2007/09/03

大阪女性監禁事件の謎!その12

続報です。大阪地裁で、懲役20年が言い渡されました。

判決によると、被告は2004年1~3月、自宅マンションで同居していた美容師の当時29歳女性に十分な食事を与えず、体を殴るなどして放置し、3月11日に凍死させた。

05年1~3月には、無職35歳女性を連れて大阪や兵庫など4府県のホテルなどを転々とした際に顔を殴るなどし、06年2~7月には、自宅マンションの別の部屋に25歳女性会社員を監禁して暴行を繰り返し、重傷を負わせるなどした。

裁判長は「犯行は残忍かつ冷酷で、戦りつを禁じえない」と述べた。
裁判長は一連の事件について「女性の人権、人格を踏みにじるもの」と指弾。美容師が衰弱死した事件で、被告が「女性が自ら食事を制限した。自分の意思で病院に行かなかった」と主張していた点については、「自己の責任を軽減しようという態度があり、真摯(しんし)に反省していない」と一蹴した。

各犯行の動機については「ゆがんだ支配欲、独占欲が背景にある」と指摘した。

さて、こんな所だね。
懲役20年ね・・・・無期懲役でもよかったんじゃないのかな?
流石に死刑はムリだろうが、1人死亡しているしね。

この手の類似犯を防ぐ意味でも無期懲役にして欲しかったですね。

参考リンク
大阪女性監禁事件の謎!その11

| | コメント (5)

2006/10/14

大阪女性監禁事件の謎!その11

続報です。
容疑者は美容師が04年3月に死亡した際、美容師の銀行のキャッシュカードを所持。親族らに問い詰められると「(美容師の)前の彼氏が乱暴で金をせびりに来るから預かっている」などと釈明していた。捜査本部が調べたところ、カードを使って現金も引き出していたらしい。
美容師は監禁が始まった03年10月以降、数度にわたって母親に電話や手紙を送り「容疑者に金を出してもらっているので生活費を送ってほしい」などと現金計数百万円の振り込みを依頼していたようだ。

お金も奪っていたか、ありそうな事だな。
お前の物は俺の物ってところだろうな。

参考リンク
大阪女性監禁事件の謎!その10
大阪女性監禁事件の謎!その12

| | コメント (1)

2006/08/26

大阪女性監禁事件の謎!その10

続報です。
1)大阪府の女性連続監禁事件で、大阪地検は23日、容疑者42歳を堺市の女性会社員24歳に対する監禁と傷害の罪で起訴した。

2)容疑者は会社員をマンションに監禁した際、「自分の意思でマンションにいる」などと監禁を否定する「承諾書」を強要して書かせていたことが、府警捜査本部の調べで分かったらしい。

承諾書を書かせていたか・・・・つまりは容疑者自身が犯罪である事を認識していて、それを否定する材料として承諾書を書かせたと言う事だよね。
前にも書いたけど、浅はかと言うか、子供だましと言うか・・・そんな物が役に立つレベルの問題じゃないと言う事に気づいていないよな。

参考リンク
大阪女性監禁事件の謎!その9
大阪女性監禁事件の謎!その11

| | コメント (0)

2006/08/23

大阪女性監禁事件の謎!その9

続報です。
7月に保護された24歳女性に対し、消防や警察の事情聴取を受けた際に「やせた理由はダイエットだと言え」と事前に強要していたことが大阪府警の調べで分かったらしい。

容疑者は「1週間前に部屋に転がり込んだことにしろ」と詳細な口裏合わせも要求。監禁中に女性が体調不良を訴え救急車を呼ぶよう繰り返し求めたのに、会話ができないほど衰弱するまで通報しなかったようだ。

そうとう狡猾とは思っていたが・・・
しかし、開放すればホントの事を話すとは思っていなかったのかな?

続報を待ちましょう。

参考リンク
大阪女性監禁事件の謎!その8
大阪女性監禁事件の謎!その10

| | コメント (0)

2006/08/11

大阪女性監禁事件の謎!その8

続報です。
1)2004年3月、変死した女性美容師(当時29歳)の母親の弁護士が10日、記者会見し、母親は死因や現場の状況などについて、府警から説明を受けていないことを明らかにした。
相解明を求めて15日にも、同容疑者を傷害致死容疑で府警に告訴するようだ。

2)2004年3月に変死した女性美容師が失跡後、広島県内の母親に手紙2通を送っていたようだ。
美容師は03年9月に奈良市内の寮から失跡した。1通目は同11月に届き、「彼と一緒にいる。心配させてごめんなさい」という内容。同12月の2通目には「生活費が必要なので振り込んで」とあった。すでに美容師の携帯電話につながらない状態だったことなどから、母親は不審に思い、応じなかったらしい。

こんな所です。
しかし、被害者に手紙を出させて、お金を振り込ませようとするなんて、かなり狡猾だよね。
続報を待ちましょう。

参考リンク
大阪女性監禁事件の謎!その7
大阪女性監禁事件の謎!その9

| | コメント (0)

2006/08/09

大阪女性監禁事件の謎!その7

続報です。
1)女性が監禁されていた部屋のタンスから、現金200万円が見つかっているらしい。
容疑者は定職をしておらず、2、3年まえに得た親族の遺産、数百万円で生活していたとみられる。

2)容疑者は監禁された女性が逃げ出そうとすると怒って暴行したり、「おまえが信用できなくなったので、外には出ない」などと言って、女性を見張るため自分もほとんど外出しないこともあった。また、容疑者は他に交遊関係がないため、捜査本部は女性が逃げ出すのを極度に恐れていたとみているらしい。

3)押収されたビデオテープの半分は市販の映画などのビデオ。容疑者は監禁した女性と映画のビデオを見るなどして過ごしていたと話しているらしい。

4)一昨年に死亡した監禁女性について、警察は殺人事件として立件したいらしい。

とこんな感じだね。
全体的にみて、ヒッキー君だったのかな?しかし、それでも、監禁女性に接触する事は手間を惜しまないんだな。

しかし、驚きは3)だな・・・
監禁された女性が容疑者と一緒に映画を見て「楽しい」と思うだろうか?
相手の感じる事、考える事を想像する事ができないと言う事だよね。
これを単純に自己中心的な性格の一言で説明できるだろうか?
私としては、メンタルか大脳機能に重大な問題があるのではないか?と疑問が浮かんでくるよ。

そう考えると、結婚相手にいきなり暴力を振るったのもうなずけるんだけどね・・・

あるいは、彼特有の愛情表現なのか?
彼は、人を愛する事はこう言う事と認識していたのかな?
もしかして、小鳥を籠で飼うのと同じ感覚なのだろうか?
ペットなら死んでも、逃げても代わりを探せば良いわけだ。
彼はただ、自分に都合のよい自己満足の世界の中で生きていたのかもしれないね。

とにかく、今は情報が少なすぎる。
彼がなぜ、こんな生活をするようになったのか?なぜこのような人間に成長してしまったのか?
そのあたりが知りたいな。

続報を待ちましょう。

参考リンク
大阪女性監禁事件の謎!その6
大阪女性監禁事件の謎!その8

| | コメント (0)

2006/08/08

大阪女性監禁事件の謎!その6

続報です。
1)9年前に22歳女性と2歳の息子が監禁された件では、連絡が取れず心配した母親が、付近への聞き込みで部屋を特定し訪れたが応答がなく、連絡を求めるメモを残した。
メモを見た女性が「骨折し、子供も食事をしていない」と電話で助けを求め、母親は茨木署員とともに部屋を訪問。しかし、応答がないため女性に会えないまま、引き揚げたらしい。

2)今回の事件では容疑者から木の棒で「頭部や両肩の同じ場所を、治りかける度に繰り返し殴られた」と証言しているらしい。女性には黒いかさぶたのようなだ円形の傷が残っている。食事もほとんど与えられず、栄養失調から血液中のヘモグロビン濃度が通常の約6分の1にまで低下していたことも判明。女性は生死をさまよう極度の貧血状態だったようだ。

3)十数年前、容疑者は結婚しており、新婚旅行から帰宅した当日、新妻に、ライターの火を押し付けたり殴りつけたりの暴行を加えて、その結果、妻はその日のうちに実家へ逃げ、新居のマンションでの新婚生活は1日で破たんした。
その後、容疑者が親と一緒に妻の実家に謝罪に訪れたが、復縁は拒否された。

4)今回、容疑者の部屋から押収した約100本のビデオテープを再生したところ、少なくとも数本に街頭で多数の通行人女性を撮影した映像が残っていたようだ。

5)今回の事件で被害女性は暴行に使われた棒の特徴を「『用心棒』などと書かれていた」と証言したが、府警捜査本部が、女性を監禁したマンションの室内から押収した木の棒には「用心棒」との記載はなかった。捜査本部は、容疑者が、棒の表面を削るなどして文字を消したとみている。

とこんな所です。
1)ですが、「警察って役に立たないな」と言う印象だよな。これじゃ警察がいなくても同じではないか?と言う疑問が出てくる。もっとも、警察としたら、令状もなしに勝手に入れないよって事なのかもしれないが・・・

3)はなんだろうね?これから結婚して生活を共にしようとする女性に対しても、酷い暴行を行うなんて、正気ですか?と思ってしまうのだが・・・
そもそも、監禁を合法的に行う事を目的に結婚しようとしていたなんて疑惑すら浮かんでくる・・・
いずれにしても、この女性は助かった。地獄の監禁マンションから無事に脱出できた事は幸運だったね。

4)しかし、期待していた物とは別だったな。監禁の現場が撮影されていると思っていたのだが、凶器の証拠を隠滅しようとしているぐらいだから、当然、もろ現場を録画したテープなんて処分しているんだろうな。
しかし、まだ残っているのなら、捜査の中で発見されるかもしれない。
そうなれば、言い逃れの出来ない決め手になるのだが、さてどうなるか・・・

続報を待ちましょう。

参考リンク
大阪女性監禁事件の謎!その5
大阪女性監禁事件の謎!その7

| | コメント (0)

2006/08/07

大阪女性監禁事件の謎!その5

続報です。
1)今回の事件で監禁場所の部屋からビデオカメラと大量のビデオテープが押収された。
監禁の状態が録画されている可能性があると見て分析するらしい。

2)9年前に監禁された当時22歳の女性には、2歳だった息子も一緒だった。
女性は自力で脱出したが、女性は栄養失調と肋骨骨折、子供も栄養失調状態だった。
当時22歳だった女性は、勤務先のスナックに客として出入りしていた容疑者に借金などの身の上話をしたところ、「おれが肩代わりするから、子どもと一緒に住もう」などと誘われ、男児を連れて茨木市内のマンション4階の部屋で同居を始めた。

3)今回保護された大阪府内の24歳女性会社員が気に入らないことをした際、「ペナルティー」と称して、腕立て伏せを強要していた。

4)今回の女性が監禁直後に救出を求めたメールが友人あての上、文面に若者が好んで使う「顔文字」が使われていたため、緊迫性がないと警察は判断していた。

5)今回の監禁で現場となった部屋の多数個所に女性のものとみられる血液反応があったことが6日、分かった。大量の使っていない大人用紙おむつも見つかった。
捜査本部は女性が食事を与えられずに激しい暴行を受け、トイレにも行けない状態だったとみて、容疑者を追及している。

6)容疑者は95年以前に結婚式を挙げ、すぐに別れるまでの新居もこのマンションだった。

とこんな所ですね。
4)のメールの件は、癖と言うか常識だったんだろうな、彼女にとってはさ、だからつい感情を表す記号として使ってしまったんだろうな。
1)のビデオテープには何が録画されているのか?これが決め手になるかもしれないし、新たな事件が発見されるかもしれないね。

しかし、ちょっと驚いたが、大人用の紙オムツって容疑者が交換していたのかな?
肉親でもないとちょっと、そんな事できないと思うのだが・・・・

やはり、性的衝動が背景にあるんだろうな。
このあたりは専門家の分析に任せるとしよう。

参考リンク
大阪女性監禁事件の謎!その4
大阪女性監禁事件の謎!その6

| | コメント (0)

2006/08/05

大阪女性監禁事件の謎!その4

続報です。
1)今回の女性を監禁したマンション3階の一室の脱衣所から、微量の血液反応が広範囲にわたり検出されたことが5日分かった。
女性は「トイレの前の脱衣所に立たされ、木の棒などで執拗(しつよう)に殴られた」と証言しており、激しい暴行の事実を裏付ける重要な物証とみられる。

2)5件の監禁事件のうち昨年3月から約2カ月間、監禁された20歳代の女性は、和歌山県内で警察に保護された後、「マインドコントロールされていた。逃げ出そうと思えば、逃げられたが、怖くて逆らえなかった」と家族らに打ち明けていたらしい。

3)1995年にも、当時20歳の女性を6カ月間、別のマンションに監禁していた疑いがあることが5日、府警捜査本部の調べで分かった。被害者が府警に届け出た。これで容疑者の関連した監禁事件は6件となる。

4)6件目の被害者とは伝言ダイヤルで知り合ったといい、同容疑者は数珠を手に、「霊能力がある。死霊が取りついている。言うことを聞かないと大変なことになる」と脅し、監禁したらしい。

5)6人のうち3人はこのマンションのそれぞれ別の部屋で監禁状態に置かれていたという。府警は、容疑者が女性を誘い入れるため、複数の空き室を使い分けていたようだ。

6)今回の女性を物色して参加したお見合いパーティーにはその前に車でホテルを転々としながら監禁状態に置かれ2ヶ月間監禁した女性が保護された直後であったらしい。

さて、こんな所なんですけど、10年で6人を監禁、内1人が死亡、もう1人が栄養失調か・・・
この容疑者はどうも、嗜好依存症なんじゃないかな?
「監禁依存症」だと思う。
誰か女性を監禁していないと精神の安定が保てないのではないかと思う。
果たして、矯正というか治療が可能なのか?

1人が死亡してはいるが、死刑は微妙な所だろう。
被害者は多分全員がPTSDになっていると思うし。
被害者の人生を狂わせた罪は重罪だと思うのだが・・・・

なぜ彼がこんな行為を好むようになったのか?そのあたりが知りたいね。
続報を待ちましょう。

参考リンク
大阪女性監禁事件の謎!その3
大阪女性監禁事件の謎!その5

| | コメント (2)

2006/08/04

大阪女性監禁事件の謎!その3

続報です。
1)容疑者は今回の被害者と交際するきっかけとなった昨年5月のお見合いパーティーに会員登録した際、実際に住んでいない場所を登録していた。お見合いパーティーの主宰会社に参加登録した住所は、父親の住む茨木市の実家。実際は、父親所有の賃貸マンションに住み、空き部屋を監禁場所にしていた。

2)被害者は昨年5月のパーティーに友人2人と参加した。友人は容疑者の顔は分かるのだが、名前が分からずに捜査は行き詰まったらしい。

3)04年3月に死亡した広島県出身の女性(29)は勤めていた奈良県の美容室の寮を、03年9月に「駆け落ちする」と言い残して引き払い、行方が分からなくなった。容疑者が「駆け落ちする」と言わせて、捜査を封じる意図があった可能性も出ているらしい。

4)大阪府警がきのう行った捜索と検証の結果、室内から、女性への暴行に使ったとみられる木製の「孫の手」や、革製のベルト、それに着火ライターなどが見つかったらしい。
女性所有のものも含む複数の携帯電話も見つかったらしい。

5)調べに対し、容疑者は、「女性を叩いたことはない」「ベルトで手足を縛ったが、同意の上だった」などと容疑を全面的に否認しているらしい。

6)今回の被害者の両親から家出人届の提出を受け、警察署がいったん、女性を事件に巻き込まれた可能性がある「特異家出人」としながらわずか約半月後に、事件性は薄いと判断して「家出人」に変更していたらしい。

7)容疑者は監禁していた女性に自分を「ご主人様」「だんな様」と呼ばせ、家事などで気に入らないことがあると、「お仕置きする。罰を与える」などと脅迫。太さ5センチ、長さ30センチほどの木の棒や孫の手で女性を殴ったらしい。
コンロ用ライターの火を女性の体に押し当てたり、腹筋や腕立て伏せを強要することもあったらしい。

8)今回の被害者の両親から捜索願を受けた堺東署が、携帯電話の微弱電波による位置探索を府警本部に打診したのに府警本部が検証令状の請求などを指導せず、実施されなかったことがわかった。

とこんな所ですが。
6)と8)からまたもやの警察の怠慢が証明されましたね。
また、1)や3)から過去の成功経験が彼の行動をより狡猾にさせているんだろうね。

秋田県警についで、大阪府警もその捜査手法は批判されるだろうね。

それから、1)からお見合いパーティーの主宰した所が、身元を洗っていれば、お見合いパーティーに容疑者が参加できずに、今回の事件は防げたかもしれない。
・・・でも、ダメだろうな。多分別の方法で違う被害者が出ただろうね。

参考リンク
大阪女性監禁事件の謎!その2
大阪女性監禁事件の謎!その4

| | コメント (0)

より以前の記事一覧