I、S両容疑者は静岡県警の調べでの供述
「インターネット掲示板の『儲け話がある』などの書き込みに誘われ、事件当日の5月26日、JR浜松駅でA容疑者を含めて3人で落ち合った。

そこでA容疑者から被害者の連れ去りを指示され、車を奪って換金するのが目的と説明を受けたとのこと。
だが連れ去り後、怖くなって逃げた。被害者が死亡した経緯や、遺体の遺棄については知らない。報酬も得ていない」とのこと。

2)掲示板の書き込み内容
関東エリアの求人情報を書き込む掲示板に、連れ去りの2日前、投稿は「サクッと稼ぎましょう!」との表題で、5月24日午後4時17分に書き込まれた。「2~3人のチームで動きます。」「全国行くんで身軽な人なら年齢性別不問です。」などと書き込まれ、具体的な仕事内容には触れられていなかったとのこと。

連絡先として書き込まれたメールアドレスは、死亡したA容疑者のものだったとのこと。

3)指示役とみられる新潟県長岡市出身のA容疑者(39)が今月15日に新潟市内のホテルで遺体で発見された。A容疑者は自殺したとみられ、現場からは遺書が見つかったとのこと。

4)3人は掲示板で知り合った後は、会員制交流サイト(SNS)で連絡を取り合い、互いに偽名で呼び合っていたとのこと。
浜松東署捜査本部は、3人が互いに素性を隠しながら連れ去りなどを行うため、偽名を用いたとみて調べているとのこと。

関係者によると、3人は女性が連れ去られた事件当日の5月26日にJR浜松駅で合流した。3人が顔をそろえたのは初めてだったとみられる。その後、駅周辺のカラオケ店に立ち寄り、女性の連れ去りなど事件の計画を立てた可能性があるとのこと。

時系列を更新
05月24日16:17  ネットの掲示板にAが「サクッと稼ぎましょう!」と投稿
05月26日13:00頃 女性が自宅を出る。
    事件前  犯行グループが静岡市周辺の店舗で粘着テープなどを購入
    18:00頃 浜松市内のスポーツクラブ駐車場で数人の男に車ごと連れ去られる。
05月27日     遺棄現場近くの防犯カメラに女性の車が通る様子が映っていた。
05月28日     家族が警察に届け出る。
06月08日     28歳の男を別件で任意聴取、その後、自供した為、赤坂署で逮捕
06月09月18:00頃 捜索中の警察官が遺体を発見
06月11日     42歳の男が名古屋市内の中川警察署に出頭。
06月12日     捜査本部が遺体を浜松市浜北区の女性看護師(29)と確認。
06月14日夜    新潟市内で第三の男(39)が死亡(自殺か?)
06月15日午前   新潟市内で第三の男(39)の遺体を発見。
06月16日     第三の男(39)を指名手配。

こんなところですね。
今回の報道で特に重要と思われるのが、
A)被害者の連れ去りを指示したのはAだった。

B)当初から目的は車を奪って換金する事とAが説明している。

C)Aの遺体発見現場には遺書があった。

D)共犯者を募ったネット掲示板の書き込みは事件の2日前だった。

E)書き込みの内容は「2~3人のチームで動きます。」「全国行くんで身軽な人なら年齢性別不問です。」

ここから疑問点
A)でAが被害者を指名していると言う事なので、接点が無かったとしたら、どうやって被害者を知ったのか?SNSなど公開されている情報から当たりをつける事は可能だけど・・・金目当てと言う目的にかなうターゲットだったのか?と言うのはかなり疑問ですね。

B)被害者の車が国産車で経済的価値がそれほど高くないと言うのはコメントにもいただきました。それはその通りだと思いますが、ここは百歩譲って、目的がそうだったとして、盗難車を換金するなんて簡単にできるのだろうか?
国内で換金するのは手続きなどあって、かなり難しいのではないか?と思うのですが・・・それなら、手続きなしで海外に売り払う方が簡単だと思うけど・・・

そんな事ができる人脈があるのか?と言う事ですね。
しかし、その場合でも問題なのが、共犯者に対する報酬で、1台を売ったぐらいでは、よほどの人気車でもないかぎり、100万以上も稼げるとは思えないですね。

もし、そうなら、この先、何台も盗んで販売すると言う、自動車窃盗団を組織するつもりだったのかな?

だけど、問題はそれだけではなくて、自動車窃盗団は持ち主ごと車を盗んだりしないと言う事です。

根本的なところで、自動車を盗んで換金するだけなら、持ち主は必要ないでしょ?
「殺しとタタキは馬鹿のする事」ってドラマの台詞にもありましたよね。

C)遺書には何が書かれていたのか?純粋に知りたいですね。
ただ、自殺する理由は無いと思うんですけどね。
無実を主張して自殺と言う事はあるかと思いますが・・・指名手配の前ですもんね。

D)共犯者募集が2日前なら、ターゲットの特定はそれ以上前だと思うのですが・・・いつから被害者の事をしっていたのか?知りたいですね。

E)「2~3人のチームで動きます。」は共犯者1名の場合も有りと言う事なんでしょうね。
こちらが問題かな「全国行くんで身軽な人なら年齢性別不問です。」
特に「全国に行く」と言うのは全国で自動車窃盗をしようと考えていたのか?
でも、それなら、計画の段階で換金や販売手段を用意できていないと、無理な計画に見えますね。

もし本気で自動車窃盗団を結成しようとしていたなら、Aの盗んだ車を買い取る予定の人間や組織がいた可能性がありますね。

その場合、自動車密輸出の組織が、この事件を切っ掛けに捜査の手が伸びる事を嫌って、Aの口を封じたと言う可能性はあるかもしれませんね。

でも、その場合ならやはり、組織からAに対して、「金になる車を持ってこい」と普通に指示すると思うんですよね。

なので、自動車窃盗を目的にすると言うのも、違和感ありますよね。
まーAの経歴などが分からないので、なんとも言えないけれど・・・学歴とかどの程度の知能レベルの人だったのかと言うのは知りたいですね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
静岡県浜松市闇サイト女性殺人事件(第三の男発見)

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2018/06/19

静岡県藤枝市小学生通り魔事件

6月19日(火)午後、静岡県藤枝市の路上で男子小学生が血を流して倒れているのが見つかる事件が起きている。
警察は、現場近くの小学校に無断で立ち入ったとして現行犯逮捕された男がけがをさせたとみて調べているとの事。

消防などによると、19日15時50分ごろ、藤枝市高洲の路上で「男の子が倒れている」と通行人から119番通報があったとの事。

倒れていたのは9歳の男子小学生で、包丁のようなもので頭部を20センチほど切られ、病院に救急搬送されたが、意識はあり命に別条はないとの事。

この様子を目撃した子どもたちが通学している高洲南小学校に逃げ込むと、若い男が追いかけてきて校内に無断で立ち入ったことから職員が建造物侵入の疑いで現行犯逮捕したとの事。

警察は目撃情報などから、この男が、男子小学生を襲ってけがをさせたとみて調べているとの事。
男は刃物のようなものを持っていたとの情報もあるとの事。

藤枝署によると、少年は建造物侵入の容疑を認めているととの事。

こんな事件ですね。
とりあえず、現行犯なので建造物侵入については認めるでしょうね。
そして、受け答えもしているから責任能力に問題はないのかな?

静岡県での過去の動物虐待事件はASKAの事件簿の記録では特に無いようですね。
一時的な感情爆発とか、それとも自暴自棄なんてところなのかな?

もしかして、新幹線無差別殺傷事件に触発された模倣犯だとすると、しばらくは小学生、老人、女性は注意しないといけないかもしれませんね。

続報を待ちましょう。

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静岡県浜松市闇サイト女性殺人事件(第三の男発見)

続報です。
1)県警浜松東署捜査本部は6月19日、事件に関与したとみて行方を追っていた住所不定、職業不詳のA男性容疑者(39)の遺体が新潟市内のビジネスホテルで見つかったと発表したとの事。

2)現場の状況から自殺とみられるとの事。

3)捜査本部によると、遺体は6月15日午前に発見されたとの事。
新潟県警の検視の結果、14日夜に死亡したとみられるとの事。
捜査本部は16日、女性に対する監禁容疑で容疑者の逮捕状を取り、指名手配していたとの事。

4)捜査本部はこれまでに、男達はインターネットの掲示板に書き込まれた金もうけの話で集まったとみられており、A容疑者が書き込んだ可能性もあるとみて調べていたとの事。

5)A容疑者は新潟県長岡市出身との事。

6)既に逮捕されているS容疑者はA容疑者からの報酬の約束は50万円だったが、受け取っていない」などと供述しているとの事。

7)捜査関係者によると、A容疑者と被害女性に面識はなかったとみられているとの事。
また、A容疑者は連れ去り現場となった浜松市や静岡県との日常的な関わりもないとみられているとの事。
警察はA容疑者が事件を主導したとみて、遺体遺棄事件への関与についても調べているとの事。

時系列を更新
05月26日13:00頃 女性が自宅を出る。
    事件前  犯行グループが静岡市周辺の店舗で粘着テープなどを購入
    18:00頃 浜松市内のスポーツクラブ駐車場で数人の男に車ごと連れ去られる。
05月27日     遺棄現場近くの防犯カメラに女性の車が通る様子が映っていた。
05月28日     家族が警察に届け出る。
06月08日     28歳の男を別件で任意聴取、その後、自供した為、赤坂署で逮捕
06月09月18:00頃 捜索中の警察官が遺体を発見
06月11日     42歳の男が名古屋市内の中川警察署に出頭。
06月12日     捜査本部が遺体を浜松市浜北区の女性看護師(29)と確認。
06月14日夜    新潟市内で第三の男(39)が死亡(自殺か?)
06月15日午前   新潟市内で第三の男(39)の遺体を発見。
06月16日     第三の男(39)を指名手配。

さて、こんなところですね。
主犯と思われていた第三の男が遺体で発見されました。
これで、動機の解明が難しくなったかもしれませんね。

動機がわかりませんね。
ネットで募った共犯者の報酬が一人50万円だとすると、二人で計100万円になります。
犯罪の結果、その金額を奪取しようとするなら、被害者がその金額を現金で持ち歩くか、カードで引き出せないといけないわけですよね?

で、カードで引き出す事もせずに、被害者の国産車を売ってお金に換えると言う事を共犯者に話していますが・・・
そりゃあ無理でしょうね。

お金目当ての犯行ならば、自分の取り分も含めて、200万ぐらいの稼ぎにならないと意味ないでしょう?
そう考えると、最初からお金目当てでは無かったし、約束していた報酬すら支払う見込みは無かったと言う事なんですよね。

なので怨恨か?とも思うのですが、それについては、被害者と面識が無いし、静岡県にも土地勘が無いとの情報が出ていて、なんなの???と思うわけです。

お金でも、怨恨でも無ければ、残るは暴行目的か?とも思うのですが・・・100万円かけてするような事じゃないでしょう?
それに、もっと安い方法とか、合法的な方法もあるんじゃないかな?

なので、今出ている情報だけ考えると、まったくのノープランとしか思えません。
例えば、時間を掛けて、お金を稼ぐと言う方法などもあるけど、そういった説明もしていないようですね。

しかし、それにしては・・・土地勘の無い場所での犯行、まだ明るい内での犯行、カメラがある可能性がある場所での犯行と言うのがどうにも、ちぐはぐな印象です。

ここでいつもの妄想モードを発動するのですが・・・
主犯は別にいるんじゃないか?第四の人物が主犯(真犯人)なのではないか?
と考えた方が全体を説明できるんじゃないかな?

1)まず真犯人がA容疑者に、女性拉致の仕事を依頼する。そこで、場所や被害者を指示する。

2)次にA容疑者が掲示板に書き込み、共犯者を募集する。共犯者への報酬は真犯人からA容疑者に渡す約束。
ただし、真犯人の存在は秘密なので、真犯人から渡すのではなく、車を売って払うと共犯者に説明する

3)当日、犯行を実行

4)拉致自体が目的なので、その後のプランの説明ができずに、都合よく報酬として支払う現金もないと言う事で呆れた共犯者が離脱。これで共犯者に支払うはずの報酬もA容疑者が受け取れる事になり、A容疑者としても好都合。

5)被害者女性を真犯人に引き渡す。真犯人が多少の現金をAに渡し、残金は後で渡すので地元の新潟で身を隠せとAに指示。
この時、被害者女性を殺害した毒物を栄養ドリンクやサプリと偽って、Aに渡す。(毒物と言うのはASKAの妄想、コメントもいただきました)

6)真犯人が女性を殺害、遺棄、遺体は埋めたが持ち物を散乱させ、ナビの履歴も残して、遺体を発見させる。

7)ニューズを見た、共犯者SとIが自首してAが主犯と証言。

8)最後にAが渡された毒を飲んで死亡、警察は服毒自殺として処理する。

なんか、こっちの方がすっきり説明できるような気がするけど・・・妄想ですね。
とりあえず、女性の死因とか、Aの死因とかそのあたりの情報が欲しいですね。

Aと被害者に接点があれば、A主犯説で説明できると思うのですが・・・どうでしょうね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
静岡県浜松市闇サイト女性殺人事件
静岡県浜松市闇サイト女性殺人事件その3(掲示板の投稿)

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2018/06/15

静岡県浜松市闇サイト女性殺人事件

静岡県警は6月10日、同県藤枝市瀬戸ノ谷の山中で9日夕、成人女性とみられる遺体が見つかったと発表する事件が起きている。
浜松市の20代の女性看護師が5月26日から行方がわからなくなっており、県警が捜索していたとの事。
県警は9日、死体遺棄事件として浜松東署に捜査本部を設置した。

県警によると、9日18時ごろ、行方不明の女性を捜索していた警察官が、山中の道路沿いで遺体を見つけたとの事。
遺体は20センチほどの深さの土の中に全身が埋まっていたとの事。
死後2週間ほどとみられ、目立った外傷はないが、死因は不明との事。

女性看護師は5月26日、勤務していた浜松市内の病院から帰宅し、13時ごろに車で外出して以降、行方が分からなくなった。同28日に家族から「自宅に帰ってこない」と行方不明届が出されていた。

捜査関係者によると、同26日午後6時ごろ、浜松市内のスポーツクラブ駐車場で女性看護師が数人の男に車ごと連れ去られる様子が防犯カメラに映っており、捜査本部が詳しい足取りを調べている。女性看護師の車はその後、三重県桑名市内で見つかったとの事。

遺体は車が通れる山道から、山林内に少し入った場所に埋められていた。県警は司法解剖して詳しい死因などを調べる。
衣服は着ていなかったとの事。周辺には女性の化粧品などの所持品が散らばっていたとの事。

現場は同市瀬戸ノ谷のキャンプ場から南西約2・4キロメートル、道路から数メートル下ったの山林との事。

女性の車は三重県桑名市で見つかっていて、警察は走行記録などから周辺を捜索していたとの事。女性の車に荒らされたような形跡はなかったとの事。

連れ去られた翌日には遺棄現場近くの防犯カメラに女性の車が通る様子が映っていたとの事。

静岡県警は、40歳代の男を監禁の疑いで逮捕した。男は6月11日、名古屋市内の中川警察署に出頭したとの事。
捜査関係者によりますと、出頭してきた40代の男は事件への関与をおおむね認め、静岡県警は逮捕監禁の疑いで、男を逮捕したとの事。他に県警は、20代の男も同じ容疑で逮捕していて、この男も容疑をおおむね認めているとの事。

拉致現場の複数の防犯カメラには、あわせて3人の男の姿が確認されていて、警察は逮捕した2人のほか、さらにもう1人が関与していた可能性が高いとみているとの事。また、逮捕した男と女性に面識はなかったとの見方をしているとの事。

遺棄現場周辺や女性の車からは、財布や携帯電話が見つかっていないとの事。

司法解剖の結果、女性の遺体に目立った外傷はなく、死因は特定できなかったとの事。
逮捕された40代の男は遺体の遺棄については関与を否定しているとの事。

逮捕された男らはインターネットを通じて知り合ったといい、女性と面識はなかったとみられるとの事。

捜査関係者によると、5月26日午後6時ごろ、浜松市内のスポーツジムの駐車場で女性が黒い乗用車に乗った際、2人の男が続いて押し入るように乗り込み、そのまま車を発進させる様子が防犯カメラに映っていた。ジムと同じ建物にあるパチンコ店のカメラには、2人と一緒に別の男1人も映っていたとの事。

車は先月末、三重県桑名市内で乗り捨てられているのが見つかった。カーナビの記録などを分析したところ、27日に藤枝市北部の山中にある遺棄現場周辺に行っていたことや、隣接する島田市内を走行していたことが判明。女性が連れ去られてから車が乗り捨てられるまでに少なくとも3県にまたがって広範囲を移動していた。県警は、遺体は27日に遺棄されたとみているとの事。

捜査本部は12日までに、40代の男と20代の男を逮捕監禁の疑いで逮捕した。2人は静岡県外在住で、容疑を認めているとの事。

20代の男はその11日の数日前、身柄を確保されていたとの事。
20代の男は数日前、東京の警察署に出頭したとの事。

捜査関係者によりますと、逮捕された2人は、インターネットサイトで知り合い、「互いに面識がなく事件当日、初めて会った」という主旨の供述をしているとの事。

拉致の直前、監禁容疑で逮捕された男らがジムと同じ建物にいるのが確認されているとの事。

犯行グループが静岡市周辺の店舗で粘着テープなどを購入していたとの事。

逮捕された男2人が「金目的で連れ去りを請け負った」「金で頼まれてやったが、報酬を受け取っていない」という趣旨の供述をしているとの事。
20歳代と40歳代の男2人のうち1人が「別の男から(女性を)さらうよう指示された」と供述しているとの事。

死亡した女性は浜松市内の中学や高校を卒業。高校時代はマンドリン部に所属し、今年2月からは同市天竜区内の診療所で勤務していたという。同僚には『スポーツジムに行くのが楽しい』と話していたとの事。

捜査関係者によると、5月26日午後6時ごろ、同市内のスポーツジムの駐車場で、女性が自分の黒い乗用車の運転席に乗ろうとした際、2人の男が接近。1人が運転席側から女性を押し込み、もう1人が助手席側付近から乗り込むような様子が防犯カメラに記録されていた。女性がジムから出てきた後、男らが女性の後をつけていくような様子も、別のカメラに映っていたとの事。

捜査関係者によりますと、女性の携帯電話の電源が連れ去られた日の深夜に切れていたとの事。連れ去られてまもなく遺棄されたとみられるとの事。

逮捕された男2人が「怖くなり、途中で車から降りた」と供述しているとの事。

捜査本部や関係者によると、住所不定の無職の男(20代の男)は6月8日、別の事件で警視庁に任意で事情を聴かれた際、女性の連れ去りを自供し、同庁赤坂署で逮捕されたとの事。

事件前にJR浜松駅周辺の防犯カメラに容疑者が映っていた。
浜松東署捜査本部は2人が鉄道を利用してJR浜松駅を訪れ、駅周辺で落ち合った後、浜松市中区のフィットネスクラブなどが入った施設に向かい、駐車場で女性を連れ去ったとみて、足取りなどを詳しく調べているとの事。

20代の男は、高速道路の利用記録などから女性連れ去りへの関与が浮上したが、行方がわからなくなっていて、警視庁からの連絡を受けて静岡県警が逮捕したとの事。

逮捕された男2人は、地域密着をうたった大型掲示板サイトで「金もうけになる」という趣旨の投稿を見つけて事件に加わったとみられるとの事。「事件当日、女性を連れ去る計画を聞いた」という趣旨の説明をしているとの事。

県警は14日、2人は、ともに無職で、住所不定のI容疑者(28)と、名古屋市天白区原1丁目のS容疑者(42)と発表した。県警は、I容疑者を警視庁赤坂署で8日、S容疑者を愛知県警中川署で11日、それぞれ逮捕したとの事。

逮捕された男2人が別の男に「『女から車を奪ってカネに換える』と言われた」などと供述しているとの事。

女性の車は国産の小型車で高級車ではないことなどから、警察は、本当に車を奪うことが目的だったのか慎重に捜査しているとの事。

S容疑者が事件から2日後に近所のクリーニング店に服の染み抜きを依頼していた
自宅近くのクリーニング店でジャケットやワイシャツの染み抜きを頼んでいたとの事。事件後も日常的な生活を送っていたとみられるとの事。

時系列
05月26日13:00頃 女性が自宅を出る。
    事件前  犯行グループが静岡市周辺の店舗で粘着テープなどを購入
    18:00頃 浜松市内のスポーツクラブ駐車場で数人の男に車ごと連れ去られる。
05月27日     遺棄現場近くの防犯カメラに女性の車が通る様子が映っていた。
05月28日     家族が警察に届け出る。
06月08日     20代の男を別件で任意聴取、その後、自供した為、赤坂署で逮捕
06月09月18:00頃 捜索中の警察官が遺体を発見
06月11日     40代の男が名古屋市内の中川警察署に出頭。
06月12日     捜査本部が遺体を浜松市浜北区の女性看護師(29)と確認。

こんなところですね。
第三の男、主犯の男が気になりますね。今出ている情報から推測すると

1)主犯は一人で拉致する事が不可能と考えて、ネット掲示板で共犯者を募集。
2)犯行の詳細は当日まで、共犯者には知らせない。
3)お金を払う為に女性の車を換金すると話す、換金するまでお金を払う事ができないと言うレトリック?
4)犯行日時は事前に知らせて、事件直前に集合している、これは被害者の行動予定を知っていたから?
5)携帯電話の電源を拉致直後に切っているので、この段階でも冷静な判断をしている。
6)車を遺体と離れた場所に遺棄している。捜査攪乱の為でしょうね。
7)集合してスポーツジムに直行しているなら、主犯のターゲットは被害者の拉致だった。
つまり、ターゲットは最初から決まっていた、拉致するのは誰でも良い事件では無かったと言う事ですね。

で、こう考えると、主犯は被害者の事を知っていて、犯行を計画したと言う事になると思います。
まー奇跡的偶然と言う可能性もありますけど・・・

しかし、ここで問題なのが、同じ車内にいた共犯者の証言が出ていない事です。
共犯者としては、積極的に捜査に協力し、自分の刑を軽くしたいでしょうから、証言は惜しまないと思うんですよね。

何が言いたいかと言うと、もし主犯が被害者と顔見知りなら、車内での会話を共犯者が聞いていると思うわけです。
共犯者が殺害や遺棄について「知らない」と話していると言う事は、共犯者が怖くなって車を降りるまでは、被害者は生存していたと言う事ですよね。

テープを用意しているから、拉致って直ぐに口を塞いでいる可能性がありますけど・・・

その一方で、共犯者が「怖くなった」と言うのは殺害する事を予見したと言う事でしょう?
なので、車内で既に暴行をしていた可能性があります。
その時、主犯が無言でいたのか?それとも、何か言葉を口にしていたのか?で主犯と被害者の人間関係が推測できるかもしれませんね。

もちろん、一方的に主犯側が被害者を知っていただけと言う可能性もあります。

あと、主犯が共犯者を最後にどう処理する予定だったのか?と言うのも気になります。
もともと、お金で仕事を依頼しているわけで、拉致が成功した段階で、現金を払って、共犯者と別れると言うのが、良い別れ方ですよね。

しかし、お金は車を換金してと言う事だと、共犯者をそこまで同伴する事になるわけです。
それは、拉致後の犯行にも共犯者を巻き込む事になるわけで・・・主犯としては、ここをどう考えていたのか?と言うのが気になりますね。共犯者の口も塞いで完全犯罪を狙っていたのか?
それとも、お金が払えない事の言い訳だったのか?・・・でも、相手によっては、約束したお金が支払われないと怒る人間だっていますよね。むしろ、怒る方が自然でしょう?
だとしたら、そこでトラブルになる事が簡単に予想できるので、共犯者も始末するつもりだったのかもしれませんね。

まー、お金を要求せずに車を降りたので、素直に解放したのかもしれません。
もしかすると、拳銃なども用意していたのかもしれませんね。

でも・・・そんな物を持っているなら、一人で拉致できるかもしれませんね。

やっぱり、共犯者に罪を着せての完全犯罪を狙っていたのかな?

でも・・・それなら二人は入らないと思うけど・・・当日、一人が来なかった為の予備?

被害者の当日の勤務シフトを知っている人間はどのぐらい、いるのか?
多分、毎月変更になっているとは思うのですが・・・だとすれば、ある程度、被害者に近い人間でないと、犯行を計画できないのではないかな?

しかし、その一方で、共犯者は主犯の顔を見ているんでしょ?
関係者の面通しをすれば、主犯は一発で分かるはず・・・やはり、奇跡的偶然だったのかな?

犯人逮捕に期待しましょう。

参考リンク
静岡県浜松市闇サイト女性殺人事件(第三の男発見)

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2018/06/14

東京発のぞみ265号無差別殺傷事件その4(足取り)

1)6月9日20時ごろに東京駅で切符を買い、新幹線に乗車。

2)神奈川県警は6月13日午後、愛知県岡崎市内の容疑者宅を家宅捜索し、容疑者が精神疾患の治療のため愛知県内の病院に任意入院した際の心境などを記したノートなどを押収。ノートには入院中の出来事のほか、不眠に悩む様子や自殺願望をうかがわせるような内容が記されていたとの事。

3)神奈川県警の調べに対し、長野県内でナタと果物ナイフを今年3月頃に購入したと供述しているとの事。

4)容疑者(22)が、事件直前までの数カ月、長野県岡谷市の日帰り入浴施設「ロマネット」を繰り返し利用していた。事件前日の8日にも目撃されていたとの事。

施設によると、容疑者の所持品に施設のプリペイドカードがあったと神奈川県警から問い合わせがあり、複数の職員が容疑者がいたと話しているとの事。

目撃証言によると、容疑者は青いビニールシートにくるんだ荷物を荷台にくくりつけた自転車で、今年2月ごろから週1~3回ほど施設を訪れたとの事。提供される室内着に着替え、長時間滞在。早朝から夜の終業時間までいることもあり、持参したパソコンを長時間使ったため、施設はコンセントにテープを貼って使えなくしたとの事。態度はおとなしかったが、暖かくなってもコートを着ていたため、職員らは不審に思っていたとの事。事件前日の8日の19時頃にも目撃されていた。

施設の副館長のコメント
「長いベンチコートを着て、服装は今の時期だとすると異常でした。(施設に)来始めたころと、今と、ほとんど同じ服装でした」との事。

5)容疑者が刑務所を出所した後に再び犯行を起こすという内容の供述をしているとの事。

6)県警は長野県のJR岡谷駅前で容疑者の自転車を押収しているとの事。

7)9日午前、JR岡谷駅(長野県岡谷市)から特急で上京していたとの事。
県警によると、容疑者が同駅で切符を買っていたことが確認された。特急あずさを使って東京に向かったとの事。

時系列を更新
中学時代  不登校となる。
中学2年の終わり頃 家族とトラブル、精神疾患の診断。自立支援施設に入所。
(容疑者14歳と推定)
2011年03月 中学を卒業と推定
2011年04月 地元の定時制高校に入学
2014年03月 本来4年の定時制高校を3年で卒業。成績は優秀。
2014年04月 職業訓練校に入学(1年コース)
2015年03月 職業訓練校を卒業(19歳)。(就職が決まるまで施設に入所)
2015年04月 埼玉県の機械修理会社に就職
2015年08月 愛媛県で勤務。(治療の為、4ヶ月間、入院した。入院の時期が不明)
2016年02月 当時務めていた機械修理会社を退職。(1年で退社)
2016年04月 容疑者が両親とのトラブルで伯父方で暮らす。(容疑者20歳と推定)
2017年
02月-03月 岡崎市内の精神病院に入院。
     精神疾患の診断を受け、伯父が保健所に相談。
09月   容疑者が祖母と養子縁組。
10月   岡崎市内の就労支援事務所に就職したが、約1カ月で退職。
12月   容疑者が自殺すると言って家を出る。(1月説もあるが12月を採用)
その後、自転車で愛知県から長野県に移動。
2018年
02月頃  長野県岡谷市の日帰り入浴施設を使用し始める。
03月頃  凶器のなたと果物ナイフを購入する。
03月21日 長野県木曽郡上松町で野宿していたが、警察に退去を求められていた。
06月08日 長野県岡谷市に滞在。
06月09日
午前   長野県岡谷市から午前中に東京に移動。
20:00頃 東京駅で切符を買い、新幹線に乗車。
21:23  のぞみ265号に容疑者が乗り込み、東京駅を発車。
21:42  新横浜駅をのぞみ265号が発車(時刻表による)
     この時、容疑者の両隣の席に被害に遭う女性が乗り込む。
21:45頃 事件発生。乗客が警察にに通報。
21:47頃 非常ブザーが鳴り、緊急停車。その後、小田原駅に移動。車掌が通報。
21:50頃 車内の乗客からJR東海に連絡。
24:50過 のぞみ265号が小田原駅を離れる。
06月11日 容疑者を殺人容疑で送検

こんなところですね。

岡谷駅の時刻表 特急あずさは
6:25東京、9:08東京、9:32新宿、10:10東京、12:16新宿
特急スーパーあずさは
7:06新宿、8:17東京

「特急あずさ」と言う事なので、到着時刻は
6:25東京・・・9:26着
9:08東京・・・11:50着
9:32新宿・・・12:04着
10:10新宿・・12:33着
12:16新宿・・14:41着

なので、午前中に東京に到着したと言うのであれば、9時までの3本のどれかで移動したのかもしれませんね。
あるいは、午前中に移動したと言うのであれば、10時の便でもおかしくはないかもしれませんね。

それから、もう一つ気になったのが、長野県での目撃情報で上松町での野宿していた情報が3月、岡谷市で入浴施設を利用しはじめたのが2月からと言う事で、3月頃が重複しているわけなんですけど・・・
木曽郡上松町から岡谷市までの距離がざっと40キロほどあります。
自転車でこの間を移動していたのか?と言うのがちょっと疑問ですね。不可能では無いだろうけど、平地じゃないから、相当キツかったと思うけど・・・

で、この野宿で気になった事がいくつかります。
1)お金があるのに、なぜ野宿なのか?
木曽平沢の気象データだと3月の日々のデータでは最低気温がマイナスになる日の方が多いんですよね。
諏訪市でも最低気温がマイナスになる日が多いので、長野県内での野宿と言うのは相当にキツかったと思いますね。
観光地なのでホテルは高いだろうけど・・・安いビジネスホテルぐらいはあったと思いますけどね。

2)お金があるのに服を買わない。
1)にも通じる物がありますが、お金があるのに服を購入してないようですね。
12月に家出した時に持ち出した服をそのまま、最近まで来ていたようですし・・・
夜が寒いはあると思うけど・・・昼間はやはり暑いんじゃないのかな?

3)パソコンはどこに行った?
上松町の野宿の時、岡谷市の入浴施設でもノートパソコン(PC)が目撃されているですが、今回、所持品の中にPCがあったと言う情報がありません。もしかすると、このPCの中に事件に関わる重要な情報が保存されている可能性があるので、長野県警と警視庁には是非、捜索してもらいたいですね。

まー、お金を使わないのは、できるだけ長く家出状態を続けようと言う事なのかもしれませんが・・・
そんな彼が、事件当日に、長野から特急で移動して、東京から新幹線のぞみで名古屋までの切符を買うと言うのは、ちょっと急いでいたのでは?と言う印象がありますね。

彼には時間的制約は特に無かったはずです。
この9日に事件を起こそうと決意させる事が、8日の夜から9日の朝にかけて、容疑者に起きていたのかな?
8日のニュース報道で彼の琴線に触れそうなのは、「秋葉原事件から10年」のニュースかな?
でも、秋葉原事件を模倣するなら、象徴は秋葉原なんだけど・・・

そして、出所しても同じような事件を起こすと供述しているようですね。
まー事件を決断した時には、もう自暴自棄なので、その後どうなろうと関係ないと言う事なのは分かりますが・・・
正直に話していると言う事なのか?あるいは、罪をできるだけ重くしたいと言う計算などもあるのか?
もし、事件について調べて、死刑になる事を目的に事件を起こしたのなら、死亡が一人では死刑になる可能性が低い事は知っていたはずです。

本人の計画はどうだったか分かりませんが、結果的に死亡は一人ですから、このままでは死刑にならないと言うのは、本人も気付いているじゃないかな?

そして、東京にはやはり昼ぐらいには到着しているようなので、そこから、のぞみの切符を購入する20時までの約8時間、何をしていたのか?気になりますね。

それから、前回の記事で疑問だった入院の種類の件ですが、「任意入院」でしたね。
なので本人に入院の意思があったと言う事なんですよね。
本人の意思が確認できないような状態では無かったと言う事だと思うのですが・・・措置入院の話はどうして出てきたのか?疑問ですね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
東京発のぞみ265号無差別殺傷事件その3(殺人願望)

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2018/06/13

東京発のぞみ265号無差別殺傷事件その3(殺人願望)

続報です。
1)保健所の対応について愛知県知事のコメント:
「保健所内の対応としては『任意に入院中であり必要な医療が確保されているため措置入院は不要と判断した』と聞いています」との事。

病院で精神的な疾患があると診断されたため、去年9月に同居する伯父が岡崎市保健所に相談。
愛知県によりますと、岡崎市保健所から愛知県の西尾保健所に容疑者を「措置入院」させるかどうかについて相談があったとの事。

「措置入院」については愛知県の保健所が判断するとの事。

愛知県は岡崎市から容疑者がすでに入院しているとの情報を得たため「措置入院の必要はない」と判断し、岡崎市保健所に対応を任せたとの事。

2)車内のカメラには、乗客が一斉に逃げるなか、死亡した男性が倒れて起き上がり、容疑者ともみ合う様子が映っており、容疑者が両手を振り回す場面もあったとの事。神奈川県警は、車両後方から中央付近まで7メートルほど移動した末、致命傷を負ったとみているとの事。

3)容疑者(22)が「なたとナイフは同時に買った」「いずれ事件に使うつもりで凶器を購入し、持ち歩いていた」という趣旨の供述をしているとの事。
その後の調べで、容疑者が事件を起こす直前ではなく、数週間以上前に、凶器のナタやナイフを、長野県内で購入していたとの事。

別の報道では
「ナイフとナタは数か月前に長野県内で購入した」という趣旨の供述をしているとの事。

4)捜査関係者によると、長野県上松町の公園周辺で寝起きしていて、県警から退去を求められるなどしていたことが、確認されたとの事。

5)親族らによると、昨年末ごろに「人間と付き合うのが疲れた」と職場をやめたとの事。

6)県警のこれまでの調べでは、容疑者は新大阪行きの新幹線に東京駅で乗車し、女性(27)は二つ目の停車駅の新横浜で、容疑者の右隣の窓側に座った。容疑者は女性が座る時、脚をずらして通りやすくする様子などはなく、動かずに前を見つめていたとの事。

容疑者は新横浜駅を出発するとすぐ、立ち上がって女性にナタを振りかざし、切りつけた。通路を挟んで左側の女性(26)にも襲いかかったとの事。

7)容疑者は「むしゃくしゃしていて社会を恨んでいる。誰でもいいから殺そうと思った。人を殺す願望は昔からあった」などと話しているとの事。

8)新幹線に乗った理由について、「特に理由はない。どこでもよかった」などと話しているとの事。

9)警察は、6月13日午後、容疑者が2017年12月まで生活していた、愛知・岡崎市の祖母の自宅を家宅捜索したとの事。
部屋からは、容疑者が書いたとみられる日記などが押収されたとの事。

10)JR東海・社長のコメント:
「車掌長は、はじめ10号車にいました。それから12号車に刃物を持った人がいるという申告があって、避難をする人とぶつかるので少し時間がかかるが到着しました。シートをもったあと近くのキャリーバッグを盾にしながら『やめてください 話は聞きますから』という声のかけ方をして、男は犯行を止めたと」との事。

さらに当時、乗務員が乗客に対し座席のシートを取り外し、身を守るように呼びかけていたことを明らかにしたとの事。

11)中学2年生のころ、「授業についていけない」などの理由で不登校になったとの事。

12)容疑者が昨年2~3月には、市内の精神科病院に入院したとの事。

時系列を更新
中学時代  不登校となる。
中学2年の終わり頃 家族とトラブル、精神疾患の診断。自立支援施設に入所。
(容疑者14歳と推定)
2011年03月 中学を卒業と推定
2011年04月 地元の定時制高校に入学
2014年03月 本来4年の定時制高校を3年で卒業。成績は優秀。
2014年04月 職業訓練校に入学(1年コース)
2015年03月 職業訓練校を卒業(19歳)。(就職が決まるまで施設に入所)
2015年04月 埼玉県の機械修理会社に就職
2015年08月 愛媛県で勤務。(治療の為、4ヶ月間、入院した。入院の時期が不明)
2016年02月 当時務めていた機械修理会社を退職。(1年で退社)
2016年04月 容疑者が両親とのトラブルで伯父方で暮らす。(容疑者20歳と推定)
2017年
02月-03月 岡崎市内の精神病院に入院。
     精神疾患の診断を受け、伯父が保健所に相談。
09月   容疑者が祖母と養子縁組。
10月   岡崎市内の就労支援事務所に就職したが、約1カ月で退職。
12月   容疑者が自殺すると言って家を出る。(1月説もあるが12月を採用)
2018年
06月09日
午前中に東京に移動。
21:23  のぞみ265号に容疑者が乗り込み、東京駅を発車。
21:42  新横浜駅をのぞみ265号が発車(時刻表による)
     この時、容疑者の両隣の席に被害に遭う女性が乗り込む。
21:45頃 事件発生。乗客が警察にに通報。
21:47頃 非常ブザーが鳴り、緊急停車。その後、小田原駅に移動。車掌が通報。
21:50頃 車内の乗客からJR東海に連絡。
24:50過 のぞみ265号が小田原駅を離れる。
06月11日 容疑者を殺人容疑で送検

こんなところなんですが・・・情報が混乱しているのかな?ちょっと疑問な部分がありますね。入院の期間に齟齬があります。
一つの情報は4ヶ月入院、もう一つは2ヶ月入院。別々に2度入院したのだろうか?
それともう一つ、精神疾患の診断の時期も、中学時代と昨年の2回。
措置入院を検討したとあるので、昨年の入院で診断されたと言うのは間違い無さそうですね。

中学時代の事はどうなんだろう?
こちらは誤報の可能性が高いのかな?

それから、昨年の措置入院の検討なんだけど・・・措置入院ってそもそも、自傷他害などの危険があるから、本人の同意なしに強制的に入院させると言う事ですよね?

それを検討しなければならない程、重篤な状態だったのか?

それに、その入院自体の経緯も分からないですね。
措置入院(緊急措置入院)ではないし、2ヶ月入院しているから応急入院でもない。
(72時間経過後に任意入院や保護入院になったのか?)

そして医療保護入院の場合、家族の同意が必要でその範囲が
配偶者、父母、祖父母、子、孫、兄弟姉妹
後見人又は保佐人、家庭裁判所が選任した扶養義務者

とあるけど、伯父はこれに該当しない・・・祖母が同意したのか?それとも母親?
例外としては
精神保健指定医が入院の必要性を認めたときは、患者さんの居住地の市区町村長の同意により医療保護入院ができる。

単純に詳細な報道がされていないだけなのかもしれないけど、措置入院の話が出たなら、保護入院の話が出てもおかしくないので、普通に任意入院と言う可能性が一番高いのかな?

だとすると、本人が入院の必要性を認めていたと言う事になるので、それほど、重篤な状態では無いと思うんですけど・・・
伯父から相談された保健所は主治医の見解を聞くと思うんですよね。
その上で措置入院の検討をしたと言うあたりがちょっと分かりませんね。

そして、そんな状態で家出をさせてますよね。
しかも、捜索願いなども出ていないと言うのは、伯父はそれほど危険な状態だとは認識していなかったと言う事だと思うんですが・・・どうなんだろう?

では、なぜ、保健所に相談したんだろう?わかりませんね。

容疑者自身としては、「自由になりたい」と言っているので、もしかすると、「戻ると入院させられる」と言う意識が強かったのかもしれません。

けど・・・退院後、治療は受けているのかな?しかも服薬している情報もありませんね。2ヶ月で完治(寛解)するなんて精神疾患あるの?と言うのも疑問ですが・・・

話は変わって、容疑者が殺人願望があると話しているようなんですが・・・
そのあたりの経緯も分かりません。
中学は不登校だったにしても、高校は定時制を卒業しているし、就職もできた。
仕事は長続きしてないから、この社会人後に社会を恨むようになったのかな?

仕事や人間関係がうまくいかない、それで悩んで、ウツや適応障害と言うあたりなのか?とも思うんですが・・・ウツだと重傷で自殺念慮があるぐらいでないと、措置入院って無いような気がしますよね?

折り合いが悪いのは実父だけで、他の人間とは極端に悪い関係は無いですよね。
でも、直前の仕事を辞めた理由は「人間関係に疲れた」と言う事なんで相当に生きづらさを感じていたのかもしれませんね。

そして価値観が逆転してしまったのかな?
社会に適応できない自分が悪いと考えていたのが、逆転して自分を受け入れられない社会が悪いと考えるようになったとすれば、この社会を恨むと言うのは説明できるかもしれませんね。

ただ、最後の問題が「新幹線を選んだ理由は特に無い」と言う点です。
凶器はいずれ事件を起こそうと持ち歩いていたのだから、根底にある社会に対する恨みは、凶器を購入した数ヶ月前からあったんですよね。

それが、偶然、新幹線の中で爆発した?
では、新幹線に乗った理由は何だったの?名古屋行きの乗車券なんですよね。
名古屋だと自宅が愛知県なので、自宅に戻ろうとして新幹線に乗ったと言う事なの?

このあたりは、なんとも言えませんね。
東京で過ごした時間、何をしていたのか?そこが知りたいですね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
東京発のぞみ265号無差別殺傷事件その2(続報)
東京発のぞみ265号無差別殺傷事件その4(足取り)

| | コメント (3)

2018/06/12

東京発のぞみ265号無差別殺傷事件その2(続報)

1)容疑者と似た男が、3月に上松町で野宿をしていたとの事。
上松町に住む男性によりますと今年3月4日に観光名所の「寝覚の床」の近くの山林で、殺人の疑いで検察庁に身柄を送られた愛知県岡崎市の無職・男性容疑者22歳に似た男と会ったとの事。
男は東屋で寝袋に入って横になっていて、近くにはノートパソコンが置いてあったほかコンビニエンスストアの袋が散乱していたとの事。
役場によりますと東屋に通じる道は土砂崩落のため立ち入り禁止になっていて、男性が目撃してから2週間余りが経った3月21日に警察と一緒に話をして立ち退いてもらったとの事。

容疑者は一緒に住んでいた祖母に「諏訪湖で死にたい」と話していたとの事。

2)昨年12月に家でする前日まで働いていた会社の情報。
容疑者は「ホームレスになりたいと言っていた。過去にホームレスになったことがあって、その時の、ご飯を食べていない時の瀕死の状態、生きるか死ぬかの瀬戸際の快感がたまらないと話していた」(勤務先の会社の社長談)

3)「凶器は事件直前に長野で買った。(事件当日の)9日午前中に東京に来た」などと供述しているとの事。

4)祖母の口座残高は事件時点で半分ほどに減っていたとの事。
口座からは何回かに分けて現金が引き出されていた。

5)容疑者は勤めていた機械修理会社を16年に辞めてから、昨年12月に伯父の家を出るまでに3回、行き先を告げずにいなくなっていた。これらの際は岐阜県や長野県で野宿するなどして5~12日後に親族の元に戻っていたとの事。

6)死亡した男性の首についた切り傷の長さは約18センチに及んだ。この傷が致命傷になったとみられるとの事。
県警の司法解剖の結果、死亡した男性の死因は、なたで首を切られたことによる失血死との事。

7)死亡した男性には首の回りを中心に刺し傷や切り傷が60カ所以上、あったとの事。傷の一部は骨まで達していたとの事。

8)死亡した男性の搬送時に男性の足には果物ナイフが刺さっていた。 調べに対し容疑者は「なたとナイフは長野県内で買った」と話しているとの事。

別の報道では
男性が倒れていた傍らの床には、血の付いたなたが落ちていた。捜査関係者によると、両足にはナイフで刺された傷があり、ナイフも押収されたとの事。
車内の映像から、容疑者はもみ合いの際、両手に刃物を持って男性を襲った可能性があるとの事。2本とも新しい状態だったとの事。

9)容疑者が「最初は女性を殺すつもりだった」と供述しているとの事。
また「(死亡した男性に)邪魔をされて逆上した」と供述しているとの事。

時系列を更新
中学時代  不登校となる。
中学2年の終わり頃 家族とトラブル、精神疾患の診断。自立支援施設に入所。
(容疑者14歳と推定)
2011年03月 中学を卒業と推定
2011年04月 地元の定時制高校に入学
2014年03月 本来4年の定時制高校を3年で卒業。成績は優秀。
2014年04月 職業訓練校に入学(1年コース)
2015年03月 職業訓練校を卒業(19歳)。(就職が決まるまで施設に入所)
2015年04月 埼玉県の機械修理会社に就職
2015年08月 愛媛県で勤務。(治療の為、4ヶ月間、入院した。入院の時期が不明)
2016年02月 当時務めていた機械修理会社を退職。(1年で退社)
2016年04月 容疑者が両親とのトラブルで伯父方で暮らす。(容疑者20歳と推定)
2017年
09月   容疑者が祖母と養子縁組。
10月   岡崎市内の就労支援事務所に就職したが、約1カ月で退職。
12月   容疑者が自殺すると言って家を出る。(1月説もあるが12月を採用)
2018年
06月09日
午前中に東京に移動。
21:23  のぞみ265号に容疑者が乗り込み、東京駅を発車。
21:42  新横浜駅をのぞみ265号が発車(時刻表による)
     この時、容疑者の両隣の席に被害に遭う女性が乗り込む。
21:45頃 事件発生。乗客が警察にに通報。
21:47頃 非常ブザーが鳴り、緊急停車。その後、小田原駅に移動。車掌が通報。
21:50頃 車内の乗客からJR東海に連絡。
24:50過 のぞみ265号が小田原駅を離れる。
06月11日 容疑者を殺人容疑で送検

こんなところですね。
前回の疑問の一つが解消しました。
祖母の口座には当初の半分の残金があったと言う事ですね。
最初が70万ぐらいと言う事ですから、30万ぐらいは残っていたのかもしれません。

となると、経済的に行き詰まって凶行を思い立ったわけではないようですね。

ここまでの情報を見ると、容疑者の性格として問題に対して正面から取り組むのではなく、逃げようとしているように見えますね。

中学の不登校は仕方が無いとしても、その後の仕事を辞める理由が言い訳のように見えるし、家での切っ掛けも「仕事をしろ」とか「実家にもどれ」的な話が出ると家出して、結局、1、2週間で戻ってますよね。

自殺願望があるようだけど・・・実際に自殺未遂を起こした話は出ていませんね。

最後の家での理由が「自由になりたい」で直前に職場の人間に話したのは「ホームレスになりたい」・・・

なんだろう・・・結局、人と交わる事を嫌っていると言う事なのかな?
あるいは、自分の思った通りに生きてみたいと言う事なのか?
でも、自分の生きたいように生きる方法がホームレスと言うのも、ちょっと違うような気がしますね。

「人間嫌い」と言う事なのか?その理由が「コミュニケーション能力」に関係あるのか?は今の段階では分かりませんね。
特に、職場や学校、支援施設でも他の人とトラブルを起こしている情報はありません。

なので、トラブルらしいトラブルは実父とのトラブルだけのように見えます。
いくら折り合いが悪いといっても、刃物をもって威嚇するなんてのは行き過ぎですね。その一方で母親とは、比較的良好な関係のようにも見えます。

息子が父親と折り合いが悪いと言うと「エディプスコンプレックス」を連想しますが・・・そんな単純な話では無いように思いますが・・・それも原因の一つなのかな?

情報が少ないのですが、私が今のところ考えている、動機は「間接自殺」つまり、殺人事件を起こして、死刑になろうと思ったと言う事だろうと考えています。

逃げ場の無い新幹線の中で殺人事件を起こす、当初の予定では3、4人殺害するつもりだったんじゃないかな?
ところが、女性の助けに入った男性に邪魔されて、その間に他の乗客は避難してしまい、犯行の機会を失った。
あるいは、邪魔をされた事に腹を立てて逆上して我を忘れて刺しまくっていたと言うあたりでしょうか。

なので、計画的な犯行かな?と思うわけですが・・・疑問な点もあります。
A)凶器が果物ナイフとナタ
果物ナイフは良しとしても、ナタは凶器としてどうなんだろう?と思います。
お金は持っていたので、大型の出刃包丁や柳刃包丁など購入する事はできたと思うんですよね。

B)持っていた切符が名古屋まで
調べてみたら、のぞみ265号の停車駅は新横浜の次は名古屋なんですよね。
なので、名古屋に到着する前に犯行を行う計画だったんでしょうね。
で、新横浜を出たら数分で犯行を行ったと言う事ですね。
これは、疑問ではなく、当然と言う事ですね。
私はもしかして、実家に戻るような事を考えていたのか?と考えていました。

C)当日の空白の9時間は何をしていたのか?
午前中に東京に到着したようですが、そこから21時23分ののぞみに乗車するまでの間は何をしていたのか?

持ち物の中にパソコンが無いんですよね。まー野宿をしていたら、充電できないから使えないと言う事になるんでしょうが、それでも、充電すれば使えるので、持ち歩いていても不思議じゃ無い物ですよね。
上松町で野宿していた人物が容疑者に似ていたと言う事ですが、実は、容疑者とは別人と言う可能性もありますね。

他に寝袋も容疑者の持ち物から出ていません。

まー、同一人物かどうかは別として、もしかすると、ネットカフェなどで無差別殺人の計画を練っていたのかもしれませんね。

午前中に東京についていたなら、人通りの多い場所で、通り魔事件を起こすこともできたんですよね。でも、それはしていない。

正直なところ、新幹線の中での犯行を思いつくのは、ちょっと無いんじゃないかな?と言う印象があります。
実際、新幹線の中で事件も複数起きているけど、有名なのは3年前の焼身自殺ぐらいですよね。多分、一般人の記憶からはとうに消えている事件でしょう。

なので、ネットで調べているうちに、この焼身自殺事件を知って、新幹線での犯行を思いついたんじゃないのかな?

コメントで、厳罰化と言う話もいただいているのですが、私の考えたように、目的や動機が間接自殺だとしたら、死ぬ事を望んでいるので、厳罰化では抑止力にはならないと思います。

今のところ、直接の動機は「むしゃくしゃしていたから」と言ってますが、その根底にはもっと、大きな理由があると思うんですよね。
そのあたりの供述が出るには少し時間が必要かな?

しかし、一方で、時間が経過するとこの容疑者の問題から逃げる性格が表に出てきて、別の供述をしてしまうのではないか?と言うのが心配だったりしますね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
東京発のぞみ265号無差別殺傷事件
東京発のぞみ265号無差別殺傷事件その3(殺人願望)

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2018/06/11

東京発のぞみ265号無差別殺傷事件

最初に長文注意です。

6月9日(土)21時50分頃、神奈川県の新横浜駅―小田原駅間を走行していた東海道新幹線東京発新大阪行き「のぞみ265号」(16両編成)の12号車内で、ナタを持った男が暴れ、乗り合わせた乗客の男女3人が首などを切りつけられて負傷する事件が起きている。

この内30歳代の男性が搬送先の病院で死亡、26歳と27歳の女性が頭部や肩に重傷を負ったが、命に別条はないとの事。

のぞみ265号は小田原駅で臨時停車し、駆けつけた県警捜査員が、男を殺人未遂容疑で現行犯逮捕したとの事。

県警の発表では、男は自称愛知県岡崎市蓑川町、無職男性容疑者(22)。
調べに対し、「殺意を持って人を刺したことは間違いない」と容疑を認め、「むしゃくしゃしてやった。(襲う相手は)誰でもよかった」とも供述しているとの事。

JR東海によると、のぞみ265号は新横浜駅を出発した直後の21時47分ごろ、車内の非常ブザーが鳴り、神奈川県綾瀬市落合南付近で緊急停車したとの事。
その後、小田原駅に移動した。この列車は新大阪に向かう最終列車で、約880人が乗車していたとの事。10日0時50分過ぎ、小田原駅を離れたとの事。

事件があった新幹線の乗客は、三島駅で別の車両に乗り換え新大阪方面に向かったとの事。

県警などによると、現場には少なくとも2本の刃物があった。1本は容疑者が手に持っており、もう1本は床に落ちていたとの事。

容疑者(22)の祖母によると、「自由に生きたい。それが許されないなら死にたい」などと話していた。今年1月に「旅に出る」と言って自宅を出ていたとの事。

容疑者(22)の伯父(57)によると、容疑者は愛知県一宮市出身で定時制高校を卒業するまで同市で育ったとの事。

職業訓練校を経て埼玉県内の会社に就職したが、約1年後に「人間関係が合わない」と言って退職したとの事。

実家の両親とトラブルがあったため、2016年4月ごろから愛知県岡崎市の伯父方で暮らすようになったとの事。
容疑者は、両親と折り合いが悪く、祖母の養子になったとの事。
容疑者(22)は2年前から、愛知県岡崎市で祖母(81)と伯父夫婦の4人で暮らしていたとの事。

容疑者は、伯父方では2階の部屋に引きこもってパソコンを触っていた。「自分は価値のない人間だ。自由に生きたい。それが許されないのなら死にたい」などと話していたとの事。

今年1月に「旅に出る」と言い残し、自転車に乗って自宅を出ていたとの事。それ以前にも何度か家出したことがあったとの事。

別の報道では
祖母やおじによると、容疑者は愛知県一宮市出身で、2年ほど前に、当時勤めていた機械修理会社を人間関係の問題で退職した後、岡崎市の祖母の家に身を寄せた。精神科病院に通院していたほか、家出を繰り返し、警察にたびたび保護されていて、去年12月からは自宅に戻っていなかったという。

容疑者の祖母「『俺は自殺するんだ』『生きていてもつまらない世の中は嫌だ』と」

ひきこもりがちで自殺をほのめかすこともあり、親族は今後の対応について保健所に相談もしていたとの事。

死亡した男性は兵庫県尼崎市、会社員(38)と確認された。男性は、容疑者が乗客の女性に切り付けるのを止めに入ろうとしたとみられる。

捜査関係者によると、男性は当時、12号車の一番後ろの2人掛けの席で、通路側に座っていた。二つ前の通路側の席にいた容疑者が、窓側にいた女性と通路を挟んだ席の女性に、なたで切り付けようとしたのを目撃。制止しようとしてもみ合いになり、刺されたとみられるとの事。

男性は12号車の中ほどの通路で倒れ、なたが近くに落ちていた。首付近の傷は数十カ所あり、県警は司法解剖で死因などを調べるとの事。

捜査関係者によると、通報を受けた小田原署員がJR小田原駅で停車中の新幹線に入った。容疑者は12号車の通路で、あおむけに倒れた男性に馬乗りになっていたとの事。

署員が「立ちなさい」と言うと、同容疑者は抵抗せず、無言で立ち上がった。署員は殺人未遂の現行犯で同容疑者を逮捕したとの事。

容疑者(22)(愛知県岡崎市)が、神奈川県警の調べに対し、「東京駅から新幹線に乗った。その前は長野県にいた」と説明しているとの事。

現場からはナイフが1本と、折りたたみ式のなたのような刃物が1本見つかった。刃物のカバーのようなものも落ちていたとの事。

新幹線は東京発新大阪行きで、小島容疑者は東京から名古屋までの自由席乗車券を持っていた。9日に東京駅で発券されたものとの事。
「長野から出てきて東京駅で乗り換えた」と話しているとの事。

車内の荷物の棚からは、容疑者(22)の茶色のリュックサックも見つかり、中には、免許証や携帯電話などが残されていたとの事。
男が持っていたリュックサックから大量の衣類が押収されていたとの事。

親類らによると、中学生の時に不登校になり自立支援施設に入所し、地元の定時制高校を卒業したとの事。
埼玉県内の機械修理会社に就職したが、人付き合いがうまくいかず約1年で退職。
父親とは中学時代から折り合いが悪く、愛知県岡崎市の祖母に引き取られ、昨年9月、祖母と養子縁組したとの事。

容疑者の父親は10日、「I君とは今は家族ではない。中学生の頃からほとんど会話はなく、関係は断絶していた。(被害者には)申し訳ない」と話したとの事。
別の報道では
容疑者の実父「取り返しのつかないことをしてしまって申し訳ありませんでした。今後につきましては、容疑者ができる償いを彼にできる限り、心からの人生をそれを償うように生きてほしい」と述べたとの事。

実父や施設によると、容疑者は中学2年生の終わり頃から実家を離れて施設で生活し、実父が最後に会ったのは、2年ほど前だったとの事。

祖母によれば、去年12月、「自殺をする」と言って家を飛び出していたとの事。

(祖母談)「オレは自殺するんだ。こんなことでごそごそしているなら死んだ方がいいと話していた」

容疑者が使っていた部屋には、「人生においてやり残したこと、冬の雪山での自殺」などと自殺願望を記した自筆のメモや日記が残されていたとの事。

(容疑者の父談)「水筒が欲しいというので、中古の水筒を与えたら、『なんで中古の水筒なんだ』と言って刃物を持って私の方へやってきた。取り押さえて、警察が来るのを待った。思ったことはまげない」との事

親族などによると、容疑者(22)は、中学生のころ、精神的な疾患があると診断されていたとの事

容疑者の実の父親は「夜にわたしの寝室に入ってきて、包丁と金づちで威嚇するような感じで」、「取っ組み合いました」などと話した。

同じ時期に、容疑者は自立支援施設で生活を始め、19歳で職業訓練校を卒業したあと、職を転々とする一方で、治療のために4カ月間、入院していたとの事。

容疑者は中学時代、包丁と金槌で実の父親を威嚇するなどの家庭内トラブルがあり、その後精神的な疾患があると診断され、病院へ入退院をしていたとの事。

自立支援施設の代表:
「彼がこんなことをやるなんて全く想像できないです。誰かとケンカすることは一切ない、頭の切れる子でした」と話したとの事。

容疑者(22)は、中学から5年ほど自立支援施設に入所していました。施設の職員は「中学校の2年ぐらいにうちで預かってもらえないかという話があって施設に入った。すごくまじめだった。就職して病気になって。その後なかなか社会復帰できなかった」と話したとの事。

親族などによりますと、容疑者は3年前、高校卒業後に就職しましたが、1年足らずで退職したとの事。(情報が混乱している、就職したのは高校卒業後なのか職業訓練校を卒業後なのか? :ASKAのメモ)

家を出た事について
「仕事で挫折したもんだから、自信がなくなったんだろうな」(容疑者の祖母談)

祖母は、「ロープをもっていった。自殺するように。年金70万円が入った農協のカードを渡したら、最終的に、30万も40万も引き出されていた」と話したとの事。
別の報道では
家出直前に渡していたキャッシュカードからは毎月約10万円が引き出されていた。

施設代表の男性(71)によると、容疑者は施設から定時制高校に3年通い、卒業後は名古屋市内で1年間職業訓練を受けた。施設での問題行動はなく、「本来4年かかるのを3年で卒業」するほど高校の成績も良かった。男性は「ごく普通の青年に育ち、立派な社会人として送り出せたと思っていた。何でこんな事を起こしたのか」と肩を落としたとの事。

2016年秋からは岡崎市の祖母宅で祖母と伯父夫婦と同居を始めたという。

同居後は自室に引きこもり、パソコンをしたり、読書をしたりして過ごしていた。ただ、両親の家に戻ることや仕事に就くことを提案すると家出し、警察に保護されることを繰り返したとの事。

祖母によると、幼少期はやんちゃな性格だったが、同居してからは「自分は価値のない人間だ」「この世に未練はない」などと口にすることが多くなったという。自殺するためか、家出の際には必ずロープを持って出ていたとの事。

プライドの高い一面もあり「こういう生き方はしたくない。もっと過酷な生活がしたい」と話す一方、「また仕事をして、挫折するのが怖い」とも漏らしていたとの事。

容疑者の部屋には、「人生でやり残したこと」として自殺や刑務所への入所願望を記したメモが残っていたほか、「ねむいのにねむれない。くつうでくるしい」といった日記も見つかったとの事。

容疑者が調べに対し、「数か月間、長野市内で野宿のような生活をしていた。犯行当日に出てきた」などと供述しているとの事。

事件発生直後に神奈川県綾瀬市付近で新幹線が一度、緊急停止していた。
その際、乗客から110番通報があり、警察はすぐに現場に駆け付けたものの、新幹線が再び走り出したことなどで容疑者がいる現場にたどり着けなかったとの事。その後、新幹線は小田原駅で停車し、警察官が事件があった12号車に踏み込んだ際には容疑者と亡くなった男性以外、乗客がほとんどおらず、男性は心肺停止の状態だったとの事。

勤め先の社長のコメント
容疑者は2015年4月に埼玉県内の機械メンテナンス会社に正社員として入社し、機械修理の作業に従事。同年8月から配属が変わり、愛媛県内で働いた。その後、翌年2月末に退社したとの事。「まじめで、働きぶりは全く問題なかった」との事。

退社の際、容疑者は「親と暮らせるようになった」などと説明していた。特に社内の人間関係のトラブルなどはなかったという。容疑者が逮捕されたことについて、社長は「残念です。それ以上は私から答えられません」と話したとの事。

その後の捜査で、10日に押収された凶器のナタが真新しいもので、「自分で買った」と話していることが新たにわかり、警察は、計画的な犯行だったとみて、入手経路を調べているとの事。

県警小田原署は11日、容疑者を殺人容疑で送検した。

容疑者の実母のコメント
***ここから***
このたびはご遺族の方、また被害にあわれた方々に大変なことをしてしまい、また関係の皆様に多大なご迷惑をおかけし、心から深くお詫(わ)び申し上げます。

今回このような事件を起こしたことは、予想もできず、まさに青天のへきれきで、自殺することはあってもまさか他殺するなんて思いも及びませんでした。初めて聞いたときはまさかと耳を疑い信じられませんでした。テレビの映像を見て本当にショックで、未(いま)だに精神状態が良くありません。このような形でコメントすることを、ご容赦ください。

容疑者は小さい頃から発達障害があり大変育てにくい子でしたが、私なりに愛情をかけて育ててきました。

中学生の時、不登校になり、家庭内での生活が乱れ、将来を心配して定時制高校に入れること、また自立支援施設に入れることを本人に提案したら、素直に応じてくれ、高校の3年間と職業訓練校の1年は資格も取り、車の免許も取り、無事に就職もできました。 しかし、入社後は、仕事がうまくいかず落ち込んでしまい、1年足らずでやめてしまいました。

その後はかなりの自信喪失で自殺をほのめかすようになりました。昔から岡崎のおばあちゃんに懐いており、一緒に暮らしたいと本人も希望していたので、岡崎へ行かせました。私の提案で岡崎のおばあちゃんと養子縁組をし、居場所を確保しましたが、結局居づらくなったようで、何度か家出を繰り返しました。家出中も何度か電話で話す機会があり、その時も自殺をほのめかしていました。「無理やりにでも連れ戻していたら」と、いまは悔いが残ります。すぐにでも帰って来て欲しかったですが、また同じことを繰り返すのではと思い強く言えず、なんとか自力で帰ってくるように促していました。

今回このようなことになり、どちらかといえば正義感があり優しかった容疑者が極悪非道な、一生かけても償えない罪を犯したことに未だに困惑しています。受け入れ難く、やり切れない思いでいっぱいです。事実を直視するのには、まだ時間がかかると思います。このようなことを申し上げていい立場にあるのかわかりませんが、しばらくの間、そっとしていただけるとありがたいです。

***ここまで***
一部、実名部分は「容疑者」と書き換えています(ASKA)

時系列
中学時代  不登校となる。
中学2年の終わり頃 家族とトラブル、精神疾患の診断。自立支援施設に入所。
(容疑者14歳と推定)
2011年03月 中学を卒業と推定
2011年04月 地元の定時制高校に入学
2014年03月 本来4年の定時制高校を3年で卒業。成績は優秀。
2014年04月 職業訓練校に入学(1年コース)
2015年03月 職業訓練校を卒業(19歳)。(就職が決まるまで施設に入所)
2015年04月 埼玉県の機械修理会社に就職
2015年08月 愛媛県で勤務。(治療の為、4ヶ月間、入院した。入院の時期が不明)
2016年02月 当時務めていた機械修理会社を退職。(1年で退社)
2016年04月 容疑者が両親とのトラブルで伯父方で暮らす。(容疑者20歳と推定)
2017年
09月   容疑者が祖母と養子縁組。
10月   岡崎市内の就労支援事務所に就職したが、約1カ月で退職。
12月   容疑者が自殺すると言って家を出る。(1月説もあるが12月を採用)
2018年
06月09日
21:23  のぞみ265号に容疑者が乗り込み、東京駅を発車。
21:42  新横浜駅をのぞみ265号が発車(時刻表による)
     この時、容疑者の両隣の席に被害に遭う女性が乗り込む。
21:45頃 事件発生。乗客が警察にに通報。
21:47頃 非常ブザーが鳴り、緊急停車。その後、小田原駅に移動。車掌が通報。
21:50頃 車内の乗客からJR東海に連絡。
24:50過 のぞみ265号が小田原駅を離れる。
06月11日 容疑者を殺人容疑で送検

こんな事件ですね。
ごめんなさい、時間が無くなってしまったので、手短に書きます。
疑問点
1)犯行に至るまでの経緯がよくわからない。
 家族関係でトラブルがあったようだけど、高校の成績も悪くなかったし、就業態度や人間関係にも問題なさそうなんだけど・・・仕事が長く続かない理由は何か?

2)子供時代の発達障害とその後、精神疾患の診断、その後の入院の詳細が不明。
 今ある情報だけみると、メンタルでの問題は特に感じない。

3)祖母のカードには残金はあったのか?
 毎月10万づつ引き出しだと言う情報と、30万、40万を一度に引き出したと言う情報があって、この部分が不明。
 残金が無くなって、最後に事件へと向かったのか?それとも残金があるが犯行を決意したのか?
 
4)機械整備の会社の退職理由に「親と暮らせるようになった」とあるがこれは本当の事なのか?

5)仕事で挫折した理由とは何だったのか?
社長の話を見るかぎり、特に挫折したような様子は感じないんだけど・・・

続報を待ちましょう。

最後に
襲われた女性を守る為に勇敢に戦い命を落とした男性のご冥福をお祈りします。

参考リンク
東京発のぞみ265号無差別殺傷事件その2(続報)

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2018/06/06

滋賀県守山市女性バラバラ事件その2(容疑者逮捕)

続報です。容疑者逮捕されました。

1)県警は6月5日、同県草津市の看護師、女性容疑者(31)を死体遺棄容疑で逮捕した。「やっていない」と容疑を否認しているとの事。

2)県警は遺体の身元が女性容疑者の母で、守山市の無職、女性(当時58歳)と判明したと発表した。

3)逮捕容疑は、1月19日から3月10日の間、旧野洲川南流の河川敷に、遺体を遺棄したとされる。

4)容疑者は、遺体女性の長女。母親の自宅は遺体発見現場から約250メートルにあり、県警によると、付近の聞き込み捜査で、母親が最近目撃されていないことが分かり捜査してきたとの事。

事件当時、容疑者と母親は2人暮らしで、容疑者から母親の行方不明届は出ていなかったとの事。

5)県警は5日、母親の自宅や容疑者が暮らす寮などを家宅捜索したが、遺体の他の部分や、切断に使われたとみられる刃物などは見つからなかったとの事。

6)現場周辺住民の「姿を見かけない女性がいる」という情報で、遺体が母親である可能性が浮上。同居していた女と遺体のDNAを鑑定したところ、親子関係が判明したとの事。

7)長女の女は4月から看護師として働き出し、現住所の寮に転居した。母親は1月19日に医療機関を受診したのが確認されているとの事。

8)遺体発見当時、容疑者と母親は2人暮らしで、父親は約20年前から別居していましたが、きのうまで母親が行方不明だと知らなかったと話しているとの事。

9)容疑者が、車の運転免許を一度も取得していないことが分かった。県警は、車を運転できない容疑者が、母親宅から約250メートル離れた遺体発見現場まで、1人で何らかの方法で胴体を運んだとみて調べているとの事。
県警によると、容疑者は4月まで守山市水保町の母親宅に同居していた。母親は車を所有していたが、5日の捜索で車内から血液反応は出ていないとの事。

捜査関係者によると、発見された胴体は重さ約20キロで、道路脇の人目につく場所に放置されていた。女性の力でも運べる重さだが、車を運転できない容疑者は遠くまで運べず、実家近くの河川敷に遺棄したとみて調べを進めるとの事。

時系列を更新
約20年前    父親が別居(容疑者が10歳頃と推定)
01月19日    母親の医療機関の受診記録がある。(最後の生存確認)
03月08日(木) 遺体発見の報道後、8日はあったとの情報が寄せられる。
03月10日(土) 13:40動物の死骸が遺棄との第一報
その後、警察が確認して、市に処分を依頼。
03月13日 回収しようとした市職員が人体の可能性を通報
03月14日 司法解剖の結果、人体と確認
04月   看護師として働き始め、母親自宅から寮に移り住む。
06月05日 容疑者(31)逮捕。遺体は容疑者の母親で発見現場から250メートルに住んでいた

こんなところですね。
母親は当時58歳と言う事だと、持病など特別な事情がなければ、介護など必要のない状態かな?と思いますね。
実際に娘が看護師になれば、家を出るわけで、一人でも生活できる状態だったのだろうと思います。

一つ分からないのは、容疑者の経歴です。31歳ですが、看護師になるには、専門教育を受ける必要があるので学校などに何年か通っていたと思うのですが、それは、自宅から通っていたのかな?

今の報道だと、4月に家を出るまで同居と言う事だから、やっぱり、自宅から通ったんでしょうね。
小学校の卒業文集に医者になるのが夢と言う事を容疑者が書いているので、看護師になるのは夢を実現したと言う事なのかな?

専門学校で昼間3年ぐらいかな?
だとすると、28歳ぐらいから専門学校に通ったと言う事なんだろうけど・・・

一度就職してはみたけど、やっぱり夢を諦められずに、医師は無理でも看護師を目指したと言う事なのか?

続報を待ちましょう。

参考リンク
滋賀県守山市女性バラバラ事件

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