2008/11/08

東京足立女性監禁殺人事件

2004年1月26日夜、東京都足立区千住緑町の朝日新聞販売店の従業員寮で、段ボール箱に入った住所職業不詳の24歳女性の遺体が発見された事で発覚した。

警視庁捜査1課と千住署は1月28日、住所不詳、同店の元従業員、24歳容疑者と無職の少女(19)を死体遺棄容疑で逮捕した。
容疑者は昨年12月中旬から同区綾瀬3の少女のアパートで被害者と3人で生活し、被害者に約1カ月間、暴行を繰り返していたという。

調べでは、両容疑者は今月20日朝、アパートで被害者が死亡しているのに気付いた。遺体を段ボール箱に入れ、容疑者が22日から住み込みで働くことになった同店従業員寮に運び入れ、放置した疑い。
2人は容疑を認めている。アパートは少女が勤務していた風俗店が寮として借りていた。

被害者と交際していた本間容疑者は、少女のアパートで生活するようになり、昨年12月中旬ごろには被害者と3人で生活するようになった。
同課は、被害者から多額の金を借りていた容疑者が、金を無心する目的で被害者を呼び出し、少女と一緒に暴行していたとみている。少女は「昨年末から軟禁状態にして、食事や水を与えないこともあった」と供述しているという。

容疑者(24)と元風俗店従業員の少女(19)は、金を奪う目的で被害者を少女宅に軟禁したことが29日、警視庁捜査一課の調べで分かった。

容疑者らは被害者が疲労で逃げ出すことができないように一晩中、腕立て伏せを強要していたことも判明した。

会社員だった被害者の収入や貯金を生活費などに充てるつもりだったが、被害者が拒否したため、約1週間後の12月下旬から殴ったり熱湯をかけたりする暴行を加え、腕立て伏せを毎晩強要した。

同13日以降、被害者は熱湯をかけられるなど暴行を受け衰弱、服を与えられないまま同20日に凍死した。

こんな事件なんですが、実は警察の捜査ミスが発覚した。

被害者が殺害されたのは「家族からの相談があったのに警察が捜査しなかったため」として、両親が東京都などに損害賠償を求めた訴訟の判決が7日、東京地裁であった。
裁判長は「必要な捜査をしていれば殺害を回避できた可能性が高い」として、死亡と捜査ミスの因果関係を認め、請求通り2000万円の支払いを命じた。

裁判長は、被害者が行方不明になった後、両親や友人が警視庁多摩中央署に何度も相談し、捜索願を提出していたことを認定。
これを受けた警察は、加害者との間の過去のトラブルや、加害者の住所のほか、被害者が泣きながら知人に「捜さないで」と伝えた電話の内容を知っていたと指摘し、「警察は(殺害される約2週間前の)16年1月5日には、被害者が監禁され、命の危険が迫っていたことを認識できた」とした。

その上で「適切に情報を共有して捜査していれば、殺害前に小出さんを発見できた可能性は高い」とし、死亡と初動段階での捜査怠慢の因果関係を認めた。

この手の事件はけっこうあるんですよね。栃木リンチ殺人事件や姫路バラバラ事件とかね。

家族が行方不明になって、悪いやつに監禁されていると思われるような場合に警察に相談したり、捜索願いを出しても警察が動いてくれない場合にどうしたらよいのか?
考えたくはないが、考えなくてはならない時が来るかもしれないね。

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2008/06/08

福岡少女売春斡旋警官

福岡県警は5月18日、派遣型風俗店の業務に携わり、17歳少女に売春をあっせんしたとして、児童福祉法違反(淫行(いんこう))と売春防止法違反(周旋)の疑いで、県警戸畑署地域課の巡査部長、56歳男性容疑者(北九州市八幡西区清納2丁目)ら3人を逮捕した。

調べでは、容疑者は八幡西区の派遣型風俗店「レクサス」=今年2月廃業=の業務に携わり、他の容疑者らと共謀。
昨年11月6日午前10時半ごろ、区内のホテルで、18歳未満の少女(17)に男性(64)をあっせんし売春させた疑い。

少女が5月8日、覚せい剤取締法違反(所持)の現行犯として県警に逮捕され、容疑者の関与が浮上したという。

県警によると、容疑者は非番の際、客からの電話の取り次ぎや女性従業員の面接、送迎をしていた。少女を採用する際の面接も担当した。

県警幹部によると、前岡容疑者は2004年8月、戸畑署に異動して1年間交番に勤務。このころ、十数年前に同県筑豊地区のスナックで知り合っていた共犯の容疑者と偶然再会した。共犯の容疑者は同署管内に住んでおり、容疑者に家族の悩み事を相談するうち、親密な関係になったらしい。

他の容疑者は07年3月、北九州市八幡西区に事務所を構えて派遣型風俗店を開業。容疑者は警察官とわからないよう偽名を使い、電話番や女性の送迎、採用面接を担当していた。

県警は、容疑者が風俗店の経営にかかわっているという匿名の情報を受け、今年1~2月にかけて監察官室などが本人を聴取。「共犯の容疑者とは食事をする間柄だが、経営には関与していない」と嫌疑を否定したが、聴取直後の2月末、他の容疑者は県警に店の廃業届を出した。

共犯の容疑者(45)が、容疑者から派遣型風俗店の経営を持ちかけられ、開業資金も全額工面してもらったと供述していたことがわかった。県警は前岡容疑者が実質的な経営者だったとみて追及している。

県警や関係者によると、共犯の容疑者は開業数か月前の昨年1月ごろ、容疑者から「知り合いの業者に会って話を聞いてみないか」と開業を持ち掛けられた。その際、「『派遣型風俗店はもうかるようだ。自分は(警察官なので)表に出られない。あなたの名前でやってほしい』と言われた」という。

共犯の容疑者は「開業資金はすべて容疑者が出した」とも供述。容疑者は今年1月、県警が事情聴取した際、消費者金融などから数百万円の借金を抱えており、県警はこの借金が開店資金に充てられたとみて調べている。

さらに、容疑者は開業資金に加え、女性従業員も知り合いの風俗業者を通じて集めていたという。

共犯の容疑者が北九州市八幡西区の事務所を訪れるのは週1回程度で、容疑者と共犯の容疑者の長男の容疑者(21)が中心となり、電話番や女性の送迎などを行っていた。共犯の容疑者に報酬はなく、長男の容疑者には容疑者が毎月約15万円を渡していたという。

容疑者(56)が経営を手伝っていた派遣型風俗店は、経費がかさむなどしてほとんどもうけがない状況だったことが、県警の調べでわかった。

県警は、容疑者が苦しい経営状況を好転させるために、積極的に売春するよう仕向けたとみている。

店の料金は1時間当たり1万3000円で、店側の取り分は6000円。客が追加料金を支払うと売春ができる仕組みで、売春を求める客が大半だったという。このため、容疑者は少女に対し、「売春をしないと客がつかない」と言い渡していたとみられる。

店には約10人の女性が在籍していたが、常時勤務していたのは3~4人と少なく、売り上げは低迷。一方で、事務所の家賃や送迎用車両の維持費、宣伝費用などの必要経費がかさみ、さらに従業員への給与支払いもあって、店の利益はほとんどなかったという。

売春斡旋ですか・・・何でも有りですね。

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2008/03/07

北九州殺人放火事件

北九州市八幡西区で04年3月、被害者男性(当時58歳)方が全焼し、焼け跡から被害者の遺体が見つかった事件で、福岡地裁小倉支部は5日、殺人や非現住建造物等放火などの罪に問われた60歳妹被告に対し、殺人と放火罪については無罪、威力業務妨害と窃盗罪については懲役1年6月、執行猶予3年(求刑・懲役18年)を言い渡した。

裁判長は、検察側が立証の柱とした拘置中の同房25歳女性への犯行告白の証拠能力を否定した上で「犯人と断ずるだけの確たる心証を形成するには至らなかった」と述べた。

事件は物証に乏しく、「犯行を告白された」とする同房女性の証言の証拠能力と信用性が焦点となった。
検察側は、覚せい剤取締法違反容疑などで拘置中の同房女性に被告が「本当は2回刺した」「首の辺りだったと思う」などと告白した後に、保存してあった首の動脈に刺し傷が確認されたとして、これが「秘密の暴露」に当たると主張。
被告は「告白自体していない」と起訴事実を否認していた。

裁判長は「同房者によって供述を得ようとする捜査手法であり、任意性は認められない」と判断。
虚偽供述を誘発しかねない不当な方法で、適正手続き確保のためにも証拠能力は肯定できない」と捜査の問題点を指摘した。

さらに「意図的に被告と女性を同房にしたと言え、代用監獄への身柄拘束を捜査に利用したとのそしりを免れない」と批判した。

検察側が死因としていた首の刺し傷を「生前に受けた外傷と認めるには疑いが残る」と退け「秘密の暴露とは言えない」と判断した。
その上で「同房女性への犯行告白には信用性がない」とした。凶器や着火道具など具体的な物証がないことと併せ「検察側の立証は十分とは言えない」と結論付けた。

被告は04年3月23日ごろ、被害者宅で被害者の右首と左胸を刃物で刺して殺害し、翌日灯油で放火したとして起訴された。
事件後の同年5月、被害者の貯金口座から現金を引き出した窃盗容疑で逮捕されて以降、一貫して容疑そのものを否認していた。

弁護側は、同房者がスパイとなって自白を勧めた松山事件(84年に再審無罪)を引き合いに「自白強要禁止に違反する違法捜査だ」と冤罪を訴えていた。

04年3月24日夕、被害者方が全焼したのを発端に発覚。福岡県警は、火事の翌日に被害者の貯金通帳から500万円を引き出した窃盗容疑で同5月、実妹の被告を逮捕。
さらに、被害者の妻が経営する学習塾に02年、壁を設けて出入りを不自由にし、業務を妨害した威力業務妨害容疑で同7月に逮捕した。
拘置中の同房女性への「犯行告白」証言をもとに、被告は同10月に殺人、非現住建造物等放火容疑で逮捕されたが、捜査段階から一貫して容疑を否認している。

一方、「犯行告白」を受けたとする女性は、二つの警察署の留置場で片岸被告と同房となった。最初は窃盗容疑で拘置中の北九州水上署、2度目は覚せい剤事件で再逮捕されて八幡西署に拘置された。公判での証言などでは、最初の房で片岸被告から「関与を告白された」と捜査員に供述。2度目の房内では「殺したことを認めます」とのメモも書かせていた。

検察側は公判などで「捜査員は、女性に調べに応じても便宜を図れないことを告げていたし、女性本人の事件捜査を優先させて移監した」などと主張。

弁護側は「2度目に一緒にいた74日間、調べのほとんどは被告関係のことで、自らの事件の調べは8日間にすぎない」などと反論していた。

04年
3/24 被害者方が全焼し居間付近で遺体見つかる
3/25 死因が特定されず県警が自他殺両面からの捜査を発表
5/23 窃盗容疑で逮捕
6/13 窃盗罪で起訴
7/1 威力業務妨害容疑で逮捕
7/9 窃盗罪で初公判。弁護側が別件逮捕による公訴権の乱用として公訴棄却申し立て
7/22 威力業務妨害罪で起訴
8/13 窃盗罪について無罪を主張
9/24 威力業務妨害罪も無罪主張
10/03 殺人容疑で逮捕
10/25 殺人罪で起訴。非現住建造物等放火容疑で逮捕
11/16 非現住建造物等放火罪で起訴
12/20 殺人罪なども無罪主張。検察側が同房女性を証人申請。弁護側は異議

2005年
01/28 地裁支部が同房女性を証人として採用する決定。弁護側は決定取り消しを求める
1/31 同房女性が検察側証人として初出廷
3/23 県警捜査員が証人出廷。違法捜査との弁護側主張に「適正な捜査」と反論
6/27 同房女性が「警察側から『事実を聞いてくれ』と頼まれていない」と証言

2006年
7/24 被告人質問で出火当時自宅にいたとアリバイを主張
10/16 被告人質問で「兄を殺したと話したことは一度もない」と犯行告白を否定

2007年
10/10 検察側が懲役18年を求刑
11/12 弁護側最終弁論。無罪を主張し結審

2008年
03/05 地裁支部が殺人と非現住建造物放火罪については無罪の判決。他の2事件で懲役1年6月、執行猶予3年とした

さて、これも酷い事件だな。
もし、留置場に拘留される事になっても、同じ留置場にいる人間を信用してはいけないと言う事なんだね。
無実であるなら、どんな理由でも犯行を認めるような言動やメモは書いてはいけない。
それが知らぬ間に警察に渡ってしまう事があるかもしれないからね。

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2007/10/29

<高知>取り調べ室で男性意識不明

2007年5月29日高知県警香南署で午前8時半すぎ、保護した50代の無職男性が同署取調室で暴れ出したことからあおむけに床に押さえ付け、舌をかみ切るのを防ぐためタオルを口の中に押し込んだ。
押さえ付けて約15分後、男性の顔色が青ざめ、呼吸が弱くなったため消防に通報。
救急隊が着いた時には既に意識がなかった。男性は低酸素性脳症による意識不明で現在も意識が戻らず入院中という。

高知県警は10月29日、香南署の50歳の刑事生活安全課長ら署員9人を業務上過失傷害容疑で書類送検するとともに、所属長訓戒などの処分とした。

舌を噛み切るのを防ぐ為って、ホントにそうだとしても、ちと不注意すぎますよね。
15分間、誰も男性の顔を見ていなかったんだろうな。
それにしても、普通5分も呼吸が止まればぐったりしてくるだろう。
ホントに15分も押さえつづけたのかな?

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2007/09/01

国分寺女性射殺心中事件その6

続報です。
1)自殺した巡査長の両親に対して約1200万円の退職金が支給されることについて、東京都の石原慎太郎知事は31日の定例記者会見で、「非常に違和感を感じるし、警察への信頼が壊される」と批判した。

警視庁本部と立川署に対し、事件発覚当日の今月21日から29日までに計616件の苦情などの電話やメールなどが寄せられていることがわかった。

特にここ数日は、「死亡退職扱い」となる巡査長の両親に、通常より5割増しの約1200万円に上る退職金が支給されることへの批判が目立ち、全体の2割にあたる126件に上っている。

2)被害者が巡査長によるストーカー被害を別の警官に相談したとされる問題について、相談を受けた同僚警官は確認されていないことが30日、分かった。
人事1課で被害者の飲食店を訪れたことがある職員を聴取したが、相談を受けた職員はいなかった。

3) 交番の同僚らは「巡査長から『ちょっと走ろうよ』と誘われ、管轄外へ出た」と、パトカーで“ドライブ”をしていたことを証言。巡査長や同僚は、内規違反を繰り返していた疑いも浮上した。

4)巡査長が今月15日、同僚4人と被害者の飲食店を最後に訪れた際、巡査長が全員分の料金十数万円を一括で支払っていたことが分かった。急激にやせ、辞意も漏らしていた巡査長の「危険信号」を上司は深刻に受け止めておらず、立川署の管理態勢の甘さが改めて浮き彫りになった。

5)立川署への特別監察の結果、巡査長が6月下旬から7月上旬にかけ、同僚に「仕事に意欲がなくなった」と辞意を漏らしていたことも判明した。
担当上司も辞職の意向や体重の急減、勤務中の居眠りを把握。事件4日前の8月16日に面接した際、巡査長が辞職に触れたが、上司は「もう少し頑張れ」と励ましただけで深く追及していなかった。このため、警視庁は職員の身上把握と指導を徹底する。

6)警視庁は30日、巡査長の勤務先の同署富士見台交番について「交番全体で、上司に無断で勤務計画を変えるなど内規違反が常態化していた」とする特別監察の結果を公表した。

7)巡査長が持っていた被害者宅の合鍵は複製ではなく、交換時にできたスペアキーの1本と確認されたことが30日、警視庁の調べで分かった。
(つまり盗んだ可能性があると言う事だね)

8)警視庁は28日、ホームページ上に「亡くなられた女性のご冥福(めいふく)をお祈りするとともに、ご遺族、国民、都民の皆様に深くおわび申し上げます」という謝罪文を掲載した。

謝罪文では、勤務中の警察官が一般人を拳銃で殺害した異例の事態について「国民の生命、身体、財産を守るべき警察官が、貸与されているけん銃を使用し、このような事案を起こしたことは極めて遺憾」としたうえで、「国民の不安解消と信頼回復のため、事実関係の解明や再発防止に全力で取り組む」としているとの事。

9)巡査長が撃った4発のうち2発は被害者の胸と下腹部に命中。さらに、巡査長は自分の左胸を撃っていた。残る1発は玄関から居間に続く廊下の壁を貫通して、押し入れの床にめり込んでいた。
押し入れの弾は被害者を狙って発射されたとは考えにくい。巡査長が拳銃を抜いた際に暴発した可能性は残るが、捜査本部は巡査長が被害者を威嚇するために発射した可能性が高いとみている。
被害者に当たった2発は、いずれも体をほぼ垂直に貫通して床にめり込んだとみられていたが、その後、胸の弾は体を下方に向けて斜めに抜けていたと分かった。捜査本部は巡査長が威嚇射撃で尻餅をつくなどした被害者の胸を立った状態で撃ち、倒れた後に下腹部を真上から撃ったとの見方を強めているとの事。

10)事件を受け、立川署は署員から被害女性の遺族への見舞金を募った。ほとんどの職員が賛同し、27日に遺族に送付したという。

事件の全容が明らかになってきたな。
以前から警察官の不祥事は続いていた、強盗事件や情報漏洩事件があった。
警視総監が身上把握や勤務管理徹底を指示したらしいがこの事件が起きる前にいくらでも、徹底しなければならない事態は起きていたはずなんだけどな。

今度こそ、ちゃんとしてほしいですね。

07/11/07追記
東京地検八王子支部は6日、殺人容疑などで書類送検されていた巡査長について、容疑者死亡のため不起訴処分とした。

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2007/08/27

国分寺女性射殺心中事件その5

続報です。
1)巡査長とみられる男が女性の実家に電話し、警察官と名乗り女性の所在確認をしていたことが27日、警視庁の調べで分かった。

2)巡査長が着ていた制服ズボンの右ポケットには、立川署のロッカーの鍵など4本が入ったキーケースのほか、現場に向かったバイクの鍵と部屋の合鍵が入っていた。合鍵は女性宅のマスターキーと形状や型式番号が同じで、複製品ではないとみられる。

女性の部屋の玄関はドアチェーンがなく、同庁は事件当日の今月20日も、巡査長がこの鍵でドアを開け、押し入った可能性が高いと判断したとの事。

3)巡査長の勤務中の異常行動が目立ち始めたのは、担当の交番が配置換えになった今年7月以降だったことがわかった。
警視庁によると、巡査長は7月17日に、東京・国立市内の谷保交番から、同市内の富士見台交番に配置換えになった。
同交番で一緒に当番を担当することになったのは、警察学校を卒業したばかりの2年目の巡査(24)で、事件発覚後、同庁の内部調査に、「(巡査長は)長時間、パトロールに出たまま戻ってこないことが何度かあった」「管轄外の地域までバイクで出掛けていた」と話しているという。

4)巡査長が女性の住所を、自宅近くまでタクシーで送り届けた際に突き止めたとみられることも判明。
巡査長は興信所に女性の昼間の勤務先を調査依頼した際、女性の本名と住所を教えていたらしい。

さて、この事件の辿り着く先はどこかな?

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2007/08/25

国分寺女性射殺心中事件その4

続報です。
1)調べによると、20日午後7時から同9時50分ごろにかけ、巡査長の携帯電話に女性からメールが6件届き、「もう付き合えない」「きょうは話をしたくない」という趣旨の文面があり、「放っておいて」とも書かれていた。
さらに「ごめん、ともちゃん訴える」「指紋取れば分かるよね」と書かれたメールもあった。女性は事件前、店に来た巡査長の後輩警察官に「空き巣に入られたら指紋取るよね」と質問。メールはアパートへの無断侵入を疑っているとみられる。

2)警視庁は、女性が巡査長に送った携帯電話のメールの分析などから、巡査長が女性の留守中に部屋に不法侵入したことが発覚するのを恐れ、口封じのため殺害したと断定したようだ。

3)事件当日は午前0時過ぎから事件直前まで22件で、返信がないまま「今どこなの」と女性に呼びかける内容が目立つという。夕方以降にメールが増加、午後9時20分ごろ、女性が「訴える」とメールを送ると、巡査長は「えっ、何を訴えるの?」と返信したという。
また、女性の部屋の窓のクレセント錠近くに直径4センチ程度の穴があき、ガムテープでふさがれていたことが新たに分かった。何者かが外部から侵入を試みたとみられる。捜査本部は巡査長の指紋が付着していないか検証しているようだ。

4)調べによると、巡査長は女性に好意を寄せて店に通い詰め、昨年11月からカードで約63万円を支払ったほか、ブランド品を贈り、店外で飲食もした。
女性は当初、大切な客として、親密さがうかがえるメールを送っていたが、今年5月以降は返信を出さなかったり、拒絶するような送信をしたりした。
これに対し、巡査長のメールは「電話に出てよ」といった内容が大半を占める一方で、一緒に酒を飲んだ翌日には喜びに満ちた記述を送っていた。
巡査長は女性を本気で好きになったといい、調査会社を使ったり、自宅アパート付近で様子をうかがったりした。
一方、女性は巡査長をうとましく思い、周囲に相談。「警察官に携帯電話のメールや持ち物を勝手に見られている。すべてを監視されているようだ」と訴えていたとの事。

5)巡査長が女性に付きまとっているという話を聞きつけた上司の地域課係長が今月15日、確認のため巡査長と一緒に女性が勤務する店を訪れていたことがわかった。

係長は女性に事情を聞かないまま、「トラブルはない」として、署の幹部には報告していなかった。直属の上司の判断ミスが明らかになったようだ。

6)女性が利用していた東京・国分寺市内の飲食店の男性経営者(35)によると、巡査長は今年5月、この店を2度にわたって訪れ、「女性のことが好きだ」「交際相手がいることも知っているが、どうしたらいいか」と相談を持ちかけていた。
女性の知人に女性へのストーカー行為をとがめられた際、「わかっているが、やめられない」などと悩みを打ち明けていたとの事。

7)巡査長が先月から今月上旬にかけ、勤務終了後の女性をタクシーに乗せ、送っていたことが25日、分かった。巡査長が自ら話し掛けるケースは少なかったという。
巡査長はストーカー的行為をする一方で、急にやせたとの証言があるようだ。

8)女性がエスカレートする巡査長のストーカー行為を警戒し、自宅アパートの玄関の錠を交換していたことが、警視庁の調べで分かった。 
玄関ドアの錠は、女性が平成14年に入居した際のものではなく、交換の時期や経緯の確認も急いでいる。

さて、いろんな情報が出てきたね。
ただ、口封じの為に射殺したと言うのはどうかな?
私はそんな意味ではないと思う・・・・
口封じだけなら、巡査長が自殺する必要は無いからね。

私としては、マジメに仕事をしてきた巡査長が偶然女性と知り合って、将来の為に貯めた預金を使い果たし、その上、警官としての道を外れた事をしてしまった。

全ては女性の為だったが、その女性からも拒絶され、何もかも失った巡査長がこの転落人生の原因となった女性を殺害し自分の人生に自ら終止符を打とうと思った、どちらかと言うと自暴自棄の「おまえを殺して、俺も死ぬ」って所だったのかなと思っています。

ただ、一つだけ気になっている点がある。

射殺した状態は女性が横になっている状態だったと思われる。
さらに、ムリに押し入ったような状態でもなさそうだ。
巡査長はどうやって部屋に入ったのか?

私はてっきり「合鍵」を持っていたのではないか?と考えていたが、女性は部屋の鍵を変えているようだし、部屋に招き入れて、自ら横になるなんて事しないと思うんだよね。
状況としては女性が寝ている部屋に音も無く忍び込み、寝ている女性を射殺したと言う所だと思うのだが・・・

続報を待ちましょう。

07/08/26追記
巡査長の制服ズボンの右ポケットに、女性宅の合鍵が入っていたことが26日、警視庁の調べで分かった。
巡査長が所持していた鍵は女性が使っていた鍵と型番が同じだった。捜査本部が証拠品を整理し、最近になって巡査長が所持していた計6本の鍵のうち1本が女性方の玄関ドアの鍵だと確認した。

女性は02年2月にアパートに入居し、04年2月に1階にある現在の部屋に移った。その後、大家に伝えずに、シリンダーごと鍵を交換していた。巡査長が所持していた鍵は交換後の鍵で、女性が使っていた1本は室内に落ちていた。

案の定、巡査長は合鍵を持っていたか・・・
しかし、鍵を持っているのが分かったのが26日、事件発覚から5日も経ってからってのはどうかな?
事件当初に当然、侵入方法は誰もが疑問を持ったはずだ。
それに、ストーカー行為が発覚したわけだから、合鍵と言うのは連想されそうなんだけどな・・・・

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2007/08/23

国分寺女性射殺心中事件その3

続報です。
1)警視庁は23日、和田康敬副総監が22日夜に女性の遺族と会い、謝罪したことを明らかにした。
遺族は「二度とこのようなことがないようにお願いします」と話したという。
警視庁は20人態勢で、管理体制に問題があった疑いがあるとして、立川署の特別監察に入っているとの事。

2)女性が事件直前、巡査長に「きょうは話をしたくない」という拒絶する趣旨のメールを送っていたことが23日、警視庁の調べで分かった。

3)女性が付きまといに悩み、客だった別の警察官に相談したところ、警察官は「ストーカーをやめるように言うよ」と答えたとされ、警視庁は経緯を調査するとの事。

4)巡査長が東京都国分寺市にある女性の行きつけの飲食店で、男性店長(35)に「女性を好きになり、悩んでいる」と話していたことが23日、分かった。
巡査長は「女性を好きになってしまった」と告白。女性の店で、接客を受けて好意を持ったといい、「好きになった自分に悩んでいる」と漏らした

しかし、女性は店長に、巡査長の付きまとい行為を明かしたうえで「お客さんだから」と苦悩していたらしい。

5)巡査長が上司に佐藤さんと結婚したいと相談していたことが警視庁捜査本部の調べで分かった。

6)巡査長はキャバレーを訪れるたびに女性を指名し、ほかの女性従業員に、携帯電話に保存した女性の笑顔の写真を自慢げに見せることもあったらしい。

7)巡査長につきまとわれていると感じていた女性は「15日で辞めたい」と店側に伝え、16日から店を休んだ。18日から宮城県内の実家に帰省し、事件当日の20日に東京に戻った。

8)巡査長は女性に、一日に何十回も電話をかけたケースがあったほか、旅行帰りに空港で待ち伏せしたこともあった。

9)巡査長は昨秋ごろ両親に「交際女性がいる」と報告。父親は巡査長が女性にプレゼントを発送するのを目撃していた。実家に入れていた毎月10万円の生活費も4月からは8万円に減額。7、8月には両親から計100万円を借金した上、数百万円あった預金も使い果たしていた可能性がある。捜査本部は22日に巡査長の自宅を家宅捜索。押収した通帳やカード類を調べ、詳しい背景を捜査するとの事。

10)捜査本部が巡査長の携帯電話を調べたところ、女性と頻繁にメールでやりとりし、20日も数通のメールを受けていたことが判明。巡査長が発射し、不明だった銃弾1発は押し入れの床から発見された。

11)巡査長は死亡退職扱いになるとみられ、約1200万円の退職金が支払われる見込みだが、巡査長の両親は受け取りを辞退し女性の遺族に渡したいとの意向を警視庁に示しているという。

こんな所なんですが・・・今風に言うと痛い事件ですね。
私の勝手な偏見かもしれませんが、この40歳の巡査長は女性との交際の経験とかなかったのではないかな?

お店で接待されて好意を持ったって言うけどね・・・・
女性にしてはみればビジネスでしょ?
多額のプレゼントをもらったところで、ビジネスに変わりはないだろうね。
そこのところを周囲の人間が誰か教えてやるべきだったんじゃないのかな?

それにホントに女性が好意を持って結婚したいと思うような男性なら多額のプレゼントなんて要求しないでしょ?
結婚するにしたってお金がかかるからね。

逆に男性の側からみれば、これだけお金を掛けたのに、話が違うじゃないか?って所だろうね。

少々、巡査長に憐れみさえ感じてしまうな・・・・

そう言えば、最近読んだ本で「死者からの告発」高濱桂一(宮崎医科大学教授)さん著の中にも似たような話があったな。
たしか、看護婦が同居の博打好きの男性に誠心誠意尽くしていたのだが、その男性が別の女性と結婚したいと別れ話を出した所で殺害を決意し、寝ている男性の全身に硫酸をかけて殺害したと言う事件だったな。逮捕された看護婦が検事に死刑にしてくださいと涙ながらに懇願したそうだ。

別れ話のもつれってのは、いつの世も犯罪の引き金になるって事だよね。

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2007/08/22

国分寺女性射殺心中事件その2

続報です。
1)巡査長の複数の同僚によると、女性が勤務していたのはJR立川駅近くの飲食店で、同署の署員の間で「気軽に行ける店」として知られていた。巡査長は同僚と立ち寄るうちに、女性と知り合ったとみられる。店には1人で訪れることもあり、同僚や部下の間では、巡査長が通い詰めているとうわさになっていたらしい。

2)巡査長によく似た男性が最近、女性の住むアパートを見張るような姿が目撃されている。一方的に付きまとっていた疑いが強くストーカー行為と思われる。

関係者によると、女性は今年5月、行きつけの飲食店店長に、「客の警察官から1日何十件も電話の着信があった」「家の前に24時間張っていたりする」などと相談。「旅行帰りに羽田空港で待ち伏せされたこともある」と話したらしい。

この店に巡査長が私服姿で現れ、名前を名乗って警察官だと明かした。そのうえで店長に「女性知ってる?」と質問。「あいつの店のナンバーワン。これまで300万円つぎ込んだ」などと話したという。
巡査長は、店長が名乗らないのに名前を知っていたといい、事前に女性の交友関係を調べていた可能性があるようだ。

女性は6月上旬ごろ、宮城県の両親に電話をかけ、「飲み会で知り合った立川署地域課の40歳のお巡りさんにしつこく付きまとわれ、迷惑だ」と相談。ただ、事件直前の帰省時に変わった様子はなく、両親は安心したとの事。
知人の男性にも相談しており、男性は「店を辞めた方がいい」と助言したようだ。

3)巡査長は女性の勤務先のJR立川駅近くの飲食店に頻繁に通うようになり、特定の女性をいつも指名して、何度も金品を贈っていたようだ。
捜査本部によると、巡査長は今年に入り、非番の日に実家に帰る時間が遅くなり、外泊もあった。生活費の負担として親に払う金額も減り始め、1~2カ月前には親に借金も申し込んだという。

4)巡査長は独身であきる野市の実家で両親と同居。

5)巡査長の携帯電話には発信履歴が残っておらず、巡査長が自分で消去した可能性がある。

6)22日、巡査長と女性の2人の遺体を司法解剖するとともに、容疑者の自宅を殺人容疑で家宅捜索した。

7)巡査長は20日午後9時半ごろ、「浮浪者が寝ている」との通報で、富士見台交番を離れ、通報者に面会。同10時半には、上司に当たる同署の係長が交番を訪れ、同僚巡査から巡査長が戻らないと報告を受けた。
しかし、上司は「パトロールに行っている」として、捜さなかった。巡査長は以前も、パトロールに出たまま連絡がないこともあったという。 

さて、いろんな情報が出てきましたね。
警察官と言ってもただの男ですからね、こんな事もあるかもしれないが・・・

ここまでの情報から見ると、事前に事件の予兆があったように思える。
生活の変化、お金の使い方や勤務態度など。
周囲の同僚もよく行くお店での話なのだから、同僚の誰か1人ぐらい、この話を小耳に挟んでいてもおかしくないよね。

警察官に限らないけど、周囲の人間が使途不明な多額の借金を申し込まれたら、何があるのか?と疑うべきだろうな。

続報を待ちましょう。

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国分寺女性射殺心中事件

8月21日午前10時40分ごろ、東京都国分寺市東元町2のアパートの一室で、この部屋の住人とみられる32歳女性が、腹部と胸など計3か所を拳銃で撃たれて死亡しているのが見つかり、そばに警視庁立川署地域課の40歳男性巡査長が左胸から血を流して死んでいるのが発見された。

調べによると、巡査長は20日午後3時半ごろから、立川署富士見台交番に同僚の巡査と2人で勤務していたが、同9時30分ごろ、原付きバイクで苦情処理に向かって以降、連絡が取れなくなった。翌21日朝になっても交番に戻らなかったため、同署で署内の個人ロッカーを調べたところ、女性の名刺が私服の中から見つかった。

女性は腹部と胸の2カ所を撃たれていた。弾は貫通し、床に2発食い込んでいた。女性は寝た状態で、巡査長が上から撃ったとみられる。
女性は普段着姿で、着衣の乱れや争った跡はなかった。巡査長が部屋に侵入したとはみられず、女性が招き入れた可能性がある。
巡査長は左胸を1発撃っており、拳銃は右手のそばに落ちていた。制服姿で、あぐらをかくような状態であおむけに倒れていたとの事。

警察官が拳銃を使用し、殺人や無理心中を図ったケースは1950~80年代に相次いだようだけど、最近の記憶にはないな。
とにかく、警察官が自分の拳銃で殺人事件を起こしたと言うのは極めて重大な問題だね。

続報を待ちましょう。
 

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2007/06/10

愛知県警情報漏えい事件

地方公務員法違反(守秘義務違反など)容疑で愛知県警組織犯罪対策課の31歳巡査長と51歳元巡査部長が逮捕されている。

31歳容疑者は06年9月初旬、組対課が不法就労助長容疑で名古屋市中区のフィリピンパブを内偵していた際、「事件着手捜索差押え体制計画表」を51歳容疑者に渡し、51歳容疑者は資料を渡すようにそそのかした疑いで、それぞれ逮捕された。

体制表は07年1月、風営適正化法違反容疑で逮捕された41歳会社役員(同罪で有罪確定)の自宅兼事務所の壁に張ってあるのを、家宅捜索した県警保安課の捜査員が発見した。
組対課が06年9月にパブを捜索しようとした際、臨時休業で捜索できなかった。県警は、体制表が不要になったため、無造作に張っていたとの見方を強めている。
一方、51歳容疑者は99年に県警を退職後も、中区栄地区の飲食店や風俗店事情に詳しかったという。

31歳容疑者の主な任務は外国人不法就労事件の情報収集で、県警は両容疑者が日常的に連絡を取り合っていた可能性もあるとみている。両容疑者は98年4~10月、中村署警備課で上司と部下として勤務していた。 

調べでは、1月の漏えい疑惑発覚後、捜査した県警刑事総務課などが、毎月3万円前後の不明朗な入金を確認した。31歳容疑者は振り込み元や振り込み開始時期など詳細を供述していないが、51歳容疑者に捜査情報を漏らした時期と入金された時期は近いという。

51歳容疑者は以前から暴力団関係者らと交際があり、捜査情報を入手するため、「同僚の携帯電話の番号を教えろ」などと、31歳容疑者以外の捜査員に接触を試みていたことも判明。県警ではほかにも木村容疑者とかかわった捜査員がいないか、さらに調べている。

県警の調べや、関係者によると、51歳容疑者は名古屋市内の警察署に勤務していた1998年ごろ、暴力団関係者から仕入れた貴金属類などを販売して副収入を得ていたことが発覚。その後、退職した。

さて、こんな事件ですが・・・・
警察の不祥事は沢山ありましたね。栃木リンチ事件や姫路バラバラ事件など職務怠慢と言えるような事件や、強盗事件などもあった。

しかし、今回のこの情報漏えい事件は今までの事件とは少し質が違うような気がする。
外国の映画に出てくる悪徳警官その物ですね。
今までこの種の事件をあまり聞かなかったのは、日本の警察官は誇り高く、職務情報を犯罪者に売り渡す事を嫌っていると私は勝手に思ってました。

今回こんな事件がおきてしまったからには警察の内部監査は強化する方向に動くだろうな。

07/06/13追記
31歳容疑者には消費者金融に約200万円の借金がある事がわかった。
関係者によると、31歳容疑者は愛知県春日井市の大規模ニュータウンにある公団住宅で、妻や子どもと生活。暮らしぶりはごく普通だったとされる。
しかし、勤務後は名古屋市内の繁華街にある高級クラブなどに頻繁に通い、名刺を渡した上で「捜査情報が知りたければ連絡して来い。10万円だ」などと話していたようだ。

さて、今回も借金の話が出てきたね。
警察官の借金の有無を調べると早めに不祥事の芽を発見できるかもしれないね。

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2007/03/28

栃木リンチ殺人事件高裁判決

裁判長は、県警の不適切な捜査は認めたが、「(捜査の)過失がなかったとしても殺害を阻止できたとはいえない」として、捜査怠慢と殺害の因果関係を否定。因果関係を認めて県などに約1億1200万円の賠償を命じた1審・宇都宮地裁判決を変更し、県に1100万円の支払いを命じた。

被害者は99年9月末から約2か月、当時19歳だった少年3人(いずれも実刑判決が確定)に連れ回され、暴行を受けて現金約700万円を脅し取られたうえ、同年12月に絞殺された。

判決はまず、県警がいつの段階で被害者の生命に危険が及んでいると認識できたかについて検討したようだ。

1審判決は、被害者の同僚が、けがをした被害者が借金を申し込みにきたと県警に伝えた99年11月1日には認識できたとしたが、この日の判決は、「この段階では傷害の程度や原因は不明で、危険が切迫していたとは認識できなかった」と指摘した。

また、被害者の母親は同月25日、少年らと都内の銀行を訪れた被害者に激しい暴行の形跡があったと銀行側から知らされ、県警に電話で捜査依頼したが、捜査員は忙しさの余り電話の内容を失念した。判決は、「この捜査依頼の時点で身柄の保護などの検討はできた」とし、「この段階で捜査が行われていれば、殺害前に発見できた可能性も3割程度はあった」と述べ、県警の過失を認めた。

判決は、主犯格の少年の両親の監督責任は認めなかった。

とこんな所なんだけどね。
私としては、この判決には賛同できないな。
一番の問題は「この段階で捜査が行われていれば、殺害前に発見できた可能性も3割程度はあったこの部分だな。

犯人達が車で頻繁に移動していたとしても、犯人が誰かと言う事は「被害者の同僚が、けがをした被害者が借金を申し込みにきたと県警に伝えた」と言う事から捜査すれば容易に特定する事ができたと思う。

その上で、まじめに捜査していれば、被害者や犯人の携帯電話の通話や、クレジットカードの使用、ATMの使用など犯人と被害者の居場所は比較的容易に絞り込む事が出来たろうし。
車も車種やナンバーなどから発見する事は難しくないと思うんだよね。

発見できれば、助かった可能性はかなり高いでしょ?
犯人は被害者を恨んでいたわけではないだろうし、警察が踏み込んだり、車が検問で止められれば、あえて被害者を殺害する事はないだろう。

居場所さえ発見できれば、被害者は助けられた可能性が高いと思うんだよね。
そして、居場所は警察が捜査すれば短期間に見つける事ができたのではないか?

とにかく、次の最高裁の判断に注目しましょう。

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2007/03/13

山形警官窃盗事件

パチンコ店駐車場で現金約124万円の入ったショルダーバッグをひったくったとして、山形県警新庄署は3月11日、同署交通課交通指導係長の43歳警部補(同県新庄市東谷地田町)を窃盗容疑で緊急逮捕する事件があった。

1)警部補は容疑を認め、「パチンコで数百万円の借金があった」と供述している。

2)調べでは、容疑者は3月10日午後11時20分ごろ、同県真室川町平岡の「パチンコ・パチスロ宝島真室川店」駐車場で、景品交換所の69歳女性従業員が持っていた現金約124万円の入ったショルダーバッグをひったくった疑い。従業員は閉店後、景品買い取りで残った現金を約5メートル離れた事務所に運ぶ途中だったとの事。

3)容疑者はバッグを盗んだ後、軽乗用車で逃走。同僚から事件発生を知らされ、捜査応援に加わっていた。車の目撃情報から容疑が浮上し、事情聴取に対して容疑を認めたという。容疑者は10日は非番だったらしい。

4)バッグは供述通り、同署敷地内の雪の下から見つかった。現金には手をつけていなかった。

さて、またしても起きた警官の事件なんだけどね・・・・
昨年11月に埼玉県の警官が群馬県で郵便局強盗をした事件があったね、その後も職務中に窃盗事件を起こす事件なども起きた。

警官とは言え人間なわけで間違いも起こすだろう。
だけど、やはりしてはいけない事である事に違いはないよな・・・・

今回の事件も借金が原因のようなのだが、群馬の郵便局強盗事件の時に内部監査みたいな事をするとかしないとか言っていなかったかな?

いずれにしても、今回の警部補には群馬の事件は教訓にはならなかったと言う事だな。
こうなると、このように多額の借金を持った警察関係者があと何人いるのか?という疑問も浮かんでくるね。
次の事件を防ぐ為に警察は方法を考えなくてはならないよね。

しかし、意外にこれが難しいと思うんだけど・・・
借金があるからと言って、それを警察が肩代わりすることもできないし・・・
借金の事実がわかったとして、何ができるのだろうか?
注意などしても、日々増えていく利息や残高には何の効果もないだろうし・・・

メンタル面にそのような傾向をもつ人物を採用しないとか、職場の同僚などの情報から借金の疑いのある人物に早い段階で注意するとかしか方法がないだろうね。

今後の警察の取り組みに注目です。

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2007/02/23

鹿児島公選法違反事件の謎!

平成15年に鹿児島で起きた公選法違反事件で今日、被告12人全員に無罪の判決がだされた。

事件の概要はこうだ。
平成15年の鹿児島県議選で公選法違反(買収)の罪に問われた同県志布志市の元県議、61歳男性やその妻、被買収側の住民ら計12被告の判決で、鹿児島地裁は23日、全員に無罪(求刑懲役1年10月~6月)を言い渡した。

裁判長は「客観的証拠は全くなく、買収資金の原資も解明されていない」と指摘。「7世帯しかない山間部の小集落で複数回の買収会合を開き、多額の現金を配って選挙運動をすることの実効性には疑問がある」と、検察側が主張した事件の存在そのものを事実上否定した。

4回の会合が開かれたと自白した6被告の供述調書については「実際には存在しなかったと考えられる会合が、さもあったかのように具体的、迫真的に表現されている」と信用性を否定。
その上で「長時間の取り調べの末、捜査官の強圧的な誘導に迎合した結果、供述した」と結論付けたとの事。

12人のうち7人は一貫して否認。捜査段階で自白調書に署名した被告はそれぞれ「警察の筋書き通りの自白を強いられた」と公判で否認に転じ、自白調書の任意性や信用性が争点となっていた。

検察側は元県議が15年2月から3月、妻58歳らと志布志市の集落で4回の会合を開き、住民らに計191万円を渡して票の取りまとめを依頼したと主張。弁護側は「買収会合は開かれておらず、事件は県警と検察のでっち上げだ」と反論した。

事件をめぐっては、元県議の親族で別の買収容疑で逮捕された後、不起訴処分になった61歳男性が「家族の名前を書いた紙を踏ませられた」と訴えた訴訟で、鹿児島地裁が1月、暴力的に自白を迫った違法性を認定し、県に60万円の支払いを命じている。ほかにも男女8人が「うその自白を強要された」と提訴し、審理中だと言う。

さて、判決の通りなら冤罪どころか事件その物が捏造されたような印象すら浮かんでくるね。

捜査員も検察官も人間なので間違いはあるかもしれないのだが・・・ちと事件の構図に問題があるような気がするんだよね。

私が疑問な点は幾つかあるのだが
1)事件を捜査するきっかけは何だったのか?
当然、警察は事件の情報を受けて捜査を開始したはずなんだよね。その情報はどこからきたのか?

2)現場の捜査員はなぜ、強引な捜査をしたのか?
渡したと言われる現金の出所、元県議のアリバイ、そもそも7世帯しかない場所での買収など事件性を考えると疑問な点は幾らでもあったはずだよね。
そんな中で自白強要なんて、捜査員は1人ではなかったはずなんだけどね。

3)検察官はなぜ、事件を見抜けなかったのか?
2)にも関連するんだけど、そもそも証拠が自白のみで補強証拠もないなのだから不起訴処分にもできたはずだよね。

今の段階ではなんとも言えないがどこかに作為や策謀はなかったのか?と言うのが大きな疑問だね。
今後の報道に期待しましょう。

07/03/08追記
鹿児島地検は8日、「地裁が認定したアリバイを覆すのは困難」として控訴を断念することを正式に発表した。

記者会見した次席検事は当時の捜査のずさんさを認めたうえで、被告側に「長期間拘束したことを申し訳なく思う」と謝罪したようだ。判決は10日に確定するとの事。

検察当局は当時の担当検事に対し、「(県警への)チェック機能を果たせなかった」として異例の指導を行う。また、県警も捜査を指揮した警部(56)ら2人を8日付で厳重注意処分とした。

4年間の苦痛がただの厳重注意処分だけでは、納得できないだろうな。

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2006/12/16

職務中に盗みに入る

鎌倉署地域課の38歳巡査長が勤務中に顔見知りの女性宅に侵入し現金を盗んだと神奈川県警が12月15日に発表し、問題の巡査長を窃盗と住居侵入容疑で逮捕した。

また、事件捜査のためと偽って協力依頼文書を作成し個人情報を不正入手したとして茅ケ崎署警務課49歳巡査部長を虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで逮捕した。

さて、この報道だけど、38歳と49歳なんだよね、若い警官がつい・・・と言うわけではないのがより深刻な問題のような気がするね。

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2006/12/01

警官郵便局強盗その4

続報です。
郵便局員を脅すのに使った包丁は、勤務先の同県警加須署の台所から盗んだ包丁だったことが30日、調べで分かった。同日、窃盗と銃刀法違反容疑で前橋地検に追送検した。

容疑者は泊まり勤務中の11月7日午前6時ごろ、加須署1階台所から包丁(刃渡り17センチ)を盗み、翌8日午後4時40分ごろ、群馬県太田市の世良田郵便局を襲う際に所持していたようだ。

「自宅の包丁を使うと、妻に知られると思った」と話しているらしい。
同署では包丁の盗難に誰も気付かず、包丁は強盗後の逃走で乗り捨てた車から見つかった。
調べに対し容疑者は、8月に現金約400万円が奪われた同県みどり市の笠懸鹿郵便局、6月に135万円が奪われた伊勢崎市の東小保方郵便局の強盗事件も自供したらしい。

もう強盗する事を決めた段階で、何でも有りになってしまったんだろうな。
しかし、警察署の備品が強盗に使われるとは、笑えないジョークと言う所かな。

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2006/11/14

警官郵便局強盗その3

続報です。今年6月と8月に起きた2件の郵便局強盗事件についても犯行を認める話をしているようだ。

動機は借金と言う事だね。
調べによると、容疑者は住宅ローン以外に、複数の消費者金融に約800万円の借金があったことが判明。2001年に4500万円のローンで群馬県伊勢崎市内に住宅を新築し、車も頻繁に買い替えるなどしており、車のローンなど約200万円の計約5500万円の借金があり県警は借金の返済に困った容疑者が、郵便局強盗を重ねた疑いが強いとみて調べているとの事。

6月5日の伊勢崎市・東小保方郵便局と、8月7日のみどり市・笠懸鹿郵便局の強盗事件で、計535万円が奪われた。犯行時間帯やカウンターを乗り越えて局員に刃物を突きつけるなどの手口が酷似。防犯カメラに映っていた犯人の特徴も容疑者に似ていた。事件のあった日、容疑者はいずれも非番だったようだね。

容疑者は約16年前埼玉県内から、妻の実家のある大田市内に家を建てて引っ越したが、01年に市内に再び2階建ての自宅を新築。一方で容疑者は車が趣味で、車検ごとに新車に買い替えるなどしていた。県警はこうした浪費で住宅ローンの資金繰りが難しくなり、消費者金融で借金をして返済のために別の業者から借りる“自転車操業”に陥ったらしい。

さて、この事件だけど転落の理由がわかってきたね。
案の定、借金だったか。現在44歳だから家を新築した2001年は39歳だね。
39歳で4500万のローンってすごくない?
60歳まででローンを組んだとしたら21年間だから、ざっと利子を含めて1.2倍として5400万で年間257万円の返済と言う事になるかな。
均等払いで毎月21万円の返済かな。

30年ローンだとしてざっと1.3倍で5850万だと年間195万円、均等払いで毎月約16万円ってところかな。

妻(40歳)と3人の子供の5人暮らし。年齢からみると子供は10代後半から下と言う所かな。
容疑者の年収がどのぐらいか分からないけど、600万ぐらいはあるのかな?
公務員だから、リストラの心配は無いし、会社の経営が傾いてボーナスカットなんて事もないわけで、計画的に借りた住宅ローンなら返済は民間人に比べれば楽だと思うな。
ローンの返済に困って消費者ローンから借りてしまった点で返済計画は破綻してるよな。

これだけの金額なので、ちゃんとした所で組んだ住宅ローンだろうから、貸す側も審査はしたはずだよね。だとしたら、借りた時は返済可能なローンだったと言う事だな。

つまる所、浪費が事件の原因と言う事だね。
この事件で思うのは、人間には2種類の人間がいると言う事だね。
それは、欲望を制御できる人間とそうでない人間と言う事だな。

全国の警察官の皆さんもローンは計画的に!浪費に注意しましょう。

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2006/11/13

警官郵便局強盗その2

容疑者逮捕!11/13、強盗容疑で指名手配していた埼玉県警加須署巡査長の44歳容疑者を逮捕した。
事件現場から北に約30キロの桐生市黒保根町内で発見、逮捕した。同容疑者は借金があり、「やったことは間違いない」と容疑を認めている。

「全国の仲間に迷惑かけて申し訳ない。間違いありません」とも話しているらしい。

さて、これで事件も解決へ向けて、進むだけと言うわけだね。
私としては、自殺などせずに生きて逮捕された事を嬉しく思う。
これで、事件の全貌が明らかになるからだ。

今の話では「借金があった」と話しているらしいが、どんな理由で作った借金だったのか?
警察官が郵便局強盗まで転落する過程はどうだったのか?このあたりを明らかにして欲しいと思う。

なぜなら、全国の警察官の中にも同じ「罠」に落ちる警察官がいるかもしれないからね。
ここで理由が分かれば、同じ誤ちを犯す警官をなくす事ができるかもしれない。

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2006/11/10

警官郵便局強盗

10/8日の太田市世良田町の世良田郵便局強盗事件が発生し、強盗容疑で指名手配されたのは、驚く事に埼玉県警加須署に勤務する44歳現職警察官との事。

容疑者の自宅周辺の住民の話では、実直で物静かと言う印象のようだ。
しかし、新車を次々と購入するなど羽振りの良さを記憶している人もいたようだ。容疑者は東北出身で1981年4月、埼玉県警で巡査を拝命。武南署を振り出しに機動隊などを経て2001年9月、加須署に配属となったようだ。

妻と小中高に通う1男2女と4年ほど前に新築した現在の自宅で暮らしていた。家族の仲は良さそうだった。
容疑者は今年1月、警察署長に提出した自己申告書に「家のローンはあるが多額の借金はない。酒はたしなむ程度でギャンブルはやらない」と申告したようだ。

群馬県内で今年起きた2件の未解決の郵便局強盗の防犯カメラに映った犯人の映像が容疑者ものとよく似ていることが、群馬県警の調べで分かった。3事件は半径10キロ範囲で起きており、手口も同じことから、県警は連続強盗の可能性もあるとみて捜査しているらしい。

さて、この事件だけど、なぜ容疑者はそんな所まで追い込まれてしまったのか?と言う点に興味がある。
普通に考えれば、警察官と言う事でより自分に厳しくあるべきと本人も考えていそうだよね。
そんな中で彼はなぜ郵便局強盗などをしてしまったのだろうか?
家族もいるし、家のローンだってある。
セオリーでいくと、借金と言うのが浮かんでくるのだが・・・・

しかし、私が気になるのは犯行の手口がどうにも「直球」なんだよね。
警察官でパトカー勤務と言う事だから、刑事とは違うだろうが、一般人に比べて犯罪には詳しいはずでしょ?
警察官の職権を悪用してお金を稼ぐ方法だってあるだろう。例え発覚しても誰がやったか分からない方法だって考えられたはず。
どうして、刃物を使った郵便局強盗なんだろう?と言うのが疑問なんだよね。

これは根拠が無いのだが、正常な判断ができない状態だったのではないだろうか?
理由は分からない、メンタルに問題があったか?あるいは、薬物依存症などが考えられる。
これは、捜査を待つしかないけどね。
(しかし、真実が報道されるかは分からないけどね)

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2006/04/28

栃木リンチ殺人事件の波紋

さて、栃木リンチ殺人事件で加害者とその親権者、栃木県を相手取って損害賠償訴訟を起こしている被害者の父親に対して「嫌がらせの手紙」が送られていた事が分かった。

詳しくはこちら今出川通信
文面はというと、「血税を1億も取ったんだから出て行け」なんて書いてあったと言う。
この今出川通信の方でも、被害者は1円も受け取っていない状態でとんだ、「勘違い野郎」というかお馬鹿さんである事は明白はんだけどね。
それよりも、血税を言うのであれば、控訴した栃木県警はどうなんだ?
その控訴費用だって、栃木県民の血税から出ているんじゃないのか?

それにだ、控訴した栃木県の言い分では「信頼を回復する為」と言っているが、信頼を回復する方法を間違えている事に気づいていない。
仮に控訴して逆転勝訴したとしても、それで信頼が回復できるはずが無いだろう?
私は問題の先延ばしに過ぎないと思う。
担当者が自分が担当者である期間に負けが確定するのは都合が悪いので、控訴して、その間に別の部署に移動するのを待っているのではないのか?
なんて疑問すら浮かんでくるよ。

「行いを正すなら行動で示せ」と言いたい。

それから、最後に書くが、栃木県民の大多数は栃木県が控訴する事なんて望んでいないのではないか?
県の職員に聞きたい誰の為の県政なのか?胸に手を当てて考えて欲しい。

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2006/04/26

警察不祥事(保土ヶ谷事件)

事件は平成9年7月19日の午前0時半ごろに発生している。
交差点の右折レーンでハザードランプを点灯させて停車している車の中で男性が倒れていた。通報を受けて駆けつけた警察官は車を安全な場所に移動しただけで帰ってしまい。翌朝車の中で男性が死んでいるのが発見された。

事件の詳細はこちら保土ヶ谷事件の記録
この事件では監察医が解剖したと報告しているが、解剖はしていないのではないか?との疑問も裁判の争点の一つだった。

毎度あきれるけどな、これからはとにかく、「人が倒れていたら、警察ではなく救急車を呼ぶ」と言う事を考えて実践しなければならないだろうね。
警察を呼んでも、助けてくれないからな(ーー;)

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2006/04/17

栃木リンチ殺人事件

裁判で警察の怠慢が認められた。詳細は既に各報道から報道されているのでここではかかないけどね。

なんとも、酷い話だよ。「警察は事件にならなければ捜査できない」か・・・・
それどころか、被害者の同僚からも目撃情報がありながら、握りつぶしてるし。
おまけに事件に巻き込まれているかもしれない人物の電話に「警察だ」なんて言うし、全く緊張感なし。それが引き金で被害者は殺害されたようなもんだしな。

桶川ストーカー事件、姫路バラバラ事件、そして栃木リンチ殺人事件・・・もう警察は頼れないかもしれないね。

われわれ一般市民はどうしたらよいのか?
とりあえず、今回の事件もそうだが、被害者を見つけ出して保護する事ができれば被害者を助ける事ができるかもしれないね。
だとしたら、警察でなくても民間組織でもできるかもしれない。

今の段階でビジネスになるかは分からないが、警備会社や探偵業なんかでも、被害者を救い出す事ができるかもしれないね。
事件にならなければ、警察は動かないと言うのであれば、犯罪が行われている証拠を見つけて通報すれば良いわけだ。

この場合の問題は警察のように情報をアクセスする事ができないと言う点だな。
例えば、銀行などの金融機関で被害者がどのATMや支店で現金を引き出しているか?とか電話の通話記録なんかは民間組織では金融機関や電話会社から情報を取り出せないだろう。
この点を協定などを結び解決できれば、十分警察の代わりに機能できるのではないだろうか?
また、広く情報を集める為に新聞や雑誌などのメディアも協力する事ができるだろう。
被害者の顔写真を載せて、情報を求めること。さらに懸賞金などを掛ければさらに効果が大きいかもしれない。

しかし、そうなると、警察は要らなくなるな・・・全てが不要と言う事もないだろうが、捜査員の人数は今よりも少なくてよくなるだろう。

バウンティハンター(賞金稼ぎ)なんて職業も成り立つかもな。

最後にこの事件は栃木県警が舞台なんだけど、だから栃木小1殺害事件も解決しないのか?と疑問が浮かんでくるが、気のせいだと思いたいな。

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2006/01/15

警察不祥事(姫路バラバラ事件)

今朝のニュース番組で見たのだが、昨年起きた姫路の女性バラバラ殺人事件で警察の不祥事が発覚した。

事件の概要は
1)少女が失踪し、警察に捜索願いを出すが、警察はまともに受け付けなかった

2)少女が失踪する3日前に紹介された男性を不審に思い、家族が元刑事にお願いして、男を捜し出した。しかし、警察はその不審な男に対して、ドア越しに話をしただけで、少女の失踪事件とは無関係とした。

3)家族が男の家にあがり、内部を見たところ、薬が散乱し、スタンガン、ロープなどがある、異様な状態だった。さらに、元刑事が犯人と対面したところ、犯人が覚醒剤を使用している事に気づき、警察に通報した。これにより、男は逮捕された。

4)逮捕された男に対し、警察は少女失踪の件を追求していなかった。

5)ところが、逮捕された男は、少女殺害を自供

6)失踪から11ヶ月後に警察が家族に対して謝罪した。

また、記者発表で失踪した少女が「風俗で働いていた」なんて無責任な事まで記者に話しているらしい。

私自身は警察に対して応援する立場でいたいと思っているのだが、たびたび起こる、警察の不祥事を見るにつけ、「なんだかな・・・」と思うのです。

桶川ストーカー殺人事件、栃木のリンチ殺人、この前のストーカー殺人事件もあったな。

もっとプライドを持ってほしい、捜査のプロなんだから、こんな事が続くと、警察も民営化した方が良いなんて事になりかねない。

今回の事件では元刑事の方が現役刑事よりも、個人レベルの捜査でありながら、優れていると言う所を見ると、なんだかとても、情けなく思う。

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